半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

今年1回目の劇場鑑賞

2023-01-14 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日までと違い、今日は曇天です
朝、というか、深夜0:30にリビングに戻ってきて、映画を1本観た。
若干睡魔が出てきたけど、気合入れて、ジョギングに出かけた
この時間は雲は少なく、星が綺麗だった。
帰宅した後も、実家のお手伝い等をした。
朝食後、俺だけまたお出かけした
特に予定が無かったので、急遽、映画を見に行こうと直前で決心した
2023年、劇場鑑賞の1発目・・・だけど、いつもの通り、キャラメルポップコーンとコーラゼロ。
睡魔のみが心配だったけど、作品が面白かったので、杞憂に終わった
帰りがけにお昼を調達し、12:30には帰宅した
午後はちょっとだけ昼寝した後、ゲームして、録画番組を消化した。
夜はビール飲みながら、まったりした。
Kもカミさんとチューハイ飲んでた。いい感じ
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『すずめの戸締り』を観ました。

2023-01-14 13:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太に出会う。
彼の後を追って迷い込んだ山中の廃墟で見つけたのは、ぽつんとたたずむ古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…。
(公式サイトより)

 新海誠監督作品です
最初にこの作品のタイトルを聞いたときには物語が想像できない(新海作品は毎度だけど)状態でしたが、すぐに分かりますね
この「扉」から出てくるものの存在が強烈ですね。なんだか新海作品っぽくなく感じたのは俺だけかな
(ちょい前に観た、「岬のマヨイガ」に似た感じ)
ウチの近くにも、前は、こういった「扉」が開きそうな場所、沢山あったような気がします。
鈴芽と草太の出会い自体は単純でしたが、なんで鈴芽があの現象を見えるのか・・・という点が分からないまま、とにかく話は、「ネコ探しの旅」として続きます。
九州から東京まで来てしまうワケですが、道中で鈴芽と出会う人たちが、みんないい人だったのは幸いでしたよね
この「閉じ師」って、日本(世界)で、彼らだけなのかな となると、良く今までこの世を守り抜いてくれてますよね。
それとも、昔より、今の時代のほうが、扉からアイツが出てきてしまうのが多くなってしまったのかな 
そうだった場合、その原因は我々人間なのかなぁ・・・と思いにふけってしまいました
そんな大事な状況なんだけど、鈴芽はあくまで、草太を助けたい・・・という一心なのが好きですね。
結果的にその先に、自分の過去が判明しちゃう・・・この展開は、おバカな俺は予想してなかったです
草太側の過去の話とかに興味がわきましたが、それは想像するしかない・・・ですかね
ちゅうことで、定番のRADWIMPSも良かったけど、その後のエンディング曲が耳に焼き付いてます・・・で、75点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ウェディング・ハイ』を観ました。

2023-01-14 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 結婚式、それは新郎新婦にとって人生最大のイベント!
プランナーの中越(篠原涼子)に支えられ、新郎・彰人(中村倫也)と新婦・遥(関水渚)も幸せな式を迎える、はずだった・・・。
しかし、スピーチに命を懸ける上司・財津(高橋克実)をはじめ、クセ者参列者たちの熱すぎる想いが大暴走!
式はとんでもない方向へ・・・!?
中越は披露宴スタッフと共に数々の問題を解決しようと奔走するが、さらに新婦の元カレ・裕也(岩田剛典)や、謎の男・澤田(向井理)も現れて・・・。
果たして“絶対にNOと言わない”ウェディングプランナーは全ての難題をクリアし、2人に最高の結婚式を贈ることが出来るのか――!?
(公式サイトより)

 バカリズムさんのオリジナル脚本との事。
タイトルからして、かつCMからして、そしてバカリズムさんの毎度の「視点」ですから、「笑い」を期待せずに何を期待するんでしょうか
その「視点」、今回は、ウェディング・プランナーですよ
俺が結婚した時も、かなりお世話になりました。
主役である2人の気持ち、予算などを踏まえて計画をしていく・・・一生に何度もあるイベントじゃないから、彼らを尊重しつつ、スケジュールを組んでいくのも大変。
当然途中からの予定変更なんざ茶飯事、好き勝手な要望をどこまで組み込むか・・・
自身も色々とあるんだけど、決してそれを表情に出さない・・・中越も、周囲のスタッフも頭下がります・・・
この中越が中心ではあるんだけど、俺としては、やはり新郎の視点も気になりますよね。
どうしても新婦の希望中心になる点しかり、予算ばかり目がいってしまう点しかり・・・
披露宴をどこまで誘うべきかとか、懐かしいですね
かなりの「すったもんだ」の末の結婚式、そして披露宴は・・・もうハチャメチャでしたね。
中越の功績なのか、披露宴のあんな強引な進行・・・すごかったです
まあ、ああでもしないと、正直、この披露宴はまとまらなかったと思いますね
ちゅうことで、ラストの澤田の物語は、ちょっと付け足しすぎ・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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