半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

誕生日プレゼントの前倒し?

2013-08-11 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨晩の暑さときたら・・・厳しいっす
日中は外に出るのがヤバそうだったんで、平日同様、日の出くらいにジョギングをした
カミさんとKもウォーキングしてて、3人で汗かいた
家に帰って、その勢いで、掃除、洗濯をこなした。汗かくなら一回で済ませないと
一通り動いた後、シャワーをあびて、しばらく涼んだ
その後はいつものお買い物&朝マック
お買い物の割引券があったので、ボロボロになってたKの靴を物色することにした。
2足買うとお買い得ってことで、普通のスポーツシューズに加え、バスケ練習用にスニーカーも買ってみた。

俺が小学校の頃は、まだスニーカーは手が届かなかったのに・・・ちょっと羨ましいっす

午後はプールを掃除して、水をためた。
今回は俺も海パンはいてドボーン
普通に外にいると、この暑さではうんざりなんだけど、プールに入っている分には、とっても心地よい暑さ
体中、水につかってまったりする・・・・快感だわぁ
昼食後は・・・いつの間にか昼寝してた
夕方からは、録画でためてた番組を消化し、あとはのんびりしてた。
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『THE GRAY 凍える太陽』を観ました。

2013-08-11 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ならず者たちが集まる石油採掘現場。オットウェイ(リ―アム・ニーソン)は、野獣の攻撃から作業員たちを守るために雇われた射撃の名手である。最愛の妻が去った後、彼は流れるようにこの場所に辿り着いていた。ある晩、彼は、休暇で家族の元へ帰る作業員たちと共に飛行機に乗り込むが、凄まじい嵐に遭遇し、アラスカの山中に墜落してしまう。放り出されたのは、激しい吹雪が荒れ狂い、全てが深い雪に覆われた想像を絶する極寒の地。目覚めたオットウェイが見つけたのはバラバラになった機体と、ディアス(フランク・グリロ)、タルゲット(ダーモット・マローニー)、ヘンリック(ダラス・ロバーツ)、フラナリー(ジョー・アンダーソン)、バーク(ノンソー・アノジー)、ウェンデル(ジェームズ・バッジ・デール)らの生存者たちだった。残された少ない道具で火を起こし、わずかな暖を取っていた男たちは、やがて自分たちをじっと見つめ、暗闇に光るいくつもの眼に気付く。
MovieWalkerより)

 オットウェイは、ある事をきっかけに、自殺を図ろうとしました。
確かに、彼はここで死んだほうが良かったのかも・・・と思う位、その後のサバイバルは壮絶です
正直、飛行機墜落だけでも、かなりの悲惨な状況です・・・それに加えて、全く連絡がとれない位の極寒の地での生活
この環境で、ジワジワと追い詰められていく様を描いても、「静かな恐怖」として面白かったのかも知れません
しかし、この作品の「主賓」は、「墜落」でも「寒さ」でも無かったです。それは「狼」
コイツらが、とにかく執拗に、ちょっとでも気を抜くと、ガバッ・・・ときちゃいます
エグいシーンも多々ありますが、それより、遠目に光る狼の目や、遠吠えのほうが怖いです
唯一対抗する、オットウェイ・・・もともと彼はスペシャリストなので、いろいろな作戦や指南をして、何とか生きながらえていますが、こういった作品の定番である、「一人・・・また一人」と脱落し、最終的にはオットウェイ・・・効果があったと言えるのか・・・
個人的には、スペシャリストらしく、見ているこっちが唸るような、見事な作戦とかを見たかったなぁ・・・一つ一つの攻略が地味で、面白さには欠けました
(地味な作戦しかホントにないのかも知れませんが)
ちゅうことで、この作品のリーアム・ニーソンは、強さを感じません・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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退院後検診!

