半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ひらさんが退院しました!!

2021-09-04 21:11:03 | 日々をたらたら(日記)
 ずっと雨天が続きます
昨晩は寝つけず、一度布団に入ったものの、0:30にはリビングに戻ってしまった。
眠く無かったので、映画を1本観た後、着替えてジョギングに出かけた
帰ってきて、やっと睡魔が・・・家族が起きてくる前にひと眠りした
カミさんは仕事で出かけた後、掃除をして、その後一人で出かけた。
先月上旬に、CRUSHにより入院していた、我が家のマイカー・ひらさんの修理が終わったという連絡を受けてたので
まずは、この期間中にお借りしていた代車を洗車した。(雨だったけど・・・)、そしてガソリン満タンにしてから現地に行った。
一通りの説明を受け、修理代を支払い、久々のマイカー運転
ずっと、かなり古い軽バン(代車)を運転していたのもあって「あれ、こんなにハンドル軽かった」「あれ、こんなに車内静かだった」という新鮮な驚きがあった
車内が静かと言うのは、もう一人理由があって・・・
今回の修理のタイミングで、タイヤ交換もしちゃった

先代から、ずっとミニバン専用のBRIDGESTONE REGNO GRVII というタイヤを使っていたんだけど、今回は修理を頼んでいた工場の方のおすすめもあり、DUNLOP VEURO VE304 というタイヤにしてみた。
どちらも、メーカーからは「静粛性」をウリにしているのもあって・・・いい感じです
修理で怪我を治して、そして足(タイヤ)を綺麗にしたってことで、今日2回目のガソリンスタンドで満タンにして、ショートドライブして帰宅した
こんな新たな気持ちに水を差したのは・・・
バッテリーを修理時に外してしまったので、ナビが再起動状態となってしまった。
で、オープニング画面で、自分が設定した「質問」に対する「答え」(=パスワード)の入力画面が出てしまい・・・
質問は、「sの好きな食べ物は?」というものだった。
何せ7年前に設定した質問で・・・すっかり忘れてますよ
過去の記憶をたぐって、家族で、好きな食べ物をリストアップし、入力するも、エラーばかり・・・
更に、ナビ入力(指タッチ)がたまに効かなくなる不具合もあって、パスワードそのものがなかなか入らない・・・
強烈なストレスだった
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『ミッドウェイ』を観ました。

2021-09-04 15:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 未曾有の戦いとなった第二次世界大戦の中でも、歴史を左右するターニングポイントとなった激戦として知られるミッドウェイ海戦。激突したのは、日本とアメリカ。1942年、北太平洋のハワイ諸島北西のミッドウェイ島に、巨大な航空母艦、世界最大の大和を含む超弩級の戦艦、戦闘機、急降下爆撃機、潜水艦が出動し、空中、海上、海中、そのすべてが戦場となった。そしてそこには、両軍ともに、国を愛し、覚悟を持って戦った男たちがいた──司令官たちの緊迫した頭脳戦、パイロットたちの壮絶な空中戦、彼らを艦上から迎え撃つ決死の海上戦──何が、彼らの勝敗を分けたのか?日本の運命を変えた3日間の海戦の全貌が、今明かされる!
(公式サイトより)

 中学生の頃、父親の影響もあって、第二次世界大戦の情報をやたら集めた記憶があります。
特に、「ウォーターラインシリーズ」という、当時の艦船のプラモデルを作るのを趣味にしていたので、この「ミッドウェイ海戦」ってのは、そこで深く知りましたね。
赤城・加賀・蒼龍・飛竜・・・名だたる航空母艦が・・・
この作品は、そのちょっと前、そう、その前のターニングポイントとなった「真珠湾攻撃」のシーンから始まりましたね。
何せ監督が、VFX作品に長けているローランド・エメリッヒさんですから、この戦闘シーンから、圧倒されましたね
大画面、大音響で観るのが最高だと思いました。戦争なので、決して描かれているシーンそのものは、歴史として真摯に捉えないといけませんが・・・
前に観た「パール・ハーバー」も凄かったけど、更に進化したVFXでしたね
あの作品は、その後の東京大空襲くらいまででしたが、こちらの作品は、その後の「ミッドウェイ」まで続くんですね。
ここで理解したのは、「情報戦」に注力したという事でしたね。
とにかく、ひたすら相手の暗号などを解読し、断片的な情報すらもカキ集めて、相手の行動を知ろうとする。
身内でも、そんな(信憑性のない)情報を軽視する人がいたけど、強い信念で貫く・・・
あとは、現場の人たち(特にパイロット)目線での戦いの比重も大きかった。
これだけ、アメリカ寄りの「リベンジショー」を見せられると・・・潔いというか・・・重い感情は出てこないですよね。
ちゅうことで、次に、日本目線の作品を観てみます・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『82年生まれ、キム・ジヨン』を観ました。

2021-09-04 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
結婚・出産を機に仕事を辞め、育児と家事に追われるジヨン。常に誰かの母であり妻である彼女は、時に閉じ込められているような感覚に陥ることがあった。そんな彼女を夫のデヒョンは心配するが、本人は「ちょっと疲れているだけ」と深刻には受け止めない。しかしデヒョンの悩みは深刻だった。妻は、最近まるで他人が乗り移ったような言動をとるのだ。ある日は夫の実家で自身の母親になり文句を言う。「正月くらいジヨンを私の元に帰してくださいよ」。ある日はすでに亡くなっている夫と共通の友人になり、夫にアドバイスをする。「体が楽になっても気持ちが焦る時期よ。お疲れ様って言ってあげて」。ある日は祖母になり母親に語りかける。「ジヨンは大丈夫。お前が強い娘に育てただろう」――その時の記憶はすっぽりと抜け落ちている妻に、デヒョンは傷つけるのが怖くて真実を告げられず、ひとり精神科医に相談に行くが・・・。
(公式サイトより)

 韓国で130万部突破した大ベストセラー小説の実写化だそうです
至って普通の主婦・・・のように最初は映りましたよね。
お互いの実家に行ったりするのもそうだし、そこでの人間関係が少しギクシャクしているのも、特に変に思わないし
ただ、ちょっと感情の浮き沈みが激しいのかな くらいに思いました。
が、冒頭の解説にある通り、感情云々とは違う・・・そう、「人格」が違う存在がいるような感じでした。そりゃあ、デヒョンは心配するよね。
そんな描写と、交差するように、彼女の生い立ちとか、会社に入社した頃のシーンとかが出ます。
彼女が入った会社とか、デヒョンの職場とか・・・いわゆる「パワハラ」「セクハラ」の花盛り
男の上司が、あんな言葉を発し続けられている時代って・・・ジヨンの年齢を考えると、そんなに昔の時代ではない事に気づきました。韓国ってそーなの
(あの女チーフは、格好良かったし、「いなし方」も知ってる、とってもキレた女性でしたね)
でも、ジヨンは、いつの間にか、自分で前を向いて、自分で自立していってる・・・なんだかんだ言って、後半、応援している俺がいましたね
大きな事件が起こったりするドラマではありませんでしたが、デヒョンと手をつないで2人の笑顔を観ていれば、それでいいのかなぁ
ちゅうことで、あの「トガニ」の俳優さんであり、女優さんでしたね。すぐに分かりました・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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