さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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本年もお世話になりました

2006年12月31日 19時39分20秒 | たわごと
年末のKinKiコン断念は残念でしたが
一時はどうなることかと思った体調も随分と回復したし
短い時間ながらも働くことができてるし
水さんはトップにようやくなれたし
結構いい一年だったんじゃないかなあと思ってます。

来年はKinKiは10周年
水さんのお披露目
この二つだけでもめでたい出来事ですが
私自身もマイナスの感情を感じることなく、平穏に過ごせたらいいなと思います。

というわけで。
本年もお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。

朝海ひかるラストディ

2006年12月24日 21時39分57秒 | 宝塚
朝海ひかるラストディを見るために梅芸に行ってきました。
この写真は、梅芸の隣にあったクリスマスツリーです。

ご存じでない方のために・・・
朝海ひかるラストディとは、東京宝塚劇場での千秋楽の模様を衛星生中継していたものです。
2000人収容の梅芸だけど、チケットサバキも一切なくて、熱気に満ちてました。

今日はクリスマスとは思えないほどの穏やかな天候で、
お芝居のラストシーンのホワイトクリスマスにはほど遠かったのはちょっと残念かもだけど
入り待ち出待ちのファンの方にとっては暖かくて良かったですね。

さて、衛星生中継を見たのは始めてでしたが
常にアップで見られるし、拍手しなくていいからずーっと見てられるし、
心おきなくコムちゃんにサヨナラすることができて、案外これもいいものだなと思いました。
そのせいか、大劇場の楽を生で見ていた時もこんなには泣かなかったのにと思うぐらい、今日は号泣でした。
お芝居の光のパ・ド・ドゥから以降と、ショーの黒エンビ以降は泣きっぱなし。
組子が一つになってコムちゃんを盛り上げてる姿に、
そして高ひずるさんが言うところの「進化しつづけるフェアリー」コムちゃんの姿に
コムちゃんのファンになって良かった!と何度も何度も思いました。
コムちゃんのラストは本当に美しかった。

最後の袴姿の挨拶で、ちょっとよろけて笑いをとっちゃったり
同期からの花を持ってきてくれた春野さんに愛想ふってみたり
くるくる動く小動物のようなかわいらしい表情は健在。
でも、同時にとっても立派なトップさんで。

水ファンとしては
「これからも水夏希率いる雪組をどうぞよろしくお願い致します。
 私も毎日とはいきませんが、劇場に馳せ参じたいと思います。
 こうご期待です」
の言葉にまた泣けて。
水さんも泣いてましたよね・・・。

何回も続いたカーテンコール。
最後に一人緞帳の前に出て挨拶した時に、コムちゃんの瞳からとうとう涙がひとつポロリ。
「感謝の気持ちを伝えるのに言葉がちっぽけすぎて伝えられない」と。
コムちゃん、ファンのみんなこそ、あなたに感謝の気持ちを伝えきれないと思うよ。

ホントにホントに

コムちゃんありがとう!
そして、卒業おめでとう!


私は今、遅まきながら買ってきた歌劇を読みながら、また泣いてます・・・。

疲れたぁ

2006年12月23日 21時39分30秒 | 体調あれこれ
長い1週間が終わりました。
我ながらよく働いたぞ!と自分で自分をほめる私。(笑)
疲れてるからか、今日は久々に左脇腹が痛いです。
最近、痛みがないからと調子ののって食べ過ぎてるのが原因かな。
でも、年末はスケジュールぎっしりだから調子悪いと言ってるヒマはない。
・・・そういや、始めて具合悪くなったのも年末だったような。
年末ってのは内臓も忙しいのかもしれん。
お願いだから、ストライキは年明けにお願いします。←ワケわからず。(笑)
今日はさっさと寝ることとしよう。
おやすみなさい・・・

かっ、亀が!?

2006年12月22日 22時50分30秒 | たわごと
風呂に浮いてる!!
と思ったら。
母が柚を濃いグリーンのハンカチに包んで浮かせていたのでした。

あ~びっくりした(笑)

本日は冬至ナリ。
で、柚湯というワケだったよう。
ワタシは目が悪いものでよく見えないのもあるけど、
ハンカチのヒラヒラが見事に亀の手足に似てましたわ。

亀といえば、我が家には弟が小学生の頃に川から拾ってきた亀がいまだに生息中。
弟は家を出てもう10年以上になるので、いつのまにやら亀の世話は私の仕事に。
冬になると冬眠するから、毎年春に『今年は目覚めなかったりして!?』
と思うけど、毎年ちゃんと?目覚めてます。
亀は万年っていうし、ヘタしたら私より長生きするかも

ちなみに、弟の家にもちゃんとカメが生息中。
ヤツは中国に旅行にいった時に連れ帰った亀と
(ワシントン条約には関係ない亀なのに、税関で引き留められたらしい(笑))
うちのおじーちゃんが10年ぐらい前に田んぼで拾った亀を飼育してます。
その亀二匹は、弟が今のマンションに引っ越した時に
亀の入れ物が到着してなかったため、入れ物が到着するまでの間

本当にバスタブで!

泳いでました。(笑)

ヤツは本当に亀と同じ風呂に入ったというワケですね。

亀、亀、と連呼してましたが、私は決して亀梨のファンではありません。(笑)

さっき、光ちゃんがMステで歌ってました。
私が光ちゃんが好きなのは基本的にスタンスが変わらないから、なんだろうな。
…と思いましたです。

マラーホフだ

2006年12月19日 22時37分14秒 | 観劇・鑑賞日記
友達から
「『学校にいこう』にマラーホフが出てるよ!」

というメールを貰ったので、まだバレエやってたんか(←コラ!)と思いながら、
テレビをつけました。

お~踊ってる踊ってる。あいかわらずナルちゃんですなー。
ま、バレエダンサーはみんなそうか。
私の男性の美の基準はマラーホフ。
ただし、10年前←言い過ぎ
老けたよな・・・。
ああ、時の流れはなんと無情な。
・・・加齢は自分にも返ってくることだが、
私は彼のように美貌がウリではないので、落ちるほどのものもない(爆)

確か彼は1968年生まれだから、もう38歳?もうすぐ39歳?
男性バレエダンサーの寿命は30過ぎぐらいだから、いつまでもよく頑張ってるなぁというところだけど
彼は決して超絶技巧で見せるタイプじゃないから、いつまでもやれるんだろうな。

昔、ヌレエフが「王子様じゃなくて、おじいさまだ」と陰口をたたかれていたそうだが
マラーホフもそう言われても王子をやりつづけることでしょう。

もう、かれこれ10年以上前に、私はマラーホフの出待ちをして
一緒に写真を撮って貰いました。
あの写真どこにいったかなあと思って探してみたけど、見つからなかった。
捨てはしてないので、絶対どこかにあるはずなんだけど。
年末大掃除して探すか・・・といいつつ、年末は何かと忙しいので
年明けにするか。

カルマの法則か?(笑)

2006年12月18日 18時23分56秒 | 宝塚
今日、宝塚花組の友会チケットが届きました。
そしたら、なんと2列!(ただし端)
その日の公演は、先日SHOCKのA列チケットが届いた子と行く予定。
彼女は春野寿美礼さんのファンなので、
このことを告げたらものすごーく喜んでました。

やっぱり、人のために良いことをしたら、自分に返ってくるってことですね。
情けは人のため、あらず。
これぞ、正しい「カルマの法則」?

・・・ちょっと意味あいが違う気もするが。(笑)

本が見あたらない~

2006年12月17日 22時35分35秒 | 占い
占星術をするときに、私が必ず使っていたサビアンの本が見あたりません。
どこにいっちゃったのかなあ?

