今のところの日程では、ヨーロッパラウンドの最終戦になりそうなここ、モンツァ。雨は無かったですね。
今回は2回目のスプリント予選レースがありましたね。
結局、前回のイギリスGPからレース・フォーマットは変わらずでしたね。
FP1をやってから、すぐにスプリント予選前の予選ってのは、やはり時間不足だと思うんですけどね
その予選については、毎年ながら、トウを得ようとする「魚の群れ」のような混雑・・・醜くて仕方ないです
これを防止させる策って何か無いのかしら やはり1台単位のアタックとかかなぁ
その後のスプリント予選では、地元アルファタウリが散々でした。
・・・というか、決勝も散々でしたけどね
ここにきて2台ともトラブルってのは、ちょっと深刻かも
(角田選手にとっては、エンジンライフが少し助かった)
決勝は、まさかの展開でしたね。
速いというのは戦前から理解してましたが、まさかマクラーレンの1-2フィニッシュとは
本当に久しぶりですよね。以前の勝利も、メルセデスエンジンだった頃でしょうから・・・
それも、ノリス選手を従えて、不調だったリカルド選手が優勝するとは
久々に表彰台で彼の本当に嬉しそうな笑顔を観て、こちらも嬉しくなりました。
・・・ただ、嬉しいのは分かりますが、シューイは、このご時世もあって、ちょっとどうなのかなぁ
(わざわざ靴を変えていたのは分かりましたが、そういった問題じゃないでしょ)
着実に、堅実に、チーム全体の戦力が上がっていますし、今後も楽しみです
エンジン交換で最後尾からスタートしたボッタス選手も、来期が決まり、なんだか吹っ切れてましたね。
彼が吹っ切れてしまうと、コンストラクターズはメルセデスに分がありそうです
最後、ドライバーズポイント1-2の接触について。
もう、彼らの間の「緊張感」というのは、今年はずっと続いていますので、前回のイギリスGPの物議も含めて、今後もありうるモノとして理解しちゃっています。
実際、スプリント予選での1コーナーも、ハミルトン選手がコース外に外れなければ、確実に接触、大混乱していたでしょうし。
決勝でのあのコーナーは・・・確かにピットから出てきたハミルトンはまだタイヤが・・・という状況でしたし、後ろから物凄い勢いで来ているフェルスタッペン選手・・・バトル可能な状況ではあったと思います。
ただ、個人的には、「ちょっとまだフェルスタッペン選手はハミルトン選手に届いていなかったかなぁ・・・」と思いました。
完全に横に並んでいないけど、やや後方で「居座っている」状態でコーナリングを続けたので、タイヤが弾かれて・・・
あそこで譲ってしまったら、このコースでは勝ち目が無いというのは明白だったんで、賭けたい気持ちは分かりますが・・・
実際に、その後、レース審査結果の見解も同様でしたよね。(今回の審査結果の説明はとっても分かりやすかったです)
今回は、「負け」「非」を認めていいんじゃないですかね。レッドブル側は。
ともあれ、低速コーナーでの静かなアクシデントとはいえ、タイヤが頭上にのしかかるような状態だったので、HALOもあり、ハミルトン選手が無事だった事が何よりです
これからも、彼ら2人は、チームを背後に従えながら、バチバチの戦いをするんでしょうし、「舌戦」も持ち替えようと、記者さんも煽るでしょうけど、お互いをグータッチで称え、表彰台でもしっかり拍手する・・という間柄を続けて欲しいです
今回は2回目のスプリント予選レースがありましたね。
結局、前回のイギリスGPからレース・フォーマットは変わらずでしたね。
FP1をやってから、すぐにスプリント予選前の予選ってのは、やはり時間不足だと思うんですけどね
その予選については、毎年ながら、トウを得ようとする「魚の群れ」のような混雑・・・醜くて仕方ないです
これを防止させる策って何か無いのかしら やはり1台単位のアタックとかかなぁ
その後のスプリント予選では、地元アルファタウリが散々でした。
・・・というか、決勝も散々でしたけどね
ここにきて2台ともトラブルってのは、ちょっと深刻かも
(角田選手にとっては、エンジンライフが少し助かった)
決勝は、まさかの展開でしたね。
速いというのは戦前から理解してましたが、まさかマクラーレンの1-2フィニッシュとは
本当に久しぶりですよね。以前の勝利も、メルセデスエンジンだった頃でしょうから・・・
それも、ノリス選手を従えて、不調だったリカルド選手が優勝するとは
久々に表彰台で彼の本当に嬉しそうな笑顔を観て、こちらも嬉しくなりました。
・・・ただ、嬉しいのは分かりますが、シューイは、このご時世もあって、ちょっとどうなのかなぁ
(わざわざ靴を変えていたのは分かりましたが、そういった問題じゃないでしょ)
着実に、堅実に、チーム全体の戦力が上がっていますし、今後も楽しみです
エンジン交換で最後尾からスタートしたボッタス選手も、来期が決まり、なんだか吹っ切れてましたね。
彼が吹っ切れてしまうと、コンストラクターズはメルセデスに分がありそうです
最後、ドライバーズポイント1-2の接触について。
もう、彼らの間の「緊張感」というのは、今年はずっと続いていますので、前回のイギリスGPの物議も含めて、今後もありうるモノとして理解しちゃっています。
実際、スプリント予選での1コーナーも、ハミルトン選手がコース外に外れなければ、確実に接触、大混乱していたでしょうし。
決勝でのあのコーナーは・・・確かにピットから出てきたハミルトンはまだタイヤが・・・という状況でしたし、後ろから物凄い勢いで来ているフェルスタッペン選手・・・バトル可能な状況ではあったと思います。
ただ、個人的には、「ちょっとまだフェルスタッペン選手はハミルトン選手に届いていなかったかなぁ・・・」と思いました。
完全に横に並んでいないけど、やや後方で「居座っている」状態でコーナリングを続けたので、タイヤが弾かれて・・・
あそこで譲ってしまったら、このコースでは勝ち目が無いというのは明白だったんで、賭けたい気持ちは分かりますが・・・
実際に、その後、レース審査結果の見解も同様でしたよね。(今回の審査結果の説明はとっても分かりやすかったです)
今回は、「負け」「非」を認めていいんじゃないですかね。レッドブル側は。
ともあれ、低速コーナーでの静かなアクシデントとはいえ、タイヤが頭上にのしかかるような状態だったので、HALOもあり、ハミルトン選手が無事だった事が何よりです
これからも、彼ら2人は、チームを背後に従えながら、バチバチの戦いをするんでしょうし、「舌戦」も持ち替えようと、記者さんも煽るでしょうけど、お互いをグータッチで称え、表彰台でもしっかり拍手する・・という間柄を続けて欲しいです