半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

いまどきのトミカって凄いね

2015-04-11 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今週は寒い・・・しかも雨の日が多かった。今日も昨晩からずっと雨
早々にジョギングを断念しちゃったから、朝は映画2本見ても時間が余ってた
朝食後、sは3B体操にお出かけ。
先日、年少の頃から3B体操を続けていたKは卒業しちゃったんで、隣の近隣センターで卓球をやりに出かけた。
一人で卓球ってのもかわいそうだから、俺も着替えて後から付いてった。
約1時間汗流したけど、ヘッポココーチ(俺)の教えもあって、少しずつだけど、サマにはなってきたね
部活動開始は6月からみたいだから、それまでみっちり、俺がコーチしてあげよう
その後は、俺だけ離脱し、月イチの喘息検診。
ここ最近の気温差、昔の俺なら一発で発作が出てたけど、予防薬のおかげで何とか無事
定期的な医療費も厳しいけど、体のためだから、仕方ないよね
部活から帰ってきたYも揃って、5人で昼マック
その後のお買い物では、食材を買う前に、新学期用の文房具をそろえた。
5%OFFらしいので、俺も思わず買い物カゴにあるブツを忍ばせた・・・

「トミカ」と聞くと、昔からある、乗用車とか消防車などの「ミニカー」なんだけど、最近のトミカは、一般の車以外の様々な企画があるみたいで、気になってた。

まずは、この「ハチロク」。遠くから見ても、すぐに分かるパンダトレノ

カーボンボンネットも、フォグランプも・・・そして、ドアの「藤原とうふ店」までしっかり再現できてる。
ボンネットが普通の「初期型」もあるみたい、そっちも揃えようかな

次は、俺の大好きな「カリオストロの城」から、コレ

この改造型FIATが・・・嬉しいったらありゃしない

しっかり荷物乗ってるし、後部のスーパーチャージャーも出来てます

そりゃあ、この手のミニカーは、京商その他から、もっともっとディテールが凝っているものが出てて当たり前だし、クオリティの点でこのトミカの車を見ると・・・というのはありますが、そもそも、こんな低価格でGETできるという魅力がこのトミカにはありますね
ネットで色々と見たら、その他にも魅力的な車がありそうなんで、価格も楽勝だし、今後、コレクションしちゃいそうです
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2015年第3戦 中国GP・予選

2015-04-11 21:45:00 | えふわんの部屋
 PM2.5が非常に気になる中国GPの開幕です
今年、エンジン・・・って呼んだらダメなのかなPUが年間4基って決まっているのに、どのチームもPU交換が多発しているという現状・・・まだ3戦なのに大丈夫なんでしょうか
Q1
 フリー走行から、中団チームが(マノーを除き)僅差だったので、マクラーレン勢も何とかQ1突破かと期待しましたが、残念でした。
FP3でアロンソ選手が1周も走らなかったのに、何とかタイムをまとめるなんざ、チーム力とドライバー能力が高い証拠なんですけどねぇ・・・
Q2
 フォースインディア勢が不調なのは変わらないのですが、トロロッソ勢もココでは苦戦していますね。
若い2人は、ココを走ったことが無いのかも知れませんが
また、クビアト選手には、トラブルがずっと続いていますね
Q3
 ザウバーが相変わらず好調ですね 複雑な心境ですが
上位は、メルセデス、フェラーリ、ウィリアムズの3強となってますが、ウィリアムズ勢はレースペースとタイヤマネジメントに難ありですよねぇ
ヴェッテル選手は3番手ですが、あとは路面温度次第ってところでしょうか

 明日は(少なくともこちらは)晴れですし、日曜日の午後から、ピール飲んで観戦しちゃおうかなぁ・・・と
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『東京難民』を観ました。

2015-04-11 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 授業をさぼったり合コンに興じたりとごく普通に大学生活を楽しんでいた時枝修(中村蒼)だが、ある日突然大学を除籍される。生活費を工面していた父親が借金を抱えたまま失踪し、授業料が支払われていなかった。家賃も支払われていないため修はアパートからも強制退去させられ、ネットカフェで過ごす、いわばネットカフェ難民となった。日払いのバイトでなんとか食いつないでいたものの、騙されて入店したホストクラブで高額の料金を吹っかけられ、払いきれずにその店でホストとして働き始める。働くうちに裏のビジネスを目にする修。ホストクラブから抜け出そうにも無傷では抜け出せず、修はついにホームレスにまで転落する……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 福澤徹三さんの同名小説の映画化作品だそうです
タイトルの「東京難民」というキーワードだけで観始め、冒頭いきなり、ボロカスにやられている修が映る・・・どういった話なのかが全く掴めませんでした。
その後、その事件のかなり前の修のシーンから始まりますが、ダラダラと親のスネにかじって生活している修の姿がありました。
その親からの仕送りがパタッと止んでしまってから、修の転落人生がスタートしました
ティッシュ配り、治験と、様々な種類のバイトで日々を送り、変な女と酒の「罠」にハマって、一気に借金生活が・・・
ココでホストで働くことになりますが、ここで転落人生が少しずつ変わっていきます。
いつの間にか、自分をコキおろしていた人達の上に立つようにもなり、かなり戸惑う修・・・自分を見失って転落人生がスタートした彼ですが、ここで自分を見失わなかったのは、見ててとっても救いを感じました
ただ、周囲の人達を見ても・・・そして、一番最初の印象が良かった(単に可愛くて惚れた)茜でさえも、やはり、「お金」で変わってしまうのは、見てて怖かったですね
やはり、見失ってしまんうでしょうかねぇ・・・自分だったらどうなるのか、とっても考えました
苦しみながらも、何とか逃げ切ると思ったら・・・恐怖の「洗礼」がありました。これが冒頭の「こいつはもう終わりだ」というシーンにつながるのですね
これで終わったら、この作品は怖いままでしたが、その後のホームレス生活で、また少しずつ、そして、とってもゆっくりと、「光」が当てられていきます
ここで、ふと、(仕送りがなくなり)恨んでいた父の「事実」が分かる・・・そこも結論があったとは思いませんでした
修と茜の再会の場所はとんでもない所ではありましたが、ここでの2人のシーンが一番印象的でしたね。
着飾った、お金が絡んでいた2人の関係から、本当に金も(あるいみ服も)無い状態で、新しい出会いが生まれた2人。
2人の関係についてその後は何も描かれていないまま終幕でしたが、最後のシーンで、彼はホームレス生活からまた這い上がろうと歩き始めましたし、2人で力を合わせて幸せになって欲しいなぁ・・・と思いました
ちゅうことで、現代の色々な問題や、お金について考えさせられた作品でした・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『クローズEXPLODE』を観ました。

2015-04-11 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 クローズZERO2から1カ月後。滝谷源治、芹沢多摩雄らが卒業し、新年度を迎えた鈴蘭高校では、空席になった「頂点」の座を狙って、新3年生達が次々と名乗りをあげていた。頂点に最も近い男・強羅徹、そのライバルと目される高木哲次、お調子者を装うキレモノ・小岐須健一、凶悪なる転入生・山下甲兵。しかし2人の男の登場で、鈴蘭の勢力図は大きく変わることになる。
「自由気ままに生きたいだけ」と頂点争いに興味を示さない3年転入生・鏑木旋風雄。本能のまま好戦的に暴れる新1年生・加賀美遼平。対照的な2人が互いを宿敵と認めたとき、鈴蘭史上例を見ない内部抗争が幕を開けた。
一方、黒咲工業高校束ねる柴田浩樹は、暴行事件でドロップアウトした藤原一の存在に頭を悩ませていた。バイクチームO・D・Aのリーダー織田とともに、周辺の不良高校生達に次々と襲撃を仕掛ける藤原。その真のターゲットは、内部抗争によって崩壊寸前の鈴蘭高校だった・・・。
公式サイトより)

 三池崇史監督、小栗旬主演で同名大ヒット漫画を実写映画化した「クローズZERO」の2部作。その物語の続編であり、漫画では描かれていないオリジナルストーリーだそうです
 相変わらず、世紀末のような建物の鈴蘭高校で、世紀末覇者決定戦のような高校生達の「頂点」に向けての戦いが繰り広げられます
こんな話の展開は、正直、前シリーズで嫌というほど味わっていますので、全く新鮮味がありません
ということで、個人的な興味は、やはりこの「男の戦い」をするキャラであり、キャラを演じる「漢たち」(役者さん)に移るワケです
何せ前作は、主演の小栗クンはじめ、山田孝之クン、三浦春馬クン、綾野剛クン他、魅力的な人達がキレた戦いをしてくれてましたからね
ただ、残念ながら、主演の東出クン、勝地クンはなかなかハマってて良い(東出クンは、好青年にしか見えないけど)んだけど、その他がイマイチに見えました。
特に、早乙女クンは、どーも不良役が似合わなすぎ・・・最強であるはずのキャラなのに、全然影が薄い
やはりこういった「乱戦」は、それぞれのキャラがしっかりキメてくれないと、見どころは1/10程度になってしまいます
この終わりの展開からして、まだ続きを作るのかしら 
作るのなら、キャストを考えなおすか、話の流れを一新するかしないと、ちょーーーーーっと息切れ状態かなぁ・・・と
ちゅうことで、保護者も警察も殆ど出てこない、まさに世紀末の高校・・・で30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『デス・パレード(全12話)』を観ました。

2015-04-10 22:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 「いらっしゃいませ、クイーンデキムへようこそ」
何も知らない二人の客を迎えたのは、不思議なBAR「クイーンデキム」と白髪のバーテンダー「デキム」。
「お二人にはこれより、命を懸けてゲームをしていただきます」
彼の口から語られるデスゲームへの誘い。
やがて剥き出しになる客たちの本性。
ゲームの果てに自らを「裁定者」と明かすデキム。裁定者デキムが二人の客へ下す裁定とは・・・。
公式サイトより)

 OPの曲で、主要キャラらしき人達がヘンテコなポーズして紹介されてます・・・ドタバタコメディのような雰囲気を醸し出しています
で、1話を見たとき、良い意味で裏切られました
デキムは冒頭の解説の通り、あくまで「裁定者」として、物語の脇(下)で静かに見守っているだけであり、話の中心は、毎回、そこに訪れた人達の物語でした。
その人達は、(ネタバレすみませんが)既にこの世を去った人達であり、死んだ時の記憶を失った状態で、このBARを訪れてます。
「自分は何者か」「何で死んだのか」「(もう一人の来訪者との)関係は」そんな謎が、このBARで繰り広げられるゲームによって、少しずつ明らかになっていきます。
明らかになっていくにつれ、その人の「本性」「善悪」なんかが露わになってくるので、一見真面目そうな人なのに・・・とか、ヤバそうな奴なのに・・・など、「人はみかけじゃない」本当の姿が分かります。
この過程が毎回とっても楽しかったし、その後の裁定結果、そしてエレベーターでの最後の別れが印象的になりました
ラスト2話くらいは、裁定者側の背景とかが語られていましたが、そこにはあまり食いつかなかったです。
むしろ、前述の通り、1話(か2話)完結の人間模様だけで続けても、充分楽しいアニメでしたね
ちゅうことで、裁定者の謎は結局残ったまま・・・2ndシーズン希望します・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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桜吹雪ではなく、ただの吹雪・・・

2015-04-08 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は会社はお休みとった
今日はKの中学校の入学式
制服はダボダボ・・・まあ、これからグイグイ伸びるから、今は仕方ないね
首のカラーがガチガチでまだ慣れなくて、何度も苦い顔していた
・・・しっかし、何が問題かって、今日の天気。
ここ最近温かかったのに、今日に至っては外気温4度・・・2月中旬の寒さだって
更に雨・・・最悪だわぁ
コートを着て、9:00に着くように出発。

定番の「校門での写真撮影」・・・いつもなら大混雑なんだけど、この寒さで、みんなスルーしてた。
で、この頃から、なんと雪が降ってきた・・・4月の雪って何年ぶり
風も強いし・・・吹雪の入学式になっちゃったよ

ここの体育館、俺は33年ぶりに入ったことになる。
(Yの入学式の時は、幼いsが落ち着かないので、入れなかった・・・)
数々の寄贈品は増えたけど、俺がいた頃の寄贈品もしっかり飾られてるし、ほとんど変わってないなぁ・・・と一人懐かしんでた。
ここで、友達とバスケとか、ドッチボールとか、卓球(部活)をやったの、覚えてるよ
YもKも、そして後々はsも、この校舎、体育館で沢山思い出を作るんだね。
K、入学おめでとう!!
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『リーガル・マインド 裏切りの法廷』を観ました。

2015-04-08 07:20:58 | えいがかんしょうの部屋
 腐敗した法システムに挑む弁護士ケイト(ケイト・ベッキンセイル)。彼女は日々のストレスからアルコール依存症となり、弁護士としてのキャリアと娘の養育権を失ってしまった。娘との関係を築こうと更生の道を歩むケイトだが、溝は深まるばかり。 そんな中、ある殺人事件で有罪判決を受けた女性レイシー(アナ・アニシモーワ)の弁護を依頼される。レイシーは「私は殺してない」と涙ながらに訴え続けていた。そんなレイシーに冤罪の可能性を感じたケイトは事件の真相を追うことになるのだが、彼女も過去に冤罪事件によって冤罪被害者を生み出していた。調査を進めるにつれ、明らかになる偽証につぐ偽証。裁判は思わぬ形で好転していく。 そして最終弁論の日・・・1つの疑惑が浮かび上がる―。交差する思惑、腐敗した法システムの先にある正義とは!?そこには予想だにしなかった展開が待っていた!
公式サイトより)

 ケイトがアルコール依存症、かつ仕事も家庭もうまくいってないという状況ではありますが、その背景たるものが最初あまり描かれていませんので、違和感を感じました。
もちろん、正義感バリバリで仕事中心だったんだろうなぁ・・・という予測はつく(ケイトさん、強気っぽく見えますもんね)ものの、やはり過去に担当した冤罪事件の影響も大きかったのではと思いますが、その話が中盤ですもんね
レイシーの事件を担当することになり、孤立無援(っぽい)レイシーを必死で弁護し、救いました
裁判を見た限り、警察側の偽証とか、もみ消し工作などが顕著で、俺が陪審員だったとしても、怒りを覚えますし、裁判官の激怒も理解できます。
ここでこの事件は終わり、あとはケイト自身の問題がこれをキッカケに解消されていく・・・めでたしめでたしな展開かと思っていました
しかーし、見事にレイシーに裏切られましたね・・・ある意味あっぱれ
正義感120%のケイトは、レイシーの弁護側に立つ人間とは思えない行動に・・・気持ちは分かりますが、そんな展開、今までの法廷ドラマではあまり無かったと思います
今までの警察側の態度とか、途中ケイトを恫喝しているシーンとかみると、果たして彼らと組むのも良いのかどうか・・・と思いますよね
まあ、ブリッジス(ニック・ノルティ)の言う彼女論がずーーーっと正論だったということで、ケイトも新天地で元気になるでしょう
ちゅうことで、あの裁判官さんさえも、あんな行動とるとはねぇ・・・全く・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ガンダムビルドファイターズトライ(全25話)』を観ました。

2015-04-06 20:37:43 | あにめ&ひーろーの部屋
 イオリ・セイ、レイジ組が第7回ガンプラバトル選手権大会で優勝してから、7年の月日が流れた。
ガンプラバトル選手権は、主催がヤジマ商事に変わり、その試合形式やルールが一新、バトルの人気はさらなる広がりを見せている。
だが、その流れに取り残された学園があった。イオリ・セイが、かつて在籍していた聖鳳学園である。
学園のガンプラバトル部の部員は、部長である中等部3年のホシノ・フミナ、ただ一人。
このままでは、3人1チームで戦う、全日本ガンプラバトル選手権、中高生の部に出場することすら、ままならない。
そんなフミナの前に、一人の転入生が現れる。師匠と共に修行の旅を続けていた拳法少年、カミキ・セカイ。
さらに、若きガンプラビルダー、コウサカ・ユウマが加わり、ついに3人の出場メンバーが揃った。
チーム・トライファイターズの挑戦が、今、始まる。
公式サイトより)

 ガンダムアニメの中でも、異色中の異色、何とガンプラを題材にしたアニメ、「ビルドファイターズ」に、続編が出来るとは、全く予想してませんでした
そんなに視聴率が良かったとも思えなかったし
一応、続編ですので、前回から7年という月日を経て、新たなビルドファイター達が主人公となり、数々の学園の猛者たちとガンプラバトルを繰り広げる・・・という話です
良くも悪くも、前作と全く同じ展開ですね。若干、バトル会場とか、バトルシステムが豪華にはなってますが、やってる事は変わらないです
その中で、友情アリ、ライバルありと、「学園モノ」と言っても差し支えないネタはありました。
この作品の(唯一の)魅力である、数々の改造モビルスーツ(ガンプラ)の戦いは、確かに綺麗ですし、動きも良かったですよ
他だ、前作同様、所詮はゲームであり、重みを感じない戦いは、見てて飽きますね。
(Zをベースにフルバーニアンってのは、どーも好きになれない
まあ、はなっから、リアル路線を求めてはいけないし、ガンプラを好む子供達にとっては、恰好のアニメだったんでしょうが・・・
このアニメに出たMSが、続々とガンプラとして発売されているのを見ると、少しはこの番組に効果があったのでしょうか
少なくとも私の周囲には、そんな奴は見かけませんが・・・ちょっとは盛り上がって欲しいもんですね
ちゅうことで、次に続編を作るときには、ついにドモン参戦か・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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もう雨ばっかり・・・

2015-04-05 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日といい今日といい、4月最初、春休み中の土日なのに、残念な天気
朝は映画を2本観るつもりが、寝落ちばかりしてて、2時間の映画に5時間かかった
最近、寝落ちが多いなぁ・・・と。生活リズムをまた変える時期になってきたのかなぁ
春休み最後の日曜日、こんな天気だけど、家族5人が揃った
ということで、久しぶりに、朝からお買い物&マック
てりたまバーガーは・・・普通かな 口の周りが汚れがち・・・かな
食材も早々に買い込み、お昼前には自宅に戻った7
午後も、こんな天気なんで、ウチでヴダってた。

そうそう、金曜日-土曜日にかけて、sが、バスケの合宿に行ってた。
合宿はこれで2回目・・・小学校2年生(今度3年生)のsにとっては、バスケの練習より、友達とずーーーーっと遊べるってのが面白いみたいね

合宿もいいけど、せっかく、ウチにゴールがあるんだから、ウチで必死に練習せい
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『大統領の執事の涙』を観ました。

2015-04-05 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 黒人差別が日常で行われていた時代のアメリカ南部。幼いセシル・ゲインズは、両親と綿花畑で小作農として働いていた。
しかし、ある事件で親を失い、ハウス・ニガー(家働きの下男)として雇われる事に。
「ひとりで生きていく」
努力の末、見習いから高級ホテルのボーイになった青年は、その仕事ぶりが認められ、遂にはホワイトハウスの執事となる。
キューバ危機、ケネディ暗殺、ベトナム戦争……アメリカが大きく揺れ動いていた時代。
気づけば、歴史が動く瞬間を最前線で見続けることとなったセシル。
ホワイトハウスの執事として求められるもの、それはその空間の“空気になる”事。
国を揺るがす重要な会議に立ち会えば、存在を消して仕事をこなし、黒人として大統領から質問をされれば、「求められる回答」で答え、いつでも忠実に働き続ける。
心の中には黒人としての、そして身につけた執事としての“誇り”を持ちながら。
その姿が歴代大統領や共に働く仲間の信頼を勝ち取り、さらには世間の【黒人への意識】を変えるきっかけともなっていく。
公式サイトより)

 まず、この作品が実話ということに、かなりの衝撃を受けましたね。
強烈な差別を受けていた時代、奴隷の息子から、大統領執事までのぼりつめた・・・という人生だけでも1本の映画になると思いますが、この作品はその他にも2つの大きい「渦」があります
一つの渦は、やはり、34年間にわたるホワイトハウスでの執事生活にありました。その間、トルーマンからレーガンまで、8人もの大統領に仕えてきたという事実。その間にあった「アメリカの歴史」、そして、大統領を始めとする要人の言葉、態度を、(自らを)「空気」として見届け、聞き届けている立場にいた・・・。
そこには、黒人として差別を受けていた彼にとって、受け入れられないようなハナシもあったり・・・。友人としてレーガンに招き入れられたパーティから、その後の南ア侵攻に関するレーガンの「本音」を知ってしまう彼の気持ち・・・厳しいですねぇ
そして、もう一つの「渦」は、まさに彼(セシル)の家族にあります。受けてきた差別(差別以上に、命の危険さえ感じるシーンもありましたが)に対して怒り、父親の生き方にも批判的になり、反政府運動に身を投じてしまう長男、逆に国のために命を捧げる決断をする弟、夫の難しい立場と、子供達の反応の狭間で、妻の苦悩も相当だったんだろうなぁ・・・と
34年間も一つの職を全うしても、「空しさ」という結末であったセシル、更に「息子も失った」とつぶやく彼の涙は、何て表現していいか、俺の頭に思いつく「言葉」がありません
(「息子を失う」という言葉自体も、2つのシーンがありますもんね・・・)
この作品を見ると、最後のバラク・オバマが大統領になる場面や、彼のセリフが、今まで以上に重く、そして長く感じられました。
ちゅうことで、アラン・リックマンのレーガン大統領が、一番ハマっていたかも・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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