ＧＴ５（２０１１／１２／１８）

　昨日はショボいドリフトだったんで、今日の「第２５回タイム・トライアル」は頑張っていこう
先にやったのは、ニュルブルクリンクＧＰコースを、日産ＧＴ－Ｒで挑むもの。

この車「日産ＧＴ－Ｒ　Ｎ２４ シュルツモータースポーツ（’１１）」って、今年のニュル２４時間耐久レースで、このゲームのプロデューサーである山内さんがドライブして、クラス優勝を飾った車ですよね
結構格好良い車でんなぁ
ニュルも結構練習していたコースだし、車も良いので、開始後５分くらいで、あっさりゴールドクリア。

・・・なんだけど、乗ってて気持ち良いし、まだまだタイムを削れそうだったんで、引き続きアタックを続けた。
リスクも伴うということで、何度も失格になったりしたけど、どんどん速くなって、最初は世界で５００００番台のタイムだったけど、何とか７０００番台に

といっても、トップとは何秒も差をつけられている・・・俺の限界かなぁ。
次は、久しぶりのカート。カートスペースというインドアのコースのタイムを競う。

久しぶりのカートのハンドリングは、すっかり忘れてて、３０分くらい練習を重ねた。
シャープであり、かなりシビアなハンドリングと、丁寧なブレーキ操作・・・ゲーム感覚でガンガン踏んでいたら駄目だね。
でも、慣れてくると、もう楽しいのなんのって

こちらもすぐゴールド出したものの、１時間・・・２時間と走りつづけて、結局はゴールド基準を大幅に上回った。
順位も、最終的には２０００番台まで行った。うれしー
ただ、こちらもトップの３秒落ち・・・もうちょっと頑張りたいけど、目が疲れた・・・

『オカンの嫁入り』を観ました。

　陽子（大竹しのぶ）と娘の月子（宮崎あおい）は、ずっと母一人子一人で仲良く支え合って暮らしてきた。ある晩、酔っ払った陽子が若い金髪の男・研二（桐谷健太）を連れて帰ってくる。そして「お母さん、この人と結婚することにしたから」と、彼との結婚を宣言する。あまりに突然のことに戸惑う月子は、とっさに部屋を飛び出してしまう。母に裏切られたという思いから、月子は陽子にも研二にも心を閉ざしてしまう……。
（ｇｏｏ映画より）（公式サイト）

　酔っ払った陽子が、研二を連れて家に飛び込み、いきなり結婚宣言する・・・しかも、（見た目で判断してはいけないと思いつつ）相手は、金髪のリーゼント頭の変な男
そりゃ、月子は何もかも納得いかないでしょう
そんな月子が、陽子、そして研二を次第に認めていく・・・という物語だけなら、まあアリガチかなぁ・・・と思いましたが、話はそれだけではなかったですね。
こちらも唐突ではありましたが、月子がいい歳こいて、仕事もせずに家にいる理由も出てきました
・・・会社って怖いですねぇ・・・あれはセクハラ　パワハラ　どっちでも無いような気がしますが、凄く嫌な経験ですね
更に、陽子の病気が・・・これはちょっとやりすぎかなぁ・・・
白無垢を着るために、（色々あったけど）陽子と月子が、いよいよ電車に乗る・・・この辺のシーンはちょっときましたね
ちゃらんぽらんに見えた陽子は、しっかり素敵な、そして強い母親でしたし、しっかり娘を見つめ、そして救ってましたし、そんな彼女を一生懸命愛した研二も、いいじゃないですか
ちゅうことで、研二は結婚式では、ちゃっかり茶髪止めてましたね・・・で、６５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

ＧＴ５（２０１１／１２／１７）

　今週も淡々と配信レースをこなします
今日は「第２５回ドリフト・トライアル」
今回は、ガレージに適当な車が見当たらず、ディーラーに行って以下の車を買った。

Ｓ１３（シルビアＫ’ｓ）です　池谷先輩仕様です
この車もかなり人気ありましたよね。俺はこの頃、ライバルであるプレリュードに乗ってたので、敵視してましたが・・・
最初のステージであるハイスピードリンクは、かなり緩くて長いコーナーなんで、いっつもの（タイトなコーナーのような）曲がりをすると、すぐに内側のガードレールにボコッ
下手クソな俺の解決策は、車のパワーをつけて、スピードを乗せてパワースライド（もどき？）

