半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『宇宙兄弟(全99話)』を観ました。

2014-03-23 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 少年時代、ふたりで宇宙に行こうと誓い合った弟・ヒビトと兄・ムッタ。
その19年後の2025年・・・。
夢を叶えたヒビトが宇宙飛行士として脚光を浴びる一方、ムッタはまさかの無職となっていた。
そんな中、ムッタは幼き頃の誓いを思い返し、ヒビトの遥か後ろから宇宙飛行士を目指し始める。
NTV番組紹介より)

 2008年から『モーニング』で連載されている大ヒット漫画のアニメ版です 残念ながら漫画は読めてません
話題になっていた作品でもあったし、珍しく休日の朝にオンエアしていたもんだから、家族全員で見始めていました
 この作品の細かい考証をしていませんが、JAXAやNASAでのムッタが経験する様々なイベントが妙にリアルに見えて、観ながら「へぇーっ・・」と唸ってしまう事が何度もありました。
(JAXA全面協力なんで、それほど「架空事」では無いと思いますし)
良くも悪くも、展開が早くないので、ムッタの数々の試験・訓練のシーンやら、ヒビトの月面でのシーンなんかは、見ているこっちも緊張しちゃいますね
月でのヒビトの事故の話は、本当にハラハラしちゃいましたし、息苦しく・・・辛かったです
一緒に苦悩し、一緒に落胆するけど、一緒に光を観れるし、一緒に宇宙の素晴らしさを知る・・・とにかく「一緒」であったことが、この作品の魅力であり、いいテンポだったと思います。
あと、オープニングやエンディングの曲は、どの曲もかなり良かったですね
(ずーっと、コンピアルバムが出ないか待ってましたが、ついに7月に発売されるとか
この作品で、改めてISSとかに興味を持ったし、子供達にもいろいろと知識共有して、勉強になりました。
この時代、99話という長期に渡って続いたのも、やはり人気があったんでしょうねぇ・・・
(原作に追いついてしまうというのが理由なのかもしれませんが)もっともっと、続けて欲しかったです
ちゅうことで、夏の映画も勿論の事、第2部としてのTVシリーズもいつか・・・期待していますで85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『キングコングvsゴジラ』を観ました。

2014-03-22 10:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 パシフィック製薬の多湖宣伝部長は、自社提供のテレビ番組「世界の驚異シリーズ」が不評のため悩んでいる矢先、南方野生薬草の調査旅行から帰った牧岡博士から、ファロ島に大異変が起りつつあるという原住民の噂を聞くや、TV局の桜井カメラマンや古江社会教育部員を海外取材班として急行させた。そのころ、国連派遣の科学者を乗せて北極海を航行中の原子潜水艦シーホーク号は、突如大爆発を起した氷山から怪獣ゴジラが飛び出してくるのを見た。彼は咆吼と共に放射能を吐きつつ北方軍事基地を粉砕、ベーリング海峡を一気に南下した。一方南海のファロ島に上陸した古江たち一行は、浜辺で大蛸と格闘するキングコングに胆をつぶした。原住民の土器の赤い汁を飲んだキングコングは昏睡状態に陥って、難なく生捕りにされた。大筏にしばりつけたキングコングを貨物船が曳いて日本へ向う途中、待ちきれない多湖がヘリコプターで飛んできた。キングコングとゴジラを戦わせれば、これ以上の宣伝はないと、大ハリキリだ。が、ある日、大蛸が再び襲いかかってキングコングは海中に逃げた。松島湾から日本本土に上陸したゴジラは、仙台市を過ぎ、時速五〇キロで南下を続けた。防衛庁では科学者をまじえて対策を協議するが、ゴジラにキングコングをぶつける以外に局面打開の道はない。ゴジラを倒すには百メガトンの水爆攻撃が必要なのだ。警察側は埋没作戦と、二十万V作戦を練った。九十九里浜から潮来に抜けたキングコングは、中禅寺湖でゴジラと対決したが、強力放射能に敗れて姿を消した。かくてゴジラは帝都に侵入、大東京は怪獣の蹂躙に遭って恐怖のドン底に陥った。しかし、科学陣の二十万Vの高圧電線に触れたキングコングは、感電のショックで帯電体質となり、再び富士山上でゴジラと世紀の死闘を展開するのであった……。
MovieWalkerより)

