今日は脳外科、内科のかけもち受診でした。
脳外科受付→内科点滴→脳外科診察→内科診察のコースです。
脳外科はわかっていたけど待ち時間が長かった。
点滴の後、受付に診察券を出したら
「中待合室でお待ちください。」
と言われたので、ひたすらじーっと待つ、待つ、待つ。(笑)
予約番号がなくて、何番まで呼ばれているかわからないので
普段より待ち時間が長く感じました。
結局、2時間待ちだったかな。
でも、私が呼ばれた1時半時点でDrは昼休みなしでした。
お疲れ様です。
3年前の高プロラクチンの時にもお世話になったDrですが
とにかく腰が低くていらっしゃる。
そこまで丁寧にしなくていいのに~
日頃接しているタイプと勝手が違うから、ちょっぴり戸惑いました。
基本的には現在プロラクチンをあげる可能性のある薬剤は服用していませんが
頓服で貰っているナウゼリンで上がることはあります。
私の高プロラクチンはルボックスによる薬剤性だったはずなのに
2年前に大学病院で検査したときに60近くあったので
プロラクチンがあがりやすい体質なのだろう。
・・・ということで、ナウゼリンは出来るだけ飲まないようにはしています。
今日の脳外科のDrは
「プロラクチンが高くても死ぬわけじゃないですから、しんどい時は我慢せずに飲めばいいんですよ。」
と仰ってました。
そりゃ、そうだわね。(笑)
診察では現状、頭痛や視野狭窄等はないことを確認した上で
脳下垂体腫瘍が出来ていないかどうか確認するために
MRIを撮ることになりました。
来月7日の予定です。
脳のMRIの造影剤は結構しんどいのよね。。。
でも、仕方ありません。
脳ドッグを保険でやっていただいているのだと思って
検査を受けてきましょう。
脳外科の後、内科診察へ。
今日は殿の診察日ではないのですが、出てきてくださるとのこと。
昨日、予約表を見たら、「○○コール」(○○は殿の名前)と印字されていて笑いました。
こんなん、あるんや。
コールしたら
「処置中なので、終わり次第行きます。」
という返事だったと受付のお姉さん。
殿の処置というのは大概ERCPなので時間掛かるかなあと思いきや、
意外に早く参上されました。
リパクレオンは無事に緊急購入申請が通ったとのこと。
今までの8倍の力値があるので、
現状の消化剤(セブンイー・P2cp&パンクレアチン2g)の倍ぐらいらしい。
当然、セブンイー・Pとパンクレアチンは中止です。
病院で初めての処方なので、
門前薬局さんでは置いてないかもしれないと言われました。
新薬で2週間処方しかできないので、また2週間後に受診です。
その後、ないだろうなと思いつつ、薬局に行ったところ
「今リパクレオンがトラックに乗って薬局に運ばれている最中です。」
と言われました。
素晴らしいタイミング!?
他の門前薬局に借りようかと思ったけど、
どこも置いてなかった(そりゃそうだ)そうで。。。
なので、トラックの到着まで30分ほど時間つぶししてきました。
そして、ようやく手に入れました。
1回4cp、2週間分で2070円です。
消化剤にしては高いけど、仕方ないか。
わざわざ特別購入申請までしてくださった殿。
無駄な愛想はないけどw
殿ほど素晴らしいDrはいないと思ってますよ。