半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『龍三と七人の子分たち』を観ました。

2016-06-25 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 70歳の高橋龍三は、引退した元ヤクザ。
「鬼の龍三」と畏れ慕われた時代はもはや過去のもの。現在は家族にも相手にされず、社会にも居場所がなく、息子の家に肩身の狭い思いで身を寄せながら、「義理も人情もありゃしねぇ」と世知辛い世の中を嘆いている。
ある日、オレオレ詐欺に引っかかったことをきっかけに、元暴走族の京浜連合と因縁めいた関係になった龍三は、「若いヤツらに勝手な真似はさせられねぇ」と、昔の仲間に召集をかける。
公式サイトより)

 尊敬する北野武監督作品です
昔は世間を怖がられせた龍三さんの「入れ墨」ですが、息子家族にとっては、「困ったモノ」扱いですね。
もらった小遣いでパチンコやってた龍三さんと絡むことになったのが、京浜連合の一人・・・これが後々、大きな因縁になるワケです
龍三さんの友達たちも、「7人」と名をうってるだけあって、一応、みんな、得意技があるようです・・・すでに凄みは感じませんが
ハガキで集まるっていう、この可愛い「じいさん達」が、色々なところで問題を起こし、そして、京浜連合の奴らと衝突します。
「抗争」をハードに描くのは北野作品では予想できるものですが、ハードではありません。小ネタ満載の劇場のようでした
(つめた指のエピソードとか)若干のブラックなところもありますが、おちゃめなじいさん達なので、いいじゃないですか
「はばかりのモキチ」が殺された事により、「いよいよリベンジか」と盛り上がりましたが、良くも悪くも、ペースは変わらず、あんなおバカなリベンジでたじろぐ京浜連合の奴らに冷笑ですね
最後のセリフまでコントしてた作品でした。
ちゅうことで、続編は・・・「作りたくても、死んでるわ」と言われそう・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ジョーカー・ゲーム(全12話)』を観ました。

2016-06-24 23:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 世界大戦の火種がくすぶる昭和12年秋、帝国陸軍の結城中佐によって、スパイ養成部門“D機関”が秘密裏に設立される。
生え抜きの軍人を尊ぶ陸軍の風潮に反し、機関員として選ばれたのは、東京や京都といった一般の大学を卒業し、超人的な選抜試験を平然とくぐり抜けた若者たちだ。彼らは魔術師のごとき知略を持つ結城中佐のもと、爆薬や無電の扱い方、自動車や飛行機の操縦法はもちろん、スリや金庫破りの技に至るまで、スパイ活動に必要なありとあらゆる技術を身につけ、任地へと旅立っていく。
「死ぬな、殺すな」――
目立たぬことを旨とするスパイにとって自決と殺人は最悪の選択肢であるとするD機関は、陸軍中枢部から猛反発を受けつつも、味方を欺き、敵の裏をかき、世界中を暗躍する。
公式サイトより)

 柳広司さんの短編ミステリー・スパイ小説・・・のアニメ化だそうです。
オープニング前の「語り」がまず秀逸ですね D機関たるものを端的に、そして観る方の興味をそそるような説明です
で、すぐに1話はD機関の中の物語になるワケですが、佐久間中尉がてっきり主人公で、この機関の中で成長する様を描いているモノかと思いました。
だって、どうみたって、他の人たちはもうD機関の生き方を知っている奴らばかりで、トランプのシーンだけみても、佐久間が「手玉に取られている」って感じですよね
しかし、主人公は「D機関の(それぞれの)面々」だったんですね
それぞれの「凄腕たち」が、場所を変え、時代を変え、そして目的を変えて、毎話スパイ活動をしてくれます
敵の連中も単純な奴らではなく、なかなか策士たるものもいますが、毎回、それを上回る・・・スカッとしましすね
で、「ここぞ」というところに出てくる結城中佐がまた渋くて最高っすね
一人一人のキャラもしっかり立ってる(声優さんもみんな主役級)し、彼らの活躍をもっともって観たかったです
ちゅうことで、ぜひ続編、映画化をお願いします・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『99.9%刑事専門弁護士(全10話)』を観ました。

2016-06-22 21:00:44 | どらまの部屋
 深山大翔 (松本潤) は、お金にならない刑事事件ばかりを引き受ける貧乏弁護士。ある日、何度も無罪を勝ち取っている実績を買われ、日本4大法律事務所の1つ、斑目法律事務所の所長・斑目春彦 (岸部一徳) からヘッドハンティングされる。
社会貢献の名目で新設された斑目法律事務所の刑事事件専門チームにパラリーガルの 明石達也 (片桐仁) とともに移籍した深山であったが、バディを組むはずの室長・佐田篤弘 (香川照之) は、大企業の顧問弁護士を務め巨額の利益をもたらしてきた民事のトッププレーヤー。斑目から1年後のマネージングパートナー昇格を条件に出され、渋々異動を了承したものの、金にならない刑事事件には全く興味がない様子だ。さらにチームのもう一人の弁護士である 立花彩乃 (榮倉奈々) も、斑目の命により、これまでの業務とは全く畑違いの刑事事件ルームに嫌々入ることになってしまった弁護士だった。
TBS番組紹介より)

 日本のTVドラマはあんまり見ないんだけど、「半沢直樹」「下町ロケット」とちょいちょい世間の流れに乗ってしまい、カミさんと「(それらが)放送されていた日曜劇場だけ見続けてみようか」ということで、観てみました。
目のつけどころはいいですよね。オープニングで99.9%の意味をしっかりナレーションしてくれるし、観ているこちらを乗せてくれます
で、その「0.1%」という確率の刑事事件の「逆転無罪」を信じて、斑目法律事務所の専門チームが活躍するんです。
・・・と言っても、チームワークなんて、正直あったもんじゃない
大翔はマイペースで行動予測が出来ないし、そんな彼に付き合わされる彩乃はやたら新日(プロレス)マニアだし、その他の面々もまあ個性的というか・・・
水と油って感じであった大翔と、篤弘だったけど、彼のほうは、意外にも、一番、大翔に寄ってった人ですよね。
このコンビが実は最強だった・・・という感じでしょうか
基本的には、1話完結の事件-裁判で終わり・・という感じでしたが・・・
今までの「日曜劇場」のヒットドラマに必ずあった「巨大な敵」との戦い・・・毎回、そんな雰囲気がちょこちょこ現れてました。
そして、20分拡大の最終回 さあ、ついにその「敵」と決着をつける場面か
・・・と思ったら、ほぼ「1話完結」の物語で終わってしまいました
ちょーーーーっと肩透かしかな
ちゅうことで、続編を期待しようかな・・・でも、でも、「あっせんなよ!」・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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記録に残らない「トヨタの夢」・・・でも忘れない!

2016-06-20 21:01:35 | えふわんの部屋
 さて、昨日はF1ヨーロッパGPよりも、一昨日からずーーーっと気になっていた、ル・マン24時間レース
さすがに1日中生中継を観ることはできなかったけど、JSPORTSの放送は極力つけていたし、出先でも、ツイートとかを利用して状況をチェックしてた
昨年王者ポルシェアウディトヨタのLMP1、三つ巴の戦いは、意外にもそうそうにアウディ勢が脱落しちゃった。
今年のアウディのマシンはかなり特徴的(個人的には変な顔・・・だと思う)で、攻めすぎた結果だったのかなぁ・・・トラブルが多かったっす。
そして、昨年のチャンピオンマシン、ポルシェ1号車も脱落・・・
これにより、トヨタ5,6号車とポルシェ2号車の3台の、長い長い戦いが始まりました。
夜が明けても、同一周回での戦いが続き、ピットに入るたびにトップが入れ替わるという、激しい戦いでした。
ずーっと可夢偉選手が乗ってる6号車がトップだったんですけどねぇ・・・いつの間に、3番手であった5号車に主導権を握られてました。
ただ、途中、物凄いハイペースで2番手のポルシェを追っていた可夢偉選手の激走も印象に残りましたね
トヨタ5号車ポルシェ2号車とは、常に15秒くらいしか差が生まれず・・・ついに終盤へ。
ジリジリと話され、かつ燃費で劣るポルシェも、残り1時間で2位キープになったような気がしました。
いよいよ残り10分をきり、ポルシェを30秒近く引き離して安定したラップを重ねるトヨタ5号車。
トヨタ悲願のル・マン優勝、そしてドライバーは日本人(一貴選手)、俺も祝杯準備をしてました
そうしたら・・・
「パワーが出ない! パワーが!!」
という一貴選手の悲痛なラジオの音声が・・・
通常なら300km近くのスピードで走りぬけるストレートを190km台のスピードでしか走れていないトヨタTS050
みるみるうちに、ポルシェとのギャップタイムが削られて・・・
残り3分、メインストレートで、ついに止まってしまうトヨタ5号車。
その横を駆け抜けていくポルシェ・・・
ポルシェのピットでは、抱き合って喜ぶクルーの姿が見えましたが、その他の人々、そして俺は、とにかく「唖然」・・でした。
ここまで戦い抜いて、トラブルフリーだったのに、23時間57分経過してストップなんて・・・
そこから10分以上は、真っ白になってTVを見続けてましたね。
(解説の人も何も言えない状況だったようで、現地の放送と歓声のみが聞こえてくる、奇妙な感じでした)
過去にもトヨタは、タイヤバーストとか、エンジントラブルで優勝を逃した事はあったけど、今回は盤石に見えたし、ココだけを目指したマシン作りをしていたトヨタなのに・・・
最終的に、トヨタ5号車は、優勝を逃しただけでなく、規定時間でラストラップを周回できなかったため、DNFとなってしまいました。
今日のレースの間違いない「主役」は、記録さえも残せずにレースを終えてしまったのです・・・

正直、その後のF1はなんか流してみていた感じですし、1日たった今でも、なんだか気持ちが変な感じです
ネットで、トヨタ関係者やドライバー、その他のチームのコメントとかを見まくってました。
色々と思うところはありますが、整理がついてません。
「記録に残らないけど、記憶に残る」という、良くあるセリフを吐くのは簡単です。
・・・が、当事者の方々にとっては、そんな簡単な話ではないでしょう。
(ただのモータースポーツファンの俺レベルでも、こんな感じなんですから
トヨタの皆さん、一貴選手をはじめとするドライバーの皆さん、とにかく今はゆっくり休んでください。お疲れさまでした
そして、来年は、夢を現実に、残らなかった記録も残しちゃいましょう
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2016年第8戦 ヨーロッパGP・決勝

2016-06-20 20:20:56 | えふわんの部屋
 色々な話題を振りまいたバクー市街地コース・・・GP2もかなり荒れたようで、F1も嵐の予感
・・・かと思いましたが、正直、ほっとんど波乱が無いレースでしたね。。。正直眠くなりました。
(その前のル・マンで脱力150%になってたのもあって・・・その話は後程
メルセデスのスタートはさほど良くなかったけど、あの直線、かつメルセデスパワーであれば、気にすることは無い状態でしたね
その後もロズベルグ選手は全くもって安泰・・・脅かす存在がいないと、彼は強いです。
あとは、今後、ハミルトン選手とガチバトルになったときに、どれだけ強い走りが出来るか・・・チャンピオンになるためには、ソコですよね
一方、下位グリッドからスタートしたハミルトン選手は、こちらも追い上げが無かったですね。
エンジンマップか何かが違ってたんですかね・・・ピットからの指示ももらえずに苦しい戦いでした。
フェラーリ勢にも期待してましたが、メルセデスを脅かすほどのペースは無かったです。
ライコネン選手などは、ラストラップでペレス選手に抜かれてしまってましたし・・・
(無線で文句言い過ぎ それともフェラーリだけ放送されてるのかな
そして、今回はペレス選手が一番目立ってましたね
いつぞやザウバー時代のモンツァの走りを思い出しました。彼もゾーンに入ると強いなぁ・・・と
マクラーレンは・・・特にありません
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父の日は、想いをル・マンに・・・

2016-06-19 21:37:24 | 日々をたらたら(日記)
 雨は降って無いけど、雲が多い、蒸し暑いですぅ
昨日寝たのが遅かったのと、蒸し暑くて寝つきが悪かったのもあって、今朝はやや寝坊
もKも今日は部活だって。
残ったカミさんとs、3人でいつものお買い物に出かけた。
マックは裏メニューだって・・・安くなったチキンナゲットとともに、朝から腹いっぱいっす
父の日ってコトだけど、特段欲しいものってのは無い(あっても、高価なものばかり)なので、何も買わずに普通の買い物して帰った。
昨日、慌ただしかったのもあって、ちょいと昼寝した後、昨日に引き続きジョギングに出かけた
6月は、F1の日程とか、天候とかで、走る日を調整する事が多くて・・・
本来は明日朝に走るんだけど、今晩のF1やル・マンを観てしまうと起きられないんで、今日のうちに走ることになるんだよね
・・・とはいえ、3日連続なんで、今日は6km程度にとどめた。それでも汗びっしょりだけど
あとは、午後から夜にかけて、ひたすらル・マン24時間レースの生観戦をしていた。
なにせ、トヨタが悲願の初優勝を遂げるか・・・というのが気になって、ずっとツイートとか見てばかり・・・
今、このブログを打ってるのは、残り20分くらい・・・
頑張れ! トヨタ!!
(壊れないでーーーーーーー)
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『シンデレラ』を観ました。

2016-06-19 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 貿易商の父と優しく美しい母の愛情を一身にうけ、幸せな子ども時代を過ごしていたエラ。しかし、母が病に倒れこの世を去り、仕事で長旅が多い父は、エラをひとりで家に残すことを忍びなく思い、新たな妻を迎え入れるが、旅先で父までもが帰らぬ人となってしまう。すると、まま母と姉たちはエラに辛くあたるようになり、山のような仕事を言いつけ、屋根裏に住まわせ、召使のような扱いをするように…。寒さに耐えられない夜、ぬくもりの残る居間の暖炉の前で眠ったエラ。翌朝、顔に暖炉の灰をつけたまま働くエラを、姉妹は“灰まみれのエラ=シンデレラ”と呼び、大笑いする。
残酷な仕打ちに耐え続けたエラだったが、涙を抑えきれず家を飛び出してしまう。森に馬を走らせたエラに、城で働いているという“キット”と名乗る青年が声をかけてくる。彼と話すうちに自然とエラは笑顔を取り戻していた。彼は「また会おう」と言い残し、城へ帰っていった。
公式サイトより)

 ディズニーの超有名なお話ですよね。公式サイトにも「ラブストーリーの原点であり、頂点」と書いてました
・・・ただ私、大まかな話は当然分かってますが、細かい話は、この作品で知ったようなものでした
エラって名前だったのね・・・シンデレラって、トレメイン夫人と2人の姉妹たちに、からかわれて付けられた名前なんですねぇ
最初っから嫌味120%の婦人と姉妹に対して、母親と父親との思い出が詰まっている家というものを守るため、必死に使えるエラ・・・ホント健気です。
そして森での運命の出会い・・・王子様、確かにイケメンではあるものの、俺の思っていた印象とは違ってて
中盤でやっと訪れるシンデレラの舞踏会への出発シーン・・・最近のCG技術は分かっているものの、まあ鮮やかだし、素敵な「魔法」でしたね
特にカボチャが馬車となるシーンは、お笑い度もUP
ガラスの靴は、思った以上の靴でした
12時を過ぎた後、どんどんと魔法が解けていく様もめちゃ楽しかった
散々前半イジメまくったトレメイン夫人と姉妹たちは、意外にも終盤、一矢報いているのも発見かも
(ケイト・ブランシェットが見事に演じてますもんね。嫌な役だけど、とっても魅力的
クライマックスは、ガラスの靴をエラに合わせるシーン・・・だと昔から思ってましたが、王子からしたら、あの顔でもう理解できちゃってますもんね・・・よくよく考えると、当たり前だけど
その後、王子と幸せを求めて、あっさりと(あれほど愛していた)家を出ていっちゃったのは、突っ込んでおきます
ベタベタではありますが、おっさんの俺が見ても「素敵」と素直に思える、いい作品でした
ちゅうことで、やっぱり王子様だけは、もうちょっと・・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2016年第8戦 ヨーロッパGP・予選

2016-06-19 03:00:00 | えふわんの部屋
 ヨーロッパGPという名称が復活しましたね
アゼルバイジャン ・・・やばい、俺、場所も分からないです。バクーという都市名は聞いた事があるのですが・・・
今まで、ヨーロッパGPって名前は、1国で2GP開催する場合のために使用していたと思うのですが、なんで今回は、「アゼルバイジャンGP」って名前にしてあげなかったんでしょうか
ま、とにもかくにも、従前、「最速の市街地コース」と噂されていたコースですが・・・
確かに、メインストレートの前後(どちらかというと前)は、実質コーナーとは言えない全開走行ができるコーナーで、最高速が出るコースというのは良く分かりました。
しかし、ちょっと気になったのが、後半区間の、道幅が超狭い場所
あそこに行く前も、ブラインドコーナーがあるし、予め適車との車間やスピード等をしっかり認識して入らないと、結構危ないですよね
まあ、レースで、あそこで並びかけるなんてドライバーはいないとは思いますが
途中、世界遺産の建物の真横を通るところがあり、ドライバーには申し訳ありませんが、景観はめちゃくちゃ良い感じです

で、予選ですが、至る所で、タイヤスモークがあがってたり、行き過ぎてランオフエリアに退避したり、初コースらしい混乱がありました。
しかも、前述の道幅が狭い場所や、その後の全開区間は、アタックしている車と、終わっている車との速度差がめちゃ怖いですし、実際に、トラフィック処理がうまくいかずにタイムが向上できなかったドライバーが結構いましたね
特に目立ったのが、ハミルトン選手でしょうか・・・彼は2位ではなく、PPを貪欲に狙ってましたね。
結果的に何度もミスった形になっちゃいましたが、そのチャレンジ精神は良しです
彼が下位グリッドになったのを、好機として、しっかり今回優勝しなければならないのは、もちろんロズベルグ選手です
チャンピオンシップの「流れ」を、また自分に戻すためにも、彼は圧倒的に今回勝つ必要があります
明日は22時スタートかぁ・・・ル・マンのゴールを観てから、観戦するんでしょうね
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ル・マンも俺もスプリント勝負!

2016-06-18 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今年の梅雨は水不足が気になりつつあるくらいですね。今日は見事な晴れ
蒸し暑い朝は、2:00前には起きてしまい、珍しく、居眠りコクことはなく、映画を2本観た。
その後は着替えて、ジョギングに出かけた
今日は最初からあまり長距離を走るつもりはなく、10km程度と決めてた。
・・・ただ、体調がよさげだったのと、気候もいい感じだったんで、最初からペースあげあげで走ってみた。
1時間ちょっと、11km走った。巷では遅いペースかもしれないけど、俺はこんなで限界・・・しんどかった
帰って暑くなる前に、そのまま(久々の)洗車をした
シャワーをあび、小休止した後、本日仕事のカミさんを送ったあげた。
その足で、毎週の首のリハビリ・・・思わず居眠りしそうになったよ

戻った後は、ぐうたらしているsと一緒にお掃除をした。
先週、リビングのフローリングにワックスがけをした勢いもあって、今日は2F洋間、廊下、階段、トイレ、洗面所と、ひたすらワックスがけをした
午前中シャワーあびてスッキリしてたのに、お昼にはもう汗くさ
気が付いたら、もう夕方で、カミさんを迎えにいくことに
あまりに暑いので、今日の晩御飯は、「素麺」にした。
今日はF1ヨーロッパGPもそうだけど、やはり、ル・マン24時間レースのスタート
トヨタ悲願の初優勝がなるか・・・気になってしょうがない
WECもLMP1は、超スプリントレースだから、トヨタポルシェアウディの3強の戦い、楽しみです
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『トゥモローランド』を観ました。

2016-06-18 15:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 地図にはないどこかの場所に存在する、全てが可能になる世界“トゥモローランド”。少年時代、そこに訪れたが追放されてしまったフランクは、今は平凡な生活を送っていた。しかしある日、17歳の少女ケイシーとの出会いが彼を変える―。人類の未来を切り開くために、再び“トゥモローランド”への壮大な冒険へと飛び立つのであった。果たして、そこには何が待っているのか…?
公式サイトより)

 ご存じディズニーランドの有名な「エリア」ですね(エリアとか言ったら夢が無いかな
アトラクションではなく、「エリア」を映画化するってことが不思議だったんです。何となく、公開時も、「ディズニーにG.クルーニー」と思ってたし
でも、観て数分で惹き込まれました
物語は、冒頭の解説の通り、落ちこぼれのフランクがケイシーの熱意(というか、強引な誘いと行動)に感化され、本来の世界(未来)に戻ってドタバタ・・・というものです。
そんな物語をあまり意識しなくて、フランクとケイシーの「未来アイテムの大冒険」をひたすら楽しむ・・・というのがオススメかも
とにかく未来の世界は端々まで楽しい(非現実的なものが多いですが)、そして、「ドラえもんかよ」と突っ込みを入れたくなるくらい、フランクが出す数々の「未来アイテム」が楽しいったらありゃしない
特に、今の時代にあるフランクの家ですかね。一見普通の、いや、古めかしい一軒家なんだけど、色々詰まってますよ
こういった世界=トゥモローランドをこういった映像で見せてくれると、本来のディズニーランドにある「エリア」も、夢が出てくるって感じしますね
ちゅうことで、敵は「逃走中」のハンターかな・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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