よいお年をお迎えくたさい

バタバタしているうちに、あと数時間で今年も終わりです。
今年は弟が仕事の関係で帰省しないので、
まろちゃんに会えません。
残念！！

お嫁ちゃんがいないので、致し方なく（笑）
一人で手抜きおせちを作りました。
姉がお休みだったので、大掃除はしてくれました。
母は風邪で引き続き、ゲホンゴホン中(^^;
私は年内ギリギリで治ったかなー？という感じです。
というわけで、静かな年末年始です。

今夜はＮＨＫＥテレで辻井伸行さんと三浦文彰さんが見られるので、
楽しい年越しが出来そうです。

更新が滞りがちの一年となりましたが、
便りがないのが良い便り・・・つまり元気な証ということで、
来年もボチボチマイペースで更新していきたいと思います。

今年一年、お世話になりました。
どうぞ、よいお年をお迎えください。

サンタが来たよ

インフルエンザの予防接種の後から軽い風邪？？で、
空咳だけが出るようになりました。
軽い咳以外には症状はないので、奇妙な風邪です。
姉が持ち帰った菌に、母も共々感染してしまったのか、
インフルエンザの予防接種で軽い感染？？をしてしまったのか。
母も私と同様、時折咳だけを思い出したように、しています。

一冬に（それも年内に）２回も風邪をひくなんて
夜間だけ咳がひどくなるので、咳止めが欲しいところではありますが
冬休みに入ってしまったので、受診する暇がない！！
仕方なく、またも高価な市販薬でしのいでおります。

さてさて。
今年も子供サンタがやってきました。

ルピシアのお茶とたねやの和菓子です。
私の好みを熟知してくれてます。
嬉しいなっ

そして、姉サンタからは。

充電式カイロです。
真ん中のオレンジのものがカイロで
スイッチをオンにすると温かくなります。
その上にある白いものは、私用の携帯充電器。
携帯の充電器で充電可能なので、持ち運びに便利です。
寒い寒いとうるさい私へ、
心も体もぽかぽかになるプレゼント。
おねーたま、ありがとう。

ルピシアといえば、注文していたお正月用福袋が、
新年より一足早く届きました。

今回は梅コースを二つ注文。
ノンカフェイン・ローカフェインのティーバックと
ノンフレーバードのリーフ紅茶です。

ノンカフェインの福袋はパックが８個。


リーフ紅茶のほうは、１０個入りでした。

一つ二つ、イマイチなものはありますが（笑）
基本的にとてもお得な福袋です。
サンタさんの紅茶と福袋で、夏の福袋発売時期までもちそうです。

クリスマスが終われば、いよいよ年の瀬。
年賀状も無事に書き終わりました。
全日本フィギュアもロシアナショナル選手権も終了。
女子は坂本さんが選ばれて良かった。
オリンピック年の選考は、毎回、何かしら揉めますね。。。

ロシアはオリンピック、個人参加で出場できるよね・・・？
ロシアがいないとフィギュアは面白くないので、
どーかどーか、お願いします。

予約外受診

先日、無事にインフルエンザの予防接種をすませ、
本日はお薬補充のための予約外受診に行ってまいりました。

お薬だけの場合、初診の先生の対応になるのですが
今日はどういうわけか、主治医さまに廻されました。

「え？お薬だけ？」
と驚かれたので、
具合が悪くて予約外受診したのだと勘違いされたみたい。
そのせいかどうだか、待ち時間が少なかったです。

膵臓のほうは快調なのですが、
先日からワタクシ、膝の痛みに悩まされております。
数年前から時折痛んでいる場所でして、
整形外科を受診した際には
「骨には問題ない。肉離れのあとのようなもの」
とのことでした。

何かをしたわけでもないのに、
最近はこの古傷？がよく痛むのです。
それも、じっとしている時にズキズキと痛んだりします。
寝ている時に痛みで目が覚めることもあるのですが、
膵炎で服用している鎮痛剤では効果がないのです。
膝の痛みには気候が関係しているようで、
強い寒波が来ている時に、痛みがより強くなります。

先日の夜、睡眠を妨げるレベルの痛みだったので
ダメもとで芍薬甘草湯を飲んでみました。
芍薬甘草湯は"こむらがえり"に効果があるので
筋肉の痛みなら効くのでは？と考えたのです。

そしたら、あら不思議。
よく効いて治まってくれました。

そこで、今日、主治医さまにそのお話をしてみたら
「芍薬甘草湯にはそういう効果あるよ。」
とのことで、こちらも処方していただけました。

漢方薬というと飲みづらいイメージがありますが
甘草が入っているので甘くて飲みやすいのも、
芍薬甘草湯のポイントです。

本日の診察代：420円、お薬代：740円

ブロチゾラムＯＤ錠５ｍｇ ３０回分
芍薬甘草湯　３０回分

育てるのが好きな私は、友達に貰ったプチ植木鉢で
こんな植物も育ててます。

師走といえど、忙しすぎる。。。

師も走る師走に突入いたしましたが、
師の端くれのワタクシは、端くれゆえ超多忙な日々を送っております。
冬休みに入ると時間的余裕が全くないので、
冬休みまでに・・・やらなきゃいけないことが満載。

私＆家族の分の年賀状作成とか、
インフルエンザのワクチン接種とか、
冬休みのスケジュール作りやテキスト注文とか、
クリスマスや年末年始に必要なものの買い物とか。

更に、ここへ、蘭の世話まで加わってしまいました。
というのも、バイト先に届いた蘭を来年も咲かせるための世話を仰せつかったのです。
蘭は１５度以下になるとダメなので、我が家に持ち帰ってきたという次第。
蘭はヒマ、手間、カネがかかります（笑）
だから、高価なのですね・・・納得。
夜間は防寒のため、ホットカーペットの上に置き、ダンボールを被せています。

「アンタはホンマに物を育てるのが好きやなぁ。」
と、姉からは感心、もとい、呆れられております。
亀は冬眠したし、メダカも冬期であまり動かないので少し余裕があるはずが、
そこに入り込んだ胡蝶蘭。
さて、来年、無事に咲いてくれるでしょうか。

先日、辻井くんのコンサートに感動したので、
翌日に勢いに任せて、コンサートの曲目どおりのＣＤを作成いたしました。
それを姉にも渡したら、
「ヒマなん？」
と感謝ではなく、毒づかれる始末

違う
ヒマじゃない
マメなだけ
そこ、間違わないでね。

バタバタした日常の中に、
姉の忘年会送迎とか
親戚の突然の入院騒ぎとか
フィギュアグランプリファイナルとか
母が鍋を焦がすから、鍋磨きとか。
（↑母は昔から鍋を焦げ付かせるのが得意で、それを磨くのは私の仕事）
テニスがオフシーズンでほんとに良かった（爆）

えー、ちなみに、１２月に完全なお休みは３日間しかありません
わっはっはー。
笑っとこ。

そうそ。
来年は戌年だから年賀状を作るのに、まろちゃんの写真を所望したところ、
こんな一枚をいただきました。

まろと、ミニチュアダックスのぬいぐるみつきのマット。

まろは、このぬいぐるみを仲間だと思ってるらしい（笑）
弟曰く
「まろはちょっと（頭が）足らんからなぁ。」
足らんから、ぬいぐるみを仲間と勘違いするんだって。

姉にこの話をしたらば。
「それって（＝仲間と勘違い）頭が弱い子の話？」

私のきょうだいは、二人とも毒舌すぎる。。。
あんな可愛いまろちゃんを、足りんとか弱いとか（泣笑）

弟といえば、弟からノンフライヤーを貰ったのです。
送られてきたとき、あまりのデカさに呆然としました。

また、使用感を報告しますね。

・・・って、来年ぐらいになるかしら・・・（笑）

辻井伸行"音楽と絵画コンサート"

私の拙い言葉では彼の魅力を表現しきれるはずもありませんが。
辻井伸行さんは「超絶技巧を持つ天使」でした。

テクニックを全く誇示しない、心洗われるような清らかな自作曲と
超絶技巧曲を難なく弾きこなす二面性が彼の魅力です。


第１部は彼の自作曲。
恥ずかしながら、今回初めて知ったのですが、
１部で演奏した『ロックフェラー天使の羽』と『セーヌ川のロンド』
は小学生の時に作った曲だったそうです。
月並みな物言いですけど、天才ですね。

『コルトナの朝』はイタリアのコルトナを
『風の家』はスペインのマヨルカ島を訪れた時のイメージを曲されたそうで
ピアノのバックにその景色が流れます。

彼は見えていないはずなのに、
その景色と曲がぴったり合っているのです。
本当は見えているのでは？？？
・・・ということで、やっぱり彼は天使なのかもしれません。

辻井伸行 - コルトナの朝 (Nobuyuki Tsujii - A Morning in Cortona)


コルトナとは、こんなところです。
（"コルトーナ(イタリア)観光～おすすめの絶景スポットなど～"）

第二部はドビュッシー、ラヴェル、ショパンの音楽を
名画とともに観賞します。
英雄ポロネーズのバックにナポレオンが出てくるのでは？という
私の予想はばっちりあたりました。
ドラクロワのナポレオン。
いくらなんでも、これは美化しすぎ。（笑）

※追記
（プログラム解説にドラクロワの絵画とともに・・・とありましたが、これはダヴィッド作ですね）
ドラクロワの絵はこちら。
"民衆を導く自由の女神"


そして、さすがに反省（？）したのか、
のちに描いたナポレオンは実物に近いと思われる（笑）


英雄ポロネーズが第２部最終曲。
アンコールは３曲もありました。
「別れの曲」
「それでも生きていく」
「革命のエチュード」
革命のエチュードを聞きたかったので嬉しかったー。
ブラボーの大嵐の中、コンサートは終了いたしました。

基本、視覚重視で聴覚は二の次、三の次の私なのに、
聞き惚れてしまうの天使の音色・・・辻井さんでした。
今回のコンサートの曲には残念ながら入っていませんでしたが、
彼にはリストが一番合っている気がしてます。
辻井伸行 / ラ・カンパネラ



さて、次回のクラシックコンサートの予定は
視覚でも見せてくれる、三浦文彰さんです。
会場でチラシもいただきました。

楽器がストラディヴァリになったらしー。
以前の楽器の値段からは０が２個増えましたね。。。って下世話なお話。（笑）