左右の切り返しは上手くいかなかったけど、前半の貯金で何とかゴールドクリア
次のコースは、ニュルブルクリンクＧＰコース。
さっきのコースと違い、とってもタイトで、かつコース幅が狭いんで、スピードを乗せると、即コースアウト
サイドブレーキを使うほどじゃないんで、インの縁石の更に内側に食い込むような「感覚」で攻めてみると、意外にもポイントがついてきた。

こちらも何とかゴールドクリア。
でも、ギリギリのポイント、トップの人の１／３くらい

『リクルート』を観ました。

　名門工科大の学生、ジェームズ（コリン・ファレル）は、ＣＩＡの首席教官であるバーク（アル・パチーノ）にリクルートされる。ジェームズは、父の死の謎がＣＩＡにあることを知り、この申し出を受けた。特別施設に集められたジェームズたちは、過酷な現場訓練と心理操作を叩き込まれていく。やがて彼は、訓練生のレイラと心を通わせるが、バークの仕組んだ拷問に屈したため訓練から外された。これは、ジェームズを秘密工作員に仕立てる偽装。そして最初の任務は、二重スパイの容疑がかかるレイラの監視だった。
（ｇｏｏ映画より）
　ちょい前の映画だったんですね。これ
コリン・ファレルが学生ってのは、かなり無理があるような気がしますが（ファンの方ごめんなさい）情報操作に強そうなのと、ボクシングで体が素晴らしいってことで、ＣＩＡにスカウトされます
そっから中盤までは、ずーっと特別施設でのＣＩＡになるための訓練がありますが、これだけでも楽しかった
最初は、ただただ体力と知力を養う訓練なんだけど、嘘を見破られないような体（瞳孔や脈拍など）を試されたり、徹底的に拷問されても、組織の存在を喋らない・・・など。
訓練生の中でも、双方で競わせて、騙し、騙され合い・・・すごいです
コリン・ファレルの過去のゴシップネタを思い出すと、女性には騙されそうだってのも、更に笑えたりして
後半は、バークの指令による、レイラの二重スパイ疑惑の調査となります。
激しく愛し合う二人・・・なのに、お互い目的があって警戒し合ってるってのは、嫌だなぁ
その疑惑が、かなり早い段階にてあっさり決着がついたので、「あれ」とは思ったんですが・・・
案の定、こういった展開の予測が下手な俺でも分かる流れでしたね。だって、アル・パチーノですもん
折角、ＣＩＡ主席教官なんですから、もっと唸るような最後の闘いが観れると期待したんですが、平静を装えなかったバークじゃあ、勝ち目は無かったんですね。
ジェームズは、追いつめられた状況で、かなり冷静でしたね。女性じゃないと騙されない
そんな力関係になっちゃったんで、ちょっと肩すかし
ちゅうことで、訓練に反してＣＩＡ内部はスキだらけで６５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『ＴＨＥ ＥＶＥＮＴ（全２２話）』を観ました。

　サンパウロ行きエイビアス航空５１４便が離陸した直後、思いつめた表情のショーン・ウォーカーは座席を立ち、コックピットのほうへ向かうと、拳銃を取り出す。一方、アメリカ大統領イーリアス・マルティネスは、アラスカ州の極秘の収容施設に拘束されているある一群の収監者たちを釈放する声明を出そうとしていた。歴代大統領にすら明らかにされてこなかったというその問題の施設には、いかなる秘密が隠されているのか。そして“彼ら”はいったい何者なのか…。
（スーパードラマＴＶ番組紹介サイトより）

　唯一無二の最高のドラマだった「２４」の制作者が手掛けたドラマということで、期待してました
このドラマの中核をなす収監者たち・・・ほんの数％、ＤＮＡ配列が違うって、人類と違うと断定されてしまうんですね・・・ビックリしました
今、同じ時期にオンエアされている「Ｖ」と違って、この異星人たちは、「ワケあり」で地球に来ていて、決して侵略とかは考えていません。大統領が釈放を考えているワケですし
ところが、案の定、異星人たちの間でも、考え方が違う面子が出てきて、なかなか上手くいきません。
この異星人、人類には無い能力を持っているものの、圧倒的な力ではない点も、物語を長引かせてます
大統領と異星人のリーダー・ソフィアとの争い、彼女を救いたい一心で行動するショーン、大きくはこの２つが軸であるものの、周囲の人々の暗躍だの、知られざる関係だのが色々と絡んできて、毎回目が離せません
大統領周辺の物語、特に副大統領との「せりあい」は、モロに「２４」風で、笑ってしまいました
ソフィアがキレてしまってからは、急にテンポが早くなり、ウィルスが出てきてからは、「２４」風に阻止劇が展開され、いよいよどうなるか・・・
最終回、緊迫した３０分が過ぎましたが・・・なんですかね、あのラストは
これって、終わったといえるのか　はたまた、シーズン２を最初から睨んでいたのか
もし後者だとしても、この作品、シーズン１で打ち切りが決定してしまって・・・
・・・消化不良という言葉でも甘過ぎる・・・
ちゅうことで、個人的にはビッキーのが好きで４５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

