さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
当ブログのコメントは承認制になっています。

アクセス解析

2016年06月29日 22時00分00秒 | たわごと
gooブログでは、ただ今、アクセス解析のおためし期間中です。
・・・と書きつつ、実は今日知ったところで
明日で終わりらしい。(笑)

折角ですので、その結果をご紹介。
すると、まさかの結果が。

昨日1番多かった検索キーワードは氷川きよしブログsoraでした
昨日1番閲覧が多かったページはトップページでした
昨日1番閲覧が多かった閲覧元URLはhttp://google.co.jpでした
昨日1番閲覧が多かったブラウザはGooglebotでした




一番多い検索キーワードは「氷川きよしブログsora」
えー、なんでえ??
氷川きよしブログではありませんよーっ。
母は大好きですし、
常にリビングでは氷川くんが流れておりますけどね。

2位の海透整形外科って何でしょう?
私、全く知りません。
そして、3位以下の検索ワードの言葉を見ていると
皆さん、色んなことを検索されていることがわかりますね。

今日の記事を経て、明日の結果が楽しみです。

そして、閲覧数の多い記事一覧。
これはブログにも表示されています。


「慢性膵炎と食事療法」の記事が常に人気です。
修正加筆いたしましたが、少しはお役に立てているでしょうか。

今回はトップ10には入っていなかったのですが、
「原発性胆汁性肝硬変」の記事も上位によく入っています。
随分前にアップした記事にアクセス数が多いということは
この病気に関する情報が少ないということでしょうか。
PBCは余後について怖いことが書かれていますので、
診断されるといつまで生きていられるのかと心配になりますね。
でも今は早目に診断されてウルソを飲んでいれば、
ほぼ進行することもないようです。
母のように「長くない」と言われてからでも、
20年近く元気に生きている例もあります。(現在進行形)

膵炎にしろ、PBCにしろ、
過度に恐れすぎないことも大事だと思います。
たとえ死ぬ病気だとしても、
生き物は早かれ遅かれ必ず死ぬ運命ですから。

ただ、両親と自分の病気を経験して思うのは。
自分が予後の宣告をされるのは受け止められるけれど
(重症急性膵炎も致死率高いです。)
家族の予後宣告は堪えます。
みなさんはいかがですか。

今日は我ながら

2016年06月28日 23時55分51秒 | たわごと
よく働いたー。←自画自賛

朝早く起きて、母と母の友達を
とある場所まで送迎。(往復1時間)
帰宅してすぐに、母の代理でお葬式へ。
再度帰宅後、買い物と晩御飯作り。
夕方からバイトで、帰宅は夜の11時半。
今日はコンタクトを17時間も入れてしまいました。
眼に良くないですね。
私のお目目、お疲れさん。

本日、出席した葬儀は、
父の弟のお嫁さん(私からすると義理の叔母)のお母さん、でした。
戦争でご主人を亡くされて、
その家の弟さんと再婚されたという方でした。
戦中・戦後にはこういうパターンは珍しくなかったそうですね。
従って、叔母には異父兄弟がいるわけですが
一番最初のお子さんは実家にはいづらかったらしくて、
早くに家を出てしまい、その後に生まれたお子さんが跡を取ったそうな。

うちの母も3歳半まで父を知らずに育ったので
どうしても父に馴染めなかったそうですし、
母の友人には、戦争で父を亡くした方が少なくありません。
戦争の後遺症は世代を経て今もなお、
色んな形で残っている気がします。

      

さて。
姉から聞いた、可哀想なDr.の日常話を一つご紹介。
仮にA医師といたしましょう。

その日、A医師はオペが三件連続で入っていました。
どれもが彼でないと出来ないオペだったので
3件連続で入るしかなかったのだそう。
終わったのが夜の9時。
ふうーーーと息を付く暇もなく。
なんとそのまま当直に突入。
更に、救急で受けた一件目がCPA(心肺停止)。

患者さんが亡くなられた場合には
諸々の書類やお見送りがあるのだそうです・・・。

そんなこんなで。
当直に突入してから座る暇もないまま、朝を迎え。
六時半に病棟に上がってこられて、術後患者さんの診察をし
フラフラしながら帰っていかれたそうな。

A医師は四十代後半。
もう、無理が効く年齢ではありません。
先生が過労でCPAになってしまうよって話で。

内科医であれば、外来から当直に突入したとしても
外来中に座っていることが出来ます。
しかしながら、外科医の場合、手術中は立ったまま。
体力勝負でホント、大変。
こんな状態で患者に愛想を振ってはいられませんね。

外科医があっさりバッサリなのは致し方ない、
と改めて思ったA医師の日常でした。

本日診察日

2016年06月23日 23時55分47秒 | 慢性膵炎の通院
今日は8週間ぶりの通院日。
ここ数日、身体を使わずに頭ばかり使っている上に
帰宅も遅いものだから寝つきが悪く、
昨夜も2時まで眠れませんでした。
しかし、病院は朝が勝負!
5分、10分差が生死を分けるといっても過言ではありません。
頑張って予定どおりに家を出ました。

到着は8時半ぐらい。
受付と採血で30分ほど掛かり、
採血が終わったのが9時ぐらい。
ここから検査結果待ちが1時間ほどあるので、
時間潰しも兼ねてまずは朝ご飯へ。

ご飯が終わってからはスマホでひたすら時間潰し。
友達にメールしたり、LINEしたり。
色んなブログを覗いたり。
病院の長い待ち時間もスマホさえあれば、
なんとかなってしまいますね。
それが良いことかどうかは、微妙ですが。

10時の予約でしたが、珍しく診察が押していて
呼び入れていただいたのは10時半ぐらいでした。

今更ながらに今日の診察で気づいたことがあります。
主治医様は入室時に、患者の顔をしっかりとご覧になっているのです。
ここで表情や姿勢、声のトーン等を見極めることから
診察が始まっているのでしょうね。
だから、早い診察でも的確で外さないわけです。
納得、納得。

この2カ月も問題なく過ごせたので、
これといって伝えることはないのですが、
先月の大学病院の受診内容はお話しておきました。

殿「えっ?まだ(大学病院に)行ってるの?」
と驚かれたので。
私「(IgG4が)気になって気になって。興味があって仕方ないらしいんです。
お答えしたらば。(笑)
殿「そんな感じはしないんだけどなあ。」
というご意見。
まあ、私自身もIgG4関連疾患だという気はしないです。
といっても、普通の膵炎の枠にも到底入らず
結局、よく分からないで落ち着くしかないのでしょうね。

それでも、大学病院の主治医の見立てによると、
私「(膵臓の)腫れ方が典型的なIgG4らしいです。」
のだとお伝えしたところ、嫌な顔もせず聞く耳を持ってくださいました。
殿のこういうところ、いつも素晴らしいと感じます。
(なーんてエラそうですね、私。

今日の採血はAmy175があったぐらいで
他はこれといった異常はなし。
アミラーゼの数値は私にしては低いぐらいです。
腫瘍マーカーも検査されていましたが、
こちらも異常なしでございました。

膵臓の腫れ方の話から、
長い間画像検査をしていないことがバレてしまい、(笑)
次の診察でCTを撮ろうということに。
ところが、私はいつもCTで具合が悪くなってしまうのです。
不調に備えて、殿に待機して頂きたい程で。
殿もそれは覚えていらっしゃったので、
結局CTは止めて、膵管も見られるMRIに変更になりました。
MRIも長い検査がしんどいのですが、仕方ないですね。
典型的な腫れ方がどうなっているのか
経過を見るにはちょうどいいかもしれません。
大学病院の主治医もMRIを撮るように仰っていましたし。

