無事、深夜の豆まきも終わり、本日は立春。
暦の上では春のはずが、あるあるの節分寒波がやってくるようですね。
コロナ大爆発で流石の私もどんな寒くても窓を全開にせねばと思うので
毎日、どれだけ雪だるまになれるかが勝負。(笑)
基本、分厚いものよりは重ね着の方があったかいので、
最近はニットの重ね着をしております。
もちろん、一番下はミズノブレスサーモの屋外用下着。
来年こそは窓を開けずに済む冬であってほしい。(無理か)
でも、どっちかというと、真冬の窓全開と真夏の窓全開だったら
真夏の方が体の具合が悪くなるので、真夏のマスクを今年こそ勘弁してほしい。
・・・これも無理か💦
三回目の接種にファイザーはすぐに予約が埋まるけれど
モデルナは埋まらないと報道されていますが、
そもそもファイザーは調達できてないので、
ファイザーに拘ると三回目がいつになるかわからない模様。
一方、モデルナは明日にでも打ちたけば年齢に関係なく可能らしい。
そこで、三回目の接種券がいまだに届かない母と二人で
もうこの際、モデルナでいいから打っとく?
副反応きついとか言われてるけれど、弟はモデルナでも何ともなかったし
遺伝子近いんだから、私たちも何ともないんじゃ???
・・・と悩んでおります。
姉に相談したら、
「うーーん、悩むなあ。」
との返事。
ファイザーは作っている薬を見て信頼できる会社だと思ったけれど、
副反応云々の前からモデルナにはそういう信用がなかったし。
今から打っても抗体できる頃には第六波終わってるんじゃないの?と思ったり。
うーん、うーん、としばらく悩みは続きそうです。
今、私が知りたいのは、ワクチンの副反応のキツさと罹患率の関係。
一般的には副反応の時に抗体ができると言われているのですが
何となく副反応が出ない人は感染もしないんじゃ?って気がしているんですよね。
そうなると、打つ必要ないやん、ということにもなるんですが。
悩ましいなあ。
さて、本日より北京オリンピック開幕。
スポーツは参加することに意義があると言いますが、
北京の場合は真剣にコロナに罹患せずに競技に参加できるかどうか
・・・という大会になりそう。
夏の東京の方が冬の北京よりマシに決まってるんですよ。😅
本日からフィギュア団体戦が始まりました。
私はネイサン・チェン選手のつよーいメンタルが好きなのですけど、
オリンピックといえば羽生さんでもあるんですよね。
はてさて、どっちに転ぶのか。
(あるいは宇野くんor鍵山くんか)
にしても、中華系アメリカ人のネイサンにとって
両親の母国と自分の母国の関係が悪化している中でのオリンピックは
太平洋戦争の最中の日系アメリカ人のようなものじゃ?と
勝手に心中を慮っております。
大陸の中国と島国日本とでは感覚はまた違うのでしょうけど
今、アメリカで中国ヘイトはそれはそれはきついでしょうしね。
そんな中での、ネイサンの演技は本当に素晴らしかったです。
彼の一見、脱力しているように見えて、
実は末端まで神経の行き届いているところ指先の表現が良いですね。
NHKの動画はこのままでは見れませんが、
YouTubeに移動したら見れる模様。
私のためにリンクを貼っておきます。
ネイサン・チェン自己ベスト更新|フィギュアスケート団体 予選 男子シングル・SP|北京オリンピック