うどん職人？

　今日もいい天気。土日とも晴天って久しぶり？
早々に洗濯、布団干しをした後、いつものお買い物＆朝マックに出かけた
太り気味の俺に気遣って、カミさんが買ったのは、ベーコンレタスバーガー
割引クーポンがあるってことで、靴屋さんに行って、俺のジョギングシューズとビジネスシューズを一足ずつ買ってもらった。
昨日、いきなりサッカーやりたいと言い出したｓにも買ってたら・・・結局、皆、物色し出して買う事に・・・
割り引いても、出費が上回ってたりして
食材も買って、帰ってきたのは、既に昼過ぎ。
昼ごはん食べてのんびりしてたら、またもやｓの「サッカーやりいこ」の一言で、子供達は公園にお出かけ。
俺は、買ったばかりのシューズを履いて、ジョギングに出た
まだまだ固い靴なので、とにかく足だけがやたら疲れた・・・
帰りがけに、公園に寄って、子供達とちょっとだけ遊んだ・・汗がひいたら、やたら寒いこと・・・

夜になったら、Ｙが、「うどんを作る」と言いだした
ここんところ、学校で調理実習があって、うどんを作ったらしいんで、味をしめたのかな
ちゃんと小麦粉からやって、途中、こねる作業を（体重がある）Ｋに踏んでもらってて・・・
（いつも兄弟喧嘩しているくせに）

汁の味付けはカミさんが手伝って、６人前のうどんが完成
食べてみた感想・・・コシがある・・・というか、固い
ただ、太麺だし、おせじ抜きで俺はこの位は全く大丈夫なんで、「おいしい」と素直にＹに言った。
まんざらじゃないみたい
料理好きになって、ママを楽させてあげてね

ＧＴ５（２０１１／１２／１１）

　昨日に引き続き、配信レース「ヨーロッパ　ホットハッチカー選手権」の残り２戦に挑んだ。
車選びで時間かかったけど、昨日は比較的新しい車だったんで、今日は古い車を
ロータス・エスプリターボＨＣ（’８７）。

この車は、スーパーカーブームよりは若干遅かったんだけど、００７でボンドカーとして白いエスプリがやたら格好良かったんで、記憶に残ってます。
リトラクタブルライト、カクカクとしたボディ、低い車高・・・スーパーカーというジャンルに入れてＯＫな車ですよね。
第４戦は、得意のローマ市街地でもあり、直線の早いこのクルマでは楽々クリア
そして第５戦は、アイフェル。今回は細かいコーナーばっかりのショートコースだね
直線が早いこのクルマでは・・・結構苦戦しました。
そりゃ、コーナーでぶつけながら強引に抜かせば楽勝なんだろうけど、それじゃあ駄目ってことで
ちょっと練習して、ガムシャラに敵車との間をつめるのではなく、抜かしやすいところで敵車に遭うようにちょっと調整して、なんとかクリア。

今度は白いエスプリに乗らないとね

『僕と妻の１７７８の物語』を観ました。

　ＳＦ作家の牧村朔太郎〈サク〉（草なぎ剛）と、彼を献身的に支えてきた妻・節子（竹内結子）。慎ましく穏やかに日々を過ごす夫婦に、ある衝撃の知らせが突きつけられるところから物語は始まる。大腸がんに冒された節子の余命は、あと１年――。動揺し、絶望しながらも節子に事実を告げまいとするサク。「人は笑うと免疫力が上がる」という医師の言葉を頼みの綱に、１日１編短編小説を妻に贈ることを決意する……。
（東宝サイトより）

