GT7(2023/01/21)

　今日はPS5の開封・設置・セッティングで半日終わってしまった
折角の最新ゲームマシン(最新って言っても、もう2年以上たってるけど・・・)を買ったけど、ゲームを堪能する体力が残りわずか・・・
・・・ということで、GT7をちょっとだけやることにした。
もともとPS5版を購入(PS4はD/Lで可能)してたので、PS5用のDISKを入れてスタート
正直、グラフィックはPS4 PROと変わらないような気がするけど、とにかく「アクセスが速い」というのは嬉しかったね。
ただ、前のアクセス時間って、レース前の集中時間って感じだったので、すぐにスタートするのは、ちょっと慣れが必要かも
あと、決定ボタンがPS4と逆ってのも、押し間違いばかりで、混乱しました
今日のレースは、昨年からずーーーーーっと苦労して、先週やっとGOLDを獲ったレイク・マジョーレの他のレースを消化。

乗った車は、GT500の「カストロール・スープラ」

コイツは、ターボパワーでモノ言わす感じで、今まで乗ってたNAのマシンから乗り方を変えないとダメだった
慣れるまで3～4回走って、なんとかクリア
明日はもうちょっと走れるといいな。

ついに来たぞ! PS5!!

　2020/11/12に発売された「Playstation 5」
とっても話題になってたので、欲しい気持ちもあったけど、正直、PS4(PRO)がまだまだ遊び尽くせていなかったし、いつも購入のキッカケにしていた「GRAN TOURISMO」はまだ発売していないし・・・という事で、(どうせ買えないだろうという事もあり)静観していた
しかし、今年3月に「グランツーリスモ7」が発売される・・・というニュースを知った昨年あたりから、購入欲が出てきて、ちょっとずつ貯金をしつつ、色々な家電サイトや、ソニーの抽選サイトに応募をするようになった。
昨年秋に、amaxxnでは「招待制」となったので、俺に加えて、カミさんも登録してもらって、少しでも確率をアップさせようと必死だった
今冬に大分、市場に出回るというのを聞いていたんだけど、ついに今週、カミさんが見事、招待メールが届いた
カミさんに深々と頭を下げて　購入決定　昨日届いた。
で、休日である今日、開封・設置の儀を執り行います
開封の前に・・・箱を・・・

でかい!!
PS4でもかなりでかかったという印象だったけど、それを更に上回ってて、かつ重たい・・・
開封して・・・改めて・・・

やっぱでかい!!
ラックにギリギリ入る状況、危なかった
設置する前にひと工事

内部にSSDを増設できるって話を聞いてたので、先に購入(1TB)しておいたんだよね

物凄い簡単に装着できた。これでしばらくは容量は大丈夫かな
設置と設定で1.5時間くらいかかった。ゲーム堪能は明日かなぁ
で、まだまだ現役でバリバリ動ける、この高性能マシン「PS4 PRO」は、2FのTVに接続しておいた。

内部のHDDをSSD(1TB)に換えたし、外付けのSSDも接続しているし、PSVRもあるし、まだまだ勿体無い。
子供たちが使わないかなぁ
その移動に玉突きされる形で、PS3以前のハードが休業生活を始めることになっちゃった。
折角なので、勢ぞろいで1枚バチリ

左上はオマケの「ブレイステーション・クラシック」(まだやってない)、その横は初代「ブレイステーション」
下段中央がその次の「PS2」、その左が買い替えた後期型の「PS2」、そして下段右が「PS3」。
どれもしっかり動くから、なかなか捨てるのは勿体なくて・・・
特にPS3は、先日、HDD容量もUPしたし、一番ソフト買ってなかったしねぇ・・・
今はとりあえず、綺麗に拭いて、ゆっくりしててもらおう

第2感??

　いい天気なんだけど、北風が半端ない
昨日食べたものが原因みたいで、激しい胸焼けで、0:30には起きてしまってリビングに下りた。
(この時間で寝るカミさんと交代)
映画を1本観た後、3:00過ぎにジョギングに出かけた
いつもの河川敷は風の吹きさらしになりそうだったので、市街地コースに変更し、6.5km走った。
朝食後、カミさんは仕事、そしてKはバイトに出かけてしまった。
俺も、掃除・洗濯の後、一人でショッピングモールに出かけた
今日、映画「THE FIRST SLAM DUNK」の劇場グッズ第2弾が販売開始となるニュースを知って、奮い立った
前回同様、グッズGETだけに、必死です
前回より遅くなっちゃってOPENの10分前に劇場に着いたけど、4番手だった　良かった
前回は、湘北スタメンのフィギュアを買ったので、今回は本当なら山王工業のフィギュアを・・・と思ったけど、セットで高すぎる
よって、そこは諦めて、コイツらをGETした

エコバッグは俺が、そして、マグカップとクリアファイルセットは、Kの希望品。
クリアファイルは俺も欲しかったけど、「お一人様1アイテム1点まで」との事だったので・・・別途かな
欲しい物が全てGETできて、このまま3回目の作品鑑賞を・・・と行きたかったけど、予定が詰まっているので、泣く泣く帰宅
その予定も、自分の「趣味」に関するものばかり(めずらしい)、後ほどご報告を

『グッド・ドクター 名医の条件(シーズン3・全20話)』を観ました。

　新外科部長オードリー・リムが研修医たちにも執刀を任せると宣言し、ショーン・マーフィーを含む研修医4名が執刀医になる為に、競争しつつ、互いに助け合い、成長していく姿を中心に描いていく。本シーズンでは恋の行方にも注目で、ショーンは病理医のカーリーを誘い食事に出かけるが、予想外のことが起きるデートはショーンにとってはかなりの苦痛だった。ショーンはこれを乗り越えて関係を進展させることができるのか？また、ショーンをかばって辞職した元院長アンドリュースは指導医として病院に戻ることに。新外科部長リムの元、新体制となったチームの活躍に注目！そしてシーズン終盤ではサンノゼで大地震が発生。メレンデス、グラスマン、リアの3人が建物の崩落に巻き込まれてしまう…。
(AXN番組紹介より)

　「名医の条件」ってサブタイトルは、前から違和感を感じている「グッド・ドクター」シーズン3です
メレンデス先生と「秘密の仲」になっていたはずのオードリー先生、すっかり出世しちゃいましたよね
彼女の大胆な院内改革は・・・研修医たちを積極的に参画させるというものでした。執刀医って、特段の免許とかないのかな
こっから、みんな、こぞって「ごますり」したり、「チクリ」、「蹴落とし」を試したりと、あまりいい行動が無いのが、ちょっと閉口ものでした
そんな中で、ショーンは、一人で「恋物語」を繰り返していましたね。
前シーズンでカーリーを選んだのは超ビックリでしたが、カーリーは、とっても落ち着いているし、ショーンに対して献身的だし・・・素敵でしたね
ショーンも、そんな彼女に応えるべく、リアと別居を決定したし・・・結ばれてとっても有頂天だったんですけどねぇ・・・
気配りもできるカーリーだけに、リアとはしゃぐショーンを観て、悟ってしまったのが可哀想で・・・
ショーンに分かるように説明しながら別れるというあの行動は、観てて愛おしくなりました。
研修医はそれぞれ、「悩み」を抱えながら終盤の「大地震」・・・
ラスト2話は、それぞれの物語が重かったね・・・
「悲劇」が迫る中、死を受け入れる者、死に行く人を見守る者、生に向けて突き進む者・・・
メレンデス先生の死は、病院、そして研修医たちの、一つの転換点になりそうです・・・
ちゅうことで、すぐにシーズン4・・・ショーンはもう浮気はダメよ・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『お葬式』を観ました。

　先日、CATVにて、「伊丹十三監督作品・一挙放送」というものを見つけ、しっかり録画しました。
その1発目は、1984年に公開された、この作品です。初監督作品ですよね
この作品は観た記憶があるのですが、あまり覚えてませんでした。濡れ場だけ頭に焼き付いていたような・・・
まず最初の感想は、「みんな若い」・・・というものですよね。
30年以上前の作品ですから、(もうお亡くなりになった)大御所の役者さんもいるし、今、渋い役が多い岸辺一徳さんは、超青年だし・・・
最初に「お亡くなり」になるシーンがありますが、老夫婦二人暮らしで、静かに、幸せに暮らしていたのに、あんな形での「お別れ」は悲しいですよね
その報を受けた侘助と千鶴子は、至って冷静・・・というか、侘助は他人事のようです
そして始まる3日間、この「お葬式期間」・・・この作品の「見所」が始まりました。
どこで、どういった形でやるのか　という悩みは、全く対照的なイベントである「結婚式」と似たものがありますよね。
で、お通夜あたりからは、「あるある」ネタが満載で面白かったです。
ここを介して会話が盛り上がるのは仕方ないとして、始末に悪い状態になるってのは「あるある」
お葬式では、正座が長くて、みんな、足がしびれているのなんて「超あるある」
式の途中で電話が鳴るってのも、昔は「あるある」でした。
挨拶が長いのも「あるある」。子供たちが「しきたり」を知らないのも「あるある」・・・
火葬場のシーンで、焼いている場所の後ろで、スタッフの人と会話しながら、燃えているのを観ているってのは、強烈でしたね
嵐のような3日間が去って、一つの「区切り」となり、また人生が始まる・・・悲しいものだけど、次の「光」を感じるラストでした
ちゅうことで、エンドスクロールの「〇」が多いのは、終わり(=お葬式)を意味している・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません