さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
当ブログのコメントは承認制になっています。

風邪引きました・・・

2006年02月28日 23時28分46秒 | 体調あれこれ
三日前から喉がひりひりしてた私。
夜中に喉が痛くて目が覚めるので、ちょっとツライ。
風邪かと思ったけど、喉の痛みだけしか出てこないので『花粉症?』と思い、今日、点滴のついで?に見て貰いました。
そしたら、あっさり『風邪』と言われてしまいましたよ(笑)
そうなの
そういや、初日は微熱といえど熱出てたか・・・。
先週は木・土・日と体調が本調子でもないのに宝塚通いしたから、疲れで抵抗力落ちたかな(笑)
膵臓ちゃんに気を使わなければいけないので栄養しっかりとって!というワケにはいかないのがツライところですが、とりあえず養生しよっと。

不愉快なコト

2006年02月27日 21時23分02秒 | フィギュアスケート
またまたフィギュアネタです。
荒川さんの金メダルに関しては、やはり同時にスルツカヤの転倒が取り上げられてしまいます。
スルツカヤファンとしては、とってもツライ映像なのですけど、まあ仕方がない。
じゃあ何が不愉快なのかというと、スルツカヤの転倒のことを『日本中がこけろこけろと思ってた』などとテレビで言うバカがいること。
これって、スルツカヤは勿論のこと荒川さんにも失礼なんじゃないでしょうか。
逆の立場だったらどうするんだよですよ。
誰がどうみても荒川さんが金だったのだから、こういうつまらないことは言わないでほしいものです

宝塚雪組『ベルサイユのばら』水アンドレ

2006年02月26日 18時26分38秒 | 宝塚
身を削って遊びにいってるのでは疑惑のあるワタクシですが・・・(笑)
昨日・今日と連ちゃんで水夏希アンドレを見てまいりました。
私にとっては理想のコムミズ。
話がどんなにあちゃちゃでも二人が並んでるだけでかなり満足←なんだかんだいいつつ宝塚には、贔屓さえ見られれば!という、こういうファンが多い。
水さんは5年前にもアンドレとオスカルの両役をやってますが、本来彼女は立役系の男役なのでアンドレのほうが似合うとは思います。(いや、一番似合うのはアランかしら?)
が!当時の私はオスカルのほうにハマったんですよね。
原作のままのオスカル様~って(爆)
で、5年たって両役を再び見て。
やはり私はオスカルのほうが好きかな、とは思いました。
同時に、今回のアンドレでは(貴城アンドレ、瀬奈アンドレは未見ですが)湖月さんのアンドレが一番だったかなとも。
しかし、しかし。
普段の二人の仲のよさが舞台にも出るのか、二人に漂う空気の濃密さ(笑)はこの組み合わせが一番なんじゃないかとファンの思い込みかもしれませんが、感じました。
悲恋が一番際だつ感じ。
天国の二人の幸せそうな姿で泣きそうになったのは、今のところこの組み合わせのみ。
デュエットダンスがなかったのがつくづく残念。
劇団はファンのニーズわかってないよなあ。
7月にある全国ツアーでも二人のオスカルとアンドレが見られると思ったのに、全国ツアーは水さんがオスカルで主演。
主演は見たいけど、二人が好きな私にとっては絡みのほうがより見たいのでちょっと複雑なのです・・・。

一夜あけて

2006年02月25日 10時12分14秒 | フィギュアスケート
今朝は四時起きして生でフィギュアのエキシビジョンを見ました。
エキシビジョンを見てたら荒川さんの金を納得できました。
一番滑りが優雅で綺麗。
スルツカヤがノーミスでも荒川さんが上かも?とも思いました。
運も実力のうちとよく言ったものですが、スルツカヤには運がなかった
彼女はおそらく信じられないような努力を重ねて、トップで居続けていたのでしょうが、悲しいことながら、27才というのはフィギュアでは旬を過ぎてるのかも・・・。
でも一度もオリンピックでメダルとれなかったカート=ブラウニングのこと思えば、二度オリンピックでメダルとれるのはまだ運はあったのかもしれません。
とにかく荒川さんが美しくて、これぞ金の輝きがあったので、なんとか納得することができました。

それにしても。
プルシェンコのエキシビジョンはすごかった
ちょっと不満足に感じたフリーより余程よかったです(爆)
これぞ王者の風格。
生演奏のバイオリンにあわせて踊る彼には神々しさすら感じました。
エキシビジョンで4ー3ー2や3回転半ー3ー3のジャンプ見せてくれるなんて。
他の金メダリストと比べても一人別格で、まるで他の選手は彼のための前座のよう(笑)
本当に十年に一人の選手ですね。
このエキシビジョンのビデオは永久保存版です。

女子フィギュアフリー

2006年02月24日 08時01分53秒 | フィギュアスケート
・・・・・・とりあえず。
荒川さん、金メダルおめでとう!
今日のフリーでは誰が見ても当然の結果です。

しかし、しかし
スルツカヤが可哀想。あんなありえないミスが連発するだなんて。
この結果を見て「オリンピックに魔物はいても神はいない」と友達がメールをよこしました。
同意。
病気を乗り越え、この日のためだけの4年間だったのに・・・。