 1962年に公開された、ゴジラシリーズ3作目の作品であり、シリーズ初のカラー作品だそうです
更に観客動員数1255万人というのは、シリーズ歴代最高だそうです
一応、アメリカで確固たる地位を有していたキングコングの権利を(当時価格)8000万円という金額で使用権利をもらったそうです・・・まあ、その金額を十分ペイする程の大ヒットを達成したワケですが
俺、この作品は、公開当時はもちろん産まれて無かったものの、その後の再放送か何かで観た記憶があります。
子供ながら、やはり、アメリカの怪獣であるキングコングと、日本の怪獣であるゴジラが戦うということで、かなりワクワクした記憶があります
今見ると、キングコングのキャラが笑え過ぎて参りました
こんなにコミカルだったっけか
ゴジラとのファーストコンタクトは、ゴジラ圧勝で、コング、頭抱えて逃げちゃいましたけど
しかし、その後、しっかり先輩怪獣としての意地で引き分けに持ち込んでました。
(そりゃあ、どちらもスーパースターですから、決着着けちゃいけませんよね
この作品から、いわゆる「vsシリーズ」がずーっと続くんですね・・・
ちゅうことで、若かりし高島忠夫がキラキラしてますで60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『私の奴隷になりなさい』を観ました。

2014-03-22 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 うーんと・・・
いつもなら、ココに映画の解説を載せますが、今回、作品が作品なもので、割愛させていただきます
今日のある方は、公式サイトをご覧くださいませ。子供は見ちゃダメよ

 で、感想ですが・・・こちらも、あまり語ることが出来ません。
決して作品自体を否定しているワケではありませんし、一応、しっかり最後まで観ました
もちろん、目的は壇蜜姉さんですし、その目的は、ちゃんと満足できるものであったのは確かです
ただ、この作品で描かれている性に対する考え方に共感を覚えるかというと・・・全く無い俺でした
ということで、感想も少な目ですみません。壇蜜姉さんが好きなら、観て損は無いかと・・・
地上波では決して見ることが出来ないシーンが観れますしね
ちゅうことで、板尾(創路)サン、ご主人様に徹してますねぇ・・で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ひまわりと子犬の7日間』を観ました。

2014-03-22 02:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ある冬の寒い日、母犬と生まれたばかりの子犬が保健所に収容される。母犬は近寄る人すべてに激しく吠え、懸命に子犬を守ろうとしていた。
一匹でも多くの犬を助けるため、日々里親探しに奔走する職員の神崎彰司(堺雅人)は、命がけでわが子を守る母犬と出会い、その小さな命を守ろうと決意する。犬たちの収容期間は7日間。その間に、新しい飼い主を見つけ、人に慣れた犬として渡さなければならない。
彼は、母犬の強い母性から、母犬がかつて人に飼われ、愛されていたはずだと確信する。そして、収容期間を延長するというルール違反をしてまで、必死に心を開かせようと奮闘するが、母犬は心を許さない。彰司の娘は、事故で亡くなった自分の母親と母犬の姿とを重ね、「子犬とお母さん、一緒にいさせてあげて」、と父親に懇願する。そして、もう一度太陽の下で生きていけるよう、母犬に「ひまわり」と名付けるが、その願いもむなしく、犬たちの命の期限は刻一刻と近づいていた。
公式サイトより)

 この作品のベースは、一応、2007年に宮崎県で実際にあった話だそうです
主人公・彰司と奥さんとの出会いが、語りから始まって淡々と進むのかと思いきや、奥さんは唐突に亡くなったとの事・・・
一見違和感があるこの最初のシーンですが、後半、母犬たる「ひまわり」という存在とダブらせるワケですね・・・なるほどね
その前に、やはりこの作品の舞台である「保険センター」の事実を観ている自分たちは知る必要があります。
勿論、そこで行われる行動(殺処分)は理解しているものの、実際にその機械に、子犬が(柵に入れられたまま)収納され、扉を閉じてしまうシーンは、やはり厳しいですね・・・
彰司は、犬たちの里親を何とか探してあげようと必死ではありますし、この作品でも結果的に「ひまわり」とその子供は何とか救われます。
(話の展開としては、「救われた」というよりは、彰司と母犬である「ひまわり」が、やっと心を通わせたという色が強いですが・・・)
ただ、こういった動物を保護する方々、そしてそこで保護されている動物たちの現実というのは、まだまだ自分の知りえない部分が多いものと思われます
この作品を観て、感動したぁ・・・と終わってはいけないんでしょうね。
じゃあ、自分に何ができるのか はたまた、出来ないのか
そんな事をずっと考えて観てたように思えます。
あ、堺(雅人)さんに惹きこまれたのも確かです
ちゅうことで、若林くん、色々な意味でナカナカやりますなぁ・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ひらさん』とのラストドライブ!

2014-03-21 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 3連休初日は、チト風が強いけど、いい天気
今日は子供達は部活も予定も特にないと聞いていたので、一足早い(春休みの)イベントデーにすることにした
もう1点、マイカー・ひらさん(「VOXY」をカナ入力で打つと「ひらさん」なので)と、もうすぐお別れになってしまうので、ラストドライブも兼ねて・・・ね
朝食後、ひらさんを綺麗に水洗いした。水冷たかった
10時過ぎに出発同時に、いつもの土手でひらさんとパチリ

2時間、50kmほど車を走らせ、最初に向かったのは、茨城県フラワーパーク

入場してすぐある池に早速食いつく子供達・・・コイは飢えていたみたいで、とにかくエサの争奪戦が壮絶だった

この季節は残念ながら、色々な花が咲いている・・・という時期ではなく、10分ほど山を登ったところにあった河津桜のみが見ごろだった。

250本くらいあるようで、いい花見が出来ました

頂上付近はものすごい風が・・・でも子供達はめげずに、アスレチックでワイワイやってた。

山を下ってすぐにある「花のすべり台」。
ブレーキ付のソリみたいな乗り物に乗って、最初は思いっきり上った後、後半は自らブレーキを調節しながら、下っていく。

これが、意外にもスリル満点で超楽しかった
特にYとKのバトルは激しかったなぁ・・・ビックリ
一休み半分で入った展示栽培温室。
室温22度で、風もなく、眠くなるような暖かさ・・・
ここでは、ベコニアとか、ダリアとかが綺麗だった。

帰りがけにあるバラの部分はトゲだけあって、花はもちろん咲いてなかった
でも、梅は綺麗だったね。

バラのソフトクリームってのもちょっとだけ食べて、退園。
もうちょっとすると、桜満開で綺麗かもね

そのまま筑波山を登って下って(と簡単に言うけど、かなり厳しい道だった)、
50分後に着いたのは、つくばわんわんランド

(一応、上の写真の頂上にKがいます)
ここは2回目かな
入ってすぐに、犬をレンタルして、散歩させて遊んだ。

Kとsが借りた「フラッペ(イタリアン・グレー・ハウンド)」は、ほとんど言う事を聞かず、Yが借りたゴマちゃんに求愛しちゃってて、参ったなぁ
その後も様々な犬を抱っこして遊んでた。

俺やYが喘息持ちなので、なかなか自宅で犬を飼えないのもあって、こういった所で触れ合えるのは助かるね
帰りの道はスイスイとひらさんを走らせ、道中で早めの晩御飯をとって19時過ぎに帰宅
往復100kmちょっとのドライブ、ひらさん、お疲れ様

もうちょっとだけど、残り少ない期間、一緒に楽しもう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』を観ました。

2014-03-21 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 神秘の国インドの高級リゾートホテルで魅惑の日々を──そんな謳い文句に惹かれて、イギリスからやって来た男女7人。夫を亡くして初めての一人暮らしを決意したイヴリンを筆頭に、それぞれの事情を抱える彼らを待っていたのは、近い将来に豪華になる“予定”のボロホテルと、衝撃的な異文化の洗礼だった。情熱と野望だけは人一倍の若きオーナーは、ホテルの未来を信じて悪びれない。やがて勇気を出して新しい生活に飛び込んだ彼らに、素敵なサプライズが訪れる。新たな生き甲斐との出会い、忘れられない人との再会、思いがけないロマンス──ところが、突然ホテルの閉鎖が決まり、再び人生の岐路に立つ7人。果たして、彼らの選択は──?
公式サイトより)

