さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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GW

2023年04月29日 13時15分00秒 | たわごと
バタバタとしているうちにGWに突入です。
4月の一番の懸念事項だった母の手術も無事に終わりました。

整形外科の主治医が母の血小板と白血球数にビビって(笑)
色々脅されて?いたのですが、びっくりするぐらい何事もなく終わりました。
抜糸までは入浴が1人では難しかったため、
姉と交代で介護入浴です。

母は最近、よく友人知人から
『ええなぁ、娘さんがおって。』
と羨ましがられるらしい。(笑)
母が今回同室になった方は、息子さんが2人いるもののどちらも遠方で、
骨折による緊急入院のため、家はその日家を出たまんま、
荷物は誰も持ってきてくれず、全部病院からのレンタルだそうです。
コロナ以前から、お見舞いがないのは、家族がいない人というわけではなく、
家族がいるのに来ない場合も多々ある、
と姉が言ってましたね。

遠くの親戚より近くの知人、ではないですが、
自分が元気な時に人のお世話をどれだけしておくかも大事なのかも。

鬼滅でも炭治郎が
『人のためにすることは、周りまわって自分のためになるんだよ。』
と言ってましたね。

最近、我が家の菜園ではサニーレタスが大量に採れてます。
百均の種だったのに、できまくり、採れまくり。
百均、あなどれぬな。。。
で、そのサニーレタスを配ったら、なんと高級イチゴになって戻ってきた‼️😆




昨今、こんな甘いいちご食べたことないなぁ、というぐらい美味しかったです。
これぞ、わらしべ長者だ。🙌

造幣局の桜の通り抜け

2023年04月10日 01時06分00秒 | おでかけ

画像に桜の名前を入れたので、

写真ばっかりアップします。
 
 

蘭蘭ってパンダ⁉️と思ったら、
本当にパンダのランランが死んだときに
それを偲んで作った桜だったそうです。

まつまえべにむらさき。
北海道松前町の浅利正俊さんが「糸括」と里桜を交配させた桜。

 
新潟県京ヶ瀬村の梅護寺にある桜で、親鸞聖人が桜の枝に数珠を掛けられたという故事より名前がついたとのこと。

菊の花に似た花弁数の非常に多い桜。

黄色の桜は珍しいのですけど、青空にはピンクの花のほうが映えますね。
普賢象の枝がわり品種で緑色の筋が入った花が咲く。

古風でロマンチックな名前ですが、
一つの花に実が二つ、対になってつくことからこの名前がついたそう。
 
いちよう。
東京の荒川堤にあった里桜。

兵庫県神戸市の須磨浦公園で「普賢象」の変わり種として
発見されたもの。


古くから京都で栽培されていた桜といわれ、
咲く様子が虎の尾のようであることから、この名前がついたそう。

東京荒川堤にあった桜で、花が散るのを惜しんで泰山府君を祀り、
花の命をながらえたという故事より名前がついた。

いとくくり。
江戸時代から知られている里桜。
糸で括ったように束状に花が咲くのが特徴。


京都府美山町の法名寺境内にあった桜を接木育成したもの。



千葉県君津郡鎌足村に古くからある桜。
花弁の先が細く屈曲して鎌形をしている。
 
多数の花が枝の先に密生して咲き、花が赤い手毬の状態になることから、この名前に。


大島桜系の里桜。



開花時に淡紅色になり、花色が優れて豊満なので、楊貴妃を連想して
付けられた。


北海道松前町の「松前早咲」の中から選出育成したもの。

京都平野神社境内にあり、花弁に撫子のような切り込みがあることから、この名前に。
 

花弁は淡紅色、部分により濃淡あり。


先始めは淡紅色だが、満開時には白色になる。


関山は一番多い桜で60本ありました。
前回来たときは、関山ぐらいしか花が残っていなかったような記憶。。。
明治初年に荒川堤の桜として有名になったもの。
 
室町時代から京都にあ有名な桜。花の中から葉化した二つの雌しべが突き出し、その先端が湾曲する。
その様子が普賢菩薩の乗る象に似ているので、この名前がついた。


松月は今年の桜だそう。
私が一番可愛いなと感じた桜でもあります。
こちらも東京荒川堤にあった名桜で、平野撫子に似ている。



こでまり。
多数の花が枝の先に密生して咲き、花は小さい手毬の状態になることから、この名前がついた。
コロンコロンしてて可愛い。


東京荒川堤にあった桜。
シワのある花弁が渦を描くように、やや螺旋形に並ぶことからこの名前がついた。
仙台の植木屋林氏が育成した新しい八重桜

同じく、林氏が育成した八重桜。
 
 
全部の写真は到底撮りきれてませんが、
八重桜と一言に言っても、それはそれはたくさん種類がありますね。
本当にそれはそれは美しかったのでした。
 

ご無沙汰しております

2023年04月10日 00時57分00秒 | たわごと
4月になったら暇になるはずが、色々と予定外のことがあり
超忙しすぎる日々を送ってました。
ようやく、仕事絡みは落ち着いてきたのですが、
来週には母の整形外科の入院があり、またばたつく模様。
加えて、なんかしらんけども(笑)、親戚の法事が立て続けにあるし、
4月末からは贔屓がいる宝塚の組の公演は始まるし、
相変わらず、なんだかバタバタなのであります。

そんなバタバタの中、今日(正しくは昨日)、大阪の造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。
今年は予約制だったので、予約初日にスマホに張り付いて予約を取りました。
予約制だったおかげで日曜日でも、さほど混かった気がします。(多分)
前回に行ったときは少し遅くて、ほぼほぼ終わっていたのですが、
今回は満開が多くて綺麗でした。
お天気にも恵まれて、桜を堪能できました。
ソメイヨシノと八重桜をほぼ同時に楽しめたのは珍しいことでしょうね。
次記事で写真をアップします。
(そんなに撮ってどーするねんってぐらい撮りましたが、
ブログに載せるのです😁)