のじぎく兵庫国体開幕～

ウチの姉のマイブームはばたん(笑)…がイメージキャラクターの、のじぎく兵庫国体が開幕しました。
地元だけあって、まわりは大盛り上がり。
友達はハンカチ王子佑ちゃんをみるために徹夜するとか言ってたけど、無事見られたのかな。
それにしても、佑ちゃんは大人気。
人気に関しては史上最高のような。
佑ちゃん通路ってなんだよそれ、だし。(笑)

まあ、私だって見れるもんなら見たいもんな～。←根っから王子好き。
ただ、野球センスもスター性も凄いのに、駒大の田中くんと並ぶと体の小ささが目立つ。
大学にいくのは正解だよね。

さて。
開会式には宝塚宙組が出るというので、ＮＨＫを見ました。
５分ぐらいしか映らなかったけど、衣装新調？
昨今ケチくさいヅカにしてはすごいぞ(笑)
国体だからギャラはボランティアでしょ？違う？(笑)
かしげちゃん(＝貴城けいさん)は素顔も綺麗だからテレビにはもってこいでした。
和央さんの後、宝塚初心者に見せるにはふさわしい人なのに。
こんなキラキラしてるのに…一作はホントに惜しい！
せめて２作とゆーワケにはいかなかったんでしょうか。


ミズファンとしては。
ミズさんも１作だったらどうしよう！？と脅えてる今日この頃です。
劇団の罪は重いわ…。

国民年金

会社を退職すると、厚生年金から国民年金に加入しなくてはなりません。
ほんとに貰えるの？というつっこみはさておき、会社を辞めた時に素直にワタクシは退職金で半期分を前納しました。
当初の予定では（笑）病気が長引かないはずだったので、半年後には仕事してるだろうと思ってたんですね。
ところが、現実には半年後にまた入院するというていたらく。

医療費ばっかりかさむし。
いたしかたなく、免除申請を出しました。
免除申請を出すとその間は３分の１払ったものとして計算されるそうです。
たった半年ぐらいなら３分の１になってもどうってことはないだろうとも思って。

免除申請は一年ごとなので、今年もまた免除してもらうつもりなら再び申請しなくてはなりません。
まだ体調は万全とは言い難いし、厚生年金に加入できるだけの（フル勤務できるだけの）体力はまだまだなさそうだし、引き続き免除申請するかと思ってたら、母に年金はちゃんと払っておかなければダメよ！としつこく言われてしまいました。
・・・というか払ってやると言われた（笑）
そんな母は５０代半ばまでＮＴ●に正社員として勤務したため、父よりも立派な厚生年金を受け取っている。
まあ、年金のありがたみをよーくわかってる人なのです。

でまあ、払って貰ったワケですが。
免除申請して貰った期間も払っておけとうるさい。

将来貰える年金額が少なかったら困るでしょと
ワタクシはそんな母の問いに、つい素直に答えてしまいました。

「お母さん、年金貰えるまで生きてる自信がないわ」と。
母、絶句。

だって、今でも年金が段階的に６５歳からになろうとしてるのに、私たちが貰える時になったら７０歳になってるかもしれない。
一病息災とかいうけれど、病気持ちの身で７０歳まで生きてる自信はない。（笑）
膵臓ガンになったら終わりだしな。

とはいえ、ちゃんと払わないと年金は確実に破綻しますからね。
みなさん、払える限りは払っておきましょう～。
・・・なーんて、私は社会保険庁の回し者ではありません。

桑田くん退団？引退！？

昨日の予告どおり、朝から宝塚に行き、二回公演に出待ちまでしてご機嫌で帰ってきたワタクシを襲った衝撃のニュース。

桑田くんが今期限りで巨人を退団する・・・と。
引退するかどうかは触れられてないけれど、できることなら巨人で引退してほしい。
巨人でなければもっと使ってもらえたんじゃないのか？という疑問は以前からあるし、まだやれると本人が思うのもわかるけれど。
もういいよ、と思うんです。
もう、頑張らなくていいよ。
もう貴方は十分頑張ったよ。
カタチとして２００勝できなくても、２００勝以上のものを残してるから。
完璧な人間なんていない。
目標を達成できなくたっていいはず。
小さな体を酷使して、目標に向かって邁進する貴方が私は魅せられたから。

それにしても。
コムちゃんはやめるし、桑田くんも巨人を退団するし。
悲しい秋だなあ・・・。

宝塚雪組『堕天使の涙』『タランテラ』初日！

朝海ひかるさんのサヨナラ公演『堕天使の涙』『タランテラ』の初日にいってきました。

会社を「病院なんです」と早引けして。（爆）
１ヶ月頑張ったんだもん。いいよね、これぐらいの嘘は許されるよね。

もう ポスターからしてもう期待するなってほうがムリよね？なんて感じでしたが。
初見の印象は、うーん・・・ちょっと肩すかしかな？ってところです。
植田景子先生、狙いすぎてスベった？みたいな。妖しげで耽美な世界を追求しすぎて、かえって耽美ではなくなってしまったと思います。
景子先生はコムミズ（朝海ひかるさん＆水夏希さん）のめくるめく愛の世界を描きたかったのよね？
え？違う？（笑）
そりゃ、ワタシもそれが一番みたいけど。
でも、見たいものをあまりにストレートにやられすぎると逆に萎えたりするから不思議なモノ。
コムミズ愛のデュエットダンスまであったし。
・・・ワタクシとしてはこの並びは逆にしたい・・・独り言です・・・気になさらず。
そして、相手役のりらちゃん（＝舞風りら）は置いてけぼり。
トータル２０分も出てないんじゃないの？
同時退団なのにひどすぎる扱いでは？
その分、コムミズが絡む絡む。
まあね、二人が好きなワタシにとっては勿論楽しいんですが。
水さんファンとしては、今回の役は大劇場公演では久々のハマリ役では？
放蕩三昧の気鋭の新進演出家で内情は色んなものを抱えていて、というジャンポールはぴったり。
景子先生と水さんはロミオとジュリエットで実証済みですが、相性いいんでしょうね。
今回の役なんて近親相姦に同性愛？しかも女もいけるよ？みたいな。←違うから（笑）
コムちゃんのルシファーより水さんのジャンポールのほうがよく書き込まれてるような気がするのは気のせい？？？
その昔堕天使メフィストフェレスが出てきた「天使の微笑悪魔の涙」という小池先生の作品がありましたが、あれはオチはともかくとても良かったんですよね。
思うに、堕天使は主役でないほうが話が展開させやすいのかも。
不思議なムードを漂わせるためには、あまり性格描写を書き込まないほうがいいだろうし。

コムちゃん（＝朝海ひかる）、幕開きの赤のカツラはものすごく綺麗でもーワクワクしちゃいましたが、案外踊らなかったのが残念。

ストーリーは暗いし、つっこみどころ満載だし（あれで堕天使が改心するのが納得いかん）役は極端に少ないし、コムミズファン以外は辛いだろうなあ。
でもまあ装置に衣装は美しいし、宝塚らしい作品とは言えるのかな？
団体さんウケは悪そうだけど。
最後は泣かせるためにもってきたというのがミエミエ。
悔しいけれど、これは泣かされます。
もうすでにカウントダウン始まってるんだよね。イブに向けて。
しかししかし！
最後のあの動く板はいかんやろ。←見たらわかります。

続いてオギーのショー「タランテラ」
景子先生がイマイチだった分頑張ってくれるのかと思いきや、最初はおいおい大丈夫かよ、でした。
まあ途中から盛り返したけれど、オギーにしてはイマイチの部類に入るんじゃないでしょうか。
ただし、景子先生と違って（笑）オギーは人の使い方は上手い。
アルバトロス組がすごく使われていたのが印象的でした。
こちらもコムミズがっつりで、２作とも同じような耽美な並びになってしまったので、どちらかはもう少しオーソドックスな作りのほうがよかったような・・・。
あと、パレードの前にもう一度衣装をかえてコムちゃんに一人で踊って欲しかったな。

とはいえ、まだ初日です。
どんどんよくなることを期待しましょう。
ワタシは明日もいきます。（笑）

梨狩り中止だったのだ

今日は、友達３人で鳥取に梨狩りに行くはずでした。
日帰りの格安バス旅行で。（笑）
しかし、折からの台風来襲。
昨日のうちに中止が決定してしまったのでした。

朝起きてみたら台風は遠くに行っちゃったようで、晴れてる。
これなら行けたのでは？？？と思ってしまったです。
しかし、行けなかった私たち以上に残念だったのはツアーを中止した旅行社だろう。
損害はいかに？

ただ、ワタクシ自身としては。
おとといあたりから久々に調子悪いんですよね。
背中の痛みに左肩と左腰のしびれるような痛み。
久々にきたぞ～ってな感じで。
ゆっくり休めて良かったかもしれません。
返金されたお金でしこたま梨を買えばいいんだし。（笑）
それに、今週末には雪組大劇場公演の初日
具合悪いと行ってる暇はないのです。
初日はちゃっかり「病院」ってことにして、半日休みをゲットしたし←こら

そういえば、今日はわたるくんの楽だったんですね。
ネットで報告読んでちょっとうるうるきてしまいました。

ご無沙汰なのだ

ここのところ、更新が滞っております。
書くことがないというよりは、書く気力がないというのが正直なところ。

実は、ワタクシ、少々疲れているのです。
というのも。
１ヶ月前から短時間（９時～４時）の仕事にでるようになって、社会保険労務士の先生の事務所で働いているのです。
先生、奥さん、ベテランの女性社員さん、若い男の子に私とこじんまりとしたところ。
人間関係も悪くないし、体力的にはものすごくラクだし、無理はできないワタクシにとっては願ったり叶ったりの職場です。
しかも、面接の時に「なぜパート？」と聞かれたので「病気なので無理できない」と答えたにもかかわらず採用してくれ、さらに月に１回の病院も仕事休んで行って貰っていいから、とまで言って貰えました。
なんて、すばらしいところ。

しかし、オチが一つだけありました。
それは・・・
「社労士の資格を取らなくてもいいから、取るつもりで勉強して貰わないと困る」

と言われたこと。
『べんきょ！？』
『べんきょってなんだっけ！？』

と聞きたくなるぐらい、お勉強というものを長いことしてないワタシ。
はてさて、どうしたものか。
２週間ぐらいは様子見で（仕事続くかどうかわからんし（爆））勉強してなかったんですが、そろそろせねばならんと先週ぐらいに本を買いに行ったんですよ。
とりあえず、手始めに「労働基準法」と「就業規則の作り方」という本を。
んで、久しぶりに頭を使ったら、金縛りにあった！（爆）
いかん～どこまでも勉強が体にあわんらしい。

・・・というわけで、少々疲れてる今日このごろなのであります。

悠仁親王さま

まずは、分析より・・・。

（今回はＡＳＣにＭＣも入れてみました）
四分割
火の星座・・・金星・土星・冥王星
地の星座・・・太陽・水星・火星
風の星座・・・月・海王星・ＡＳＣ
水の星座・・・木星・天王星・ＭＣ
やや水の要素が弱いですが、バランスの良い配置です。
色んな人とあわせなければいけない皇室の方にとっては理想的かも。
弱い水の要素はＭＣがカバー。
仕事していく上では蟹座の身内意識だとかテリトリー意識を発揮するということ。
親しい人のためには身を粉にして働ける人です。

三分割
活動宮・・・ＡＳＣ・ＭＣ
不動宮・・・月・金星・木星・土星・海王星
柔軟宮・・・太陽・水星・火星・天王星・冥王星
ＡＳＣとＭＣ以外は活動宮皆無！
もともとこの二つは感受点であって星ではないので、本質的に活動宮の要素がないということです。
でも、今の皇室は自分で人生を切り開いていけるわけではないので、活動宮がないほうがいいのかも。
柔軟が多いと、人に言われたように動くことができます。
でも、結構不動宮も多い。
結構頑固なところがおありかもしれませんね。

二分割
男性宮・・・月・金星・土星・海王星・冥王星・ＡＳＣ
女性宮・・・太陽・水星・火星・木星・天王星・ＭＣ
女性宮がやや多し。どちらかというと受容的で自己抑制的。

さて、宮さまは乙女座の太陽・水星に対して天王星がオポ、木星が調停で入ってます。
また、月と海王星が合で土星ー木星とでＴスクエアを形成。
ハードアスペクトばかりです。
人気運を表す月にとてもアスペクトが多いので、芸能人になれば大スターなのにと思いました。
とはいえ、皇室は芸能界以上の注目される存在ですから、最大のスターになりうる方と言えるのかも。
太陽・水星とも乙女座なのでかなり繊細で神経質。
習慣や社会の常識を大切にする人ですが、天王星がハードアスペクトでもあるので矛盾するようですが、他人と変わったことをしがちです。
一風変わった個性の持ち主とも言えますが、木星が調停で入っているので多少おかしなことをしたとしても人に許され、愛される人となります。
月は自由気ままを愛する水瓶座。
太陽も水瓶座の支配星である天王星との角度を持っているし、この方はかなり新しさだとか自由だとかを大事にする人で、既成の考え方に縛られるのを嫌がるでしょう。
しかし。
この月がまた土星とオポがあるので、とはいえ自分を押さえて義務を果たそうともします。
しかし木星ともハードアスペクトがあるから、あまり義務に縛られると自由な心が悲鳴をあげてしまう。
なんだか、太陽も月も同じような流れです。

さらに興味深かったのが。
新宮さまはＭＣ近くに土星があります。
これは仕事を通じて年配の人に可愛がられるという意味でもあり、仕事で忍耐を強いられるけれども長じての成功を意味します。
土星が意味するのは「義務」です。
将来天皇に生まれた人に相応しい土星の配置のような気がします。
ちなみに土星のサビアンは「ハウスボートの上のパーティ」
仕事や義務から逃れ、自由を求める人。
義務にがんじがらめになると疲労困憊してしまう模様。
仕事は義務だが、決められたことばかりしてるとストレスがたまるって感じでしょうか。
これはワガママなのではなく、この方はもっと気さくで自由な人なんですね。
だから、かくあるべきに反抗してしまうのかもしれません。

なんだか、人気運抜群の新宮さま。
気さくで自由を愛し、凝り固まった世界を変えようと奮闘する・・・という姿が見えるような。

畏れ多くも・・・新宮さま

新宮さまを語る前に。
紀子さまってのはもの凄く運の強い方ですね。
まさに皇室典範が書き換えられようとしている時のご懐妊発表。
そして、見事に男宮ご出産。
皇室の面目を保ち、そして夫である秋篠宮の株もあげる。
勿論、公務は滞りなく、立派に勤めも果たす。
なかなか出来ることじゃないと思います。
紀子さまは乙女座で太陽・水星・天王星・冥王星が合。
しかも、ほぼオーブなしのタイトなアスペクトです。
乙女座は義務を象徴し、自分がなすべきことを考える星。
だからこそ、公務を着実にこなすことができるのでしょうし、そのための努力もできるのでしょう。
天王星と冥王星の絡みは、生まれ落ちた場所とかけ離れた場所に行くことと、時代を変えるようなニューヒーロー（ヒロイン）的な才能を持つことを意味します。
太陽のアスペクトはそのまま夫も表すので、皇太子に生まれていないのに、皇位につくかもしれないという秋篠宮さまの数奇な運命を表しているかな？と思います。
紀子さんは一言でいうと「強い」ですね。
上述したことと矛盾するようだけど、運がよい悪いということを超越している感じ。
そして、雅子さまは弱い・・・。
皇室でやっていくには、色々と難しいんだろうなあ。
月が水星・火星とスクエアなので、中傷に悩まされやすいし、周囲とのトラブルが多い。
金星と木星のハードアスペクトがあるから、魅力的ではあるけれど楽しいことしかしたくないという人。
射手座そのものが無邪気で自分の夢を追っていたい永遠の少年だし。
義務とかに一番縁のない星座なんですよね・・・。

長くなったので、新宮さまは次の枠にて。

かしげちゃん退団！

かしげちゃん（貴城けいさん）、なんと１作で退団です。
産経ＥＮＡＫはこちら
お披露目もする前に退団発表だなんて。
本人の意志のワケはないと思うから、劇団の意向なんだろな。
なんで、１作トップなんか作るのよ。
それなら、せさないほうがマシやん！
（昔の朝香じゅんさんみたいに）

かしげちゃんは綺麗だし、実力的にも破綻はないし、次のタニは中卒でまだ若いからつっかえてるとも思えないから、１作でやめさせる理由はないのに。
信じられん・・・。

縁もゆかりもない宙組で１作退団するぐらいなら、雪組で１作のがよかったんじゃないの？
（つーか、これはこのまま水さんに絡んでくるので、水ファンとしては辛い。）

劇団のばかやろ～！！

水さんも、明日は我が身なんだろうか・・・。

ＴＣＡ見てきました～

四組合同公演、ＴＣＡスペシャルを見て参りました。

え～感想。
一部、つまらなさすぎる。
素人が考えても、もうちょっとマシなの考えるぞ！？
自画自賛が宝塚の悪い癖だけど、そのなれのはてって感じ。←言いすぎ？
何より強烈だったのが、宙組さんコーナーの鴨川先生をたたえる歌でした。
一三に捧ぐ歌より耳を疑ったわ。
かしちゃん（貴城けいさん）、はじめてのトップのＴＣＡであんなもの歌わされて気の毒。
いや、宙組さんみんな気の毒か。
コムちゃん（朝海ひかるさん）とわたるくん（湖月わたるさん）は最後のＴＣＡなのに～。
一部全部カットして、２部をもっと膨らませて欲しかったです。

「高木史朗に捧ぐ」の雪組コーナーでは、まず衣装がヘンだった。
あのゴワゴワの衣装生地はどこから探してきたんだ！？
コムちゃんは衣装があきらかに身にあってないし、他のメンバーも衣装が浮いてる感じ。
でも、コムちゃんの歌う「夜霧のモンマルトル」での、水さん（水夏希さん）とりらちゃん（舞風りらさん）のデュエットダンスは良かった！
もしや、（もしかしなくても）コムちゃんにはわたるくん、りらちゃんには水さんのが似合う！？
コムちゃんも水さんも好きな私としては、同時に出られるとどっち見るか困るのよね。
贅沢な悩みですが。
こういう時は別の組のが良かったかも、と一瞬思ってしまうのでした。

星組の「内海重典に捧ぐ」で、『南の哀愁』を歌ったわたるくん。
私は、聞いてる間中、ウタコさんで再演したとき、わたるくんは入団していたのか否か、そればかり考えてました。
音楽学校生だったのかな？？←調べるのめんどい（笑）

第２部は二番手さんたちで幕開け。
水さんの立場が微妙でドキドキした去年とは違って、今年は安心して見ることができたので精神衛生上良かったです。
二番手さんたちのトークのが、トップさんたちより面白かったような。
（というか、トップさんたちは遠慮する相手がいるもんな・・・）
ここでは、水さんとタニちゃん（大和悠河さん）のみダンスで、後は歌ってのがツッコミどころ。
●ンチは歌カットですかい！？

続くは、トップコンビシャッフルデュエットコーナー。
コムちゃんで「うたかたの恋」を見られるとは。
「アンナカレーニナ」を思い出したけど、凛々しくて素敵。
でも、るいちゃん（紫城るいさん）とはガタイや顔の大きさが問題で、全く似合わず。
コムちゃんって、つくづく娘役泣かせの男役さん。でも、それが魅力なのよね。

となみちゃん（白羽ゆりさん）とあさこちゃん（瀬奈じゅんさん）の「エルアモール」もよかったし、かしちゃんとかなみちゃん（彩乃かなみさん）の「ミー＆マイガール」も良かった。

私は、今の娘役さんの中ではかなみちゃんととなみちゃんが好きで、だから今日見ていても二人が一番可愛いと思って見ていたわけですが・・・。
トップになるまではかなみちゃん、トップになってからはとなみちゃんが相手役の水さんは娘役に恵まれた人だなあと思いました。
勿論、見ているファンが一番楽しいですけど。

夢のデュエットのシメはわたるくんとコムちゃんの「月夜歌聲」
「アルバトロス、南へ」の時もそうだったけど、私はこの曲のイントロ聞くと涙腺にスイッチはいるんです。
だから、もう、号泣。
しかも、二人ともその時の舞台衣装で。
あ～もう涙涙です。
でも、よく見ると（よく見なくても？）コムちゃんがかなり男っぽい。（笑）←化粧のせいもあり？
可愛かったアンシアちゃんはどこへ！？だったのでした。
でも、やっぱり、二人同時にやめるなんて寂しすぎる。
それが、二人の縁だったのかな・・・。

私、わたるくんのことは、好きか嫌いかと言われたら勿論「好き」なのですが、そこまで特別好きじゃないつもりだったんです。
なのに、サヨナラ公演見ていたら泣けて泣けて仕方ない。（今日も見ました）
なんでこんなに悲しいんだろう？と自分でも不思議なぐらい。
多分、ネッシーさん時代の星組を継承していた人がいなくなるっていうのと
コムちゃんを連想する人が同時にやめるっていうのと、その二つが理由かな。

さて、ハナシを戻します。
水さんの歌う「Ｔｏｏ　Ｄａｒｎ　Ｈｏｔ」は歌詞がエロくて良かったです。
水さんは、エロくてナンボ。
（夜中に書いてるので、だんだんおかしくなってきた（笑））
そうそう！１部の「どろぼう」の歌の時にタイはずしがあったのです。
すげー色気←男の色気です、念のため（爆）
でも、私が見た回は失敗して、きれいにはずれなかったのです。
「きぃ～胸元見せろ～」と叫びそうだった私。
・・・すんません、やっぱり夜中でおかしいです。

最後に。
こむちゃんとわたるくん、最後のＴＣＡなのだから、二人でトークするコーナーがあったらよかったのになあ・・・と思いました。
これで、私はわたるくんの舞台とはお別れです。
ああ、寂しい・・・。