さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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消化剤

2010年03月31日 21時20分44秒 | 慢性膵炎と日常生活
毎食後に処方されている消化剤は
パンクレアチン2gとセブンイー・Pが2カプセル。
エレンタールだけの時には、消化剤を飲む必要ないと言われたので
朝ごはんをエレンタールに置き換えると消化剤が余ってきます。
でも、そのかわりに(というわけでもないが)
間食の時にも消化剤は飲んでます。
以前は間食の時には飲んでなかったけれど
飲んだほうが膵臓に負担が掛からない感じがします。
(食べることに変わりはないワケだし)

間食の時に飲むのはセブンイー・Pを1カプセル。
パンクレアチンは2gで1包になってるので、
間食の時に2倍もいらないでしょと思うし、
セブンイー・Pのほうがカプセルなのでお手軽。

ただ、この飲み方をしていると
パンクレアチンだけが余ってきます。
今で2週間分ぐらい余分にあるかな。
処方の時に減らして貰ってもいいのだけど
消化剤だけはたくさんあって困ることはないのでそのまま貰ってます。

パンクレアチンって粉薬だから何しろ嵩張ります。
先週貰ったばかりなので、今の薬は全部でこんな感じ。

↓ ↓ ↓ 



せんべいの特大缶に入ってます。
パンクレアチンって湿気でカビることもあるそうなので
乾燥剤もちゃんと入れて保存してます。

今日、当たり前のことに気づきました。
パンクレアチンばかりが余らせないためには
間食の時にパンクレアチンを飲めばいいんだ!って。
食事量が少ないときでも消化剤を4倍飲んでることを考えれば
間食で2倍も別にどうってことないでしょ。

しかし一つ問題が。
何しろ、パンクレアチンはまずいので~後味が悪いのです。
なので、オブラートに包んでみました。
うん、これなら口の中にまずさも残りません。
いい感じ。

そういや、1年前ぐらいのヤク中による激烈嘔吐発作の時
最後まで飲めなかったのがパンクレアチンでした。
(飲むと吐くw)
良薬口に苦しってことで~。
多分、消化剤のなかで最強にまずいと思います。

早寝早起き

2010年03月30日 15時31分41秒 | たわごと
早寝早起きが、体に良いとはわかっているのに
ここのところすっかり遅寝遅起きです。
12時までに寝なくちゃと11時台には眠剤を飲んではいるのですが
たいして眠気がきません。
今、私が飲んでる眠剤はレンドルミン。
最初は半錠でも翌日もぼーっとして大変だったのに
今じゃ1錠でもぱっちりおめめ。

夜になると、昼間はさほど気にならなかった
みぞおちの痛みや左背中に刺さったヤリ
存在を主張してきて、目が冴えてしまうのです。
それで、眠れないなーと思って
気晴らしに携帯アプリをやったりして夜は更けていきます。
これ、間違ってるんですよね。
本来は、眠剤は飲んだらすぐに目を閉じるべきです。
が、なかなか眠れないとついつい。

モバゲー、怪盗ロワイヤル。
面白いですよ。
・・・とまわしものではありませんが宣伝。

結局、眠りにつくのは1時か2時の間。
ダメですなあ。
その日のうちに寝なくては。
晩ご飯を抜いたら、お腹の痛みや吐き気もなくなるのかな?
と思うけど、夜をエレンタールにするのってわびしいから
なかなか難しいです。
ヤリを完全に抜いてくれる鎮痛剤か
撃沈できる眠剤ってないんだろうか。
いやいや。
薬に頼るより自力でどうにかしましょう。
運動不足も原因だな、きっと。

久々金縛り

2010年03月29日 17時35分16秒 | 体調あれこれ
昨夜は久々に金縛りにあいました。
といっても、おばけは関係ないです。(多分(笑))
吐き気と背部痛がわりに強くて
でも寝なくちゃ!と眠剤を飲んで無理矢理寝ようとしたのです。
薬で眠気がきて体は寝ようとしたのに、
痛みがあるからどこか意識がある
・・・とそのアンバランスで金縛りになったみたいです。

朝、起きたら、まだ吐き気がどんより。
エレンタールだけにしたけど、ムカムカ。
お昼はどうしようかなと思いつつ
エレンタールばかりだと飽きてしまうので
リンゴにするか、と食べてみたら下痢に見舞われました。
アイタタタ。

下痢って一過性で治まる時と
下痢が治まってもお腹が痛むときがあります。
今日は後者のほう。
温めたほうが良さそうなので、お腹に湯たんぽをずっと当ててます。
ブスコの静注したら効くんだけど、病院行くほどではなし。

前に主治医さまに
「空腹の時に酸っぱいものを食べると吐き気が出るから、甘いものにしてね。」
といわれたのをふと思い出しました。
そういえば、前も昼にリンゴを食べたら腹痛になったことがあるなあ。
リンゴも酸味が多少あるのかしら。

不調の原因はきっとこの寒さ。
京都ではみぞれが降ってるとか。
3月末だというのに、なぜにこんなに寒いのでしょう。
カンベンしてくれ~。
仕方ないので。
しばらくは花見も我慢して家に閉じこもり
アプリに専念することとします。
(某ねーさまと同じ。

高橋くん・真央ちゃん即席ペア

2010年03月29日 11時06分42秒 | フィギュアスケート
世界選手権のエキシビションフィナーレ。
高橋くんと真央ちゃんの即席ペアの演技です。
二人そろってトリプルアクセル!?と一瞬思ったけど
ダブルアクセルでした。
(当たり前か)
二人の笑顔が素敵です。
高橋くん、真央ちゃん、感動をありがとう。




今期のフィギュアシーズンも終わり。
プルさまの復帰で一気にフィギュア熱の過熱したシーズンとなりました。
プルさまは今年手術が予定されているらしいですが
手術がうまくいって、何とかもう一度現役の姿が見たいです。

エレンタールあれこれ

2010年03月26日 21時14分03秒 | 慢性膵炎と日常生活
昨日、研修医の先生との話題の中で出てきた
エレンタールのお話を紹介。

○エレンタールの処方対象
エレンタールって膵炎よりも
潰瘍性大腸炎やクローン病の人に処方されることが多いそうですが
この病気は10代の男性に好発します。
遊びたい、食べたい盛りの10代。
なかなかエレンタールだけの生活を送ることができないようで、
研修医「折角退院してもね、友達とハンバーガーとか食べちゃって、それで出血してまた入院とか、可哀想ですよ。」
この言葉の言い方が、なんとも優しかったです。
「食事制限も出来ないの?」
ではなく
「食べられないことを可哀想。」
と考えてくださるDrってそんなにいないような。

若い男の子が色々食べたいのは当然のこと。
私はこの年齢だからまだ諦めもつきますけど
若くして食事制限の病気になるのは辛いことですよね、
本当にね、
なんて話をしました。

○エレンタールの味
エレンタールがまずいということに関しては同意見。(笑)
あ「どんなにフレイバーでごまかしても、まずいです。」
研「あれは飲み物とはいえないものですよね。ラコールなら僕は甘党だし、ジュース感覚で飲めますけどね。」
やはりDrはエレンタールもラコールも味見させられるらしい。

○エレンタールで下痢?
研「エレンタールで下痢をしませんか?」
あ「私はむしろ便秘になるんですよ。」
研「普通は下痢になるんですよ。」
あ「朝食をエレンタールにおきかえてるんですけど、普通は朝食で便通が来るじゃないですか?それをエレンタールにすると腸が働くのをやめちゃうみたいで。」
研「エレンタールはまさに腸を休めるものですから、そのまま休んじゃうんですね。(笑)」
エレンタールは副作用に下痢と明記してあります。
でも、下痢したのは絶食後にエレンタールのみ再開したときだけ。
この話をしたあとで、「腸も見ておきますね」とエコーで診て貰いましたが
何の問題もなかったようです。
ちょっとした大腸検診をついでにやって貰えてラッキー。

昨日の先生は3月で前期研修終了らしいので
どこの科にいくのかわかりませんが
もし内科だったりしたら嬉しいかも。
4月の病院HPの更新が少し楽しみな私です。

写真は本日のお花。


高橋くん金メダル

2010年03月26日 08時51分30秒 | フィギュアスケート
今朝は早起きして、フィギュアの生放送を見ました。
高橋くん、すごい良かった!
金メダルおめでとう~。
昨日のSPの後のインタビューで
四回転回避もありうるかも?という話をしていたので
挑戦してくれて、まずありがとう。
(と、プルプルになりかわりお礼を(笑))
そして両足であろうとも着氷できてよかった。
続くトリプルアクセルを成功させた段階で
金メダルいけるかも!?という願望が沸いてきましたが
その後も危なげなく、見事に「道」を滑り終わりました。
やった!これはいける!
得点が出る前に金メダルを確信しましたよ。
本人的には満足のいかない部分もあるようですが
作品として「eye」「道」は世界選手権の舞台で
最高のものに仕上がっていたのではないでしょうか。
なんといっても三大会ぶりに四回転を飛んだ王者が生まれたことで
高橋くんに勝つには四回転が必要となるわけだから
そういった意味でフィギュアの退行に歯止めがかかったのではないかと思います。

