半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

モータースポーツ花盛り・・・なのに。

2015-04-19 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 土日でいい天気ってのは久々じゃない
朝食後、Yは部活、カミさんはお仕事にお出かけ
残った男3人で、掃除をした後、強引にジョギングをけしかけた
・・・といっても、俺のいつものコースは渋ってたので、子供達は2人で、近所の公園を走らせた。
途中で俺も合流したけど・・・ホントに走ってたのかなぁ

午後はのんびりと、ゲームしたり、バスケしたりして遊んだ。
で、今日はF1バーレーンGP、MotoGPアルゼンチンGP、スーパーフォーミュラ開幕戦・鈴鹿、INDYCARロングビーチGPと、モータースポーツが本格的に花盛り
今日もビールが美味しく飲めるなぁ・・・と思っていたら・・・
お昼にスタートするスーパーフォーミュラ、可夢偉選手が参戦するんで注目していたけど、昨年は生中継で観れたものの、今年からPPVになっちゃって、夜の再放送を待たなきゃならない。
で、F1バーレーンGPは、昨年からトワイライトレースになって開始時間が遅くなってしまい、スタートは日本時間0時から・・・
ロッシ選手とマルケス選手が熱くなりそうなMotoGPアルゼンチンGPも、琢磨選手が2年前初優勝したINDYCARロングビーチGPも、時差の関係で朝方のスタート・・・
生で盛り上がるためには、明日、会社休まなきゃね・・・休めないけど
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GT6(2015/4/19)

2015-04-19 21:45:00 | げーむの部屋
 最近は別のゲームを進めてて、たまにあるオンラインアップデートや新車時しかやらなくなったGT6・・・
でも、久々にやると、やはり「走る」って楽しいなぁ・・・と。バーチャルだけど
オンライン配信されているレースをまずはこなした。
初級、PP400までのレースでは、日本の代表的なスーパーカー、コイツを使った。

俺が生まれた年と同じ、トヨタ2000GT
台場にあるMEGAWEBにも実車が展示されているけど、やはり格好良いねぇ・・・
次、中級レースは、PP500までで、ヨーロッパ車限定だって

選んだ車は、BMW Z8(’01)。BMWって重厚ってイメージが強いけど、これは軽快でしたね
上級レースは、PP600まで、ヒストリックカー限定だって。
色々最初は乗ったけど、なかなか勝てなくて、結局、コイツを使ってしまった

この2Jは、ファンカーで強烈なダウンフォースと、モンスターエンジン・・・
明らかに他のレースカーとレベルが違う・・・勝ったものの、卑怯感がハンパないです。
最後は、2Jの一騎打ちだった

あと、オンラインで追加されていた新車を。
「フォルクスワーゲンGTIスーパースポーツ ビジョン・グランツーリスモ」だって。

これは面白い・・・エンジン音は違和感あるけど、小気味よく走ります。
比較するために、前にもらった、ロードスタータイプでも同じコースを走ってみた。

うん、個人的には、このロードスタータイプのが好きかな
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2015年第4戦 バーレーンGP・予選

2015-04-19 09:04:51 | えふわんの部屋
 中国GPから間髪入れずに、砂漠の都市、バーレーンGPです
今回最初に思ったのは、レーススケジュールです
昨年は、記念大会ということで、ナイトレースだったと記憶していますが、それが今年も続いているのかしら
予選も決勝も、日本時間で深夜ってのは・・・とても辛いです
アジア圏のシンガポールであれば、ヨーロッパの視聴者のためにナイトレースにするのは、仕方ないとは思ってましたが、バーレーンは、普通に日中開催にしても、ヨーロッパで充分観戦可能な時間帯だと思うんですが
日中、スコールがあるワケでもないし、ココは夜かなり冷えこむらしいし、メリットを感じません。
ただただ、お金を浪費しているのでは 納得いきませんね
Q1
 バトン選手は、今回はトラブル続きで災難ですね 温和な彼も、さすがに厳しいかも
クビアト選手も、何かトラブルだったんでしょうか・・・彼もレッドブルに来てから、全然ですよね
レッドブルのマシン云々という点が目立っているので、彼自身の評価は変わらないと思いつつ、あまりにもこんな状況が続くと、そろそろ厳しい批評が飛ぶ可能性ありますよね
Q2
 アロンソ選手がやっと、やっとここまで来ました。長かった・・・
ただ、マクラーレン・ホンダという「ブランド」としては、まだまだまだまだって感じです。コメントもしかり。
ザウバー勢も揃ってQ2落ち・・・ここのコースにマシンが合って無いのかしら
Q3
 このコースはフェラーリ向きじゃないと思ってましたが、なかなか(メルセデスに)接近してるじゃないですか
メルセデスが三味線ひいているのではと思いましたが、ロズベルグ選手が食われてしまったのを見ると、そーでもないのかな
ロズベルグ選手は、中国といい、ココといい、得意なサーキットだと思ってましたが、今回もハミルトン選手に予選から負けてて、厳しい戦いが続きますね。

明日は、やはりヴェッテル選手を応援したいと思います。
彼がシルバーアロウに戦いを挑んでくれれば、盛り上がりますよね
あ、あと、バトン選手にトラブルがありませんように
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『アメイジング・スパイダーマン2』を観ました。

2015-04-19 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)は、ビルの間をスイングし、一人の男性としてグウェン(エマ・ストーン)を愛し、ヒーローである自分の人生を満喫していた。しかしそんなピーターも、スパイダーマンであることの代償を知っている。次々に現れる強敵から人々を守り続けることができるのは、彼しかいないからだ。
さらに、突如現れた最強の敵エレクトロ(ジェイミー・フォックス)をはじめ、次々と出現してくるすべての敵の共通点を、幼なじみでオズコープ社の御曹司であるハリー・オズボーン(デイン・デハーン)から知ることになる。その共通点とは・・・オズコープ社だった。
公式サイトより)

 サム・ライミがメガホンをとってたシリーズ3部作が終わった後、マーク・ウェブさんが監督したこの「アメイジング」シリーズの続編です
前作の特徴として、主人公のピーターが「高校生」であって、青春している・・・というのは、今回も同様、恋に友情に謳歌してますなぁ
「友情」に関しては、やはりハリーとなりますが、ハリーとは、どう転んでも、ああいった敵対関係になっちゃうんですねぇ・・・
サム・ライミ版は最後に光を見せてくれましたが、今回は「敵」に徹していたのが、憎しみの深さを象徴しているんでしょうね
一方、「恋」のほうは、紆余曲折がかなりありましたが、結局盛り上がって、そしてあの結末・・・こちらは原作通りという話ですが、哀しいものです
エマ・ストーンがめちゃ可愛かっただけに、残念ですが、あんなに戦場の真っただ中で行動してたら、リスクもありますな
で、もう一つの特徴である、アクションシーンですが・・・これはもう、目が回ります
エレクトロの戦いが壮大すぎて、細かい動きを得意とするスパイダーマンと合わないのでは・・・と思いましたが、杞憂に終わりました。
「横」の広がりで戦いをしていたエレクトロ戦に続き、第2Rのゴブリンとの戦いは、時計塔みたいなビルを使っての「縦」の戦いです。この辺の変化は好きです
前作以上に、3Dを意識した構図が多くて、(今回2Dでしたが)3Dで観たら、確実に+10加点があるでしょう
ちょっとCGに頼り過ぎ・・・って点は気になりますが、ここまで風呂敷を広げてしまったら、仕方ないんでしょうねぇ・・・
ちゅうことで、終盤に出てきた、子供スパイダーマンが超超超超超可愛い・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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4月のひらさんいじり&復活のF

2015-04-18 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日のカミナリ&嵐は過ぎ去り、久々の土曜日の晴天
映画を1本観た後、4:00過ぎにジョギングに出かけた

明るくなるのが早くなってきたね。5:00過ぎには、ご覧の通り日ノ出が
太陽の下が雲海(というより霧かな)で幻想的だった・・・
13km走って家に戻ったら、そのまんま洗車を始めた。
ずっと雨続きで車はめちゃ汚かったし、昼間の晴天時に洗車しちゃダメだから、結構急いだ
その後はそのひらさん(マイカー)に乗って、朝マックした後、カミさんを仕事に送った

家に戻ってから、午前中はずっと、ひらさんいじりに没頭した。
4月に購入したのはコレ

ヴォクシーZS専用のフォグカバーガーニッシュって奴
ZSの特徴であるフォグ回りのギザギサ部分をメッキ調にしてメリハリをつけたい・・・というのが理由だね
両面テープでそのまま装着するだけなんだけど・・・
まず、両面テープは、このために購入していた、超強力なテープに貼り換えた
(もともと貼ってあった奴もなかなか強力だったようで、剥がすのにめちゃ時間かかった
で、貼り付ける部分は、脱脂スプレーを使用して脱脂をした後、接着を促進させる奴を塗って・・・いよいよ装着
ここまでとっても時間がかかったけど、いざ装着すると、ものの5分で全て完了

左が装着前、右が装着後・・・どう メリハリがついたでしょ

家族の反応はイマイチだけど、ま、自己満足はしました
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『ドラゴンボールZ 復活のF』を観ました。

2015-04-18 21:45:00 | えいがかんしょうの部屋
 破壊神ビルスとの闘いの後、再び平和が訪れた地球にフリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマが、ドラゴンボールを求めて近づいていた。その目的は、軍の再起のためにフリーザを復活させること。宇宙史上最悪のその願いは遂に叶えられ、甦ったフリーザは悟空たちサイヤ人への復讐を目論む・・・。そして、地球に新フリーザ軍が押し寄せ、悟飯、ピッコロ、クリリンらは1000人の兵士と激突。悟空とベジータは、フリーザとの宿命の対決へと挑むが、フリーザは圧倒的なパワーアップを果たしていた!
公式サイトより)
一応、2年前にヒットした「神と神」の続きの物語であり、今回は鳥山(明)さんが脚本まで手掛けています
俺の勝手な予想として、悟空のことだから、自分より強いビルスとウィスのところで修行しているんだろうなぁ・・・と思ってましたが、モロ当たりましたね
そんな頃、地球では、フリーザ復活のため、ドラゴンボールが集められてしまいました
ドラゴンボールで復活させるというのは、ちょっと卑怯な展開かとは思います・・・それやっちゃうと、今度からセルとかも復活させる事が可能ですよね
(一度生き返らせたらおしまい・・・ってハナシも、とうの昔になくなっているみたいですし
ともあれ、フリーザくらい「憎たらしい悪」が甦ってくれれば、その後の「戦い」の緊張感と感情移入がしやすいのは確かです
(セルであり、ブウであり、コミカルな部分があって、イマイチ憎めないですもんね・・・)
しっかし、フリーザ軍たるものは、まあザコばっかでダメですね。
何せ、亀仙人さんが老体にムチ打っても勝てちゃいますもんね
まあ、クリリン、天津飯あたりが活躍してくれるのは、やっぱ楽しいですよね
悟空やベジータばかりが、どんどんと強くなってしまって、周囲が追いつかなくなっちゃってるの・・・寂しい点もありますもんね
最後は、ゴールデンフリーザ(豪華な冷蔵庫の名前みたい)と、GOD級の強さを維持してる悟空との闘い
フリーザの「秘策」が、あんなに卑怯かつ単純なのは驚きましたが、それを普通に受けちゃう悟空にも驚きです
そして、ウィスの「時間戻し」ってのも卑怯です・・・
ドラゴンボールの乱用、そして「時間戻し」・・・ここまでしないと、物語として維持できなくなっちゃってるのかも知れませんね・・・もう。
昔の「天下一武闘会」の頃の単純な、そして強さが突出していない、ハラハラな戦いが懐かしく感じます。
普通に面白く見させてもらいましたが、これから更に続くと、そんな不安を覚えます。。。
あ、あと、この作品、3D料金払って鑑賞しましたが、3D効果は正直皆無です
折角、奥行のあるバトルをしているのに、全くといっていいほど、2Dとの差を感じません。
これに関しては、残念極まりないです
ちゅうことで、ギャグ主役である悟天&トランクスが出ないのも残念・・・で55点
(3D加点は・・・加点というより、-20点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『鍵泥棒のメソッド』を観ました。

2015-04-18 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 銭湯に入ってきた金持ちそうな男(香川照之)が転倒。その場に居合わせた貧乏役者の桜井が様子を見ていると、男は頭を強打した影響で記憶を失っていた。桜井はちょっとした出来心を起こし、男のロッカーの鍵と自分の鍵をすり替える。案の定、自分を桜井だと思い込む男。しかし男の正体は誰も顔を見たことのない伝説の殺し屋・コンドウで、コンドウに成り代わった桜井のもとに大金が絡む危険な仕事の依頼が舞い込み、桜井はやむなく引き受けてしまう。一方、自分は桜井だと思い込んでいるコンドウは一流の役者となることを目指して真面目に努力する。そんなひたむきな姿に胸を打たれた女性編集長の香苗(広末涼子)は彼に求婚。三者三様の事情が複雑に絡み合う……
MovieWalkerより)

 キャストを見て、思わず「おっ、『半沢直樹』じゃん」とつぶやいちゃう人、多いと思います あのドラマよか前の作品なんですが
物語は、凄腕の殺し屋コンドウが、(あんな金持ちなのに)銭湯に入って、見事にツルッと滑ってしまうシーンから始まりました
貧乏の果てで絶望感ただよっていた桜井が、出来心でコンドウのロッカーの鍵と自分の鍵をすり替えてしまう・・・
しかも、コンドウは記憶を失ってしまう・・・対照的な2人の「すり替わり」がこの作品のメインでした
あまりにも違う境遇で、至るところで「戸惑い」、でも必死に「装い」・・・「定番」ながらこれが面白くて、何度も笑いましたね
しかも、コンドウのほうは、桜井の人生に慣れない上に、失っている記憶を、この「偽りの人生」を手繰っていく・・・こりゃ大変ですな
でも、不思議な編集長、香苗との不思議な恋愛も、なんか俺もドキドキしちゃいました。
(単に広末サンが可愛いから
このままの展開で済むワケでもなく、分岐点である「コンドウの記憶が戻る」というシーン、「おっ、ついに来たか」と思いましたね。
ここからの2人の掛け合い、そして外敵がいたが故の共同戦線・・・ここからも、笑いのシーンが絶えないのが凄いですね
演技派の2人が、殺しの演技指導と実演をくさーーーーくやってるのが、おかしくておかしくて
オチも読めませんでしたねぇ・・・うん、とってもとっても面白かった
ちゅうことで、「恋」だけは、誰であろうが、どんな仕事であろうが、ピュアが一番・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2015年第3戦 中国GP・決勝

2015-04-13 20:35:03 | えふわんの部屋
 上海は完全ドライ・コンディションでしたね
スタート前のハミルトン選手のグリッドの止め方、びっくりしましたねぇ 
あんなにあからさまにイン側に寄せているのも珍しいのではないでしょうか
まあ、危なげなくスタートをして、しっかりギャップを築いて完璧でしたね。
しかし、2ndスティントのスローペースは、案の定、レース後のロズベルグ選手とのゴタゴタになってしまいましたね。
レース中の無線でも、愚痴ってましたからね
うーん、チームオーダーなどの真相は分かりませんが、やはりロズベルグ選手は、ハミルトン選手にとっての「脅威」の存在になり切れていないのが心配ですね。
今回のゴタゴタも、もっとプレッシャーをかけることが出来る位置にいれば、ハミルトン選手の好きにはさせなかったのではないでしょうか
今年のチャンピオンシップを盛り上げるためにも、是非ともロズベルグ選手は、まず予選で上位に立つという昨年の彼の「優位性」を復活させないと
3-4はフェラーリ勢でしたね。
ヴェッテル選手は、正直今回はメルセデス勢に敵わないのは明白でしたが、それでも、アンダーカットを仕掛けたり、チャレンジャーらしい、攻めの姿勢を感じましたね
彼らにとっては、「やるっきゃない」ですもんね。いいじゃないですか
「やるっきゃない」のは、マクラーレンも同様ですね。
今回、中盤のレースペースはなかなか良かったと思いますが、いかんせん、予選の戦い方、そしてPUのパワーアップですかねぇ・・・
次のバーレーンは厳しいとしても、スペインまでには、大幅なアップデートを期待しています
・・・あとはぁ・・・
レッドブル勢が非常に気になりますね。
フリー走行はまあまあだったと思うんですが、今回はリチャルド選手はスタート大失敗、クビアト選手はギアボックストラブル
ここ3戦、全くいいところが無い・・・撤退をちらつかせてますが、どーなんでしょうかね
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菜の花ロード?

2015-04-12 11:30:13 | 日々をたらたら(日記)
 良かったぁ、日曜日がいい天気で
昨日はジョギングを断念しちゃってたから、今朝は映画鑑賞後、気合入れて走った
いつもとは逆、久々の野田方面に向かって走ってたけど、帰りの土手はご覧の通り。

菜の花が満開でした
両側から菜の花が道にせり出してて、かつ朝霧が深くて・・・

こんな感じで、幻想的な「菜の花ロード」をひたすら走りました。
せり出した菜の花が道を1/3くらい塞いでいるのは仕方ないとして、困ったのが、その菜の花に群がる「ブヨ」の大群の存在
ずーーーーっと顔付近を飛び回ってて、目や鼻、口に入らないように払ったり、塞いだりしながらの走りは超疲れた
15km、いい汗かいたけど、とにかくブヨの脅威にやられた・・・

帰ってからは、とにかくこの晴れを有効活用しないと・・・と、掃除、洗濯、布団干しと、せっせこ動いた。
その後は、F1中国GP、そして夜はWEC開幕戦・・・明日早朝はMotoGP、そしてインディ第2戦・・・と、モータースポーツ三昧だぞ
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『レイルウェイ 運命の旅路』を観ました。

2015-04-12 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 鉄道好きな初老の男性エリック・ローマクス。少々気難しそうにも見えるが、列車で美しい女性パトリシアと相席となり、一目で恋をする。不器用に話をするエリックに、自分のことを素直に話すパトリシア。彼女の方もまた、はにかみやでどこか謎めいたところがあるエリックに心惹かれるのだった。間もなく2人の愛は一気に深まり、エリックはパトリシアへの愛を貫き結婚式を挙げる。式にはエリックの退役軍人会の仲間たちも出席していた。そのうちのひとり、フィンレイは幸せそうなエリックを複雑な表情で見つめているのだった。
エリックとパトリシアは深く愛し合っていたが、幸せな日々は長くは続かなかった。エリックは若い頃に第二次世界大戦に従軍していた際の、過酷な戦争体験で負った心の傷に苛まれていたのだ。日増しに気難しくなり、自分の殻に閉じこもるようになるエリック。そんな夫をパトリシアは何とか救いたいという一心で、フィンレイを訪ねて救いを求める。だが、フィンレイもまた戦争のトラウマから立ち直っておらず、同じ苦しみを抱えていた。そんな中、エリックやフィンレイの悪夢のような体験に深く関わる、日本人通訳だった永瀬が、今も生きていることを新聞記事により知る。その記事によれば、彼は戦争体験を伝えようと寺院を建て、タイで暮らしているとのことだった。永瀬の生存に動揺を隠せないエリックの脳裏に、まるで昨日のことのようにはっきりと当時の記憶がよみがえる。
全てを忘れたいと思いながらも、深い心の傷を呼び覚まされ、正気を失いそうになるエリック。だが、あるショッキングな事件が起こり、エリックは思い悩みながらも、本当の意味で過去と決別し、パトリシアと人生を歩んでいくためにも永瀬と直接向き合うことを決意する。心配しながらも夫の再生を信じる妻に見送られて、単身でタイへと向かうエリック。何十年もの時を経て、かの地で永瀬と対峙する瞬間は刻々と近づいていた―――。
公式サイトより)

 実話だそうです
第二次世界大戦の最中、日本軍の物資輸送のためのタイとビルマを結ぶ泰緬鉄道(たいめんてつどう)の建設・・・
この鉄道の建設が壮絶だったという「うわべだけの知識」は持っていたものの、改めてネットでこの鉄道の建設の歴史を見ると、本当に「うわべ」だけだったという認識をしました。
まさに、「死の鉄道」と呼ばれてしまった・・・過酷な労働、捕虜の強制労働・・・10万人近い死者を出した・・・
そこで、労働以上の過酷な拷問を受けたエリック・・・綺麗な奥さんを得て、素晴らしいウチに暮らしても、あの過去は拭えませんでした
精神的に窮地に追い込まれてしまったエリックですが、妻の存在は大きかったんですね・・・彼はあえて永瀬と向き合う選択をしました
エリックと永瀬の対面シーンはこちらも息を飲みましたね
お互い驚愕してましたが、大人の対応を取りながらも、自分の思いを思いっきりぶつけたエリック・・・
この行動があったから、永瀬と理解を深められたのでしょう・・・
決して「友情」という括られ方とも違う、なんとも言えない2人の「通じ合い」を知ることが出来て、そして、一つの重たい歴史を深く知ることができて良かったです。
ちゅうことで、控えめな妻・・・といいながら、やはりニコール・キッドマンは目立ちます・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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