半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

まだまだ正月気分??

2023-01-07 19:22:45 | 日々をたらたら(日記)
 1/6(木)、1/7(金)と仕事が始まったけど、たった2日だし、すぐに3連休が迫ってるってので、正月気分は継続したい気分だね
よって、昨日は21:30に布団に入り、23:30にはリビングに戻ってきちゃった。ほぼ寝ていないかも
映画を1本、ドラマを1話見て、3:30頃に着替えてジョギングに出掛けた
昨日に比べて、寒さは感じなかったけど、途中から、少しだけ、雪らしきものが降って来てた。すぐ止んだけどね。
6.2km走って、シャワー浴びて、朝食を調達して、家族が起きてくるまでのんびり休んだ
仕事のカミさんが出かけた後、洗濯、掃除をして、sを連れて買い物に出かけた
子供達のジュースが年始で切れちゃったので、しっかり調達。
帰宅した後、すぐに俺だけ病院に。月イチの喘息検診。
毎度、喘息は大丈夫なんだけど、寒くなってきたからか、血圧がちょっと高め・・・気を付けないと
帰宅しても、更にもう一つお仕事。
axxxxnにて「初売りセール」やってて、思わず2F和室用の「LEDシーリングライト(和風)」を購入しちゃって、その取付をした。
これで、階段、玄関を除き、各部屋の照明はLED化がやっと完了した。電気代が節約できればいいけど
15:00過ぎに、やっと落ち着いたんで、あとはのんびりとゲームして、昼寝して・・・とまったりした。
夜は「七草がゆ」を食べつつ、休日のお楽しみ・・と
もうちょっと正月気分を堪能しましょ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『栄光のル・マン』を観ました。

2023-01-07 18:37:35 | えいがかんしょうの部屋
 パリの南西約 200キロの小都市ル・マンで開催される世界最大のカー・レースとして有名な“ル・マン24時間レース”を背景に“栄光”にすべてを注ぎ、スピードの極限に挑む男たちの壮烈なドラマ。
(MOVIEWALKERPERSSより)

 先日、某家電店のポイントが失効になりそうだったので、前に観てよかったレース映画「グラン・プリ」と合わせて、この作品もGETしてました
タイトル自体は聞いたことがあって、S.マックィーン主演ってのも知ってましたが、今までチェックしてなかったんですよね

殆どの時間、「ル・マン24時間レース」を映しています。良い意味でも悪い意味でも。
良い意味で言うと・・・
まずは、レース観戦経験者から見ると、「そうそう、そうなんだよねぇ・・・」というシーンが沢山あって、嬉しくなります
レース場の朝は早い・・・関係者も朝からマシン搬入・整備に慌ただしいし、観客も、起きて、それぞれが洗顔、歯磨きをして、観戦席に向かう・・・外は自宅から来る車の大渋滞・・・
こんなの、何度経験したことか・・・これからも経験するでしょうし
で、レースシーンは、実車、そして実際のコースを使用しているだけあって、絵、音ともに迫力がありますよ
主人公の乗っていたポルシェ、以前GT7のライセンスの最終試験で乗ったけど(年代違うかも知れないけど・・・)、あんな「じゃじゃ馬」を24h乗り続けるって考えただけでも大変な事ですよ
冒頭の事故現場に主人公が行ってるところも、そこだけガードレールが新しくて・・・そんなこんなをまとめて、レース、そしてル・マンのリアルさが伝わります
で、悪い意味で言うと・・・
物語という点では、正直、何も無いです
まあ、S.マックイーンさんのご意向もあったみたいなんですけど・・・
一応レーサー同士の関係とか、男女の関係とかもあるけど・・・いや、限りなく「ない」ですね。
ただ、もともと俺はこちらを期待していないので、そんなにマイナス要素じゃないのは確かです
ちゅうことで、今のル・マンを映画にするなら、メーカー同士の戦いになるのかなぁ・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『偶然と想像』を観ました。

2023-01-07 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 (第一話「魔法 よりもっと不確か」)
撮影帰りのタクシーの中、モデルの芽衣子(古川琴音)は、仲の良いヘアメイクのつぐみ(玄理)から、彼女が最近会った気になる男性(中島歩)との惚気話を聞かされる。つぐみが先に下車したあと、ひとり車内に残った芽衣子が運転手に告げた行き先は──。
 (第二話「扉は開けたままで」)
 作家で教授の瀬川(渋川清彦)は、出席日数の足りないゼミ生・佐々木(甲斐翔真)の単位取得を認めず、佐々木の就職内定は取り消しに。逆恨みをした彼は、同級生の奈緒(森郁月)に色仕掛けの共謀をもちかけ、瀬川にスキャンダルを起こさせようとする。
 (第三話「もう一度」)
 高校の同窓会に参加するため仙台へやってきた夏子(占部房子)は、仙台駅のエスカレーターであや(河井青葉)とすれ違う。お互いを見返し、あわてて駆け寄る夏子とあや。20年ぶりの再会に興奮を隠しきれず話し込むふたりの関係性に、やがて想像し得なかった変化が訪れる。
(公式サイトより)
 「ドライブ・マイ・カー」の濱口竜介監督・脚本作品です
一話
 いやあ、最初のタクシーの中の「恋バナ」は、かなりの長回しでしたよね。セリフ覚えられるのが凄いかも
タクシーのシーンからすぐに次に映るかと思いきや、「行き来た道を戻る」という行動をとる芽衣子、「おや」と興味を抱く行動でしたが・・・
・・・何をするのかと思ったら・・・
元カレと元カノとの、複雑な感情が織り交ざった「対峙」でしたね。ラストの喫茶店のシーンは、芽衣子がどんな行動をとるか、ドキドキしちゃいました
二話
 佐々木に何があったのか知らないけど、単なる実力不足かと 
彼と縁切りできない奈緒が瀬川のところで会話するシーンは、正直、「魅入って」しまいました 
奈緒は作戦というより、本心で語り掛けているように思えましたし、本心だけに、唾を飲んでしまう言葉・表情でしたよ。参りました
メール誤送信ってオチは、不要だったのでは
三話
 地元で久々の出会い というアリガチなシーンに始まり、意気投合したような夏子とあやですが、序盤のうちに「ひっくり返される」感じでしたね。
それでも、あやは、自宅に入れてしまうという点、その時に気付いていなかったにしても、かなりの判断だと思います
そこから、意外にも、「なりきり会話」を始める二人は、それぞれ心の底に(語りたくなるような)事柄を潜めていたんでしょうね。
そうやって考えると、結果的に、二人は「かけがえのない友人」になったのでは
よってもって
 どの話も、「えっ そんな展開になるの」というものであり、そこで興味を引いてくれます。
人と人との関係、三者三様なんだけど、とにかく「ギリギリじゃん」「ドキドキじゃん」って感じで、魅入ってしまいました。
ちゅうことで、個人的には「ドライブ・マイ・カー」より引き込まれました・・・で、80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする