ごごごごご無沙汰しております

このブログを始めたときも、前身のＨＰから半年更新が止まっていて

「そんなわけで半年ぶり」というタイトルで記事を上げました。

今回も同じく半年ぶりです。

何をしていたかというと、本を一冊書けそうなほど怒涛の日々でした。

仕事と家と両方共、色々あって全く時間がなく、

特に夏の三か月間は、家がとてつもなく大変で、

自分が何をしていたかよく覚えてないぐらい。

 

秋が来て、家の中は少しずつ落ち着きを取り戻しつつあり、

そんな時に阪神が３８年ぶりに優勝したので、

別に阪神ファンではないけれども、

生きているうちに見る最後の優勝かもしれん、しみじみし、

これは記事にすべきかと久々にブログを書く気になったのでした。

といって、仕事は相変わらず超大変で、

昨日などまさかの１２時間労働をしてしまった。

疲れると免疫力が落ちるから、要注意です。

 

上記の大変だった件については、近々アップできるかな。

（長すぎてなかなか記事にできないかもしれない。）

今日はとりあえず久々なので、さらりと姉のネタなど。

３８年前の阪神優勝時、姉は高校生でした。

（ねーちゃん、年がバレるが許してくれ）

姉の高校はとても自由な校風でした。

当時の日本シリーズはデーゲーム。

つまり授業中です。

しかし、阪神が優勝を決めた瞬間。

学校中から大歓声があがりました。

Why？

 

みんな授業中にラジオを聞いていたのです。

（ラジオというのが時代がわかるなｗ）

で、先生も先生で、ラジオを聴いているのを怒りもせず、

「今、何対何や？」

とか聞く始末だったらしい。

さすがに今の時代にこれをやったら、うるさい保護者にぼこぼこにされますかね。

古き良き時代でした。(笑)

 

しかし、あの時の優勝と今回の優勝とでは、関西の空気が全く違いますね。

３８年前は関西に地響きが起こったといっても過言ではありませんでした。

昭和は良くも悪くも、みんなが同じ方向を見る時代でした。

令和はそれぞれが自由に見たい方向を見る時代です。

よく言われていますが、新しい時代、本格的な水瓶座の時代はそこまできています。

多様性、個性の尊重、ボーダーレス、そして、ITの更なる進化。

今はネット炎上のように、何かをしたら一斉にバッシングという風潮がありますが、

水瓶座の時代に入ると、そういうのも少しずつ減っていきそうです。

各々自由に考えて自由に意見を言う時代になるでしょう。

保守的な日本とは相性の悪い時代になりそうですけれども、

さて、日本の未来はいかがでしょう。

あと10年もしたら、各国の首脳は若い人ばかり・・・になるのではなく、

老若男女が入り混じっている時代になっているんじゃないかな。

（今は爺ばかり・・・おっと失礼）