この間、本屋さんでさらにグレードアップしたサビアンの説明文の載った本を見つけたので

新しい本を買えということなのか、
もうサビアンの本はいらないということなのか、
「オーラの泉」的に「この世に偶然は一つもない」のだから、と悩んでます。(笑)

なーんて、いうと大げさか。
まあ、この年末いろいろ忙しいし、年あけてから考えるか。

ちなみに、進行のサビアンでKinKiをみると、

光ちゃんの来年は
「鷲へと変化する旗が見える」
そして、たぶん9月ぐらいに
「ある時期人気を博する理想を具現した男が、人間として自分はこの理想ではないことに気づく」
にかわります。
ご存じの方もいるかもしれませんが、この後半のサビアンは、光ちゃんの月のサビアンと全く同じです。
詳しくはこちらhttp://www32.ocn.ne.jp/~kinki/kinki/sabian.html

女性の場合、自分の持っている月のサビアンの上に太陽のサビアンが重なる時は
太陽=男が月=女性に重なるということで「結婚」という意味がでてきます。
光ちゃんは男性なので、これはあてはまらないでしょうが
サビアンの意味がとても象徴的で、
今までやってきたことは違うと気づくという意味を含むので
精神的な面で大きな動きがあるかもしれませんね。


また、剛の太陽のサビアンは

「剣とたいまつの象徴的な戦い」から
2月ぐらいに
「女性が自分の部屋の開かれた窓を通じて、古い鞄を虫干ししている」
となります。
剛は過去を振り返り、またこれを使えないかと考えている・・・ということですから

私は、もしやもしや・・・
これはKinKiの活動を考え直してくれることでは!?

と自分に都合よく解釈しようかと思ってます。(笑)

詳しくは、また後日。

・・・私はコムちゃんのサヨナラが終わるまで、心ここにあらず、でございます。

フィギュアグランプリ杯

2006年12月17日 21時30分36秒 | フィギュアスケート
残念な結果でしたと言うべきか、よく頑張ったと言うべきか。

ロシアの水は日本人にはあわなかったのでしょうか。
体調不良続出?
それでも、高橋くんは絶不調なのに気力で滑ってましたね。
人間の気力は時として、常識を覆すものを生み出すことがあると思います。

それにしても、男子シングルにも女子シングルにも、ロシアの選手の顔が見えないというのは寂しかったです。
ロシアはポロニウムを作るお金はあっても
スケートに力を入れるお金はないのかしら・・・。

スポーツというのは、才能のある人が努力して、
なおかつ運が味方したときに最高の結果が得られるものなのでしょうね。

世界選手権では日本選手の笑顔をもっとみたいものです。

宝塚来年下期スケジュール発表

2006年12月15日 20時44分17秒 | 宝塚
来年下期のスケジュールが発表になりました。
雪組ファンとしては何の発表もなく、関係ねーかと思ってたら、でっかいのが一つあった!

雪組『エリザベート』公演記念ツアー決定!

以下、公式より

阪急交通社ではこの度、2007年5月に公演されます宝塚歌劇・雪組『エリザベート』公演を記念して、エリザベートやハプスブルク家ゆかりのウィーン、ブタペストを巡るツアーを実施します。
ツアー中には、雪組の水 夏希、白羽ゆり、彩吹真央のトークショーやツアー参加者だけのファン交歓会なども予定されております。
なお、トークショー会場は1992年にウィーンで『エリザベート』が初演されました「アン・デァ・ウィーン劇場」を特別に貸切致します。
ツアー出発日:2007年3月2日(金) ウィーン・ブタペスト7日間

なんですと!?
水さま、今年のべるばらパリツアーに引き続き、今度はウィーンですか。
きっとまた本人は喜んでるんだろうな。

ウィーンかあ・・・前に行ったけど、もう一回行きたいなあ。
それにブタペストも行きたい。
3月か、休めないことはないかな・・・。

と、ここまで考えてから、はっと気づいた。
つーか、肝心なことを忘れてた。

食事、どうすんねん

ウィーンに膵炎患者用の食事なんてあるわけないやん。
バターたっぷり、油たっぷりのたのしい食事が待っている。
フリーならまだしも、ツアーなんて無理だ。

・・・行けるわけはなかった。

私のかわりに行ける人、行ってきてください。

あ、そうそう。
月組ファンの皆様、ようやく駄作から逃れられるようでおめでとうございます。
あさこちゃんは戌亥天中殺。来年一年運勢悪いけど、これさえ乗り切ればまた運勢アップですよ。