侍JAPAN優勝、おめでとうございます。
私が予想したような試合展開ではありましたが、
前回といい、今回といい、ダルビッシュは
観客をハラハラさせて喜びを大きくさせる効果を担っていましたよね。(笑)
(真面目にいうと、ダルはそもそも抑え向きではないと思う)
ダルは試合中への選手へ声掛けをはじめ、
率先して選手のまとめ役となり、
みんなが気持ちよくプレーできるように気を遣ったりしてベンチでの存在感も大きく、
さすがは最年長&大リーグ経験者という振る舞いでしたよね。
マイアミでは大谷くん以外の選手を連れて食事に行ったそうです。
会計やばすぎた、とありますが、
さて、どれぐらいの支払額だったのでしょう。(笑)
アメリカは今、めちゃくちゃ物価高いですからね。
日本円に換算したら大変なことになっていそう。
大谷くんがいないのは、彼が外食はしない人だからだと思われます。
二人の選手が持っているスマホの中には、出場できなかった2人の選手が画像で参加しているのです。
こういうエピソードを聞くにつけ、ダルビッシュも言っていたように
グラウンド外でも本当に仲が良いいいメンバーだったのだろうと推察できますね。
ダルビッシュのハラハラの8回から、最後を〆たのは大谷くん。
大谷くんのようなスターがいたから、結果がついてきた気はしますが、
まさに全員でもぎ取った金メダル
1点差に追いつかれて、観客の緊張を緩めさせなかったダルのフォロー?で
余計に緊張感マシマシ。その分、三振をとった時の高揚感は倍増でした。
今回の優勝、占星術的に面白いのが
一年の始まりを占うと言われる、春分の日にアメリカの血で劇的な試合に勝利し、
翌日はアメリカの大アウェーの地でアメリカに勝利して優勝!
春分図は国の一年の動きがわかるとも言われている物なので、
その日に国民中が熱狂するような出来事があり、
かつ、『アメリカ』の地で、『アメリカ』チームに勝ったということは、
日本はようやく真の戦後を迎えることになるのかも。
アメリカの支配から脱却し日本国民が自身に誇りをもって
助け合い、暮らしていく。そして喜びを分かち合う。
そんな一年になるのかもしれません。
最後に歓喜の場面より。
何回見てもいいすね!
追伸
今日、優勝が決まって、表彰式の途中ぐらいで、仕事に出たのです。
日頃はそこそこ混んでいるはずの道なのに
びっくりするぐらいガラガラ。
みんな、早めの昼休みにして、テレビを見ていたのでしょうね。
そして、甲子園球場も可哀想なぐらいガラガラでした。
そりゃ、野球好きは今日ばかりは甲子園よりもWBCでしょう!
というか。
前回優勝時はイチロー、今回は大谷くんと
カリスマ的な中心人物がいる時には優勝するのだろうと思った次第です。