アメリカをはじめとする世界各国の護衛艦が集結して大規模な軍事演習が行われるハワイで、沖合に正体不明の巨大な物体が出現する。それは、地球からの友好的な呼びかけに応じて飛来したエイリアンの母船だった。しかし、呼びかけを行った科学者たちの意図とは裏腹に、エイリアンは次々と未知の武器を繰り出し、激しい攻撃を仕掛かけてくる。その戦いの最前線に立たされたのは、演習に参加していた米海軍の新人将校アレックス・ホッパー(テイラー・キッツュ)と、彼がライバル心を燃やす自衛艦の指揮官ナガタ(浅野忠信)だった。弱点も戦略も読めないエイリアンに対し、知力と体力の限りを尽くして立ち向かう海の精鋭たち。果たしてエイリアンの攻撃の目的は何なのか?アレックスとナガタはそれを阻止することができるのか?そして、彼らは地球を壊滅の危機から救うことができるだろうか!?
(goo映画より)
通常の数倍の通信能力を得てしまった人類・・・が不幸の始まりでしたね
今回、その通信を受けたエイリアンは、「未知との遭遇」の異星人とは違ってました。
最初の襲来シーン、香港の有名な「中国銀行タワー」が崩れ落ちるシーンはショッキングでしたねぇ・・・
(あのビル自体、カッターみたいな感じなんで、切り刻んで欲しかった)
毎度の通り、敵エイリアンの艦隊は圧倒的な武力で、世界各国の自慢の艦隊が太刀打ちできません
ただ、エイリアンの弱点と、ある戦法が効果的であることを発見します
とはいえ、戦う船がない・・・
そんな窮地に立たされた主人公たちは、な、なんと、1944年から第二次世界大戦を戦い抜き、1992年に退役し、1999年からはパールハーバーで記念館として余生を送っていた「戦艦ミズーリ」に最後の望みを託します
時代遅れのディーゼル艦なれど、この艦と生死を共にしてきた老兵たちが、どことも無く表れます。
(このシーンが、実は一番恰好良かったりします)
アナログな整備を施し、いよいよ敵の母艦(らしきもの)との一騎打ちに望みます
この11の戦いも見応えがありました
(ミズーリ、海上でドリフトしてましたよね)
このシーンを見ていて、つくづく思ったこと。。。
「地球の最新鋭艦が次々と敵の前に散り、人類の最後の望みを、老朽艦にたくし、打破する」
・・・これって、「さらば宇宙戦艦ヤマト」そのものじゃないですか
日本人からしてみれば、敵の巨大母艦に立ち向かうのは、「ミズーリ」ではなく、「ヤマト」であって欲しかった
人の物語(色恋含め)は全く要らない、武骨で単純な闘いの映画で良かったような気がします。
ちゅうことで、続編作る気マンマンなエンディングでしたね・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(goo映画より)
通常の数倍の通信能力を得てしまった人類・・・が不幸の始まりでしたね
今回、その通信を受けたエイリアンは、「未知との遭遇」の異星人とは違ってました。
最初の襲来シーン、香港の有名な「中国銀行タワー」が崩れ落ちるシーンはショッキングでしたねぇ・・・
(あのビル自体、カッターみたいな感じなんで、切り刻んで欲しかった)
毎度の通り、敵エイリアンの艦隊は圧倒的な武力で、世界各国の自慢の艦隊が太刀打ちできません
ただ、エイリアンの弱点と、ある戦法が効果的であることを発見します
とはいえ、戦う船がない・・・
そんな窮地に立たされた主人公たちは、な、なんと、1944年から第二次世界大戦を戦い抜き、1992年に退役し、1999年からはパールハーバーで記念館として余生を送っていた「戦艦ミズーリ」に最後の望みを託します
時代遅れのディーゼル艦なれど、この艦と生死を共にしてきた老兵たちが、どことも無く表れます。
(このシーンが、実は一番恰好良かったりします)
アナログな整備を施し、いよいよ敵の母艦(らしきもの)との一騎打ちに望みます
この11の戦いも見応えがありました
(ミズーリ、海上でドリフトしてましたよね)
このシーンを見ていて、つくづく思ったこと。。。
「地球の最新鋭艦が次々と敵の前に散り、人類の最後の望みを、老朽艦にたくし、打破する」
・・・これって、「さらば宇宙戦艦ヤマト」そのものじゃないですか
日本人からしてみれば、敵の巨大母艦に立ち向かうのは、「ミズーリ」ではなく、「ヤマト」であって欲しかった
人の物語(色恋含め)は全く要らない、武骨で単純な闘いの映画で良かったような気がします。
ちゅうことで、続編作る気マンマンなエンディングでしたね・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません