半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

北風がしんどい・・・

2021-01-30 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 1/29(金)
 朝は2:00に起床し、2:30にジョギングに出発した
前日から決心して、2月の月イチハーフを前倒しすることに
いつもの柏たなか方面に足を進めた後、ちょっと前から気になっていた利根運河近くの裏道を始めて走ってみた。
途中、林の中、街灯も無く真っ暗で、結構怖かった・・・
運河駅に出てからは、流山街道沿いを初石方面に走り、その後は自宅方面に切り返して・・・この辺の道は、昔ながらの「細い、アップダウンのある歩道」で、足がきつかった
22kmなんとか走破して終了
シャワー浴びて一休みした後、今日のお仕事・・・テレワークでてきぱきこなした
 1/30(土)
 朝はゆっくり映画を2本、ドラマを1本・・・ホットカフェオレを2杯も飲んでしまった。
カミさんはお仕事でお出かけ
俺は朝食後、昨日に引き続きジョギングした
昨日ハーフを走ったので、今日は短めで楽しようとしてたけど・・・
天気予報でも言ってたけど、北風が物凄くて、後半の土手では、完全に逆風・・・なかなか進まなくてしんどかった
日差しは暖かかったので、布団も干したものの、その北風で、波打ってた。シャツとかも飛びそう
7.5km走ったけど、疲労感がやばかった。
その後は、本屋に行ったくらいで、大人しくしてた。
カミさん帰宅後、来週の食材を買いにショッピングモールに出かけた
食事は結局20:00過ぎ。ビールを・・・
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『グッドライアー 偽りのゲーム』を観ました。

2021-01-30 17:37:00 | 日々をたらたら(日記)
 全財産を騙し取ろうと策略をめぐらす非常なロイ(I.マッケラン)を、世間知らずのベティ(H.ミレン)は徐々に信用するようになる。しかし、単純な詐欺だったはずが、物語は思いがけない事態へ発展していく――。
暴かれるのは、人間誰しもが抱えて生きていかねばならない秘密と嘘。偽りに満ちた人生の奥底にある真実とは――。英国が誇る両名優がぶつかり合う、至高のライアーゲームが今はじまる。
(公式サイトより)

 「出合いサイト」での交流 から会うことになったロイとベティ・・・「恋に年齢は関係ない」って感じで、若干警戒しつつも、いい印象をお互いにもったようです。
・・・が、ロイはすぐに「詐欺師」であることが分かりますね。しかもかなりの手慣れた方法で、複数人数で・・・大金せしめてウハウハじゃないですか
奥手で、膝が悪いって感じでベティに接する時と、軽快に歩きながら詐欺を働く彼・・・同じ街で、あんな「変化」してたら、絶対誰かが発見しちゃいますよね
(案の定、一度騙された奴が、簡単に見つけてしまってましたが、ロイが意外にも強くて返り討ち・・・合掌)
ベティがあまりにもロイとの距離を縮めるから、弟スティーブンは心配でたまらないですよね。
一方のロイは、あまりにもベティが早く自分を慕うようになっちゃったので、ちょーーーーっと慢心しちゃったのかなぁ
中盤から、2人の会話の裏での「顔」が、しっかり「ウソつきの顔」になってるんですが、それがロイだけじゃなくて、ベティの表情も同様だったので、観ているこちらは、「やっぱりねぇ・・・」と予想し始めます。
そして、ラストは、いとも簡単に逆転・・・なのですが、ココでやたら、過去の事とか、名前にまつわる事が山ほど出て来て、観ているこちら側を少し「置いてけぼり」しちゃいます。
まあ、名優さん2人の演技の前では、我々は見入るしかないのですが
じいちゃんばあちゃんの格闘戦は、冷ややかな目で見ざるを得ない状態でしたが、最後は、ロイの絶叫で終幕
ちゅうことで、よくよく考えると、ベティの「長年の執念」が怖いかも・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『岸辺露伴は動かない(全3話)』を観ました。

2021-01-30 06:12:28 | どらまの部屋
 「ジョジョの奇妙な冒険」からスピンオフした荒木飛呂彦の同名傑作漫画を映像化!高橋一生演じる漫画家の岸辺露伴が、遭遇する奇妙な事件に、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を使って挑む姿を描く!
(NHK番組紹介より)

 ジョジョのキャラクターって、ビジュアルも、スタンドも「個性的」なので、いつかはこんな感じで、主人公以外のキャラが主役でOVAとか出るんだろうなぁ・・・とは思ってましたが、やっと出ましたか
この「岸辺露伴は動かない」ってタイトルがいいですね。アニメが出てるみたいなんで、そちらを先に観たかった感があります。
3話の物語は至って単純でしたね。
敵ではないけど、露伴に絡んでくる人たち、クセのあるその人たちに対して、必殺技「ヘブンズ・ドア」をやって、素性を知り、必要なら「書き込み」をする・・・
露伴が主人公だから、誰もが予測できる展開ですよ。良くも悪くも・・・
コミック、そしてアニメの「独特な演出」が特徴なんで、ただ、「顔がペラペラめくれる」だけでは、物足りない感じがしました。
でも、演じている高橋一生さんは俺は良かったなぁ・・・と思ってます。
彼の「観察眼」は、露伴ってキャラにピッタシに見えました
いくらでもエピソードは作れる作品なんで、今後もちょっと期待しましょう
ちゅうことで、次にOVAになるキャラは・・・・多すぎて1人に絞れない・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『前田建設ファンタジー営業部』を観ました。