このショックから立ち直るには時間がかかりそうです。

『ベルサイユのばら』春野アンドレ版

2006年02月23日 23時02分40秒 | 宝塚
本日は、またまた宝塚に行ってました
今回の雪組公演は5人のアンドレが順次出演。中身で勝負できないものだから、役代わりで観客動員をはかろうというキタナイことするんですよね、宝塚というところは。
それにまんまとハマって見に行くバカがここにいるから商売が立派になりたってるわけです。(笑)
そして、本日のアンドレは花組トップの春野寿美礼さん。
ワタクシ、春野さんのことは決して嫌いではありません。
私の好きな水さんと舞台姿が似てるところもあるし、歌は抜群だと思ってるし。
しかし、しかし。
今回のアンドレだけはかなり期待ハズレでした。
お稽古期間の短さ、たった3日間の出演期間というハンデはあったでしょう。
私自身も素晴らしいと思った湖月わたるさんアンドレと比較してしまってるのかもしれません。
でも、オスカルへの愛を感じ取れないアンドレはやはり頂けないなあ・・・。
愛してると言うときに相手役の顔を見ないし、最後の天国のシーンでもオスカルは寄り添ってるのに自分は別の処を向いているような・・・。
春野さんは自己完結型の相手役いらずかな?と思ったことありますが、もしかして恋愛感情を表現するのは苦手?
花組独特のナチュラル?なお芝居が身に付いているせいか、べるばらの世界に一人なじめていないような印象も受けました。
(そういえば、あの大浦みずきさんもべるばらは苦手でした)
朝海オスカルとは同期だから、もっと魂が寄り添ったオスカルとアンドレになると思ったのに残念。
ただ、フィナーレはコムちゃん(=朝海さん)と顔を見合わせてニコニコ笑ってて、良い感じとは思いました。
最後の挨拶の時も二人で何度も顔を見合わせて可愛かったし。
明日からは水アンドレ。
これはもう私にとってはたまらない組み合わせ
もちろん、すぐに馳せ参じる予定です(笑)

女子フィギュアSP

2006年02月22日 21時16分14秒 | フィギュアスケート
本日、五時起きでナマでみました。女子フィギュアショートプログラム
男子シングルと違って、ダントツ!という選手がいないから、緊迫感があっていいですね。これぞオリンピックです。
ご存じのとおり?私はロシアのスルツカヤ贔屓なので、スルツカヤを応援してましたが、コーエン、荒川さんともども素晴らしい出来で、妙な言い方ですが『敵ながらあっぱれ』という気分になりました。(笑)
ナマで見た時の印象では、コーエン、荒川さん、スルツカヤの順かな?と思ってましたが、見直してみるとやはりあの順位が順当。
ジャンプの高さと正確さはスルツカヤ。(ただスルツカヤはスパイラルがイマイチ)
スパイラルの美しさはコーエン。(でもジャンプが低い)
全体的な表現力は荒川さんかな。(ジャンプの着氷でぐらついた?)
とはいえ、これはもう主観の問題で差はほとんどなく、だからこそ点差も僅差なのでしょう。
これでますますフリーが楽しみになりました。
勿論、スルツカヤに念願の金を取って欲しいけれど、今日のような戦いをしてコーエンあるいは荒川さんが金ならば、それは仕方がないって気がします。
でも、やっぱりスルツカヤがんばれ!
きっとプルシェンコも同じ思いのハズ(笑)

容姿も実力のうち

2006年02月21日 22時46分01秒 | フィギュアスケート
連日、トリノオリンピックのフィギュアスケートにハマっております。
そして、今朝は容姿も実力のうちと思ってしまったアイスダンス。
ロシアのタチアナ・ナフカ、アメリカのタニス・ベルビン、ウクライナのエレーナ・グルシナと三者三様の美しさ。
他にも出る人出る人綺麗な人ばかり。
男性ではブルガリアのマキシム・スタヴィスキーがいかにも王子様な容姿で私の好みでした。(笑)
いやあ、いい目の保養になりました。
アイスダンスもダントツのロシア金で、私(というか世間の?)予想通りとなっております。
明日の女子フィギュアSPも楽しみ。
ナマで見たいので明日は早起きです。
おやすみなさい

ストレス過敏症?

2006年02月20日 16時41分20秒 | 慢性膵炎と日常生活
・・・なーんていう病名は勿論ありません(笑)
体調崩して以来、以前よりストレスに敏感になったようです。
つい先日、ちょっとストレス(仕事していた時なら時折感じていた程度のストレス)の掛かるようなことがあったのですが、すると途端にまた調子が悪くなってしまいました。
うーん・・・私って根性なし
いや、根性ないのは私なのか、それとも私の膵臓なのか。(笑)
病は気からと良くいったもので、精神状態というのは即体調にリンクするものなのかもしれません。
病気とうまく付き合うというのは、同時にストレスとうまく付き合う方法を覚えることなのかも。
私はまだまだだなあ・・・。

プルシェンコ独壇場

2006年02月17日 11時50分41秒 | フィギュアスケート
本日、男子シングルフリー。
早起きしてナマで見ましたよ。
プルシェンコ強すぎ・・・というか、彼としては実力を出し切ったスケートとも思えないのに、あの得点差は一体
一人が強すぎたら、戦いはおもしろみに欠けますね。
ただ、すべる前から金は確定していたようなものなのだからもっともっとすごいプログラムを見せて欲しかった。トリプルアクセル+トリプルのコンビネーションとか、2回四回転を入れるとか・・・。
彼としてはどうしてもオリンピックの金が欲しくてトリノにやってきたんだろうから、安全策を取ったのかとも思いますけど、SPで人間技とは思えない程のものを見せてくれた後だけに正直期待はずれだったです。
ソルトレークシティの時の緊迫感はすごかったのになあ。
でも、これは、他の選手のふがいなさも原因かしら。
正直、随分レベルの低い男子フリーでした。
女子に期待しようっと。
日本勢では荒川さんに期待。
彼女だけがスルツカヤに勝てるチャンスがあると思うんですよ。
でも、今回のトリノ、ロシアがフィギュアの金を全部持っていきそうな気も・・・。