が、が。
その一方でSPで見事に4-3を決め
フリーで二度の四回転を決めたジュベールの得点が低すぎると感じました。
スケーティングはチャンに、ステップは高橋くんに劣っているのはわかります。
でも、普通の選手は単独の四回転ですら難しいのに
それをコンビネーションで飛んでるんですよ。
もっと評価されてしかるべきだし、
四回転を飛ぶことによる体力の消耗で、
つなぎの部分がすかすかになるのも致し方ないところです。
ワタクシ的には銀メダルはジュベールです。

こづこづは昨日の出来が良すぎて、
今日はメダルがちらついたせいで力が入りすぎたようですね。
でも、まだまだ若いし、この経験を元に来年は頑張ってもらいましょう。
昨日のSPのインタビュー後に言った
「良かったぁ」
があまりにほほえましくて、そこだけリピートしたくなった私です。

チャン。
相変わらず意味不明の高得点。
足元を見ていたら確かにずっとリズムに乗っているような
綺麗なすべりをしていて、そんな選手はチャンだけ。
(アイスダンスの選手の滑りのよう)
でも、これはアイスダンスではなくシングルなのだから
スケーティング力がジャンプに勝る理由が理解できない。
(現行ルールがそうなっているのだから仕方ないけど)
ジャンプミスもあったし、フリーはブレジナの下の4位ぐらいが妥当なのに。
観客の反応が奇しくも私と同じ反応でした。

オリンピックから引き続き、納得のできない採点は続いているようです。
高難度の技を決めた選手が報われるように
一刻も早くルール改正してもらいたいものです。

とにもかくにも。
高橋くん、おめでとう~。

本日診察日

2010年03月25日 22時34分50秒 | 慢性膵炎の通院
今日は診察日でした。
3月末なのに今日の最高気温は10度を切っていたそうで
寒いというより、冷たい。
朝9時半の予約だったため、9時前には病院到着。
諸事情(天候、疲れ、食事)のせいでイマイチ調子があがらないので
早めにフサンを入れておこうと受付で点滴希望と申し出ました。

今日の病院はとても混んでいて、受付で随分待たされました。
ようやく出てこられた看護師さんに
「すごく痛いわけじゃないけど10日前ほどから調子が良くなくて・・・」
と伝えたところ。
しばしの待ち時間のあと、採血・点滴に加えて、
エコー検査の指示までついてきた

エコー?
何故にエコー???
エコーでは何も映らないのは
主治医が一番知っているのではないかい???

でも、意見を言う場もなかったので
(この段階で殿の尊顔は拝んでいない)
大人しく従って処置室へ。
が、ここも激混み。
待ち時間待ち時間。
待ち時間が長いよ~。

採血と点滴が始まった時には、
病院到着後1時間半が経過してました。
予定では10時20分からエコー。
看護師さんが検査室に申し込んでくれたので
呼び出しがくれば点滴台を押しながら行くことになっていました。
しかし。
呼ばれない。
呼ばれない。
呼ばれない。

昼も過ぎ、1時になって。
このままじゃ点滴終わっちゃうよ?
そこで看護師さんが検査室に電話して聞いてくれたけど
まだしばらくかかるとのこと。
診察もまだなので、抜針していいのかどうかを
主治医にお伺いをたててくださいました。
そしたら、
「点滴もう一本するかどうか聞いて。」
と、相変わらず患者任せ。(笑)
あと1本というのは維持液のことなので
水分は取れてますから大丈夫です、とお断り。

点滴は終わっても呼び出しは相変わらずありません。
処置室で寝ていたらいいからねーと言われたものの
携帯アプリにも飽きてくるし、疲れてくるし・・・。
こんなんだったら維持液でも点滴しておくんだったかなー
とプチ後悔するほどの時間が流れました。
ようやく呼び出しがあったのはなんと3時でした。

エコー室に現れたのは、若くてさわやかな男性技師。
検査技師にはあまりいないタイプです。
しかもすごい優しい。
見たことない人だけど最近入ったのかしら?
と思いつつ横になりました。

そしたら。
「いつから痛いのですか?」
と開口一番の質問がこれ。
???
検査技師が何故こんなことをを尋ねてくるのだろうとちょっと疑問符。
(検査技師さんは無口な人が多い)

さらには、
「殿先生から『最近は痛みがあまりなかったんだけどね。』とお電話があってね。」
とか仰る。
???????
なんだって主治医が検査技師に電話で指示するのだろう?
と更に疑問符が。

膵炎の原因や経緯も聞いてこられるし
エレンタールの話をしたら飲んだことある口ぶりだし。
なんか、おかしいぞ?
そこで名札を改めて見直してみたら。

・・・研修医だった・・・・。

どうやら主治医が私のエコーを撮るように指示した模様。
それでここまで待たされたってワケね。

でも、丁寧にエコーを撮りながら
色々お話してくださったので、それは良かったかな。
エコーも撮らずに話していた時間もあったし
静かな検査室で私たちの(私だけの?)話し声が響いてました。(笑)

右の肋骨の下の更に右あたりが痛いのは
「そこは何もないのですが、細い方はそこが痛いとおっしゃる方が多いです。神経が集まっているところなので圧迫されて痛みが出るのかもしれません。」
左の肋骨下が痛いのは
「ここは膵臓の尾の部分なんですよ。確かに萎縮してますね。」
話の流れで
「膵酵素の関係で脂肪肝になることがあるんですよ。」
とか教えて貰ったので、
「私も軽い脂肪肝と言われましたが?」
と聞いてみたら、「確かに体格の割に脂肪がついてますね。」と苦笑いされた。
また、重症急性膵炎の時に膵頭部が腫れて引かなかったことがあったと話すと
「軽い炎症のあとはありますけど、他には何の後遺症もありませんね。」
等々。
待った甲斐が少しはあったかな?

エコー後、ようやく肝心の診察。
「ずっと調子が良かったのに、10日前ぐらいに外食してから痛くなって。」
と申告したら
「それぐらいで痛くなるって可哀想だよね。」
とご同情頂きました。
何を食べたか自己申告したら
またもや作り方を詳しく説明していただけました。
予想外に脂質があったみたいです。

アミラーゼは192(基準値37~120)といつもと同じぐらいでした。
触診では膵尾部(研究医に教えて貰ったばかりの知識)が
痛くてちょっと跳ね上がりました。
明日も点滴に来る?と言われたけど
点滴で自覚症状的には治まっていたので、大丈夫ですとお返事。
他にはいつもと同じ貧血の異常のみ。
赤血球 362(基準値370~490)
ヘモグロビン 9.5(基準値10.7~15)
ヘマトクリット 29.6(基準値34.4~44)

今回も腫瘍マーカー検査されてました。
殿、コピペはやめてくれ、高いのだ~。
次あたり
「そんなに膵臓ガンが疑わしいのですか?」
と聞いてみようかしらん。(笑)

次回はGWもあるので8週間後。
なので今回は
フォイパン、セブンイー・P。パンクレアチン、ビソルボン、パリエット、ブスコパン
の定番6種類にエレンタールを処方して貰いました。
次回も予約外に行くことなく、無事に診察日を迎えたいものです。

院外薬局を出たら5時前。
なんと8時間近い病院滞在でした。
(長文失礼)

ローズマリーの湯

2010年03月24日 10時40分29秒 | アロマテラピー
弟んちの庭には
色んなハーブが植えてあります。
ハーブって雑草みたいなものだから
根を張ってどんどん増えるものらしい。
中でも、すごい勢いで増殖するのがローズマリー。

ローズマリーといえばお料理に使う以外に
アロマテラピーとして用いると
冷え性や低血圧対策以外に胃腸障害にも効果がありますし
殺菌作用や鎮痛作用もあります。
と、なかなかに優れものの精油。
ただし、高血圧の人には注意が必要です。

作用が強い精油なので、精油をお風呂に入れると
気分をアップさせる効果が強く出過ぎることがあります。
(ちょっとした興奮状態になってリラックスできない)
そこで、ローズマリーをそのまま使ったほうが
冷え性にホドホドに効くそう。
なら、家の庭で作っちゃえ!ということで
弟んちから枝分けして貰ってきました。
うまくつけばいいな。

昨日は、ローズマリーの枝を一つぽきんと折って
お風呂に入れてみました。
冷え性に効くせいか、いつもよりぽかぽかしましたよん。



まろまろ

2010年03月23日 12時05分50秒 | おでかけ
昨日は一日出かけていたので、
更新できずじまいでした。

まず、朝いちで母方の祖母のお墓参りへ。
母方の祖母はお墓はなく、お寺に納骨されているので
納骨堂の前で手を合わせるだけのお詣りです。

その後、車で弟の家に遊びに行きました。
折角だから、和歌山の桃源郷の桃を見たいなあと思ったんだけど
桃の花というのは旧暦の桃の節句(4月3日頃)に咲く花なので
まだ開花したところらしいです。
なので、つぼみを見に行っても仕方がないので断念。
ちなみに、
満開の時はこんな感じらしい。

あら川の桃振興協議会のHPより

↓ ↓ ↓



弟の家についたら、まずはワンコとごたいめ~ん。

ボクが、まろ、です。
なにか?


子供の頃の弟に似てw、ちっとも落ち着きがないので
まともに写真が撮れない。



母が、押さえつけた!(爆)
(決して首はしめてません


ミニチュアダックスにしては珍しく全く吠えないのですが
それでも、まーちょこまかちょこまか
落ち着かないこと甚だしい。
私はずーっと足にタックルされてたので
タイツが1本アウトになりました。

ひとしきりワンコと遊んだあとは、
日帰り温泉へGO。
天然温泉に拘って探したのが、太子温泉
写真ではきれいに見えるんだけど、
これが、すごいオンボロで。(笑)
古いわ、汚いわ、狭いわ、アメニティグッズは殆どないわ
しかも入浴料1000円とぼったくり、高いわ。
と見事に揃って(?)たのですが
唯一泉質だけはよかったです。
入浴後随分たっても体がぽかぽか。
ってか、これで泉質まで悪かったら、金返せ、だわね。

温泉の後は、みんなで晩ご飯。
自然食バイキングの「ひな野」というお店に行きました。
自然食とついてるだけに動物性脂肪が殆どなくて
野菜料理ばっかり。
私でも食べられるものがたくさんあって嬉しかったですわ。

体の痛みと心の痛み

2010年03月21日 17時58分48秒 | たわごと
『それは、病気になるわ。』

先日、姉に言われた言葉です。
膵炎発症の原因となった当時の仕事のストレス。
今、あの当時に戻って同じ仕事をしろと言われるのと
重症急性膵炎の痛みをもう一度経験するのと
どちらかを選べと言われたら・・・。
「重症急性膵炎をとる。」
が私の答えで、
それに対する姉の返事が最初の言葉です。

重症急性膵炎で痛みにのたうちまわる私を見ていただけに
あれを経験するほうがマシと思えるストレスを感じていたのなら
病気になっても当然だと。

重症急性膵炎は確かにありえない痛みでした。
生きていくうちに色んな「痛さ」を経験しているものですが
重症急性膵炎はレベルが違うのです。
他のすべての痛みを足しても叶わないというぐらいすごい。

それでも。
肉体の痛みというのは時間とともに忘れてしまうのです。
ERCPだって苦しかったけれど
どんなだったかなー?と記憶がおぼろげな部分もあります。
だから、今再びやろうと言われたら
仕方ないなと思うぐらいで、受け入れます。
(あとに術後膵炎がついてくるとしても)

でも、心の痛みを癒すということは
体ほど簡単にはいかないようです。
今でも当時のことは思い出したくなかったりします。

膵炎になった頃、よく考えたことがあります。
ストレスで体を壊すのと心の病になるのと
どっちがどうなのだろう?と。

でも、これってタマゴとニワトリ理論。
どちらが先に出たかというだけのこと。
心が病んでるから体の病気になったとも言えるわけで
病気を治すにはまず心が健康でなければならない、
ということになるのでしょうかね。

今でも時々
なんで病気になる前に会社やめなかったのかなーとか、
もっと若い頃に転職しておけばよかったんじゃないかなーとか、
色々考えることはあります。
が。
済んだことを後悔しても時間は戻ってきません。
過去を振り返るより
これから先どうすればストレスと上手くつきあえるか、
を考えましょう。

ケセラセラ。
なるようになるさ~
明日のことなどわからない

ではなく。
明日も良い日なると信じましょう。