半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

昨年に引き続き連続接種!

2023-10-28 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
10/27(金)
 朝は1:30にリビングに戻り、2:00過ぎにジョギングを開始した
ここんところ、すっかり夜は寒くなってきたので、上下ともに長袖のウェアに変更して、11月のハーフジョギングを前倒し開始
沼南方向で折り返して、手賀沼沿いで帰ってくるパターンを選択。
しかし、中盤から膝が痛み出して、19km過ぎからウォーキングに切り替えて、何とか終えた。
日中はテレワークした。
お昼休みのタイミングにて、予約していたインフルワクチンの接種をした。
10/28(土)
 昨日のジョギングで、左の膝に違和感(つうか痛み)を感じていた。
いつもなら、だましだましなんだけど、今回はちょっと強い痛みだったので、大事をとって、ジョギングはお休みした。
映画を2本観て、仕事のカミさんをお見送りした後、一人、病院に出かけた。
自身5回目のコロナワクチンの接種。
昨年も、2つのワクチンを連日で接種したけど、今年も一気に2つクリア。
会社でも巷でも、流行っているから、注意しないと。。。
午後は、Kと一緒に、リビングを「冬仕様」にした。
カーペット張って、ホットカーペットも仕込んで・・・と。
冬服も一気に出して、夏服と入れ替えた。
一番成長が大きいs、半年前の服がもう着れなくなっちゃったみたいだね。
ま、親としては、頼もしいけどね
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『フェイブルマンズ』を観ました。

2023-10-28 16:00:00 | えいがかんしょうの部屋
初めて、映画館を訪れて以来、映画に夢中になったサミー・フェイブルマン少年は、8ミリカメラを手に家族の休暇や旅行の記録係となり、妹や友人たちが出演する作品を制作する。そんなサミーを芸術家の母は応援するが、科学者の父は不真面目な趣味だと考えていた。そんな中、一家は西部へと引っ越し、そこでの様々な出来事がサミーの未来を変えていく――。両親との葛藤や絆、そして様々な人々との出会いによって成長していくサミーが、人生の一瞬一瞬を探求し、夢を追い求める物語。
(ユニバーサルサイトより)

 映画好きの私にとって、ずーーーーっと魅力的な作品を作り続けている、S.スピルバーグ監督
彼の原体験をモトにして作られた作品ってコトです。
彼、やっぱり若い頃から、映像というものにめちゃ興味があったんですね
あんな夢(予知夢?)を見たら、そりゃあ、夢中になるのも分かるけど、本当なのかな
家庭で、学校で、自前のカメラで撮ってるんだけど、この様々なシーンが、超楽しかったですね。
フィルムにピンで穴を開けて、ピストルを撃った時の発光を表現しているなんて、「なるほどねぇ・・・」などとうなってました
彼は、そのカメラを通して、「人」を観察するというのも分かりましたね。
引っ越し前のあの母親の表情とか・・・母親本人が撃ち抜かれていましたからね
結構イジメを受けていたけど、彼らに対しても、あんな形で自己表現できちゃうのがねぇ・・・凄いなぁ。
願わくば、成人になって、本当の映画を作るところまでやって欲しかった気がします
ちゅうことで、スピルバーグさん本人のコメントを探しまくってしまいました・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『窓辺にて』を観ました。

2023-10-28 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 フリーライターの市川茂巳(稲垣吾郎)は、編集者である妻・紗衣(中村ゆり)が担当している売れっ子小説家と浮気しているのを知っている。しかし、それを妻には言えずにいた。また、浮気を知った時に自分の中に芽生えたある感情についても悩んでいた。ある日、とある文学賞の授賞式で出会った高校生作家・久保留亜(玉城ティナ)の受賞作「ラ・フランス」の内容に惹かれた市川は、久保にその小説にはモデルがいるのかと尋ねる。いるのであれば会わせてほしい、と…。
(公式サイトより)

 茂巳と紗衣、とっても素敵なウチに住んでいるし、会話も「アツアツ」ではないけど、お互いに気遣いがあって・・・
その茂巳が、久保のインタビューしてから、この2人の「微妙な関係」が前半続いてて、俺、結構そこを見入ってしまった感があります
久保が、(自分の小説をしっかり読んでて、そして自分に興味を持ってくれている)茂巳に、とっても興味を持っちゃったんですね。
茂巳は、最初こそ、ただただ振り回されているだけかと思ってましたが、彼女に興味を持っている一因として、自分と妻の関係があったんですね。
「気持ち」とか「感情」というのを、何で表現するのか どう表現するのか
飄々としている茂巳なんだけど、その飄々としている、できている自分に、とっても悩んでいますね。
彼が小説を書かない理由、なるほどねぇ・・・彼なりの「愛し方」なんですね。
・・・なんだか深いなぁ
でも、紗衣も、そんな茂巳の性格を知って結婚したんじゃないのかなぁ・・・
彼女も不器用だった・・・と思います。「言葉」が欲しかったってコトですもんね
でも、荒川が届かない「関係」が、ソコ(茂巳と紗衣)にあった・・・と思いました。
ちゅうことで、(稲垣)吾郎さん、とっても適役に思えました。まんまって感じ・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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