半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『カクテル』を観ました。

2024-10-22 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 兵役を終えたブライアン(T.クルーズ)はNYでビジネスマンになろうとするが学歴がネックとなって就職できず、ダグ(B.ブラウン)という店主が経営する酒場でバーテンダーのアルバイトを始める。セクシーな魅力とダンスのようなシェイカーさばきが客たちに好評でたちまち町の人気者になるがダグとけんかしてしまい、彼とコンビを解消して店を辞めざるをえなくなる。やがて遠くジャマイカに渡ったブライアンはNYから来た画家志望の娘ジョーダンと出会い……。
(wowow番組紹介より)

 1988年の作品です
当時はまさに「T.クルーズが次から次へと・・・」という時代でしたよね。
「トップガン」が爆発的ヒットした後に「ハスラー2」、そしてこの「カクテル」と・・・
戦闘機に乗って、その後にビリアードアクションが凄くて、プールバーがやたら流行りました。そしてめちゃ格好良いバーテンダー・・・これも真似したなぁ・・・
今見ても、あのバーテンのシーンは格好良いよね。あんな狭いところで、周囲の瓶とかグラスとかに触れることなく、カクテル作れるんだもん
今見ると、ブライアンが必死にNYの一流企業で就職しようとしていたのは、自分、分かってなかったですね
ダグは面倒見が良いけど、独特な「いじり」をしてたね ブライアンと衝突しちゃって以降、彼の人生は(あまり描かれていないものの)波乱だったようで・・・何も自ら・・・しなくても・・・
ブライアンも「若気の至り」で色々とやっちゃって、大切なジョーダンを失って・・・でも本当の自分を見つめ直してというのは、王道の展開だけど、ジョーダンの家計が凄すぎて、かなりの「事件」になっちゃってましたよね。
収監されてもおかしくないくらいの「事件」を経て、ジョーダンと幸せになってくだされ
あとは、タイトルとか、エンドスクロールとかも、全部あの文字・色調で素敵でしたし、
当時サントラも聞きましたけど、「ココモ」をはじめとした曲が懐かしくて懐かしくて・・・久々に観れて良かったっす
ちゅうことで、最初にWTCが映りましたねぇ・・・NYの象徴の一つだったのにねぇ・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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