（ちょいと感想短いです）
ＳＦ作家である眉村卓さんの実体験の映画化だそうです
余命短い奥さんに対して、とにかく「笑わせられれば・・・」という点に希望をもって、１日１編、物語を書き続ける・・・これだけ聞いても、凄いことだなぁ・・・と。節ちゃんは幸せですよね
ＳＦ作家ということで、とにかく発想力を生かして、色々な物語を作るんだけど、ロボットとか、変な動物とかが沢山出てくる演出は、ちょっと違和感あったかな
でも、その違和感がないと、１００％「お涙ちょうだい作品」になってしまうので、「笑わせる」という点にポイントを置いていたこの作品にしては良かったのかなぁ
あと、周囲の人（友人、編集者の人）がいい人ばっかりなんで、かなり救われていますよね。
ちゅうことで、パソコン、ワープロでもない、手書きの原稿という点が染みます・・・で６５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

サッカーやりたいの？

　ここんとこ、めちゃ寒い・・・けどいい天気
今日は仮面ライダーの映画の初日ってことで、しっかり前売り、そして座席指定と準備してたんで、朝食後出発した
開始１５分前に着いたんだけど、大混雑・・・こりゃ最後尾に並んでたら、最初の上映時間に間に合わないね・・・イライラしている親子も何組か見かけた。
（前準備しておいて良かった）
俺にとっては今日３本目の映画ってことで、しっかりコーヒーを買って、楽しんだ・・・うん、面白かったから、眠くはならなかったね
帰りがけに電気屋寄って、ＬＥＤライトを買った。
ウチに帰って、そのＬＥＤライトを外灯と廊下に着けた・・・なかなか疲れたけど、いい感じ。
お昼食べてグッタリだったんで、ゆっくりしようと思ったら・・・
ｓが「パパ、こうえんでサッカーしよ」って言ってきた。
今まで、サッカーの「サ」の字も出たことないのに・・・どういう風の吹きまわし
ま、寒いからってウチでゲームばっかりしてても・・・ちゅうことで、Ｋも誘って公園に歩いて出かけた。

風が無くても寒い・・・公園は人がゼロ。貸切だね。
俺と子供２人、３人で同じ服来てボール回し
何せ俺もＫもサッカーはほっとんど・・・なので、ただただ蹴り返すだけ・・・誰もいなくて助かったわ

案の定、すぐに飽きてしまい、ｓは乗り物を乗りに、Ｋは鉄棒で逆上がりの練習・・・
俺は・・・寒くてベンチで震えてました
帰りがけも、「パパ、あしたもサッカーやろう」だと。
どうしちゃったの　本人がやりたいなら、ちゃんとどこかのチームに入れようか

ＧＴ５（２０１１／１２／１０）

　今週の配信レースは、「ヨーロッパ・ホットハッチカー選手権」。
パフォーマンス制限あり、ヨーロッパ車限定で、スポーツ・ハードタイヤまで装着がＯＫとのこと。
どうせなら、まだ乗ったことのない車を・・・と、ガレージから持ち出したのはコイツ。

ホメル・ベルリネッタＲＳクーペ（’９９）というライトウェイト・スポーツカー。
正直、ホメルというメーカーを知ったのが、このゲームなんですけどね
排気量２リットル、ＭＲなんで、ちょっとだけサスペンションをいじりましたが、結構小気味良く走ってくれます。
最初のロンドン市街地コースは、かなり苦戦しつつもクリア
次はオータムリンク。
９０度のコーナーが連続してあるので、結構ショートカットして強引にクリアした。

しっかし、なーんか苦戦してばかり・・・確かにパワーは少なめにして接戦を望んでいたものの・・・
なんでだろう　・・・と考えてたら・・・
なんと、履いているタイヤが、グリップの無いコンフォート・ハードだった
なんかコーナーで離されると思ったんだよね・・・俺の確認ミス
第３戦は、富士スピードウェイ。
気分を変えて、車は、ルノー・クリオスポールＶ６　２４Ｖ（’００）。

小さいくせに、ゴツいボディだし、エンジンも結構パワフル
なので、タイヤはコンフォートのままで勝負してみた。
後半のテクニカルセクションはやや有利、そして前半の高速ストレート＆コーナーは、断然有利・・・ということで、一発で楽勝

時間が無くなって今日はこれで終了。
明日は残りの２戦。何の車で戦おうかなぁ