2013-08-10 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 猛暑到来です・・・
今週は、平日、久々に会社の検診があった。
昨年、太り過ぎで先生にしっかり怒られちゃってて、その後、健康診断の結果が出たので、再度来てください・・・という指令。
・・・ただ、今回は、怒られずにすんだよ
体重も10kg以上落としたし、血液検査もほぼ正常値になったし、血圧も下がったし、ついでに視力もちょっとだけ戻ったし・・・
これで起こられちゃったら、もう策無いもんね
綺麗な看護婦さんにも褒められて、おじさんニンマリです

さて、今朝は映画を1本観た後、日が昇って暑くなる前に、洗濯して干しちゃった
朝食後、部活がお休みだったYと、腕がほぼ治ったsを連れて、カミさんの病院に出かけた。
そう、7/29に退院してから、一定期間経ったということで、検診をすることになってたんだよね
一応、経過は良好みたい。良かった良かった
入院・手術時にお世話になったということで、お茶菓子をプレゼントした
また1か月後に来るようにだって・・・結構距離あんだよね・・・ここまで

お昼を食べた後に、今度はカミさんの実家に向かった
お盆ということと、退院してから挨拶してなかったからね
いつもなら、俺はビールを頂いて、帰りはカミさんの運転・・・なんだけど、まだカミさんは運転がNGってことで、お酒無しで談笑した
今日一日で、旅行じゃないのに走行距離が100km以上・・・疲れました
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『ソハの地下水道』を観ました。

2013-08-10 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1943年のポーランド。下水修理と空き巣稼業で妻子を養っている貧しい労働者のソハ(ロベルト・ヴィエツキーヴィッチ)は、収容所行きを逃れるために、地下水道に繋がる穴を掘っているユダヤ人たちを発見する。ドイツ軍に売り渡して報奨金を手にするチャンスだったが、迷路のような地下水道の構造を誰よりも知り尽くしたソハは、彼らを地下に匿い、見返りに金銭を得ることを思い立つ。ところが、子供を含むユダヤ人のグループは彼の手に負えるような規模ではなかった。面倒を見きれないほどその人数は多く、隠れ場所の移動や食料の調達さえ容易ではない。その上、執拗にユダヤ人狩りを行う将校が目を光らせ、ソハの妻子や若い相棒は処刑の恐怖に怯えるようになる。自らも極度の精神的重圧に押し潰されそうになり、手を引くことを決意するソハだったが、時既に遅し。同じ生身の人間であるユダヤ人たちに寄り添い、その悲惨な窮状を目の当たりにしてきたソハは、自分でも信じ難い、彼らを“守る”という茨の道を選択するのだった……。
Moviewalkerより)

 主人公ソハ、悪い奴ですよぉ・・・最初は
 家族のためとはいえ、やはり空き巣はいけません・・・
そんなソハの悪巧みは、ユダヤ人の「かくまい稼業」に変わります・・・そりゃ、彼ら(ユダヤ人の人たち)も、とにかく生きるのに必死ですから、お金出すしかないですもんね
この「かくまい稼業」、場所提供だけでなく、物資提供も付いてる・・・良心的な部分があるのも、ソハならではかも
ソハにはナチスの知人もいて、その知人も、(ユダヤ人を見つけて)報奨金を狙っているから、コソコソ度がどんどんエスカレートしていきます
ユダヤ人の彼らも大変です。光も刺さない、ねずみがチョロチョロ徘徊している最悪な環境で、少ない水と玉ねぎだけで暮らしているんですから・・・それも14か月も
そんな環境ですから、人間の「欲」(食欲だけでなく、性欲とかも)や、本性とかも露骨に出るんでしょうね・・・そういったシーンが多くありました。
妊娠しちゃった女性の結末とか・・・辛いです・・・
そんな人たちを見てて、ソハは、不器用な態度ながらも、なんとか支えてあげています。
「シンドラーのリスト」の主人公ほど名声も無い、普通のおっさんなのに・・・頑張っています
更に、ソハの家族がまたいいんですよねぇ・・・生活苦だし、後ろめたさもあるのに、なんだかんだ言って、ソハから離れない・・・
こんな家族だから、ソハは空き巣稼業してでも、生活資金を得ていたんですねぇ・・・
こんな実話を知れて、良かったです
ちゅうことで、最後に語られる、ソハの最期も・・・家族思いだねぇ・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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車検前点検

2013-08-04 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日も暑いっす
午前中は昨日に引き続きジョギングにお出かけ
昨日のらりくらりと走らなかったKをしっかり説得して、後半一緒に走った。
午後、Yは、市民文化会館で、有名なK高校の吹奏楽の練習を見学するということで、俺は車で送った。
その後、家族を乗せて、車ディーラーへ
今月、車検がくるってことで、事前に見積りをしてもらった。
時間がかかるってことで、店内でくつろいでた。

