親友と雪山で遭難。
「最期に聞いてくれ・・・」死を覚悟した殺人の『告白』。
だが、直後に山小屋が出現。2人は助かってしまった・・・。
この上なく気まずい一夜を過ごすうち、一線を越えた親友同士の攻防は、
16年前のある事実を浮かび上がらせ、衝撃の朝を迎えることに・・・。
(公式サイトより)
遭難の前に一人の女性(奈緒)がこっちを見てて・・・なんだか意味深でした
自らの死を覚悟して、親友である啓介に、自らの過去の「殺人」を告白しちゃう。
・・・この心境って何だったんですかね 親友の恋人を殺めたので、懺悔したかったから
でも、それに対する啓介の反応がイマイチ・・・激高している暇あったら、何とか助からないと・・・と必死だったんでしょう。
山小屋を見つけて、しっかり暖もとれて、落ち着いちゃった二人。
となると、改めて、あの「告白」を真剣に考えてしまう啓介です。相手は殺人犯であり、その事実を知ってしまっている立場・・・自分の命の危険を感じちゃって、親友の一挙手一投足を見ていないと、怖くて仕方ないですよね
親友のジヨンも最初は不気味で、だんだんと狂気染みてきて・・・
2F建ての山小屋という、閉鎖された空間での、しずかな「追いかけっこ」、こちらも目を離せません
啓介が助かるのか否か・・・ここだけが焦点の作品かと思ったら、ラストに捻ってきましたね。
なるほど、だからジヨンの「告白」に対して、啓介の反応が薄かったのか・・・
ジヨンに対して必死に抵抗していたのは、ただただ殺人鬼から逃げるという一心ではなく、自分の「真実」を守り通すため
いやぁ、どっちも「狂気」でした。遭難する前から・・・こわっ
ちゅうことで、福本伸行&かわぐちかいじが原作というのを知り、漫画を見たくなった・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
「最期に聞いてくれ・・・」死を覚悟した殺人の『告白』。
だが、直後に山小屋が出現。2人は助かってしまった・・・。
この上なく気まずい一夜を過ごすうち、一線を越えた親友同士の攻防は、
16年前のある事実を浮かび上がらせ、衝撃の朝を迎えることに・・・。
(公式サイトより)
遭難の前に一人の女性(奈緒)がこっちを見てて・・・なんだか意味深でした
自らの死を覚悟して、親友である啓介に、自らの過去の「殺人」を告白しちゃう。
・・・この心境って何だったんですかね 親友の恋人を殺めたので、懺悔したかったから
でも、それに対する啓介の反応がイマイチ・・・激高している暇あったら、何とか助からないと・・・と必死だったんでしょう。
山小屋を見つけて、しっかり暖もとれて、落ち着いちゃった二人。
となると、改めて、あの「告白」を真剣に考えてしまう啓介です。相手は殺人犯であり、その事実を知ってしまっている立場・・・自分の命の危険を感じちゃって、親友の一挙手一投足を見ていないと、怖くて仕方ないですよね
親友のジヨンも最初は不気味で、だんだんと狂気染みてきて・・・
2F建ての山小屋という、閉鎖された空間での、しずかな「追いかけっこ」、こちらも目を離せません
啓介が助かるのか否か・・・ここだけが焦点の作品かと思ったら、ラストに捻ってきましたね。
なるほど、だからジヨンの「告白」に対して、啓介の反応が薄かったのか・・・
ジヨンに対して必死に抵抗していたのは、ただただ殺人鬼から逃げるという一心ではなく、自分の「真実」を守り通すため
いやぁ、どっちも「狂気」でした。遭難する前から・・・こわっ
ちゅうことで、福本伸行&かわぐちかいじが原作というのを知り、漫画を見たくなった・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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