半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

年始のお休みも・・・

2023-01-04 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
1/3(月)
 朝は映画を見て、バラエティを観て・・・とした後、ジョギングに出かけた
新年なので、いつもの弁天様も、他の日と違い、すこーしライトアップしてるんだね。。。
今日は6kmで終了。シャワー浴びてから、しばしのんびり・・・
天気が良いので、布団も「初干し」した。
特に予定もなかったので、日中はひたすら録画番組を消化した。
実は、HDDには、昨年の元旦のバラエティ番組が未消化で・・・そちらから消化しないと
番組で「あけましておめでとうございます」というセリフは、今見ても違和感ないけど、CMが古いね
1/4(火)
 今日は会社は年始休暇をとってた
なので、昨日同様、朝から映画観て、ジョギング行って
カミさんは残念ながら今日からお仕事ということで、朝食後に向かってしまった
俺は年末できなかったお掃除を少しだけやったくらいで、後は予定なし。
お昼には、Kとsと、「こってりラーメン」を食べに行った。
(開店早々に行ったのに、やたら混雑していた・・・)
これで2022-2023の年末年始のお休みはおしまい。
明日から仕事だけど、2日働いたらまた土日なので、正月気分は維持していこう・・・かな
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ちょっと思い出しただけ』を観ました。

2023-01-04 10:52:23 | えいがかんしょうの部屋
なんでもない、だけど二度と戻れない愛おしい日々を、“ちょっと思い出しただけ”
照明スタッフの照生(池松壮亮)と、タクシードライバーの葉(伊藤沙莉)。
物語はふたりが別れてしまった後から始まり、時が巻き戻されていく。
愛し合った日、喧嘩した日、冗談を言い合った日、出会った日・・・
コロナ禍より前の世界に戻れないように、誰もが戻れない過去を抱えて生きている。
そんな日々を”ちょっと思い出しただけ”。
(公式サイトより)

 主演の2人がとっても魅力的だと思ってたので、食いついた作品です
食いついたのはいいけど、最初、混乱しました
冒頭の解説の通り、時間が逆行しているというのを知らなかったもんで・・・
それぞれが自立して生活していると思ったら、ちょっとギクシャクしだして、その後距離を縮めてきて・・・という2人の関係性が違和感を感じてました。
2人に接する人達の言動も、どんどんと距離を置いていく感じで・・・照生のダンサー仲間の女性とか、バーのオーナーとか・・・
この気づきが遅かったもんだから、結局、最初からもう一度観ましたよ
把握して観ていると、この2人がどうやって出会って、色々な事(些細な事ばかり・・・)が沢山あって、結果別れて、今(コロナ禍)のそれぞれの生活があって・・・というのが淡々と描かれているのが分かります。
「淡々」といってる通り、この順番で映画にしても、全く面白くないでしょうね。
映画のタイトルの通り、この作品は、今を生きている2人が、生活しながら目にする場所や言葉に対して、(2人の付き合っていた頃を)「思い出す」というのが印象的なんです
これって、誰もが経験がある事だと思います そこに感情移入してしまう作品でした
別に、そこに「戻りたい」とかでもない、逆に「忘れたい」とも思わない・・・とにかく、その「時」自分が、相手と作った「思い出」を振り返る・・・
この作品の2人のそんな気持ちに、ただ寄り添って観てみた感じ・・・心地よかったです
ちゅうことで、伊藤沙莉ちゃんのタクシー運転は・・・ちっちゃすぎて違和感ありました・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『大怪獣のあとしまつ』を観ました。

2023-01-04 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 人類を未曽有の恐怖に陥れた大怪獣が、ある日突然、死んだ。
国民は歓喜に沸き、政府は怪獣の死体に「希望」と名付けるなど国全体が安堵に浸る一方で、河川の上に横たわる巨大な死体は腐敗による体温上昇で徐々に膨張が進み、ガス爆発の危機が迫っていることが判明。
獣の死体が爆発し、漏れ出したガスによって周囲が汚染される事態になれば国民は混乱し、国家崩壊にもつながりかねない。終焉へのカウントダウンは始まった。
しかし、首相や大臣らは「大怪獣の死体処理」という前代未聞の難問を前に、不毛な議論を重ね右往左往を繰り返すばかり・・・。
絶望的な時間との闘いの中、国民の運命を懸けて死体処理という極秘ミッションを任されたのは、数年前に突然姿を消した過去をもつ首相直轄組織・特務隊の隊員である帯刀アラタだった。そして、この死体処理ミッションには環境大臣の秘書官として、アラタの元恋人である雨音ユキノ(土屋太鳳)も関わっていた。
果たして、アラタは爆発を阻止し、大怪獣の死体をあとしまつできるのか!?
そして彼に託された本当の〈使命〉とは一体―!?
(公式サイトより)

 劇場で予告編をかなり観た記憶があります
その時の一言感想としては「面白そう」でした
今まで、ウルトラマンやゴジラなどを見てて、ヒーローが敵対する怪獣を倒すのは見慣れていますが、倒された怪獣の「その後」なんかにはフォーカスを当ててないですよね。
(まあ、大体は、爆発して砕け散るか、溶けたり焼けたりして無くなるか、たまにウルトラマンなんかは、律儀にも抱えて飛んでいってくれたりしますけど)
そんな残された「怪獣の遺体」は、この作品で描かれている通り、困ったもんです
客寄せ利用という考え方をするのも「商売上手な日本人」らしいし、処分にあたり、どこが所管となるかって争いも、(シン・ゴジラでも少しありましたが)「日本の政治家」らしいし、そんな感じの「滑稽」なシーンが続きますね。
そんな間にも、腐敗が進んで、深刻な状況になっちゃいました
・・・で、ここからが、とっても「残念」な展開になっちゃいました
まず、国家や特殊部隊が行う「作戦」が、どーも「ちゃっちい」です
確かに「粗大ゴミ」なんだけど、だからといって、普段のゴミ掃除の手法を大きくすりゃ解決するってモンじゃないでしょ
観ているこっちが唸るような、緻密な作戦を期待しちゃいたいところだったなぁ
次に、やはりラストですかね
前述の「ちゃっちい」作戦で、百歩譲って、「お掃除完了」となれば、人間、捨てたもんじゃない・・・などと思いましたが、よってもって、光の巨人が解決ですか
今までは何だったの 最初からこんな「三流オチ」なの
折角の面白い「ネタ」だったのに、ちょっと台無しって感じがしました
ちゅうことで、キャストもめちゃ豪華ってのも、怪獣の遺体がリアルってのも、勿体なさすぎ・・・で30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする