半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『ミリオンダラー・ベイビー』を観ました。

2006-06-11 07:24:49 | えいがかんしょうの部屋
 31歳で女性プロボクサーを目指すマギー(ヒラリー・スワンク)は、ちっぽけなボクシングジムを営む老トレーナー、フランキー(クイント・イーストウッド)に願い出る。全く興味を示さなかったフランキーであったが、彼女のひたむきな姿に少しずつ目を向けるようになり、結局トレーナーを引き受けることになる。メキメキ頭角を現してくる彼女に、いよいよチャンピオン挑戦の場が訪れるのだが・・・

 上記の物語だけを読むと、「ロッキー」のような展開を予想しちゃうでしょうか?
似ている点といえば、マギーが「ボクシングしかない」という気持ちで頑張っている点でしょうか。自分の家族とは不幸なつながりでしかなく、13歳から始めたウェイトレスで生計を立てているという背景が、彼女をボクシングに執着させるに充分な理由です。
そんな彼女を育てるフランキーと親友のエディ(モーガン・フリーマン)も、それぞれ重い過去を背負って生きています。そんな3人がつれない出会いから始まり、試合で勝ちながら序々に太い信頼に変化していく点は、サクセス・ストーリーではあるんですが、その一言で済ませない気持ちを持ちました
 そして、その「気持ち」は、タイトルマッチの戦いの結果から更に深く重いテーマに変わってしまいます
後半は、「人の命」というのを中心に、マギーとフランキーの愛の形というのが静かに、じっくり描かれていきます。ここにも、それぞれの過去がちゃんと絡んで描かれているのがとってもジワジワくるんですよね・・・
正直、光明を見出せないラストなんですが、ちょっと泣いてしまいました
2004年のアカデミー賞、監督賞(クイント・イーストウッド)、主演女優賞(ヒラリー・スワンク)、助演男優賞(モーガン・フリーマン)、そして作品賞と4部門を受賞したのも理解できます。しかし、クイント・イーストウッド監督作品は、ひたひた重いのが多いですね。いい作品が多いので、決して苦ではないのですが・・・
ちゅうことで、男の「顔のシワ」に哀愁ありで85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第8戦 イギリスGP・予選

2006-06-10 23:00:00 | えふわんの部屋
 モータースポーツ人気が高いイギリスも、さすがにワールドカップには勝てなかったのか。地元イングランドのサッカーの試合のために、予選時間を前倒しするなんて、なんて寛容な対処なんでしょうか
第1ピリオド。
 スーパーアグリ勢がかなり厳しいようですね。この高速コースにはこのマシンでは・・・フリー走行でクラッシュしてしまった琢磨選手も、スピンしてたモンタニー選手も直前のマシンからも約3秒落ちというのは絶望を超えています。この我慢を第10戦まで続けるというのは、やってる方も観る方もツライですね
バトン選手がまさかのアウト。ヘルメットをイングランドデザインに変えて挑んだのに、地元でアウトとは。マシントラブルではないという点が、逆に深刻なホンダチームですね。
前戦モナコでいい走りをしていたウェーバー選手、トゥルーリ選手も・・・
第2ピリオド。
 目まぐるしい展開でした。フリー走行でかなり上位についていたトロロッソ勢ですが、予選となるとやはり苦しいようで・・・
やはり地元のクルザード選手も、惜しかったですが、ここが限界ですかね。走行後にキレてましたが、モントヤ選手にだったんですねぇ。
第3ピリオド。
 気づいてみれば、どのピリオドもアロンソ選手が取ってましたね。非のうちどころが無かったんですが、彼が先頭じゃ、面白くないですよ~
最後の最後に2番手につけたライコネン選手、レースでは厳しいでしょうが、3-4番手につけているフェラーリ勢とともに頑張って欲しいものです。特にシューマッハ選手は予選後のコメントにも余裕が感じられますし
BMW勢2台がかなり走行してましたし、実際にいいペースを出してましたんで、明日はダブルフィニッシュ可能かも知れませんね。

明日は激しい高速バトルを楽しみにしています
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自粛の日

2006-06-10 19:49:50 | 日々をたらたら(日記)
 息子Kが風邪ひいて、かれこれ2週間になる。今週も月曜日から体温も38°を超えてるし。自分で「おなかいたい・・・」と言葉で伝えるようになったのが、ありがたいけど痛々しい・・・。カミさんが何度も病院に連れてってくれた。なかなか手助けできずゴメンナサイ
こんな感じなんで、今週は長かった・・・。早く休日になって欲しかった
で今朝に至る。梅雨入りしたってのに、イイ天気
8:00を回ってるのになかなかKだけ起きてこない。その間に俺は娘Yと朝食のパンを買いに行った。子供一人が相手だと、買い物は楽だなあ
朝食後にやっとKが起きてきた。熱はないみたいだし、元気なんで、とりあえずホッとした
ただ~し、油断は出来ないので、今日は折角の晴れだけど、自宅でゆっくりすることになった。せっかくの晴れ間だし、俺も外で遊びたかったけどね~。
そんな感じだったので、昼寝と呼べないくらい重く寝た。病人Kより俺とYのが寝てしまった
夕方になってもKは熱もないし元気なんで、気分転換に近所のスーパーにお遣いに行った
金欠なんで、余計なところに行かないようにしてたけど、久々に外に出れたKはもう大喜び。スーパーじゅうを駆け巡ってた
早く風邪治して、明日は外であそべるといいね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『シービスケット』を観ました。

2006-06-10 19:24:52 | えいがかんしょうの部屋
 小さいが気性の荒い競走馬シービスケットに全てをかけた3人の男たちの物語。ベストセラー小説の映画化だそうです。

 物語の前半は、手強いこの馬が熱い男たちの手によってどんどん成長していくサクセス・ストーリーです。世界恐慌下という厳しい時代に、夢と情熱を忘れずに生きていくという「ありがち」な展開です
この時点で1時間ちょいなんで、当然波乱はあるワケですよね
主人公(の一人?)、騎手レッドの怪我、そして連勝街道をまっしぐらだったシービスケットの事件と、順風満帆だった物語に重苦しい影が落ちてきます
でも、そこまで落ちてから、また盛り返すという展開は、「ありがち過ぎ」ではありますが、やっぱ盛り上がります
 主人公といえるでしょう3人の男がイイんですよね~。そして周囲の人もイイ。個人的には、代役騎手となった親友のジョージがイイ彼の行動はかなりカッコイイです。一緒に1-2ゴールして欲しかったですが、そこまでしたら演出し過ぎですかね
 俺は正直、馬にはあまり興味がありませんし、競馬も殆どやった事ないです。ダビスタも。なので、この映画の「いい部分」をとり損ねているかも知れません
とはいえ、暖かくいい映画でしたで、80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ズレズレな日

2006-06-04 20:37:05 | 日々をたらたら(日記)
 昨日の夜から、また肌寒く感じるね~。
ここんとこ、ずっと息子Kは元気なんだけど、風邪っぴきで、昨晩も薬を飲んだ数分後、晩御飯も含め、全部吐いてしまった
イヤイヤ飲む薬も戻してしまうので、なかなか治らないよねぇ
午前中はいつものお買い物。今日は別に買いたいものがあったので、行き先を変えた。8:30に到着したら、開店が9:00だと知った
一旦戻るって時間でもないから、駐車場で30分待つことに・・・
開店後、食材を買って9:30、いつもの様に朝マック購入って事で行ったら今度はマックが10:00開店って張り紙が・・・
30分待つほど胃袋が寛大じゃなかったんで、仕方なく別のものを買って帰った。
朝食後、外が晴れてきたし、予報も日中晴れって書いてたんで、2Fにあがり布団を干した。しかし、ちょっとしたら、ど~んより曇り空に・・・結局あまり日差しは差さなかった。
 今日、既に2回、トイレを失敗しているK。今度こそと、タイミングを見計らってKをトイレに連れてった。
子供用の足場に乗って、パンツをおろし、準備は完璧 「さ、お○っこち~だよ~」と言った途端に出た。そしたら、Kの小さい○ンコ先が曲がってて、便器の外に
 晩御飯時には、急に元気だったYが、風邪なのか、食べ物があたったのか、急に嘔吐するし
・・・なんか今日は一日、変な感じだった。こんな日は早々に寝よう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』を観ました。

2006-06-04 17:08:32 | あにめ&ひーろーの部屋
 最近見続けていた初代ヤマトが見終わりそうになってたので、ちゃんと計画的にこの映画をレンタルしておきました
物語は前作(ガミラスとの死闘)から数年後、今度は宇宙侵略を企てるガトランティス帝国の白色彗星が相手です。
前作は敵も存亡をかけた戦いでしたが、今回は完全に「悪」の存在として大きくたちはだかります。物語としては単純な設定になってしまいましたが、その分、ヤマトを中心として人間のドラマ、そしてヤマトの戦いに比重を置いている点は、とても分かりやすいです。
 ただ、その敵の圧倒的な力には、ヤマトも「人の命」という大きな「代償」を支払わなければならない、とっても哀しい戦いがず~っと続きます。
 その「代償」でやっとこさ勝ち取ったと思ったら・・・というドンデン返しが3連発 白色彗星→彗星帝国→超巨大戦艦という、「これでもか」という絶望的な展開は、素晴らしい演出でした。
ラストのあの静寂、暗闇の中でのヤマトの最後、そしてエンディング・・・当時は大泣きしました。今もちょっと危ない
 劇場版としては初の作品であっただけに、絵のクオリティは前作を遥かに上回ります。あの安彦良和さんが絵コンテを担当されたんですよね~
そして、故・宮川泰さんの音楽がこれまた映える映える。ヤマト発進、白色彗星、デスラー、アンドロメダ・・・各シーンにストライクなんですよね。
ちゅうことで、永遠の名作に95点
最後のテロップ「ヤマトはもう二度と現れません。永遠にさようなら・・・」という文章・・・今になって思えばなんだったんでしょうか。この映画で流した涙は、その後の続編ですっかり裏切られました。この怒りは語ると長くなりますので、やっぱり止めときます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『テキサス・チェーンソー』を観ました。

2006-06-04 16:23:30 | えいがかんしょうの部屋
 中学生の頃かなあ。ちょっとホラー映画に興味が出始めたころ、『悪魔のいけにえ』って映画、印象に残った一つだったんだよね。
他人の顔の皮を被った大男がチェーンソー振り回しながら、普通の人をとことん追いかける・・・そんな記憶だけが残っています。その映画のリメイクだそうだ。
 若い男女がある村に入るっていうのは、分かりやすいホラー映画の典型的なパターンですな。そんでもって、予想通り一人一人無残にやられちゃう・・・。うんうん、分かりやすいです。
ただ、そこまでが結構長くて、主人公レザーフェイスがなかなか出てこないのは意外だった。
ただ、出てきてからは、もうバッタバッタと・・・
子供の頃はその風貌、そして逃げても逃げても追ってくるという展開は正直怖かった。けど、今は、「どうやって逃げのびるのか」「逆転の技は?」などと考えてしまうね
 若い男女が最初に助けようとした女性と、最後まで生き残った女性が、結果的に同じ言動になっちゃうところに、逃れられない恐怖というのが演出されているんでしょうが・・・
ちゅうことで、これが実話っちゅうのが・・・で、30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家族参観

2006-06-03 21:30:27 | 日々をたらたら(日記)
 今日はちょっと寒いね
 今日は先日の「保育参観」に続き、「家族参観」。
「保育参観」は、日頃の幼稚園での生活を眺めるだけなんだけど、今回の「家族参観」は家族参加イベントだね
いつもの土曜日と違って、朝から平日のように慌しい。いつもはゴロゴロなんで、とってもきっつい
早々に支度をして、混雑を予想し、自転車で出発した。
予想通り幼稚園は大混雑。いつもここに来ると少子化問題は本当なのかと疑問に思うなあ
まずは年少さんの「おゆうぎ」からスタート
息子Kがカミさんと楽しそうに踊ってた。予想以上にちゃんと踊っててびっくり。俺は典型的な「親」でムービー撮影
次に年中・年長さんということで、次は娘Yの番
こちらはさすがに年長さんだし、もともとウチで踊ってばっかりのYなんで、安心して見てられる・・・と思ったら、カミさんと交代する羽目に
カメラを渡して、大喜びしているYと頑張って踊った。恥ずかしいけど、そんな事言ってちゃ駄目だよね
年少組は、俺と同じ職場のAさんもいるんだけど、遠めでしか見れなかった。

その後は、カミさんはKの組に行って歌と遊びをした。
俺はYの教室にて、親子で工作をやった。
これって親子それぞれで、やり方が分かれていて、面白いね~。
親子で分担して黙々と個々に工作する人。子供に「自分で工作させる」という信念で手を出さない人。子供そっちのけで自分で工作しちゃう人。。。
ウチはというと、(控えめながら)Yと一緒に工作した。そりゃあYに頑張って作って欲しいけど、そもそも親子の触れ合いイベントだし、子供も今日はそれを望んでいると思うし
参観終了後は、「ご褒美」をかねて、近所のファミレスでお昼を食べた
お昼寝をした後に、撮影したビデオの上映会。自分が映るTVにはとっても興味がある子供達、とにかく思い出しては、楽しそうに語る語る・・・
幼稚園に貼っていた、父の日のための「パパの絵」は再来週に持ってきてくれるらしい。
今はただただ、それを楽しみにしてる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『スタンドアップ』を観ました。

2006-06-03 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ミネソタの過酷な鉱山労働を背景に、全米初のセクシャル・ハラスメント勝訴を勝ち取った一人のシングルマザーの実話に基づく物語(DVD解説より)

この映画も予告編を観て、すぐに興味をもった作品でした(公開が1月でDVD発売が6月・・・早いなあ)。
2人の子供を抱えたジョージー(シャーリーズ・セロン)が働くこの炭鉱は、まさに「男の職場」。そこに働くことになった小数の女性達に対しての敵意や侮辱は半端じゃないです。フィクションドラマだったら盛り上げる意味でアリ?でも、事実だから笑えません
多勢に無勢・・・黙って我慢し、忘れるしかない・・・
決意を持って立ち上がった(=スタンドアップ?)ジョージーだけど、申し入れをした会社の社長にも、そして理解を得ようとした自分の父親にさえ裏切られてしまう・・・同僚の女性達も協力が得られない・・・
 しかし、「自分の手で働いて、この二人の子供と生活するんだ」という強い意志が、彼女と距離を持って見ていた人々、そしてこの映画を観ている俺を惹きつけていきます
特に犬猿の仲だった父親、そして体が不自由になってしまった同僚のカイルの言動は、展開が分かっていながらもジーンときてしまいます
法廷の緊迫した場と、その法廷内の問答に紐付くシーンが挿入されるという演出もベタではありますが、良かったと思います
 物語が事実なだけに、かつ、この一件が「セクハラ」という見逃してはいけない問題に一石を投じた貴重なものだけに、もっともっと時間をかけてセクハラの現状、そして法廷のやりとりを見せて欲しかった気もします。ちょっとだけ早足な展開だったのが残念です。126分という長編映画でしたが、全然気になりませんでしたもん
 主演のシャーリーズ・セロンは、「モンスター」に引き続き、またもや魅せてくれました。他の出演者もかなり味があってイイです。
 ちゅうことで、この映画にもめぐり合えて良かったで90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『宇宙戦艦ヤマト』(全26話)を観ました。

2006-06-02 22:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 久々に観ましたね~。正真正銘の初代『宇宙戦艦ヤマト』を
最初のOAは32年前になるんですか。さすがに俺が中学の頃観たのは再放送だね~。
俺の年代なら、誰でも口ずさめるあの歌
さらば~ 地球よ~ 旅た~つ船は~ 宇宙~ 戦艦~ ヤ~マ~ト~
 何せ観たのはかなり前なんで、大筋の物語と、キーワード(イスカンダル、ガミラス、遊星爆弾、コスモクリーナー、波動砲、ワープ)、そして登場人物(沖田十三、古代進、スターシャ、デスラー・・・)は覚えているけど、細かい点で忘れているところが多々あり面白かった。
ヤマトに娯楽室?があったこと、UFOみたいな救助ヘリを搭載していたこと、森雪の他にも女性が搭乗していたこと、相原の両親は雪国で暮らしていたこと、佐渡酒蔵はブタを手術して、かつ失敗してたりした事などなど
物語の2/3は、旅のエピソード的な話が多いんだけど、終盤のドメル将軍との七色星団での決戦や、ガミラス星での死闘は(もちろん、前から思ってましたが)盛り上がります。敵であるガミラスと、救世主であるイスカンダルが双子星という設定は、当時びっくりした記憶がありますもん
 さすがに古いアニメですから、今風のクオリティを求めるのは酷ってもんです。セリフ一つ一つも、当時のスポ根アニメに近い熱臭さを感じます。また、リアリティという面でも、幾つも突っ込み所があるのも理解できます
 しかし、「愛」とか「男のロマン」というのを、恥ずかしがる事なく全面に押し出し、最後まで貫いたという物語の見事さ。そして、憎き敵とはいえ、生きるために戦っていたという敵の存在をちゃんと描いている後半は、やはりただのアニメではなかったはずです。アニメブームの火付け役になった理由としては充分ではないでしょうか?
 更にもう一つ秀逸なのは、先日お亡くなりになった作曲家・宮川泰さんが奏でる音楽ですね
アニメのセリフに対してちょっと大きめとも思える音楽ですが、どの曲もそのシーンを盛り上げてくれますし、曲だけ聴いていても心地よいです
当時、カセットテープの「交響組曲 宇宙戦艦ヤマト」を購入し、何度も聞きました。そして、今もCDを買い換えて持っています
フルオーケストラが映えるアニメ音楽ってなかなか無いですよね
 最終話での、沖田艦長の「地球か・・・何もかも皆なつかしい・・・」というセリフでは、今でもジーンときますね
ちゅうことで、歌うときは「ささきいさおの様に力強く」で90点
この作品と、その後の「さらば宇宙戦艦ヤマト」は、名作ですね
ただ・・・そこで終わっておけば・・・というセリフは、さらばの感想を語るときまで我慢しておきます。
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする