さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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ジャングル。。。

2019年07月21日 20時36分40秒 | たわごと
今、私がブログの画像に使っているコウペンちゃん。
 
何をしても褒めてくれる、この愛らしさがお気に入り。
ラインスタンプでも使いまくっています。
そもそも、ペンギン自体が好きなので、
コウペンちゃん以外にもペンギンスタンプを山ほど持っています。
 
我が家は家の中ライン・・・で、
姉と家の中でもつまらないスタンプの応酬をよくやるのですが、
姉の知り合いの中に私以外にあと二人
ペンギンをこよなく愛する人がいたらしい。
 
一人はイタリア人の若者。
もう一人は随分年下の同僚(先輩)。
三人には全く共通点のなさそうなのに、
ペンギン好きがここまで集まるとは
これは、正しく「波長の法則」。
姉がペンギン好きを引き寄せているとしか思えない。(笑)
一度、三人で
コウテイペンギンを愛でる会、
とか開いてみたいものです。(笑)
 
さて。
梅雨の晴れ間に畑に行ってみると。。。
雑草が生い茂って、まるでジャングルです。
今日の午前中、2時間ほど草と格闘してきましたが
すぐに元の木阿弥になるのだろうなあ。。。
 
引いても引いても減っている気がしないので
「一本は減っているはずや!」
と言いながら引いていたら、
亡くなった祖父が同じようなことを言っていたと、我が母。
祖父とそんな話をしたことはないのに、
遺伝って、怖い(笑)
 
夏の草は育つのが早い!
ついでに根が強くて抜きづらい!!
でも、踏んでも踏んでも、生き延びる草を見ていると
こんな風に生きねばならぬ、とちょっとだけ勇気づけられます。(笑)
 
🎾🎾🎾🎾🎾🎾🎾🎾🎾🎾🎾🎾🎾🎾🎾🎾
 
ウィンブルドンでマッチポイントを握ってからの、
まさかの逆転負けに、数日間落ち込んでました。
世界中のフェデラーファンも、
ウィンブルドンの会場も同様だったようですが、
こういう時に負けるから、余計に人気出るのかなあ・・・・
なんて思った次第です。
 
決勝は録画していたけれど、
ブルーレイに焼くこともなければ、
見返すこともない、と思っていました。
でも。
今日、NHKでやっていたウィンブルドン総集編を見たら。
負けはしたけれど、
まだここまで出来ることを証明してくれた試合だから
やっぱり残しておくか、と思い直しました。
 
何より母が。
「本当に歴史に残る名勝負だ。」
って何度も言うのです。
 
母も5時間に及ぶ決勝を生で見てしまったらしく、
翌朝に
「さすが一流は違う。二人ともすごい。」
と感心しきりだったので、
母の態度で癒された次第。(笑)
ジョコビッチもフェデラーもすごい。
でも、勝者は一人、という残酷な競技がテニスですね。
 
ちなみに、準々決勝の錦織戦、準決勝のナダル戦も、
ともに名勝負でした。
 
ウィンブルドン、フェデラー名プレイ集。
Roger Federer | Top 10 points of Wimbledon 2019

膵の会関西支部会

2019年07月20日 22時35分00秒 | 膵の会
今年も「膵の会」関西支部会が開催されます。
 
日時 7月28日(日) 13:30~
 
場所 JCHO大阪病院 6F 会議室
 
講師 大阪病院副院長 伊藤敏文先生
 
内容 講演会、相談会、膵炎レシピ交換会など
 
参加希望の方は、膵の会までメールでご連絡ください。
連絡先:suikai@outlook.jpまたはoku3.52-c@outlook.jp
 
 

ウィンブルドンQF

2019年07月10日 11時33分52秒 | テニス
私が願いが叶って、
フェデラーvs錦織の準々決勝が実現しました。
(というか、ほとんどのテニスファンは期待していた?)

3回戦までの出来では、錦織くんが優勢だろうと思えましたが、
4回戦からフェデラーのレベルが上がってきたので
かなりの好試合が期待できそうです。

錦織くんはBig3(フェデラー、ナダル、ジョコビッチ)の中では
フェデラーに対する苦手意識が一番低いような気がします。
というより、やはり、元フェデラーファンだけあって
対戦するのが楽しそう。

ただ、ウィンブルドンはフェデラーの庭。
錦織くんは、全仏ではクレーが得意なナダルと対戦。
全米、全豪ではハードコートが得意なジョコビッチ。
そして、ウィンブルドンでは芝が得意なフェデラー。
・・・と、この引きの強さはなんでしょう?
持ってるんだか、持ってないんだかって話ですが、
やはり持ってないんだろうなあ。

ちなみにフェデラーも錦織くんも。
これに勝ったとしても、順当にいくと
準決勝ナダル、決勝ジョコビッチと続く鬼畜ドローとなっております。
グランドスラムで未だにBig4(フェデラー、ジョコ、ナダル、マレー)を
3枚抜きして優勝した人はいません。
Big4自身ですら、2枚抜きまでしかやっていないのです。
(もっとも、Big4はシード的に3枚抜きは不可能)

さて、錦織くんは何枚まで抜けるでしょうか。
あるいは、フェデラーが2枚抜きをして、
21回目の優勝となるでしょうか。
オッズが一番低いのはジョコビッチ。(一番の優勝候補)
ついで、ナダル、フェデラーとなっております。
4回戦までの戦いぶりでは、ナダルが一番調子良さそうに見えます。

フェデラーは錦織戦に勝利すると、
ウィンブルドン大会だけで、通算100勝の大記録を達成します。
記録がかかると少々ナーバスになるフェデラー。
錦織くんはそこに付けこめるかどうか。
二人のグランドスラムでの対決というと、
全豪での死闘がよみがえりますが、
次の試合を考えると、二人とも死闘は避けたいはず。
テンポのよい試合で、かつ、良試合を期待したいです。
Go Roger
Go Kei

ところで、おとといの四回戦では
錦織くんの試合が始まったのが夜中の12時半過ぎ。
フェデラーに至っては深夜2時。
フェデラーはさくさく1時間14分で試合が終わってくれましたが、
それでも終了は3時過ぎ。
錦織くんが終わったのは3時半ごろだったかなあ。
ああ、眠い眠い・・・。
今日はさすがに12時には始まる・・・と信じたい。

と、それで思い出したお話。
中学生の英語の問題集にあった会話文で
ウィンブルドンを見ていて寝不足という設定のものがありました。
「夜中の3時に起きて試合を見たんだよ。」
という会話だったのですが、
イヤイヤイヤイヤ、ウィンブルドンは夜中の3時に起きたら
試合終わってますよ、とつっこんだ私です。
夜中の3時に起きて朝まで見ていられるのは全米の間違い。
あれ、誰も間違いに気づかなかったのかなあ。(笑)

フェデラーVS錦織戦の神プレー集。

どちらもタッチセンスは天才的ですね。
(フェデラーが天才なのは言うまでもありませんが、
 錦織くんも相当なものです。)


フェデラー家の双子ぼーや。可愛い。


今大会でのフェデラーの神ショット


錦織くんの鋭いバックハンド。



さて、勝者はどちら?

ウィンブルドン開幕!

2019年07月01日 19時00分00秒 | スポーツ
今日からウィンブルドンが始まります。
今年は全仏オープンにフェデラーが参戦してくれたので
おかげさまで見る側にもオフが殆どない(笑)
 
フェデラーはウィンブルドンの前の芝前哨戦の大会ハレで
同一大会10回目の優勝を飾りました。
 
 
ウィンブルドンの前にあるマスターズの大会で優勝している年には
必ずウィンブルドンも優勝しているらしく
今年は春にマイアミオープンで優勝したので、期待大。
 
錦織くんは、今回のウィンブルドンではフェデラー山に入ったため、
お互い順当に勝ち進めば、QF(準々決勝)で対戦することになります。
 
錦織くんは、過去四大会で
去年のWimbledonはジョコビッチ山、
去年の全米はジョコビッチ山、
今年の全豪はジョコビッチ山、
今年の全仏はナダル山、
・・・と、グランドスラムでは4大会連続、
優勝した選手に当たったというドローになっております。
(ドロー運なさすぎ
 
つまり、錦織くんに勝つと優勝できるというのが続いているので、
縁起物のようになっているともいえるわけです。
 
今回のWimbledonがフェデラーにとっては
グランドスラムを優勝する最後のチャンスでしょうし
(何度も「これが最後」と思われつつ覆してますけど(笑))
錦織くんと当たるドローなのはちょっと嬉しいかも。
 
それに、錦織くんがフェデラーに勝てば、
錦織くんのウインブルドンでの初ベスト4が見られるわけで、
どっちが勝ってもWinWinとなり、ワタクシ的においしいです。
どちらもきっちり勝ち上がってほしい。
まずは初戦、しっかりと勝利を。
 
準決勝ではフェデラーVSナダルが見られる可能性があります。
全仏の前に
「(フェデラーが)引退する前にクレーと芝で対決する姿が見たい」
と思っていたけれど、どちらも今年に叶ってくれるといいなあ。
 
ナダルとジョコビッチに勝って優勝してくれたら
もう思い残すことはないです。(ワタクシ的に)
でも、きっとフェデラーは「まだまだいける」と思うでしょうね。