Kの運転で日帰りドライブ

　いい天気になりました
朝は3:00に起床し、映画を観た後、しばらくのんびりした。(今日はジョギングお休み)
朝食後、カミさんはお仕事で出かけてしまった
俺は・・・早々に着替えて、やっとこさ起きてきたKとsを誘って、ドライブに行くことにした。
もちろん車はKのマイカー、そして、運転ももちろんKでスタート
8:00過ぎに出発し、ひたすら利根川沿いを東に走り、2:30後に到着したのは、「鹿島神宮」

ココは、2019年の9月に、当時落ち込んでいたsを誘って気分転換に来た場所だわな。2.5年振りかぁ

Kは初なんだけど、やはり、パワースポットだけあって、「感じた」みたいね

太い木は、ひたすら触ってパワーをもらった。大きさが分かる一枚だね

帰りがけに、やっと鹿コーナーが開園したらしく、しっかり餌やりをした。あっという間に100円の餌はなくなった・・・
1時間弱滞在して、今度は俺の運転で30分ほど走らせ、前回同様、「サーキットの狼 MUSEUM」に到着。
一応、入場料金、大人３人分のはずなんだけど、子ども達を「大学生と高校生け」と言ったら・・・タダ(俺の分だけ)にしてくれた。
前回も俺の分だけにしてもらって・・・子供達にも興味を持ってもらいたいというスタッフさんの心意気に感謝です

駐車場にていきなり、デ・トマソ・パンテーラが迎えてくれた。
エンジンもかけてくれて・・・ド迫力だった

前回観れなかった(憧れの)カウンタック　すごい色だけど、絵になるなぁ
子供たちは、俺ほどの熱意は当然無いんだけど、ま、こういった車もあるんだよって
MUSEUMを出て、Kの運転で1.5時間かけて、銚子まで足を延ばしてみた。

お昼はもちろん海産物・・・Kは三色丼、sは海鮮カレー、俺は写真のいわしカツ丼
その後は当然、犬吠埼灯台に。

海岸線にまで下りて、しばらく遊んで、帰途へ。
ココからウチまで約90km、俺が踏ん張って80km走り、最後はオーナーのKに交代し、17:30頃到着

日帰りは結構疲れるけど、Kの運転だったし、男3人、楽しかったね

『唐人街探偵 東京MISSION』を観ました。

国際的に事件を解決してきたチャイナタウンの探偵コンビ、タン・レン（ワン・バオチャン）とチン・フォン（リウ・ハオラン）は、日本の探偵・野田 （妻夫木聡）から難事件解決の協力を依頼され、東京に飛ぶ。
今回のミッションは、東南アジアのマフィアの会長の密室殺人事件で、犯人として起訴されたヤクザの組長・渡辺（三浦友和）の冤罪証明。タイの探偵で元刑事のジャック・ジャー（トニー・ジャー）も参加し、解決を試みるが、殺された会長の秘書である小林（長澤まさみ）が何者かに誘拐される事件が発生。
そこに事件解決率100％を誇るエリート警視正・田中（浅野忠信）、謎の指名手配犯・村田（染谷将太）も絡み、事件は複雑化。
さらに、探偵専用アプリ「CRIMASTER（クライマスター）」の事件解決率世界ランキングに載る探偵たちが、このニュースを聞いて東京に集結。
世界探偵ランク1位で正体不明の「Q」の登場により、さらなる混乱が巻き起こる。
(公式サイトより)

　昨年かな　やたらTVのニュースで話題になってましたよね
ただ、「唐人街探偵」というのがシリーズ作品で、今回の「東京MISSION」というのが3作目というのは初めて知りました
で、今回wowowにてその3部作を一挙録画して1作目から見始めたものの・・・残念ながら、俺を惹きつけるような要素が無くて、途中で断念しちゃいました
2人組の探偵が事件を解決するって前に、なんだかノリが変で・・・そのノリが結構長い事続いてて・・・
事件は発生したけど、その事件も興味が沸くようなネタでもなく・・・珍しく、「睡魔」も無く観てたのに、こんな受け付けない状態ってのが自分でも珍しいです
で、2作目は無条件削除をしちゃって、この3作目だけ、ちょっとチェック
その理由は、やっぱり、「日本の俳優・女優さんが多数出ているから」・・・それのみです
仮に邦画だったとしても、かなりの豪華なキャストですよね
特に妻夫木さんは、主役級で、生き生きしてましたね　今後もシリーズ出演してくれると・・・ちょっと興味UPしちゃいます
(「ワイルド・スピード」の一瞬キャストも、楽しそうな感じはありましたが・・・)
その他の方々・・・ENDINGで楽しそうに踊ってるのなんて、なかなか邦画じゃ観れないですもんね
事件のほうは・・・TVドラマ級ですかね
昔ながらの「推理もの」ってニオイがしました。
ただ、映像としては、なかなか刺激的であったのは確かです。事件の真相を手繰るシーンなんか、見入ってしまいましたよ
真犯人たるものに辿り着く過程は、若干無理があるとは思いましたけど
ちゅうことで、各国のスターをキャスティングしてシリーズ化したら、世界記録が出そうな感じ・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません