半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『アベンジャーズ(3D版)』を観ました。

2014-03-16 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 『アベンジャーズ』は、以前観ておりますので、感想はこちらに書いてます。
で、wowowで3D版をやってたので、期待を持って食いついてみました
最初の制作テロップあたりから、3Dしてて、更に期待は高まったものの・・・
・・・正直、その後はあまり期待してたような3Dは無かったです。
特に、アイアンマンと敵の空中戦とかは、かなり期待してたのに、メガネ外しても、あまり変わらない感じ
期待度が高すぎたのかなぁ・・・なんか残念。
更に残念だったのは、日本語吹き替えでしょうか
どこかでケチョンケチョンに言われてた、米倉さんのブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)は、確かにちょっとなぁ・・・って感じ
ちゅうことで、短めですが、作品自体は好きなんです・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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春映画2014

2014-03-15 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日はホワイトデー・・・だけど、ママとYからしかもらってないので、会社では何もなく
午後からお台場だったんだけど、またもやフードコートで手短に済ませた。

ひるぜんやきそば。
時間が無くて、早くできそうな所と思ってオーダーしたものの、かなり時間かかった。
でも空腹にガツンとくる味噌味。美味しかった
で、今日は晴れ
映画を2本観て、4:40頃から、いつもの通り、ジョギングに出かけた
今日は13km・・・ここんとこ快調だね

2時間後くらいに落ち着いたみたいなんで、家族と買い物に出た
朝食と食材を買って、お昼前に帰宅した。
その後、部活から帰ってきたYを連れて、もう一度お出かけ。
そう、今日は映画を見る約束してたからね
俺とKとs、男3人は、先週公開されたドラえもんの映画を見た。
カミさんとYは、「銀の匙」・・・主人公役が、Yのお気に入り・・・らしい
お昼をポップコーンのみで映画を見たので、夕方だけど、そのままその場で夕食に突入。

サラダ、カレーのバイキングなんて、もう魅力的・・・何度もおかわりしちゃった
7時前に帰宅。
なんか、気分的にも肉体的にも疲れた一日だったなぁ
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2014年第1戦 オーストラリアGP・予選

2014-03-15 21:45:00 | えふわんの部屋
 あっという間のオフシーズンでしたね・・・もうF1開幕です
今年は、誰もが言ってる、「変化・激動のシーズン」ですね。
レギュレーションがどう変わったのかを、しっかり勉強しないと、多分、解説についてけないんでしょうね
俺も必死でF1のサイトや、本を読みました。まだ分からない部分が結構ありますが
Q1
 ウィンターテストに1回参加しなかったロータスチーム・・・エリック・ブイユ、ライコネン、ジェームズ・アリソンと、キーマンを失ってしまったのが理由って単純ではないと思いながらも、かなりチーム力が落ちてしまったように思えます
「なかなか速い」と噂されていたマルシャチームも・・・あまり変わってないような・・・
Q2
 可夢偉選手やりましたね
チーム力もそうだし、ルノーのパワーユニットもそうだし、ましてや、ろくなセッティングが出来ていない状態なのに、なんとか纏めてくる・・・「チームをひっぱる」役目である彼は、明確なビジョンが見えているように思えます。
復帰して良かった。11,111円寄付して良かった・・・いや、これからまた夢を見せてください
Q3
 メルセデスが速すぎるってのは、散々聞いていた話なので驚きは無いです。驚いたのは、リカルド選手でしょうか・・・
レッドブルは復活するとは思ってましたが、1戦目から・・・しかも、ヴェッテル選手じゃなくてリカルド選手ってのが・・・地元ですし、さぞかし盛り上がったと思います
あとは、マグヌッセン選手!新人らしからぬ新人(決して「老け顔」と言ってるわけではありません・・・いや、ちょっと言ってるかも)で、いい感じです。

ウィンターテストから物凄く感じていたんですが、やはり「音」がつまらないです
V6エンジンが低音になってしまったのですが、昔のV6より大人しい音のように思えますし、あのブレーキング時のエネルギー回生の「ギュリギュリ・・」って音も、あまりいい感じがしないですね
明日の決勝は天気が不安定だそうですし、それ以上にマシンも不安定・・・どこも手探りの戦略、手探りのペース・・・こちらも予想がつきません
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『映画 ドラえもん 新・のび太の大魔境』を観ました。

2014-03-15 20:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 ぼく、ドラえもんです。ある日、のび太たくんは「地球のどこかにまだ隠された秘境があるはずだ!」と大冒険できる場所を探しはじめたんだ。地球はもう探検しつくされてるんだから、無理だって…。ところがその時、空地で出会った子犬のペコが、なんとたくさんの衛星写真の中から、ふしぎな巨神像を見つけてしまったんだ。ぼくたちはさっそくその巨神像がある未開のジャングルへ。
公式サイトより)

 実は、我が子と「ドラえもん」を劇場で観たのは、始めてなんです。超遅いですよね
今まで、クレヨンしんちゃん、そして、戦隊モノ、仮面ライダー、PIXAR作品(これは親のゴリ推し)・・・で、今になって、ドラえもんブームになってる次第です
今回の彼らは、アフリカのジャングルに向かって、秘境ですったもんだする・・・って物語(単純な言い方で失礼
ジャングルに住む動物の「怖さ」を、いつもの通り、ドラえもんのアイテムでスイスイと解決しちゃう・・・
しかし、後半は余計なこと(アイテムを忘れてくる)をしたために、案の定、大ピンチに。
劇場版特有キャラは、今回は犬(風の王子様?)彼らと力を合わせて、悪を撃退します
分かり切っているキャラクター達が織りなす小ネタに、ウチの子、そして劇場に足を運んでいる子供達は、大爆笑
それでいーんです。この作品は
意外な「ホロリ」ってのを期待しましたが、今回はそこまで感動する部分は無かったかも
ちゅうことで、夏に公開される3Dアニメ版ドラえもんは、今回以上に興味あり・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ゴジラの逆襲』を観ました。

2014-03-15 04:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 漁業会社に勤める月岡(小泉)らは魚群を追って飛行艇を運転中に岩戸島に不時着する。そこで彼らが遭遇したのは怒り狂ったゴジラと、さらにひと回りも大きい凶暴な巨竜・アンギラスの死闘だった。大阪警察庁は早速緊急会議を開くが、大阪の街では2頭の怪獣による凄絶な戦いがはじまってしまう…。
日本映画チャンネル番組紹介より)

 前作、1954年に公開された「ゴジラ」が空前の大ヒットとなってしまったので、急きょ翌年に公開されたのが、この「ゴジラの逆襲」です
この作品も多分、子供の頃、観れてなかったと思います
先週見た「ゴジラ」は、結構、色々な意味で感動しちゃいましたが、この作品は先に言いますが、良いところが見当たりませんでした
後々の「相棒」と化すアンギラスが登場するというのが、唯一のネタって感じでしょうかね
まず、物語がほっとんどありませんね。
ゴジラやアンギラスを見せたと思ったら、飛行隊の男と、管制室の女との恋物語に走ったり・・・
前作は、国会で論議されていたり、新兵器を開発する科学者の存在がいたり、とにかく「ゴジラ」に反応している人たちが真剣になってましたが、今回は前述の恋物語しかり、全く意味のない宴会シーンも延々と・・・
この作品のウリであった、「ゴジラアンギラス」も、最初の対決は、早送りかと思うような2体の軽快な動きに戸惑って・・・その後の大阪での対決は一転して、ゴジラらしい重々しい重量感あるゆっくりした戦いしてるし、どっちやん
ラストの決着も、何をするかと思いきや、氷攻めですか・・・
全てにおいて、初代である前作を下回る状況であり、やはり急遽作った作品・・・ってだけなんでしょうね
ちゅうことで、ゴジラの目、妙に白目が多いのも、バランスが悪いのもマイナス・・・で30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ジャンゴ 繋がれざる者』を観ました。

2014-03-15 02:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 主人のもとで人間性を奪われ、妻を奪われた奴隷のジャンゴ(ジェイミー・フォックス)は、賞金稼ぎのシュルツ(クリストフ・ヴァルツ)と出会い、自由を与えられ、彼と共に銃の腕を磨き稼いだ金で妻を買い戻そうと決意。お尋ね者を追うアメリカ横断の旅の最終目的地は、妻が捕らわれているキャンディ・ランド。そこは残忍な若き暴君カルビン・キャンディ(レオナルド・デュカプリオ)が君臨する農園だ。
ジャンゴとシュルツは奴隷商人を装いキャンディ・ランドに乗り込むが、見かけは黒人、心は白人の老獪な奴隷頭スティーブンが二人の正体を見破り!
思いも寄らない一大死闘が展開する!!
最後に生き残るのは果たして―――?
公式サイトより)

 久々のタランティーノ監督作品です
監督がリスペクトしているという通り、最初のシーン・音楽からして、かなーりクラシック・ウェスタンしてますね
シュルツが、なーんでジャンゴに肩入れしているのかがイマイチ分かりません・・・ただ、彼は金かせぎとか、奴隷とかはあまり関係なく、意外にも正義感があるし、熱い男なんですね
そんなシュルツと行動を共にし、拳銃の腕をあげて、悪人を倒していく様は、(ちょっと銃撃シーンはドロドロですが)なかなか爽快で見続けてしまいますね
しかも、最後の悪党が、レオ様・・・執事がサミュエル・L・ジャクソンと来たもんだ・・・すごいコンビ悪です
レオ様の悪人姿なんて、見た事ない・・・けど、いやさしさ満開で、とっても良かったと思います
一度は窮地に立ったジャンゴなれど、きっちり「倍返し」しちゃう点も、ウェスタン映画ならでは
ちょっと臭い演出や表情、ラストの終わり方もウェスタンしてますし、タランティーノ監督が作りたくて作ったってのが、滲みでている作品でした
ちゅうことで、アカデミー脚本賞受賞・・・なるほどねぇ・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『NIKITA(シーズン3・全22話)』を観ました。

2014-03-14 22:00:00 | どらまの部屋
 パーシー亡き後、主を失った組織の暴走を危惧する大統領は、ディヴィジョンの運営をライアンの手に委ねる。そして、過去の過ちを正し、混乱なく組織を閉鎖させることを目的に“新生ディヴィジョン”が活動を開始!
そんな彼らの最初のミッションは、ニキータらの呼びかけに応えず逃亡し、一切コントロールの利かなくなった凶悪なエージェントの確保だった。30名の逃亡エージェントのうち、最初に沈黙を破ったのは香港担当のマーティン。CIAの職員と思われる男性を殺害したマーティンは、何か大きな計画に乗り出そうとしているようだった。
AXN番組紹介より)

 マック・G製作の「NIKITA」も、シーズン3に突入しました。
前シーズンで、ニキータは、やっと・・・やっとディビジョンのトップ・パーシーを仕留めることが出来ました
しかーし、今回の黒幕は、アマンダでしたね・・・なんだかんだ言っても、彼女の生き方が一番しぶといです
どんな人脈を持ってたのか・・・パーシー以上に根回がすごいというのもありますが、それ以上に厄介なのが、彼女は、あくまで「ニキータを利用し、痛めつけること」というのが・・・
対するニキータも、かなりの執念で、アマンダを仕留めようとするのですが、彼女が不利なのは、やはり「仲間」の存在でしょうね
序盤に、愛するマイケルの腕を失ったことにより、二人の間に微妙なズレが生じてしまいましたし、中盤は舎弟のアレックスがアマンダに洗脳されちゃって・・・
特にアレックスは、一時期、完全にニキータに対して(再び)敵意を見出してしまい、クーデター勃発・・・新生ディビジョン崩壊まで至ってしまいました
アレックス好きの俺としても、かなり辛かったですねぇ・・・見てても
ラスト2話は、最近見たドラマの中では、他に類を見ないスケールと盛り上がりでした
マックGさんの作品は、細かい現実とか考証とかは言いっこなしで、とにかくテンポ良く、ドラマチックな展開です
激しく、そして切なく・・・いやぁ、良かったです
何でも、この「NIKITA」も残念ながら、次の第4シーズン、それも6話で完結するらしい。
是非とも、NIKITAらしい終わり方を期待しています
ちゅうことで、バーコフもいつの間にかアクションできるよーになって・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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増税前・・・と、かこつけているだけ??

2014-03-09 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気
 特段の予定もなく、午前中に掃除・洗濯・布団干しをしただけで、あとはホントにのんびりしてた。
なので、2つほどネタを絞り出します
反抗期・・・
 今までこのブログでは話をしてなかったけど・・・Yの反抗期が始まりました。半年くらい前からかなぁ
自分自身も反抗期はあったんで、反抗するほうの「立場」というのは、とりあえず分かってはいるものの・・・
今回は、自分が親の立場であるというのは「初」なワケだし、反抗も、男と女で違うでしょうし・・・
色々な事があって、子供本人もそうだけど、親も毎日、なんだかんだで悩みまくってます
今時点で思うのは、「意志疎通が一方通行だと絶対ダメなこと」「相手を理解しようとすること」ってことかな。
あとは、親の立場からすれば、「約束」とか、「善悪」というのを、しっかり教えなければいけないという・・・基本的なコトかな
親とYとの反抗期のやりとりを、Kやsは、横でどう見て、受け取ってるんだろうか・・・というのも、とっても心配な今日このごろである
増税前・・・とかこつけているだけ?
 1か月前に購入決定した次のマイカー
人気車種、かつ増税前の駆け込み客が多くて、受注が物凄い事になっているらしい。
その上、2月上旬に連発した大雪の影響で、物流ラインが止まってしまった時期があったり、工場に被害があったりしたらしく、生産がかなり遅れているという状況だった。
なので、もともとの大前提であった、「増税前の購入」がとっても心配だったんだけど、昨日、正式に担当者から、「登録は増税前に間に合います」と連絡をもらった。
(納車は、その後のオプション装着等があるので、4月になっちゃうけど・・・)
良かったぁ
・・・ということで、そのマイカーに付けるアクセサリーとか、ステッカーとかを色々と物色してる。
これらも、それなりの値段なんで、どうせなら、増税前に購入しておこうと、ネットでポチっと(購入)を繰り返している・・・
ただ、冷静に考えると、今すぐ要らないものもあったり・・・
・・・なんか、「増税前だから、買っておかないと」と、身勝手な理由になってるような気がしてきた
家とか車などの高額なものを購入するときって、得てして、金銭感覚が若干麻痺しているので、気を付けないと・・・ね
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『ゴジラ(1954年版)』を観ました。

2014-03-09 20:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 船舶の沈没事故が頻発。救出された漁師は「巨大な怪物に襲われた」と恐れおののく。それは水爆実験の影響で二百万年前もの太古の眠りから目覚めた、ゴジラの仕業だった。政府は災害対策本部を設置し、ゴジラ撃退作戦を開始するが、高圧電流も戦車砲もものともせず、ゴジラは東京に上陸し、破壊の限りを尽くす。未曾有の怪獣被災の脅威に対し科学者・芹沢は自ら発明した水中酸素破壊剤オキシジェン・デストロイヤーの使用を決意するのだった。果たしてゴジラを倒すことが出来るのだろうか。。。
東宝公式サイトより)
 1954年に公開された、記念すべき第1作、今年で60周年ということで、CATV(日本映画チャネル)で今後順次放送していくそうです
ゴジラシリーズは、俺が子供の頃、父親にいつも映画館に連れてってもらって観た覚えはあるものの、さすがに生まれてなかったこの初代「ゴシラ」は、しっかり見た事が無かったので、いい機会と思い、チェックしてみました
冒頭の解説は、かなり「怪獣映画」としての解説ですよね・・・確かに「日本の怪獣映画の元祖」(ウィッキペディア)であることは確かだし、特撮にしても、演出にしても、スケールにしても、当時はかなり衝撃的であり、画期的であったと思います
ただ、俺が初めてこの初代作品をじっくり見て思った最初の印象は、「物語がしっかりしてるし、考えさせられるなぁ」です
語ると長くなるので、簡単に、あっさりと言ってみると・・・
「ゴジラ」は、あくまで海底に生息していた、太古の生物という存在だけだったのに、それを人類の「水爆実験」により目覚めさせられ、放射能を浴びてしまったという事実
そして、その「ゴジラ」の息の根を止めるのも、人類が(他の生物を使って実験した)「オキシジェン・デストロイヤー」という、水中の酸素を破壊する(=水中生物の息の根を止める)恐ろしい発明であり、武器であったこと
・・・重たいですし、決して、「ゴジラ=人類の敵」なんて語れないじゃないですか
オキシジェン・デストロイヤーを食らって、水中でもがくゴジラを見ていて、辛くなりました
その他にも、「ゴジラの事実をどう世間に説明するか、国会で議論しているシーン」とか、最後に、「第2のゴジラが生まれるかも・・・」とつぶやくとか・・・ただのパニック映画ではない点でしたよね
うん、観ておいて良かったと思いました。やはり日本の特撮映画は誇れます
ちゅうことで、モノクロの絵とあのメインテーマは今でも凄みを感じます・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『FRINGE(シーズン4・全22話)』を観ました。

2014-03-09 20:00:00 | どらまの部屋
 ピーターを助けたい一心でウォルターが最初に空けた世界の間の亀裂は、こちらの世界では大きな問題は起こらなかったものの、「もうひとつの世界」では甚大な被害を引き起こすこととなってしまった。一度扉が開いてしまうと、ふたつの世界は共存できない。そのため「もうひとつの世界」のウォルター「ウォルターネイト」はこちら側を敵視して尖兵を送り込み、最後にはこちら側の世界を破壊しようとしているのだ。「もうひとつの世界」が持つ破壊装置を動かすにはピーターの存在が鍵となっていた。
こちらの世界を救うべく破壊装置に乗り込んだピーターは、次の瞬間、意識が15年後の2026年にタイムスリップしていた。そこでピーターは、片方の世界を滅ぼしてももう片方の世界が生き残るわけではなく、一方の世界の崩壊が全ての破滅につながることを知る。お互い自分たちの世界を守ろうとして戦った結果、お互いの世界を滅ぼすことになってしまったのだ。
スーパードラマTV番組紹介より)

 現代版「X-ファイル」(といっても、X-ファイル自体もそんなに古くありませんが)であるFRINGも、シーズン4が完了しました
2つのパラレルワールド間の抗争・・・これを主人公ピーターが終結したに見えました・・・
が、一つの結果は出たものの、ピーターは、存在そのものがいない世界に飛ばされてしまいました
その世界も、恋人ダナムはいますが、ダナム自身はピーターを知らない・・・むごいです
・・・ただ、ほんの数回で、ダナムの心の中は、ピーターを求めてしまいましたが
かつ、そのダナム自身も、自分の能力に目覚め、そして悩んです。
ただでさえ、難解度が上がっているこのシリーズに、どんどん油を注いでいる展開・・・
終盤なんて、パラレルワールドを超えた世界をたくらんでいる奴も出てきて、もーキッツイです
そんな感じなんで、主役級の人々よか、アストリッドが撃たれてしまったのが衝撃的だったりしました
(なんだかんだ言っても、彼女がずーっと、ウォルター博士を支えているんですよね。一番凄いかも
「100話で完結」と断言しているこのドラマも、残るところ、1シーズン(13話)となってしまいました。
パラレルワールドの抗争は一段落したので、次はやはりアヤツとの決着で幕・・・なんでしょうか
ちゅうことで、リー捜査官は、あちらで幸せになるのかな・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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