半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

まだまだ年末年始

2021-01-17 21:22:35 | 日々をたらたら(日記)
 天気、イマイチですし、寒いです
朝は3:00にはリビングに行って、映画を鑑賞開始したけど・・・やっぱり寝てしまう。
まあ、前日、酒飲んで、3時間程度しか寝なくて、寒い中、映画観れるような状況ではない・・・よね
結局、朝方までかかってやっと1本消化。今年はペースがイマイチかも
朝は、俺の提案で、「おしるこ」。年末にもらった餅が大量に余ってるし、寒い朝には温まるかなぁ・・・と。
洗濯をした後、俺は着替えてジョギングに出かけた
先日、ネットで購入した、「フェイスマスク」をして走ってみた。
通常のマスクよりは通気性が格段に良くはなったけど、やっぱり、(マスク)なしに越した事ないよね
今日は6.2km。あ、途中、昨日に引き続き、弁天様に「願掛け」に行った
帰宅した俺と入れ替わりで、Kは昨日に引き続き試験に出かけた。
俺はその後は、リビング掃除、そして、ずっとさぼっていた水槽掃除をしたくらいで、後はひたすら録画番組を観てた。
年末年始の特番を取りだめしてて、まだまだ沢山残っている。
TVを観ている限り、俺はまだ年末気分かも
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『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』を観ました。

2021-01-17 11:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 0歳でスコットランド女王、16歳でフランス王妃となったメアリー・スチュアートは、未亡人となった18歳にスコットランドへ帰国し王位に戻り、女王エリザベスⅠ世が統治する隣国イングランドの王位継承権を主張する。恋愛、結婚、出産を経験し、若く美しく自信にあふれたメアリーに複雑な想いを抱くエリザベス。誰よりも理解し合えたはずの孤独な若き女王たちは、従姉妹でありながら恐れ合い、それぞれ陰謀渦巻く宮廷の中で運命に翻弄されていくのだった……
(公式サイトより)
・・・これは、実話ではないのですかね サイトを漁った限りは、フィクションに見えましたが・・・
最初から、いきなりメアリーの死刑らしきシーンが・・・ガラッと黒色から鮮やかな赤色のドレスに代わり・・・
ワケ分からないけど、掴みはokでしたね
当時のイングランドとスコットランド・・・歴史で少しは知識を得ていたものの、かなり厳しい対立だったんですねぇ・・・
スコットランド女王であるメアリー、帰国してからの彼女は、とっても華やかでした。美しいし、強い意志もってるし・・・
周囲の保守派のオヤジ達は、全く認めてないですけどね・・・そんな奴らも簡単に断とうとするメアリーもすごい
しっかりエリザベスにもイングランド王位を主張する強さ。
一方のエリザベスは厳しいですね。やはり周囲の連中の思惑とかに翻弄されるわ、メアリーからガンガン来られるわ・・・
自身も、「女性」として生きられない厳しい事実があって・・・
メアリーからの再三の「会って話を」という言葉を受け入れられない気持ちは伝わりますわ・・・
後半、どんどんと孤立していってしまうメアリーに対して、「やっかみ」ではなく、「救い」を考えているエリザベス。
いよいよ二人が再開した、あの小屋みたいなシーンは、固唾を飲んで観ちゃいました
「女王」たる二人の悲しい境遇・・・強いけど、切ないっすね
ちゅうことで、衣装とか戦いとかの「徹底ぶり」は一見の価値ありです・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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