 この作品は観る前から「群像劇」というのは分かってました。
しかも、冒頭に、一人一人の名前と、彼らの背景(夫婦であるとか、性格であるとか)がちょっとだけ紹介されます
・・・しかし、しっかりその「人」と「名前」を覚えておかないと、その後の物語が、すぐに混乱します
話自体もドラマチックではないし、ドンパチがある訳でもないので、うつらうつら・・・となります
(実際に居眠りして、2~3回、戻し観しました
しかし、しっかり覚えていくと、この7人の「味」がいいですよぉ
「味」って一言で済ませちゃいけない位、この人たちは、色々と過去に経験されているのが、冒頭でしっかり語られていたんでしょう・・・しっかり観てなかったなぁ・・・
あと、冒頭の解説にもある通り、「インド」という国の文化が、7人にもそーですし、俺にも色々と知ることができました。
(火葬のシーンは結構びっくりしました
ジーンみたいに、嫌気が差す気持ちの人もいるでしょうねぇ・・・
個人的には、若いソニー(ちょっと無知すぎるような・・・)のドタバタ恋物語は要らないから、ダグラスとイヴリンにゆっくりゆっくり、惹かれていました
ちゅうことで、高級リゾートホテルに見えないのがまた何ともはや・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『県庁おもてなし課』を観ました。

2014-03-20 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 高知県庁・観光部に観光促進を目的とする“おもてなし課“が発足。だが、事なかれ主義の体質が抜けない職員たちは、斬新な企画を打ち出すこともなく、毎日なんとなく仕事をこなしていた。そんな“おもてなし課“の中で、やる気はあるが空気の読めない若き職員・掛水史貴(錦戸亮)は、県出身の小説家・吉門喬介(高良健吾)に観光特使就任を要請するが、役所仕事と民間感覚のズレを厳しく指摘されてしまう。毒舌家だが言っていることは当を得ている吉門は、掛水に「県庁外部から女性を雇うこと」、そして「以前『パンダ誘致論』を展開して県庁を追われた伝説の元職員・清遠和政(船越英一郎)に接触を試みること」をアドバイスする。掛水は、民間感覚と柔軟な発想力を兼ね備えたアルバイト・明神多紀(堀北真希)を雇い、清遠の大胆な発想とアドバイスを求め、彼の経営する民宿を訪ねる。しかし、その民宿で掛水は、実質民宿を切り盛りしている清遠の娘・佐和(関めぐみ)からいきなりバケツの水を掛けられてしまうのだった。なにか事情があるらしい吉門と佐和の関係が明らかになっていく中、やがて高知県全土を巻き込んだ“おもてなし課“の計画が動き始める……。
MovieWalkerより)

 この「おもてなし課」というのは、実在するそうで、鑑賞後、ホームページで見てみました。(こちら
もともとは「観光促進」という名目であるが故、素人目の俺だと、どーしても、「観光地のアピール(CMや広告など)」とか、「ミスxx」とか、芸能人を特使にするとか・・・そんな考えが巡ります
が、この作品や、実際にホームページで見たこの「おもてなし課」の活動は、もっともっと基本的な事、足元の事を、しっかり見直して、地味ながらも粛々と取り組んでいるように思えました。
ホームページ見てすぐに目につく「おもてなしタクシー」とか、「おもてなしトイレ」とか・・・
確かにこういった活動は、この地に来てくれない限りは全く知ることが無い部分ではあると思います。
・・・が、この地に訪れた人にとって、「あぁ、ここいいなぁ」という印象になるために必要、かつ重要であることが分かりますし、この印象こそ、口コミ(もしくはネットなどの情報網)の力などでも広まるでしょうし、リピーターもでるだろうなぁ・・・と思いました。
まあ、この映画自体が、「大きな宣伝じゃん」と突っ込まれるのは承知なんですけどね
あ、映画の内容そのものについて、あまり語っていませんが・・・正直、そちらはあまり・・・
もっともっと、「おもてなし課」の背景とか、地道な活動とか、厳しい現実(があると思われ・・・)とかを知れればいいなぁ・・・と思いましたが、この作品では、あまりそういった部分はなく、主人公と、もう一組の恋愛模様が多すぎたような・・・
ちゅうことで、高知県に行ったら、タクシー乗って、トイレに行こう・・・ってそれで観光・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ママチャリ!

2014-03-18 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 2日ともいい天気
朝からYは部活、Kとsは3B体操にお出かけ。
残った俺とカミさんは、洗濯、掃除、布団干しをした後、ちょっとお出かけ
向かった先は、ここ最近お世話になっているサイクルショップ
カミさんの自転車は、Yが生まれた頃から使ってて、勿論、3人の子どもを長年乗せてたけど、かなりガタが来てて、パンクも何度も直しているし、異音もよくするし・・・
子供達を乗せる必要もなくなってきたこの時期でもあるし、増税前ってのもあるし、このタイミングで買うことにした
昨年に、子供達の自転車を色々と物色していたから、今回も見る目はちょっと慣れてきたつもり
やっぱり乗りやすさ、サドルの形、そして、流行りのLEDライトってのを検討して、30分程度で「コレにする」とカミさん
購入手続きを済ませて、車の後部に乗せて、帰宅した
夕方になって、折角なんで、カミさん、Kとsを連れて、土手でサイクリングした
・・・といっても、俺は自分専用の自転車を持っていないので、ジョギングだす

スイスイ走るみんなを必死で走って追いかけるのはつらいわ
たまには、カミさん自転車も使わせてもらおうっと
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY(HDリマスター・全51話)』を観ました。

2014-03-17 22:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 SEED DESTINYは2004年ですか・・・10年前のこの作品を前作SEEDに引き続きHDリマスターとして蘇らせました
ただ単に画質を向上させたってワケではなく、至るところに新作カットを入れたり、お宝MSを入れたり・・・
更には、展開(話)もちょっと変えてましたよね。
特に、オリジナルは50話で完結したものの、あまりのエンディングの酷さに、後日、「FINAL PLUS」とか言って、新たなエンディングに替えてましたが、今回は最初から51話になってて、エンディングに持ってってますね
SEEDのリマスターもそうですが、「こちら(リマスター版)で完全になりました」って姿勢はどーなんでしょうかね
観ているファンも、2回付き合っているワケだし、最初のDVDとかを購入している人達って、「えーっ」って感じだと思うんですよね
・・・ってことで、感想少な目でした・・・60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014年第1戦 オーストラリアGP・決勝

2014-03-16 21:45:00 | えふわんの部屋
 結局、雨が降らなかったですね・・・雲は厚かったですが
スタートが出来ないマルシャのマシン・・・もっとフォーメーションラップから動けない車があると予測しましたが、意外に普通
でも、あのスタートの音・・・あんな迫力が無いスタートなんて、やはり残念すぎますね・・・何とかしないと
「完走する」というのが最低限の目標であった可夢偉選手が、何と1コーナーで散るとは・・・
最初は「あちゃーっ、やってもうた・・・」と思いましたが、リアブレーキが全然無かったらしいじゃないですか
今年のマシンは、ブレーキの熱エネルギーを回生するから、それが不具合だったんでしょうか・・・しかし、危ないトラブルですよね
その後も、PPのハミルトン選手も、ヴェッテル選手もマシントラブル・・・ああ、今年らしくなってきました
しかし、同僚のロズベルグ選手、リカルド選手は至って快調・・・不思議です
ロズベルグ選手は下馬評通りのレース運び・・・今年こそチャンピオンシップ争いに参加できそうな快走でした
地元の大歓声を一身に受けてたリカルド選手ですが、燃料流量違反 ・・・なんてこった
で、3位はなんと、マグヌッセン選手・・・今年のマクラーレンは昨年とは打って変わって、安定しているようです
(ロン・デニスさんが復活ですから、無様な姿は見せられないんでしょうか
また、ウィリアムズチームが、復活しそうな雰囲気でした。
懐かしのMARTINIカラーをまとい、好調メルセデスエンジンを積んで、パット・シモンズさんを迎え入れ・・・
今回、マッサ選手は残念なもらい事故でしたが、ボッタス選手がとにかく速かった
一度後方にしずんだのに、再びオーバーテイクショーを繰り広げていました

その他、至るところでバトルしていましたし、至るところでタイヤスモークあげたり、マシンがふらついたり・・・
「ドライバーが何とかマシンをコントロールしている」というのは見て取れるのは嬉しい発見かな
今回は比較的気温が低い状況でしたが、次戦マレーシアGPは高温多湿・・・多様なコーナーもありますし、マシンへの負担も多いでしょう・・・
次戦こそ完走を・・・可夢偉選手
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする