半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

感動の免許更新!!

2023-01-27 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 大寒波が来ているとのこと・・・めちゃ寒いです
昨日は21:00には布団に入って、今朝は1:30にはリビングに戻ってきた。
2:00過ぎにジョギング開始今日は2月のハーフジョギングを前倒しする事にした。
事前に決めたTX、そしてアーバンパークラインという路線に沿ったコースをチョイスしたものの、最初はアプリが途中で起動しなくなり、寒い中、ストップしてスマホを再起動したりしてロスして・・・
途中順調に走ってきたものの、残り2kmってところで足が軽い肉離れになっちゃって、ウォーキングに切り替えることに
23km近くの記録をしたものの、途中歩いちゃったのがとっても残念・・・寒さ対策はバッチリだったのにねぇ

で、今日は会社お休みです。
朝から免許更新に一人で出かけた
開始15分前の8:15に免許センターに到着したら、もう受付が始まってた。
・・・で、ここから、いつもと違う流れが・・・
今回から、「オンライン講習」たるものがスタートしてて、事前に優良ドライバー講習を受講していたんだよね
そうしたら、まず、最初の受付も、オンライン講習受講者は個別に受付してもらって、長い列をブチ抜いてしまった
更に、視力検査、そして写真撮影後、いつもの講習をする教室にはいかず、別の窓口の前で5分ほど待ったら、すぐに免許を受け取ることに
都合、15分かからないくらいの時間で更新が完了しちゃった
いつも、2時間くらいは見込んでいたものが、こんな超スピードで終わって、感動すらあった
唯一焦ったのは、「視力検査」
開始したとたん、一番目の印すら、全く識別できなくて、唖然としちゃった
あまりにショックで、検査官から「どうしました」とか聞かれちゃって・・・
「こんなはずない・・・」と思って、頭を整理してたら・・・なんと、覗き込むところ(ガラス)が前の人の息で曇ってた
自分のハンカチで拭いてから覗いたら・・・楽勝だった
この3分間だけは、尋常じゃない汗かいちゃったよ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ルパン三世vsキャッツ・アイ』を観ました。

2023-01-27 19:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
1981年、東京。
昼は喫茶店を営み、夜は怪盗キャッツアイとして世間を騒がす美人三姉妹、瞳・泪・愛は、美術展から一枚の絵画を盗み出す。同じ頃東京に現れた、神出鬼没の大泥棒・ルパン三世。彼もまたとある武装組織を出し抜き、絵画を盗むことに成功した。
両者が盗んだ絵はどちらも、画家ミケール・ハインツの描いた作品――三連作「花束と少女」の一枚。
キャッツ三姉妹にとっては、父であるハインツの消息を掴むための重要な手がかり。
伝説的な泥棒の“獲物”が自分たちと同じであると知った彼女たちは、その眼差しに美しい闘志を宿す――
(公式サイトより)

 ルパン三世が50周年、キャッツ・アイが40周年ということです もちろん、どちらも漫画、アニメを観てきました
ルパン三世は、コナンなんかともコラボしてましたが、まさかこんな「泥棒対決」が観れるとは思わなかったですね。興味MAXでした
最初、ルパン、そしてキャッツ・アイって順番で「つかみシーン」がありましたが、近年、なんだかんだ言って新作を見続けているルパンと比較して、キャッツ・アイは本当に「久々」・・・CGキャラなのか、キャラデザインなのか、少し若い印象を持ったキャッツたちです。
しかし、声優さんは、(泪を除き)当時と変わらぬキャストでした。
どちらもかなりの「年」を重ねたキャラではあるものの、完全に一新したルパンに比べ、ちょっと「年輪」を感じてしまいましたね
ただ、声優さんを変えるというのは、かなりの批判を覚悟するような「決断」であり、久々に見るキャッツを期待している人たちに対して、その「決断」は下せないでしょうね。
今回、CGアニメになってましたが、クオリティは高いし、動きは良いし、良かったと思います
更に、「物語」は・・・予想外に面白かったですね
コラボものって、どうしても「話題性」だけで終わってしまっているものが多いんですが、今回の「獲物」についても、「敵対勢力」についても、しっかり確立されているし、ルパン、キャッツ、どちらも「目的」に向かって動いていました
「VS」という構図を意図的にしておいて、後半共闘するってのもアリガチなれど、違和感を感じませんでしたね。いや、むしろ、感動的でもありました
全編を通じて、2つのメインキャラのうち、ルパンのほうが(キャッツより)一回り上手をとっている点も、とっても好感が持てましたね。
キャッツのファンの人には申し訳ありませんが、そこは、50周年と40周年の「場数の差」ということかと、妙に納得しちゃいますね。
峰不二子とキャッツの「女泥棒対決」や、銭形と俊夫さんという「デカ対決」などもネタになりそうですし、このシリーズ、少し膨らませて欲しいなぁ・・・と切に思います
ちゅうことで、ENDINGのメドレーも気持ちよかったです・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする