退屈な日々を過ごしていた矢作省吾が、ある日偶然手に入れたバイク「ガーランド」は、軍の重要な秘密兵器だった。
しかし、それを世間に公表しようとした省吾は、B・Dと呼ばれる男の指揮する軍の舞台と戦闘に突入してしまう。
知り合いの田中由唯の元に逃げ込んだ省吾だったが、更に恐ろしい事実が待ち受けていた・・・。
(BDBOX公式サイトより)
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『メガゾーン23』(1985年作品)
いやぁ、懐かしいですね。
「マクロス」がヒットして、若き才能ある面々が手掛けたOVAの「ハシリ」ですよね。当時かなり話題になってた気がします。
30年ぶりに観ましたが、終始流れつづけるテンポ良い音楽
「変形メカ」「恋愛」「アイドル」という要素をふんだんに取り入れています
で、話の流れは若干無理があるものの、設定そのものは、(当時も思いましたが)斬新ですよね
自分達が住みなれた「TOKYO」が、まさか・・・ねぇ。終始強引な主人公の無力さが滲むラストも意外に気に入ってました
『メガゾーン23 PART2 秘密く・だ・さ・い』(1986年作品)
俺の推測でしかないんですが、この2は、最初から企画されていたものではなかったのかなぁ・・・と思ってます。最初が思わぬ大ヒットしたことで生まれた作品だったのではないでしょうか
この「2」、一番の特徴は、「キャラデザインが全く違う」というものでした。梅津泰臣サンの絵は、物凄く特徴的ですよね。「尖っている」というか「劇画調」というか・・・
メカとかの動きも(監督が板野一郎さんだけに)やたら凝ってたし、ラブシーンもハードになったし・・・別作品と言ってもいいくらいです。
そんな「様変わり」で、正直、物語が全然頭に入らないっす
『メガゾーン23 3 イヴの目覚め/開放の日』(1989年作品)
この「3」は正直、全く覚えてないです。観た記憶だけはあるのですが・・・
今回、ある意味「新鮮」に感じたのは確かです。物語も繋がっていないようですし
ただ、この「繋がっていない」という点は、「メガゾーン」というブランドからしたら、正直残念ですよね。あまり面白い話ではなかったです
で、またもやキャラデが変わって、北爪宏幸になってました。。。
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改めてこの「メガゾーン」を観て思ったのは、若きクリエーターたちの「挑戦」の場であったように思えます。
スタッフを見ると、今の時代に結構有名になった人たちが連なってますもんね。
その点は、「マクロス」から受け継いでいるのかな・・・当時の時代の象徴だったのかも知れません。
ちゅうことで、「背中ごしにセンチメンタル」
・・・宮里久美は今何しているのかなぁ
・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
しかし、それを世間に公表しようとした省吾は、B・Dと呼ばれる男の指揮する軍の舞台と戦闘に突入してしまう。
知り合いの田中由唯の元に逃げ込んだ省吾だったが、更に恐ろしい事実が待ち受けていた・・・。
(BDBOX公式サイトより)
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『メガゾーン23』(1985年作品)
いやぁ、懐かしいですね。
「マクロス」がヒットして、若き才能ある面々が手掛けたOVAの「ハシリ」ですよね。当時かなり話題になってた気がします。
30年ぶりに観ましたが、終始流れつづけるテンポ良い音楽
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で、話の流れは若干無理があるものの、設定そのものは、(当時も思いましたが)斬新ですよね
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自分達が住みなれた「TOKYO」が、まさか・・・ねぇ。終始強引な主人公の無力さが滲むラストも意外に気に入ってました
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『メガゾーン23 PART2 秘密く・だ・さ・い』(1986年作品)
俺の推測でしかないんですが、この2は、最初から企画されていたものではなかったのかなぁ・・・と思ってます。最初が思わぬ大ヒットしたことで生まれた作品だったのではないでしょうか
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この「2」、一番の特徴は、「キャラデザインが全く違う」というものでした。梅津泰臣サンの絵は、物凄く特徴的ですよね。「尖っている」というか「劇画調」というか・・・
メカとかの動きも(監督が板野一郎さんだけに)やたら凝ってたし、ラブシーンもハードになったし・・・別作品と言ってもいいくらいです。
そんな「様変わり」で、正直、物語が全然頭に入らないっす
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『メガゾーン23 3 イヴの目覚め/開放の日』(1989年作品)
この「3」は正直、全く覚えてないです。観た記憶だけはあるのですが・・・
今回、ある意味「新鮮」に感じたのは確かです。物語も繋がっていないようですし
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ただ、この「繋がっていない」という点は、「メガゾーン」というブランドからしたら、正直残念ですよね。あまり面白い話ではなかったです
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で、またもやキャラデが変わって、北爪宏幸になってました。。。
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改めてこの「メガゾーン」を観て思ったのは、若きクリエーターたちの「挑戦」の場であったように思えます。
スタッフを見ると、今の時代に結構有名になった人たちが連なってますもんね。
その点は、「マクロス」から受け継いでいるのかな・・・当時の時代の象徴だったのかも知れません。
ちゅうことで、「背中ごしにセンチメンタル」
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※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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