好調が続いているので、次回の診察は3カ月後。
ここまでお薬補充以外では、受診をせずにすませたいものです。

ところで。
診察中に電子カルテを見ていたら
「症状が落ち着いているので、通院・投薬でフォロー可能。
 具合が悪いときはすぐ受診するように指示」
と書かれていました。
すべての患者をレベルで分けているのかな?
私の病院は患者をクリニックに戻せ戻せとうるさいので
そのことと関係あるのかしら、などと想像しました。

本日の診察代:3,520円 お薬代:15,340円
リパクレオン 1日12cp×56日分
カモスタットメシル酸塩 1日6錠×56日分
ブロムヘキシン塩酸塩4mg 1日3錠×56日分
トラムセット配合錠 1日8錠×20日分
ジクロフェナクナトリウム坐剤25mg 40個
ネキシウムカプセル20mg 1日1cp×56日分
ブロチゾラムOD錠5mg 30回分
酸化マグネシウム 1日3g×28日分

便秘対策にカマを処方していただきました。
次回診察は12週後ですが、お薬は8週だけの処方になってます。
フオイパンやリパクレオンはたくさん余っているので
それ以外のお薬が足りなくなれば
ブロチゾラムを追加処方していただく時に処方してもらう予定です。

さーて。
今日の夜でほんのちょっとだけ一休みです。
早速、明日は温泉でリフレッシュしてまいります。



腰痛

2016年06月17日 11時00分21秒 | たわごと
今日は梅雨の合間の晴れですね。
スキをついて、シーツの洗濯をしております。

先日、久しぶりに畑に行ったら
気分が悪くなるほど草まみれでございました。
坊さんの悪口を言いすぎたバチが当たったのでしょうか。
いやいや。
あれは悪口ではなく、事実です。(笑)

夏の雑草は他の季節のものより強烈で
根が強く、育つのが早いのです。
中には1日に10センチ伸びるものもあるそうですよ。
中でも私がタチが悪いと思っているのは
スベリヒユです。
コレ

成長がめちゃくちゃ早くて
抜いてもすぐに再び根をつけるのです。
一説によると、この雑草は食べられるそうな。
育てて食べる気には到底なれませんがね。

抜いても抜いても終わらない草引きを3時間やりました。
そしたらば、その日の夜から左腰が痛い。
草引きを頑張りすぎたせいかしら?
翌日からは左肩の痛みも加わったので
単なる膵炎の放散痛かなぁ??
そういえば、足裏にある膵臓のツボも少し痛みます。
加えて、かなり便秘気味。
梅雨のジメジメにやられて、
消化器がきちんと動いてないのかもしれません。

6月上旬は毎日ブログを更新しておりましたが、
繁忙期に突入いたしましたので、しばし放置になるかも。
体調を崩している暇はございません。
膵臓を宥め、すかし、煽て、たまには脅しつつ(笑)
乗り切っていきたいと思います。

繁忙期の〆は久々の内科予約が入ってます。

おばけきゅうりを貰いました。

さて、これをどーしよう。

坊さんネタ

2016年06月13日 22時30分00秒 | たわごと
先日の法事ネタ、一つ書き忘れていたことがありました。
坊さんが灰の入った香炉をぶちまけた時、
実はその中に線香が入っておりました。
線香が入ったものがひっくり返るとどうなるか?

はい、畳がコゲますね。
坊さんのおかげで畳にお焦げが出来ましたです。
このお焦げ代は請求できるはずもありません。(笑)

従いまして、我が家のお寺さんは
遅刻して、おりん飛ばして、
灰をぶちまけて、畳を焦がして
拍子木飛ばして、お金を持って帰られました。(爆)

これが証拠のお焦げ。(笑)


