少々疲れが出ているのか、
ここ数日、夜中に痛みや吐き気が出ることがあります。
ムカムカして眠れない時にはナウゼリンを服用するわけですが、
飲んだところでたいして効かないのです。
と、ここで、疑問。
ナウゼリンって効いてんの???
私の場合、飲んだところで、ムカムカが治った試しがないのです。
しゃっくりには確かに効果を感じられるのですが。
そこで、姉に
「吐き気どめって効いてんのかなあ?」
と尋ねてみたところ。
「あれは気休めやろ。患者さんに『吐き気どめ飲んだから大丈夫』と思わせるものでしかない。」
との意見でした。
そうだよね。
私もそれぐらいの効果しか感じられない。
私は高プロラクチン血症のため、基本的には吐き気どめが使えません。
内分泌内科の主治医の判断で
吐き気のある時にだけ、ナウゼリンを1日1回に限り使用が許可されています。
プリンペランはプロラクチンをあげる作用が強いので
使わないのほうがいいそうです。
吐き気どめに限らず、PPIもH2ブロッカーなど、
胃薬には殆どプロラクチンをあげる作用があるそうですよ。
今日は母の内科通院日でした。
ついでに私も受診して、ブロチゾラムの追加処方をしていただくことに。
母は診察の前に胃カメラが入っていましたので、
私も付き添いで一緒に内視鏡室へ。
そしたら、そこで殿に遭遇。
おはようございまーす。
最近はERCPが中心になっていて、
内視鏡室にいらっしゃることは稀なので
あら、お珍しい、でした。
どうやら患者さんの処置で来られていたようです。
母は半年に一度は胃カメラをしているので
かれこれ20回以上、そろそろ30回??胃カメラを飲んでいます。
(そんなに飲みたくない。
)
殿病院では喉麻酔しかないので、胃カメラは苦しいはずなのですが、
母は飲み慣れているため、(そんな慣れは嫌だーー。
)
嘔吐反射も殆どなくなっています。
ところが、今日の先生は技術が未熟
ヘタクソだったらしく
痛いわ、苦しいわで、今までで一番大変だったそうです。
どうやら、看護師さんの中でも評判の、
イケてない先生に当たってしまいました。
運が悪い。
決して若いDr.ではないのです。
つまりは不器用ということなのでしょうね。
母の検査を終えてから、私は診察券を受付に通しました。
母も検査後に診察あり。
お薬だけの場合は、診察待ち時間が短いのですけど、
今日は混雑中の表示があって、母の診察のほうが早かったです。
私がいつ呼ばれるかわからなかったので
母の検査結果は一緒に聞くことが出来ませんでした。
胃カメラのほうは問題なかったようなので、
まあいいかなあ・・・。
受付機を通してから、
診察室に入るまでは1時間弱だったかな。
ブロチゾラムに加えて、在庫が減っているジクロフェナクも
処方していただきました。
「これで年が越せる?痛くて受診したんじゃないんだね。安心したよ。」
とにっこり。
といつもながらお優しいDr.です。
あー、癒されるよ、まろちゃん。
(先生はワンコではありませんww)
その、まろちゃんの年末帰省決定。
「もういくつ寝るとまろちゃんだ~
」
と歌いながら、指折り帰省を待つ予定です。
ネムネムでやる気のない、まろちゃん。
調剤薬局で新しいお薬手帳をいただきました。
カフェオレつき手帳とは、これでさよーならー。
本日の診察代420円、お薬代630円。
今年は膵炎に罹患して以来、一番医療費が安くて済んだはず。
だけど、まだ20日ほどあるので、総括はもう少し先にしておきます。
油断は禁物ナリ。