半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

車見学、車点検、そして車の上で寝ている??

2021-09-18 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 台風14号、一度温帯低気圧に変わったのに、また復活したの
ということで、朝は雨風が結構酷かった
ジョギングはお休みし、映画を1本観た。
朝食後、仕事のカミさん、そして今日から学校開始のKを車で送った。
一度帰宅後、ちょいと休んで、また車で出かけた
向かったのは、近くのディーラー系中古車ショップ。
ここんところ、ずっと検討しているKのマイカー選びで、ややストライクな車が見つかったので、予約して見学してみた。
(肝心なKがいないんだけどね)
大雨の中なんで、細かい傷とかは確認できなかったけど、距離もそんなに走っていないし、新車に近い状態だったので、いい印象を持った。
フロアの中に入って、担当の人と、車談話をしちゃった。値切りは聞いてくれなかったのは残念だけどね

で、夕方、またsを誘って、今度は、ウチのマイカーのディーラーに行った。
マイカーの6か月毎も定期点検、こちらも予約済
点検している1時間弱の間、こちらもフロアに入って、飲み物飲んで休憩。
担当の人もいたので、しっかり長話。
買い替えをやんわり勧められたけど、先日、車検してタイヤも変えたばかりだから、まだまだコイツに頼らないとね。
コロナ禍の営業の大変さを色々と聞いた。あと、新車情報もチラリと

ということで、車に関する一日って感じだった。
オチは・・・以下にします。

最近、ずーーーっと、玄関を開けると、必ずといって良いほど、車のボンネットにネコが「くつろいでる」。
雨にも当たらないし、エンジンかけた後はあったかいだろうから・・・なんだろうけど。
洗車した後だけに、ちょっとムカツク
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『はちどり』を観ました。

2021-09-18 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
1994 年、ソウル。家族と集合団地で暮らす14歳のウニは、学校に馴染めず、 別の学校に通う親友と遊んだり、男子学生や後輩女子とデートをしたりして過ごしていた。 両親は小さな店を必死に切り盛りし、 子供達の心の動きと向き合う余裕がない。ウニは、自分に無関心な大人に囲まれ、孤独な思いを抱えていた。
ある日、通っていた漢文塾に女性教師のヨンジがやってくる。ウニは、 自分の話に耳を傾けてくれるヨンジに次第に心を開いていく。ヨンジは、 ウニにとって初めて自分の人生を気にかけてくれる大人だった。 ある朝、ソンス大橋崩落の知らせが入る。それは、いつも姉が乗るバスが橋を通過する時間帯だった。 ほどなくして、ウニのもとにヨンジから一通の手紙と小包が届く。
(公式サイトより)

 韓国では大ヒット、そして世界で50冠って受賞したそうで・・・細かく載ってないので、どんな賞なのかは不明ですが
主人公である少女、ウニの家庭、典型的な韓国の「ご家庭」なのでしょうか
家族全員でテーブルに集まって食事ってのは良いことと思いながらも、食べる前の、あの延々とした父親の訓示と見せかけた「愚痴」・・・ありゃあ、ご飯もまずくなるよね
基本、ウニの行動、交遊録ってモノですね。
家庭では、父親との関係、兄、姉の存在がいますが、そこは若干薄いかな
いつも一緒に居る親友ジスク、一番近い、そして信頼している子だったけど、あの事件でまさかの「裏切り」・・・後々、氷解したものの、あの溝は大きかったですよね。
彼氏・・・だと思うジワン、コイツが一番、見てて腹が立ちましたね。何となくウニに接近しているだけで、結局、母親の言いなりに・・・強い意志が欲しかったね
ウニに好意を寄せる後輩のユリ、彼女の「おとなしい好意」というのは、しっかりウニに伝わったけど、ウニも、そこに頼ろうとしていたら・・・気心ってそんなものなのかなぁ
そして、ウニが結果的に一番心を開いていたヨンジ・・・なんだか、ヒコロヒーさんみたい
塾でのお勉強(というか、お習字か?)シーンは皆無で、カウンセリング室みたいな感じでした
ウニとの距離感がとっても絶妙・・・ありゃあ、ウニが慕ってしまうのも分かります
でも、なんであんなに、(静かながら)ウニに檄を飛ばしてるのかってのが分かりませんでした。
そんな日々の中で、いきなり、ソンス大橋崩落という事件が
急にテンポが変わったものの、心配された姉も無事で、肩透かし・・・と思ったら・・・
結局、俺も、ウニも、ヨンジの本心が聞けぬまま、終幕しちゃいました。
でも、気づいたら、ウニは一回り、大人になっていた。。。これが良いのかな
ちゅうことで、この時代の韓国の様々な状況が分かる作品・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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