さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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目の保養

2010年09月30日 18時12分44秒 | 慢性膵炎の通院
冷えで膵臓撃沈のため、
今日は殿に拝謁に行ってきました。
ほんの一週間前に「調子良いです。」
と豪語(?)したところなので、少々気まずいですが致し方なし。

あ「気温が下がったら具合が悪くなりました~。
殿「なら、台風でも具合悪くなるんじゃないの?」
その通りでございます。
気圧が変化したら、急襲の前触れとご理解ください。

殿の触診の感じでは
「一番悪い時と比べたらどうってことない感じだよ。」
だそうで、一安心。
なので今回は採血はなしで土曜日までフサン連投で様子を見ることに。
フサンを入れたらめきめき復活。
鬼門のこの季節、早め受診が大事なようです。

さて。
ようやく本題です。(笑)

今日、久々に。
病院で、というか、Drの中で。
超美形を見ましたっ。

見たことないと思ったら研修医だったらしい。
(ということは今年一年目かしら?)
処置室に他の患者さんの動脈採血に来られてたのだけど
寝ていても振り返りたくなったというか
きっとすれ違ったら振り返ったであろうような
美形のDrでございました。

小姓もイケメンでしたが、
小姓の場合はDrの中ではかなりのイケメン。
俳優さんにもなれそうかな?というレベル。
背も高いし、綺麗な顔立ちではあるけど
逆に言えばパッと目を引くほどのものはない。
でも、今日のDrは顔立ちそのものだけでなく、
目を引く華やかさがあったのです。
“イケメン”ではなく“美形”って言葉がぴったり。
東方神起のメンバーでも違和感がなさそ。
つまりは美形の韓流スターみたいでした。
韓流スターにはなじみが薄いので例が出せないのが残念。

うふふ。
久々に良いものみたぞ。
綺麗なものを見ると心が洗われますねえ。
今、ちょうど消化器内科の研修中らしい。
惜しい。。。
(何が惜しいんだが(爆))

湯たんぽ

2010年09月29日 22時07分45秒 | たわごと
ここ数日の急激な気温の変化、いや、低下で
膵臓撃沈でございます。
ほんとーに、毎年この季節は鬼門ですわあ。
膵炎暦5年ちょいで、無事に過ごせた秋は一度だけ。
4年前の秋だけは元気だった!
もしかしてその年は冷夏だったりしたのかなあ。。。?
(記憶はナイ)
4年前といえば祐ちゃんの早実が優勝した年です。
祐ちゃんも大学4年で今年の秋はドラフト?なのですから
月日が流れるのは早い。

膵臓には冷えが大敵なので
一昨日から早々に湯たんぽを用意いたしました。


ドイツのファシー社製のもの。
朝までぬくぬくだし、カバーがついているから熱すぎないし
湯は漏れないし、ドイツ製だけあって丈夫だしと
なかなかのスグレモノでございます。

膵臓ぬくぬくで気持ちもぬくぬくしたいですね。

ショックなこと・・・

2010年09月27日 20時58分49秒 | たわごと
今日は雨が降っていたので
母親のお供(運転手)でスーパーに行きました。
入り口のところで母親と同世代の女性に
「こんにちは。」
と声を掛けられ。。。
あれ、誰だっけな・・・?

しばらくして話の流れで思い出しました。

今から2年9ヶ月前。
私が重症急性膵炎で3ヶ月入院していた時のことです。
年末年始を挟んで入院していたため、殆どの人は年末で退院してしまい
年始にはがらりとメンバーが代わっていました。
内科病棟といえば、
私でもギャル(死語)と言えそうなぐらい平均年齢が高いです。
そのため、少し若い人が入ると嫌でも目に付くのですが
年明けに掃き溜めに鶴?と形容したくなるような、
髪が長く、色白で華奢な可愛い女の子が一人入院してきました。
私より少し年下かな?という雰囲気。
当初は別部屋だったものの、
年始のどたばたで同室に。

話してみたら、年齢は私より一つ上。
同じ校区(小学校、中学校が一緒)で、家も近所。
父親同士が同級生でした。
内科病棟で年の近い人と一緒になることは少ないので
すぐ仲良くなったのものの
とにかくとても具合が悪くて、話を出来るような状態でないことが殆ど。
吐き気がひどいということで当初は消化器の病気を疑われて入院となり、
小姓が担当医でついていました。
何を食べても吐いてしまい、水分すらまともに取れません。
病院食はただでさえまずいので
お母様が少しでも食べられるものをと毎日何かを持参されていました。

ところが消化器系統は何を調べても異常なし。
採血では血中カルシウムのみ異常高値。
カルシウムが高いのは卵巣の腫瘍が疑われるということで
産婦人科も受診したけれど異常なし。
消化器ではないとの判断で内分泌のDrに廻されたけど、これまた異常なし。
結局、私のいた病院では病名がわからず
内分泌科のDrの勧めで大学病院に転院になりました。
大学病院を受診したら、内科ではなく産婦人科の病気だった。

・・・とここで彼女の消息は途絶えてました。
当時の私が見ても本当に大丈夫???というぐらい具合が悪かったため
その後どうなったのか心配していたのですが
去年の春頃、母がスーパーでお母様とばったり再会。

大学病院で卵巣ガンが見つかったけれど
手術して元気になり、今は仕事の復帰も果たしたとのことでした。
去年の春といえば、私はインフルエンザ騒ぎの中で
相変わらず良くならない体調に気分が落ち込んでいた頃。

その後の消息を聞いて、
ええっ?
元気になったの?
負けちゃったね。
私も頑張らなくちゃ!

と思っていたのです。

ところが。


今日、再会したお母様から出た言葉は
「うちの子、亡くなったんです。。。」
でした。。。

手術後、先生から120%頑張りましたねと褒められ
その後の経緯もとても良かったので
診察を三ヶ月間隔にしましょうといったところだったのに
その三ヶ月の間に再発し、去年の11月に亡くなったと。

「今でもまだ嘘みたいで、受け止め切れていないんです。」

一度はとても元気になったのに
そこからの再発、急死。
ご両親としては余計にやりきれない思いだったことでしょう。
私もかける言葉が思いつきませんでした。
とても切ないです。。。

膵炎が痛い、苦しいといっても
ちゃんと付き合っていける病気です。
愚痴は言わずに前向きに生きていかなくてはいけませんね。
生きたくても生きられない人もいるのですから。。。

彼岸も終わり

2010年09月26日 23時59分33秒 | 慢性膵炎と日常生活
秋分の日から3日目。
今日で彼岸も終わりです。
最終日の駆け込みでしたが、母方の祖母のお詣りにも行ってきました。
(父方は21日に墓参り済)

ここ数日の急激な冷え込みで体調はイマイチで、
鳩尾や左背部の鈍痛、強い倦怠感、吐き気にみまわれてます。
秋がやってくるといつものこととはいえ
不調のサイン点灯に気分も落ち込みかけていました。

いつまで続くのだろう。
もう勘弁して欲しい。
そんなマイナスの感情に支配されそうに。
でも、今日の夜に家族でお経を読んでいたら、父が側で心配しているような気がしてきました。

いや、待て待て。
こうやって落ち込んでも何の解決にもならない。
これは私の人生に与えられた試練で、
乗り越えなければいけない課題なのです。
私が諦めては終わりです。
病気を治すことには限界があっても
病気とともに頑張って生きることに限界はないはず。

先程『膵臓の病気がわかる本』ー白鳥敬子著ーの急性膵炎の項を読み直していました。
改めて重症急性膵炎という病気の怖さを認識し
こんな状態から助けてもらったのだから
もっとそのことに感謝しなければいけないと感じました。


父や祖母に心配をかけないように
一生懸命に生きていこう、
と誓った彼岸最後の夜です。

ひえびえ

2010年09月24日 22時06分15秒 | たわごと
今朝は急に気温が下がりました。
最低気温が15度。
この間まで最高気温35度もあったのに、
いきなり下がりすぎ。
「涼しい」というより「肌寒い」です。
急激な気温の変化は体にはストレスのようで、
おかげさま(?)で2日前は快調だったのに
今日はなにやらじわじわ痛あり。
冷えると膵臓は堪えますね。。。

今日は母の通院付き添いで、かかりつけ医に行ってきました。
以前はフサンの点滴をするのに頻繁に通っていましたが
今は主治医さまが
「いつでも来て貰っていいから。」
と仰ってくれているので、すっかりご縁がなくなってます。
かかりつけ医では私のためだけにフサンが置いてありました。
あのフサンの在庫はどうなってるのかな?と気になってましたが
今日の診察で母を通じて
「フサンは期限が来たので廃棄処分にしました。今後はもし点滴に来るようなことがあれば早めに連絡してください。」
という伝言がありました。
あらら。
やっぱり廃棄処分になってしまったか。。。
高価なお薬なだけに、ちょっと勿体ない気もします。
わかってたら捨てる前に打ちに行ったのにぃ。
なんてね。(笑)
膵臓の痛みは事前に連絡出来るようなものではないので
かかりつけ医でフサンの点滴をすることは当分はないかな。

さて。
今日、北海道に出張にいってる弟から
おみやげが届きました。
スイートコーンなり。
北海道では今がとうもろこしの収穫期なんですね。
こちらでは夏前に採れるので、なんだか不思議な感じがします。
見たことのない白っぽいものと見慣れた黄色のものと2種類。
白い粒のほうが甘みが強くて柔らかかったです。



とうもろこしってイネ科らしい。
つまりは立派な主食ですね。
そして、食物繊維がすごく多くてびっくり。
食べすぎには注意いたしましょう。

おはぎと満月

2010年09月23日 22時23分15秒 | たわごと
今日は彼岸の中日なので
予定どおり、おはぎを買いに行ってきました。
。。。とおはぎの横に月見団子発見。
よくよく見ると、ウサギちゃんの形をしてるんですね。
なかなか可愛いじゃありませんか。
しかも、こちらはこしあん。
おいしそー



というわけで。
月見団子とおはぎ、両方お買い上げ~。
月見団子はお餅をこしあんで包んであります。
一口サイズだし、あんこの甘さも控えめでした。
おいしかった。

月見団子を買ってしまったので(5個入り)
おはぎが大量にあっても困るしと
おはぎは2個だけにしました。
まずは父の墓前にお供え。
おとーさん、おいしいですか?



今朝起きたときはゴロゴロとひどい雷雨でした。
十五夜も満月も見られずじまい!?とがっかりしたけど
午後から持ち直し。
夕方には晴れてきて、おかげで見事な満月が見えました。
やはり、お月見はおだんごと満月と揃わなくてはね。



デジカメでは月の美しさを撮りきれなかったわ。
単に腕のモンダイ(笑)

本日診察日

2010年09月22日 18時11分39秒 | 慢性膵炎の通院
今日は予約診察日でした。
連休の合間で明日も祝日とあって病院は激混み。
おそらく殿の外来も患者がいっぱいで押せ押せだろうと予想。
幸い調子は良いので“触らぬ神に祟りなし”で
1分診察ですませるつもりでした。
呼ばれたのは予約時間通り。
殿の外来はどうやら順調に診察が進んでいるらしい。
おかげさまで?殿も余裕があってご機嫌さん。
長いつきあいなもので、
顔を見たら余裕があるかどうかわかっちゃう。
(向こうも顔色で体調言い当てるので似たようなモノ)

挨拶のあと、
「調子いいです。」と簡単明瞭に。
電子カルテにも「調子いい」とだけ打ち込まれてました。
好調なので触診は飛ばすかと思いきや
殿「調子が良い時にお腹の状態も見ておこうね。いつも飛び上がるから。」
膵頭部に少し圧痛があった以外は問題なし。
しかし、何故かアミラーゼは236(基準値37~120)と高め。
白血球は4600と今回は基準値。
殿「やっぱりアミラーゼの値は症状と一致しないね。白血球とのほうが関係ある。痛くない時は白血球が基準値に戻っているんだよね。」

