昨日は膵炎の予約診察日でした。
前回に引き続き、好調なので、特にお伝えすることもなく。
今年は一度も、体調不良による予約外受診がありませんでした。
「(膵炎との)付き合い方がわかってきたのかな?」
と主治医様。
「せんせー、畑健康法ですよ。」
と我が家の畑をやりだしてから体調が良くなったであろうことをお話したら
電子カルテに
「畑健康法で好調」
と打ち込まれました。←おーい

他の人が見てもワケわからんやん。
おそらく、今年最後の受診になるので、
「今年もお世話になりました。よいお年をお迎えください。」
とご挨拶。
「来年もよろしく」という言葉を付け加えたら怒られるので(笑)
そこはちゃんとカットいたしましたよ。
前回の外注の結果は
トリプシン631

(基準値100-550)
リパーゼ47(基準値17-57)
(アミラーゼは169

(基準値44-132))
今回はアミラーゼ191

(基準値44-132)
トリプシン、リパーゼは外注のため次回にお聞きします。
一つ面白かった?のがGlu(血糖値)
朝ご飯をちゃんと食べてから病院に行ったのに、
血糖値は71

(基準値73-109)
食後一時間ぐらいの時間に採血しているので
本来ならば一番血糖値が高いと思われる頃です。
なのに、私は基準値以下。
これも特異体質の一つかも。
診察が終わるまでは、ほぼいつもと同じペース。
問題はここからです。
計算が終わるのが随分遅いなあ・・・と思っていたら
医療秘書さんに呼ばれて
「来月にMRI検査が入っているんですけど、先生から同意書を貰われました?」
と聞かれました。
へっ?MRI検査??
「検査があることも、今お聞きしました。(だから)貰っていません。」
と返事。
先生、MRI検査入れるのはいいけれど、
「検査入れとくよ。」
ぐらいは診察時に言ってくださいよ。

診察時には二か月後の予約という話だったのに、
MRI検査の関係で診察も1か月後に変更になるので
処方箋の出し直しとMRIの同意書を貰うのに、そこから延々待ち、
会計が終わったのは、診察が終わった1時間半後でした。
さすがに、いつまで待たせるねん!!と思ったけれども。
文句言っても、スタッフさんを困らせるだけなので、
大人しく待ちましたとさ。(笑)
本日の診察代2,680円、お薬代10,200円。
リパクレオン 1日12cp×35日分
カモスタットメシル酸塩 1日6錠×35日分
ブロムヘキシン塩酸塩4mg 1日3錠×35日分
トラムセット配合錠 1日8錠×30日分
ネキシウムカプセル20mg 1日1cp×35日分
ブロチゾラムOD錠5mg 30回分
最近は、ボルサポを全く使っていないので、処方はなしです。
大学病院で出していただいているナウゼリンもほぼ飲んでいません。
更に、この2カ月はネキシウムを度々飲み忘れていたようで
1日1回のお薬なのに2週間分ぐらい余っていました。
薬を飲み忘れるぐらい、調子が良かったということでしょうね。
ただ、トラムセットだけは減らそうとするとやはり痛みが出るので
1日2回を服用し続けています。
ブロチゾラム(先発:レンドルミン)のほうは1日半錠に減らせています。
以前も書いたことがありますが、
ブロチゾラムは半錠のほうが夜間覚醒がなくなるのです。
薬で無理やり寝るよりも、
自力で寝た方がいいということなのでしょうね。
痛くてしょっちゅう病院に通っていた頃と現在とを
検査結果で比べると殆ど変わりません。
膵炎というのは、検査結果と自覚症状が一致しないので
難しい病気だなあと自分のことを通しても感じるのでした。