数々の逸話を持つ、我が家のお寺さんですが、
記事にしてないネタが一つ残っておりました。

それは、今から6年前。
父の四十九日までの間の出来事です。
何七日だったか忘れましたが、
例によって姉がお迎えにあがってました。

すると、我が家のお寺さん。
お詣りがあることをすっかり忘れ果てて
お風呂に入っていらっしゃったのです。(←さすが

その時は、お寺さんのお母様が
まだしっかりしていらっしゃっいました。
迎えに来た姉を待たせることに対し、随分気を遣われて
「お庭でもご覧になっていてください。」
と中庭に案内されたそう。

「このお花はいかが?」
などと草木を切って渡されていたとき。
姉の目の前で信じられない光景が繰り広げられました。



こんな感じで姉が立っていました。
目の前には中庭に接している縁側があります。
縁側までの距離は5mもありません。



そこを坊さんが



素っ裸で、前を手で押さえて
走っていったのです。
    
な・・・何の嫌がらせ!?
こんなもん見てもご利益ないっ。


お風呂入っていたにしても、
誰か服を持っていけなかったのか??
中庭を案内しなくてもいいので
そっちのフォローをしていただきたかった。

そんなこんなで。
姉は一番の被害者ともいえます。(爆)
こんな坊さん、日本中探しても二人といないでしょう。
吉本を貸切で見せて貰っている、と思うしかないですね。(笑)

梅しそおにぎり

2016年06月12日 21時30分00秒 | 膵炎の食事
サクランボさんからリクエストいただいたので、
梅しそおにぎりレシピをアップします。
といっても、レシピともいえないような
混ぜるだけの簡単ごはんです。

米2合に対して梅干し4個、大葉10枚を用意し
どちらもみじんぎりにします。
ご飯が炊きあがったら器にうつし、
まずは梅干しだけを混ぜ、
その後、大葉と白ごまをあわせたらできあがり。
あっというまに出来ちゃいます。
食欲の出ない梅雨時には、さっぱりしていて食べやすいですね。

これを握ったら、梅しそおにぎりです。

紫蘇は雑草と変わらないぐらい強いので
家の庭に適当に種を蒔いておけば
毎年のように勝手に生えてきます。
我が家も特に世話はしないままで
毎年、青紫蘇と赤紫蘇をいただいています。
赤紫蘇がたくさんとれたら、
紫蘇ジュースにするといいですね。

紫蘇ジュース。

我が家のレシピでは濃い目に作って
5倍ぐらいに希釈して飲んでます。

赤紫蘇(2株ぐらい)の葉っぱだけをちぎって洗い、
ざるにあげて、水分をしっかりと切ります。
2リットルの水を沸騰させて、そこに赤紫蘇を投入します。
中火で5分ぐらい煮出したら、紫蘇を取り除きます。
(ざるを使って濾す。)
紫蘇をのぞいた液に砂糖を500g入れて溶かし、
それから穀物酢を350cc入れます。
すると、綺麗な赤紫色に変身します。
冷めてから茶こし等で濾せば、完成です。
砂糖や酢の量はお好みで調整されるといいですね。

なんのネタ?

2016年06月11日 23時50分49秒 | たわごと
本日は父の七回忌でした。
前日、弟が帰宅したのが夜の11時半で、
そこからワイワイとやっていたので、就寝はなんと2時過ぎ。
(お嫁ちゃんは先に帰省して、色々手伝ってくれましたよ。
寝不足で迎えた七回忌でしたが、
お料理は全て仕出しを取ったので楽ちんでした。

で、で。
法事といえば、皆様ご存知(笑)の
我が家のお坊さんです。
今回もキッチリ外さない・・・どころか、
予想の斜め上をいってくださって、
一体なんのネタ!?状態でございました。

まず、最初に。
姉が約束の時間にお寺まで迎えにいきました。
しかし、ドアホンを押しても応答がありません。
お寺なので、鍵はいつも空いているものなのですが、
鍵すらも閉まっているのです。
姉はどうしたもんかと、
門の前でしばらく立ち尽くしておりました。