シャア専用の車 ニュースでは知ってたけど。
そんな車を運転してみたい・・・ということで、、、

早く免許取って、親を楽させてくれ
結局、いくつか具合が悪い部分があって、修理をしないと車検が通らないってことで、結局、25万くらいかかるって
うーん、この車も10年目ということで、ちょっと節目でもあるんだよねぇ・・・
かといって、買い替えたい車は、まだ発売していないし
ここはしっかり治して、もうちょっとばかし、我が家に付き合ってもらわないとね
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まったりという幸せ・・・

2013-08-03 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今週月曜日は会社をお休みして、やっとこさ退院するカミさんをお迎えにいった。
午後からということだったんで、午前中に、ケーキとお花を買った。
ケーキには、しっかり「退院おめでとう」と、そしてお花は、一緒に付いてきたKとsが、それぞれ「ママ」を連想した花を入れてもらって、店の人に作ってもらった。
約2週間の入院、その間、都度お見舞いをしつつ、俺と子供達3人の生活・・・色々慌ただしかった。
カミさんが普通の生活に戻るには、もうちょっとかかるようなので、引き続き子供達と頑張ってサポートしていこう

で、今日土曜日はいい天気
朝から洗濯、布団干しをした後、久々の家族5人でのお買い物&朝マック
カミさんの退院、そしてYの部活のお休み・・・だから5人
帰ってから、あまりに暑いので、庭プールでも出そうと思ったけど、昨年ダメになってしまって、捨ててしまったことを思い出した
・・・ということで、俺は子供を連れて、再び車に乗り、ホームセンターまで調達に行った。
汗だくで空気を入れて、いざ乱闘スタート

俺も入りたかったけど、昼飯の支度
昼食後、気付いたら昼寝してた
夕方、ちょっと涼しくなったんで、ジョギングに出かけた
今日は手賀沼の花火大会(復活)なんで、土手付近も警察が交通整理していた。
毎年、花火大会は、会場近くまで観に行ってたけど、今年は「家族全員復活」ではないので、残念ながらキャンセル。
5人が終日休みという日なので、海へ行くとか、イベントしようとも思ったけど、前述の通り、まだそんな状況にあらず・・・
また、カミさん、そして俺にとっても、この2週間はホントに慌ただしかったので、(体力が余ってる)子供達には申し訳ないけど、まったりとお休みしたかったり・・・とも思ってね
家族5人でのんびりする・・・普段通りの光景なんだけど、これが幸せだったりする
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『捜査官X』を観ました。

2013-08-03 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 そのあまりにも奇妙な事件は、山奥ののどかな村で起こった。両替商を襲った指名手配中の犯罪者ふたりが、その場に居合わせた平凡な紙職人ジンシーとの乱闘中に絶命してしまったのだ。事件を担当した捜査官シュウは、入念な検死や現場検証を重ね、これが偶発的な正当防衛ではなく、凶悪犯たちはジンシーが意図的に浴びせた一撃によって致命傷を負わされたのではないかという疑念を抱く。
公式サイトより)

 ホントにのどかな村から物語が始まります
そんな村に、明らかに違和感がある凶悪犯2人が強盗を始めますが、ぐちゃぐちゃ乱闘をしているうちに、何故か犯人のほうがやられちゃってます
・・・という始まりなんですが、やられ方も明らかに違和感があって、アホな俺でも、「ん、コイツ(=ジンシー)は何か怪しいぞ・・・」と思ってしまいます
その謎を、シュウ(金城武)が執拗に捜査していくんですが、彼の捜査は現場検証というより、検死中心ですね
その検死の難しい部分(体の中の致命的箇所(=秘孔?))が、ご丁寧にも「絵」までついて解説してくれるので、これは楽しかったなぁ
村の人々からは、英雄扱いされるが、シュウからは、怪しい人物と思われ・・・でも静かに1時間ほど過ぎましたが、後半は、「全く違う作品」と疑うくらい、激しいカンフーアクションで幕開けです
あまりの変わりように驚きましたが、このアクションは見応えありました すごいなぁ
前半のシュウの地道な推理なんか意味ねーじゃん 結局、本性を現したのは、またもや凶悪な奴らの仕業・・・
・・・そーんな突っ込みをしたら、この作品は終わってしまうので、ナシってことで
そんな「裏の顔」を持つジンシーより、そんなジンシーを最後まで信じて、寄り添ってくれた美しい奥様(永作さんに似てますね)、そして子供達・・・こっちのが今後心配ですね
ちゅうことで、さすがに金城サンはカンフーはねぇ・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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