時間に余裕があったらしく
今までの膠原病絡みの検査結果や
白血球、アミラーゼの推移とかを一緒に見ました。

殿曰く・・・。
若い女性で白血球が下がる病気というとSLE(全身性エリテマトーデス)がある。
抗体が一つ陽性ではあるけど(項目名失念)、抗核抗体は40倍で陰性だし
SLEを思わせる症状もないので、現状ではステロイドを使うだけの根拠はない。
ただし、SLEの可能性があることは記憶にとどめておきましょうね。
とのことでした。
若い女性という単語が出た時に
「私はまだ若い女性に入るのか
と突っ込もうかと思ったけど、自虐ネタは悲しいので自制しときました。(爆)

処方の際にエレンタールはいらないの?と聞かれ
あ「エレンタールは頓服では出せないから、7剤ルールに引っかかってしまいますよね???」
殿「・・・別にいいと思うんだけどね。。。」
散々7剤7剤と言っていたのは殿なのだが、
上層部から言われてやむなくやっているだけで
本当は納得してないらしい。
あ「でも、薬剤料が9掛けになってしまいますし。」
なんで患者が宥めてんだかと思いつつ答えたら、ここで殿が爆弾発言。

殿「この病院めちゃくちゃ儲かってるんよ。
そうやったんか。
なら、たまには私のような赤字患者がいてもいいか。←おい。
あ「・・・・・先生が休みなしに働いたおかげですね。
殿「なのに給料は下がる。
あ「。。。」
うまいフォローが思い浮かばなかった。。。

病院は独自採算性らしいのだが
世間の公的病院は軒並み赤字だから
他とのバランスをとるために
給料が落とされてしまっているのかなあ。

にしても。
診察室で主治医から給料の話を聞かされる患者も少ないことだろう。(笑)
待遇を良くしてあげてくださいと投書でもしておきましょうか?

他の採血異常は次のとおり
Hgb 10.2(基準値10.7~15)
Hct 31.6(基準値34.4~44)
Cl 109(基準値98~108)
ALP 94(基準値115~359)
ついでに。。。
Glu 87(基準値60~110)←食後1時間での採血
GOT 17(基準値13~33)
GPT 17(基準値6~42)
γーGTP 14(基準値10~47)
Hgbが10台もHct30%台も久々。
食べると貧血は改善されるけど、
そのかわりにアミラーゼがあがるんだなあ。。。
ALPはたいてい基準値以下で、
私は肝機能関係はどれも数値が低め。
今回はTGにTーchoは測定されていませんでした。

診察代は1020円、お薬代は9160円。
お薬はいつもと同じです。
レンドルミンが余ってきているので今回は遠慮し
ボルタレン錠剤は持ち歩きに便利なので、今回も10回分だけ処方して貰いました。
次回はまた4週間後です。

追伸
SLEに特異的な抗体を調べていて思い出しました。
私が陽性だったのは抗リポゾームP抗体でした。(多分)

海堂ワールド

2010年09月21日 11時48分06秒 | 読書
今日は早朝から墓掃除に行ってきました。
お彼岸というのは春分、秋分の日を中心に前3日、後ろ3日の
合計1週間を言うそうです。
今年は猛暑のせいか、9月だというのに落ち葉だらけ。
ゴミ袋いっぱいになるほどの落ち葉がありました。
あまりに気温が高いと、木は自分が生き残るために葉を落としてしまうらしい。
この分だと今年の紅葉は期待できないのでしょうかね。
(って、毎年紅葉の時期は病院だけどね。

お彼岸には「ぼたもち」「おはぎ」を供えることとなっていますが
これがその頃に咲く「牡丹」と「萩」から来ているそうです。
ぼたもちとおはぎってどこが違うの???と思いきや
ぼたもちがこしあん、おはぎがつぶあんらしい。
秋のお彼岸なので彼岸の中日には
父におはぎを供えてあげることといたしましょう。

さてさて。
読書の秋ということで、ここのところずーっと海堂ワールドにはまっています。
なこさんからお借りしていた
「死因不明社会」「外科医須磨久善」と読了し、
「ジェネラルルージュの伝説」ももうすぐ読み終わります。



「死因不明社会」は専門書に近かったので、非常に難解でした。
日本の解剖率の低さや、監察医制度のあるなしで大違いだということ。
病院で亡くなった人にも全員にAiをというのは暴論かなと思いましたが
(社会保障そのものが崩壊しかけているのに、財源がない。)
監察医制度のない地域では異常死が自然死としてまかり通る危険性を鑑みると
Aiはもっと普及すべきであるという主張は至極当然であると思いました。

「外科医須磨久善」は偶然にも先日ドラマ化されたところでした。
現在、日本以外ではバチスタ手術は殆どなくなってしまったそうですが
先駆者のバイタリティーと精神力はすごいなと感心。
“愚痴をさっさとはき出してすぐ忘れる”
この精神って大事だと思いました。
見習わなくては。

「ジェネラルルージュの伝説」
速水先生にもペーペーの時代があったんですね。
(当たり前かw)
外科医は患者の屍の上に生きるとも言われてるし
はじめからプロなんていませんものね。
海堂さんの自作解説も載ってます。
「ジェネラルー」が読み終わったら、次は「ジーンワルツ」です。

本当の友人

2010年09月20日 13時50分15秒 | たわごと
岡山に遊びに行った時に、
9月17日付けの朝日新聞の天声人語のことが話題に出ました。
河合隼雄さんの著書『大人の友情』の中にある一文。
「夜中の十二時に、自動車のトランクに死体をいれて持ってきて、どうしようかと言ったとき、黙って話に乗ってくれる人」
が本当の友人である。
天声人語

それで、いったい誰になら死体を積んで深夜に急襲出来るか?
という話でひとしきり盛り上がりました。

その話題を持ち出したのは僧侶の友人。
何かと人に頼られ、問題を持ち込まれる人なので、
「アンタのところには大量に死体が持ち込まれるわ。」
って大笑い。
旦那さんも僧侶なので、じゃあ寺の境内に埋める?とか
いやいや、淀川に投げ入れる?とか
カーネルサンダースと一緒に道頓堀川に投げ入れる?とか
大盛り上がり。
(もちろん冗談ですよっ)

私はこの本を読んではいないのですが、
当然のことながら一緒に死体の始末をしてくれる友人の有無の話ではなく
本当に困った時に話を聞いてくれる人がいるかどうかって話でしょう。

私が誰のところに行けるかな?と考えたら
その僧侶の友達と、百貨店時代の友達の二人が思い浮かびました。
二人もいたら十分かなあ?

死体を持って転がり込めるほどの友人は
そんなに数はいないですよね。(笑)

れんこんバーグ

2010年09月19日 20時49分30秒 | 膵炎の食事
昨日は朝から岡山のほうまでお出かけしていました。
初対面の姉のお友達(看護師さん)がすごく楽しい人でした。
そこに以前からの友人も加わって
色んなお話をして大笑いの一日となりました。
同じ一日を過ごすなら、楽しく過ごした方がお得ですね。

体調は今のところ割と良い感じです。
今週診察予約が入っているのですが
診察を先伸ばしにしたい気分。

実は、9日に受診した時に
「お薬処方しておこうか?」
と言われたのです。
でも、その時は体調が良くなかったので
予約日までにまた受診するだろうからと遠慮しました。
あの時に処方して貰っておけばよかったなあ。。。
調子の悪い時は嫌でも殿の顔を見なくちゃいけないのですから
そうではない時ぐらい見ずにいたい。
(「それはこっちの台詞じゃ」と言われそう(爆))

今夜の晩ご飯



れんこんバーグ
モロヘイヤとえのきの梅あえ
ちくわと小松菜のオイスターソースいため
脂質は全部で6g~7gぐらい。
ただし、食物繊維が多すぎたかな?という懸念あり。

れんこんバーグはれんこんをすりおろして
鶏の胸肉で作ったミンチ肉、片栗粉、卵の黄身、塩こしょうを合わせて捏ね、
形を作ってから薄切りにしたれんこんを表裏に貼り付けて、
照り焼きにしています。



れんこんは消化が悪いのですが、すりおろしたらマシになる?
そんなことはない??
現在、トライアル&エラー中。(笑)
シャキシャキもっちりでなかなかおいしかったです。