2021-01-30 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ことの始まりは、とある会議室。高度成長期のころ、ダム、トンネル、発電所など、数々の大プロジェクトに携わってきた前田建設工業株式会社の一室で、上司アサガワが言い放った一言から始まった。「うちの技術で、マジンガーの格納庫を作ろう!」それまで何気なく仕事をしてきた若手サラリーマンのドイと部員達が、上司のムチャぶりに巻き込まれ「マジンガーZの地下格納庫」の建設に挑む物語だ。ただし、実物としては作らない―。彼らに課されたミッションは、実物を作るのと全く同じように取り組むこと。そう、これは心の中に建設するという、日本の技術の底力を駆使したとんでもない無謀なプロジェクトだった!しかし、あまりに突拍子もないプロジェクトのため、なかなか社内の協力を得られない。 加えて、現実世界の常識では到底理解できないアニメ世界の途方も無い設定や、あいまいで辻褄の合わない設定に翻弄されるばかり…。 果たしてファンタジー営業部は、無事に「地下格納庫」の設計図と見積もり書を完成させ、プロジェクトを成功させることができるのか―。
(公式サイトより)

 番組紹介を観て、すぐに飛びついてしまった俺です 「マジンガーZ」というキーワードに食いつくオッサンの一人ってコトで
前田建設のアサガワも、そんなオッサンの一人・・・彼の大声、そして無頓着な「マジンガーの格納庫を作ろう」という号令で始まりました
このプロジェクトに参画しているドイ、ベッショ、エモト、チカダは、明らかに「世代」が違う若い連中。
ただ、チカダだけ、アニオタで、「マジンガーZ」を愛している点が、ポイントでしたね
このプロジェクトをただただ進行しているだけの物語・・・と言えばそれまでなんですが、まあ楽しいこと
そりゃあ、昔のアニメですから、設定は非現実かつ豪快だし、エピソードによって、格納庫とか周囲の景色なんてコロコロ変わってしまうし・・・
「あんな登場じゃ、マジンガーZって、水浸しじゃん」とか、「最初からパイルダーとドッキングしてればいいのに」とか、じゃんじゃん発生する「突っ込み」と、それを必死に「熱意」と「夢」として処理しようとするチカダ・・・笑わせてもらいました
でも、結果的に、現実主義だった若者たちも、「熱」を得て積極的に動いていくし、プロジェクトがどんどん進んでいく・・・興味津々です
最終的に完成する・・・ところまでは当然観れないし、プロジェクトの終盤を観る限り、「あれ、妥協しちゃった」というオチも垣間見れましたが、ここまで楽しめたら俺は満足っす
ちゅうことで、いつかは、等身大マジンガーZは観れるかなぁ・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『野生の呼び声』を観ました。

2021-01-30 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 カリフォルニア州でペットとして幸せに暮らしていたバックは、ある日、男にさらわれゴールドラッシュに沸くカナダのユーコン準州でそり犬として働く。その後、転売され、過酷な環境で人間に酷使されていた時、ひとり傷心の旅をする男ソーントン(H.フォード)に助け出される。やがて、バックとソーントンは、未開の地を目指し、冒険の旅に出6(公式サイトより)

 作家ジャック・ロンドンさんの人気小説を実写化した作品だそうです
・・・実写・・・といっても、最初の犬の動き、そして表情から、すぐに「あ、CGか・・・」というのが分かってしまいますが
ペットとして飼われていたバックの行動を観るかぎり、よくもまあ、この地に生きてこれたなぁ・・・という印象です。
お金持ちで権力者である家に飼われていたから行動を許されていた ・・・でも、あの家だって、持たないでしょうに・・・
バック本人は至って純粋なんだけど、あの大きさ、あの重さは、破壊獣と化してます
お金目当ての男に捕獲され、売られた先では、犬ソリとして、他の犬と働く羽目に・・・
ここでも最初は危険極まりない状況だったけど、持ち前の力と、純粋な気持ちで、飼い主や他の犬の信頼を得ていきます
ここで、あの「黒い狼」を観て、目覚めもあった・・・といった演出でしょうか
仕事であった手紙配達も、電報に代わる現実、いい飼い主さん達だったのに、バック以上に、彼らの今後も気になります
で、やっと、ソーントン(H.フォード)と、タッグを組むことに。
劇場で予告編を見た感じでは、てっきりソーントンとバックの旅に終始すると思っていたから、中盤から始まった、ソーントンとの旅は・・・呆気なかった
序盤の船旅のハイライトは、予告編で観た部分とほぼ同様でしたし、彼らの目的であった「金塊(砂金?)を探す」のも、あっさりと、ほぼ偶然見つけてしまったし・・・
まあ、作品のタイトルである「野生の呼び声」とおり、目的は「ソーントンとの旅と絆」ではなく、ラストに出ていた、「ソーントン(人間)との決別と、野生としての生活の始まり」だった・・・という形でしたら、らしい結末でしたけどね
ちゅうことで、H.フォードは、77歳くらい(この撮影時)にしては、いい体してるなぁ・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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