そしたら、10分後ぐらいに、
『すいません、すいません。』
と言いながら、お坊さんがバタバタ走ってこられたそうです。

何でも、朝のお詣りが長引いたそうな。
また、長話で時間が押したのでしょうねえ。←お約束
でも、そしたら奥さんは?と思いきや、
『嫁はシャワー浴びてたんです。』
だって。(笑)
迎えが来ることぐらい、わかっていそうなものなのに。
全く、夫が夫なら、嫁も嫁。(笑)

もっとも、遅刻は想定内です。
予定より10分遅れで到着された、お坊さん。
今日は午後からお葬式が入っていることもあり、
いつも以上ドタバタと用意をされます。
慌ててバタバタやるので、手つきが怪しい怪しい。
案の定、ロウソクに火を点けようとしたところで、
おりんが空を飛びました。
ま・・・まだ、これもなんとか想定内。(笑)

しかし、次の瞬間に想像外の出来事が起こりました。

線香を入れる香炉に着物の袖を引っ掛け、
灰を周囲にぶちまけたのです。


数珠を忘れる坊主もいませんが、(以前の月命日ネタ)
灰をぶちまける坊さんもいないことでしょう。
おかげで綺麗に掃除した仏壇は灰まみれ、
座敷机も灰だらけ・・・。
法事の前に掃除機を引っ張りだす羽目に。

それで、押していた時間がさらに押してしまい、
お坊さんは未だ嘗てないようなスピードで
お経をあげていきます。
教本を見ていても何を言ってるかわかりません。
まるでお経の早口言葉です。
誰もついていけません。

そして、そんな中、さらなるハプニングが
お経をあげながら、
打ち鳴らしていた拍子木が
空を飛んでいきました。


あかん・・・もう
コラえてちょーだい。


私は肩を震わせて笑ってしまいました。(笑)
ふと横を見れば、叔母や弟も忍び笑いをしておりましたよ。

お坊さんのおかげで父を偲ぶはずの場が
まるでネタの披露会場に。

吉本劇場のような法事が終了したのが、12時半ぐらいでした。
お坊さんは2時からお葬式があるそうなので、
すぐに帰らなくてはならないはず。
なのに、なかなかおしゃべり(もしや法話?)が止まりません。
おかげで、こっちがヤキモキ。

『遅刻してもあの人は困らへん。困るのはお葬式をするお家だけや。』
と、姉がバッサリ。
た・・・確かに。(爆)

さらに。
『お葬式なので、お食事はいただけません。』
と事前に伺っていたから、持ち帰りの用意をしていたのに
いざ、帰る段になってから
『献杯だけでも参加させてもらいましょうか。』
『ノンアルコールビールありますか?』
『ウーロン茶でもいいですけど。』
などと、ウダウダウダウダ。

いいから、さっさと帰れ!(爆)
なんとか丸めこんで、帰っていただきました。

その後の食事の席で叔父が
『あれでええんやったら、今度から法事はワシが袈裟着て座っとくわ。』
確かに、おっちゃんのがお経も上手いし、
父にも届きやすいかもね。

我が家のお寺さんは
遅刻して、おりん飛ばして、
灰をぶちまけて、拍子木飛ばして。
2時間で五万円プラス、参列一同からの上(あげ)で
六万円以上お持ち帰りになりました。

『ええ商売やなあ。(呆)』
『次からは、おっちゃんに袈裟着て、
座ってもらうか。』

と、宣ったのは、勿論姉でございます。

お嫁ちゃんに貰った、まろちゃん写真。
ベッドの上でのびのびー。
長すぎる。(笑)

準備完了

2016年06月10日 22時30分47秒 | たわごと
今日は暑かったぁ。

明日、父の七回忌があるのですが、
あまりの暑さにクーラーのフィルター掃除をしました。
6月上旬にクーラーをつけることになろうとは。
夏の暑さが思いやられます。

法事のため、久しぶりにお花を生けました。
玄関には、とくさ、オンシジウム、芍薬。


床は、ニューサイラン、アンスリウム、ひまわり、ヒペリカム。


他にも残った花材でチョロチョロっと。


お花がおうちに溢れてると、楽しいです。
最高の癒しですね。

弟のおみやげは、

オーストリアの岩塩です。

そして、名古屋名物ぴよりん。

愛らしい。

まろちゃんは動物病院でお留守番です。
残念っ。
毎度のことながら、
受付さんに飛びついて舐めまくり、
飼い主のほうは振り返りもしなかったらしいです。(笑)

さて、準備完了です。
明日は頑張りましょう。

ブログ開設から4,000日

2016年06月09日 04時46分55秒 | 慢性膵炎と日常生活
・・・だそうです、今日で。
つまり開設してから、11年以上経過いたしました。

3000日の時には気づかなかったので、
今回は数日前から記事を用意しておきました。
(参考『昨日で3000日』

長い長い入院生活には、ブログに随分助けられました。
痛く苦しい思いをしているのは、私だけではない。
決して、自分は一人ではない。

ブログで膵炎仲間の方々との交流がなければ、
闘病生活はもっと辛いものになっていたことでしょう。
当時の記事を読み返してみたら、
大変な時に能天気な文章を書いていたりするのですが、(笑)
それもこれも、膵炎仲間である皆様方の励ましあったからこそです。
改めてお礼申し上げます。

中でも重症経験仲間のAmylaseさんとめっしーちゃん。
お二方のアドバイスがなければ、
闘病中にもっともっと凹んでいた可能性があります。
本当にありがたかったです。

膵炎発症当初は痛くてたまらず、
こんな痛い病気がこの世にあるなんて・・・
と思っていたわけですが。
後々、重症急性膵炎を発症したことで、
今までの痛みはほんのジャブだったと知りました。
あの痛みは想定外、人外レベルです。
経験しないほうが絶対にいいですね。
それこそ、トラウマになってしまいます。
実際、私も重症の後遺症に長い間苦しめられました。

長い時間を経て、
ようやく痛みは随分と減りました。
お薬を飲んでいることを除くと、
健康な方との差も減ってきたような気もします。

これには殿(=主治医さま)と家族(特に姉)、
そしてニコニコと私を癒しつづけてくれた、
ボクちゃん(家庭教師の生徒さん)の存在が不可欠でした。

前後して大学病院内分泌内科を受診するようになり、
昔からの不調と痛みを受け入れて頂けたことも大きかったです。

思い返せば。
いろんな人のお力をお借りして、ここまで生きてこられました。
本当にありがたく思っております。
次は5000日を目指していきますので、
今後ともよろしくお願いいたします。m(_ _)m

※本日の夜明け時刻にあわせて、記事をアップいたしました。



子どもの膵炎

2016年06月08日 23時45分44秒 | 慢性膵炎と日常生活
先日、柔道の野村忠宏さんが、
大学病院の小児科を訪問されたらしく
その模様がTVニュースで流れてました。
現役時代に同病院で手術されたことがあり、
それが今回の慰問へ繋がったのだそうです。

そこでインタビューされたお子さんが、
偶然にも膵炎患者さん。
小学生の低学年ぐらいの男の子でした
『ごはんを2週間も食べられなくて。』
『今までの人生で一番辛かった。』
などと、答えてらして、
涙なしには見ていられない映像でした。

大人でも辛い膵炎の痛みを、
お子さんが耐えていらっしゃるだなんて。
想像するだけで、胸が痛くなります。
子供の膵炎は遺伝性か先天性の異常であることが殆どですので、
大人と分けて捉える必要があると、改めて感じた次第です。

子どものすい臓疾患患者会『すいの会』を
是非ともお願い申し上げます。
「膵の会」公式ブログ
賛助会員も募集しています。
私でお役に立てることがあれば、と私も会員になっております。

最後にお局ナーススタンプ。

ナースコールを取ろうとして、
自分が倒れてしまった、の図。(笑)