さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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カエルの夢

2006年04月27日 22時31分35秒 | 占い
体のために、毎日11時過ぎには消灯することになっている私(笑)
そのため『オーラの泉』はいつもビデオに撮ってます。
(当然ながら堂本兄弟もビデオ録画。もうちょっと早い時間にして欲しいです)
で、今日、昨日撮った東野幸司の回を見たわけですが・・・。

え~カエルの夢って病気の前兆なのぉ!?
実は、私、カエルの夢よく見るのです。
このキャラクターのカエルは可愛いけど、私は本物のカエルが大の苦手。
というのも、昔ちょっとしたトラウマがありまして。
私の弟は子供の頃、川に入るのが三度のごはんよりも好きという子供でした。
フナだのカメだのザリガニだのと毎日のように川で色んなモノを取っては家に持って帰り、机の中からヘビの脱皮した皮は出てくるわ、洗濯機の中にアマガエルの死骸が浮いてるわという、ろくでもないヤツだったのです。(笑)
そんなある日のこと。
私が家に帰ってくると、玄関先に何かビニール袋が落ちていました。
何だろう?と思い、その袋を触ってみると・・・。

ワタクシはこの瞬間の衝撃を今でも忘れることはできません。(笑)

なんと
ビニール袋の中に所狭しとカエルがびっしりと入っていたのです。
あまりのことに戦いた私は声も出ませんでした。
でも、そのままだと、家の前にカエルがぴょんぴょん飛び回るのは目に見えてるので、ぎゃーぎゃー言いながら、その袋を家から少し離れたところまで持っていったのです。
これは立派なトラウマだ!(笑)
だから、夢にカエルが出てきても、あの時の記憶かと思って気もしなかったんですが。

私の夢に出てくるカエルちゃんは、とにかくたくさん現れて私のほうに近寄ってくるので『ぎゃ~近寄るな~』と必死で逃げているのです。逃げても逃げても近づいてくるので、ぎゃーぎゃー叫んでるという夢を、そういえばここ1年ぐらい頻繁に見てました。
・・・そうか・・・病気に関係あるんだ・・・。
というか、私の場合は既に病気だから当然か。
いやあ、勉強になりました。←何が!?(笑)

夢って健康状態を見るには結構便利ってことですね

プリマダム

2006年04月26日 22時49分07秒 | 観劇・鑑賞日記
かつてクラシックバレエにもハマった私としては、バレエが題材のこのドラマ、内容はともかく(笑)一度は見よう!と思ってました。
が、やはり内容が期待できないと思ったからか、予告の黒木瞳のバレエに呆れたか(こら!)ついつい見るのを忘れてしまい・・・。
本日、ようやく見ましたよ。

で、内容はさておき。(笑)
小林十市くんが懐かしかったぁ
ご存じの方はご存じでしょうが、彼はかつてベジャールバレエ団に所属していて、バリバリの世界的なダンサーだったんですよね。←過去形でよかったかしら
それこそ、日本が世界に誇るダンサーとしては熊川哲也と張れるだろうと私は思ってます。

実は、ワタクシ今から10年以上前に彼の出待ちをしたことがあるのです。『世界バレエフェスティバル』の時に。(笑)
ワタクシの最大の目的はマラーホフだったので、彼はなんと申しますか、ついで、だったわけですが。
彼の素顔を見た瞬間、「うわーなんてきれいんだ!」とものすごく目を惹き付けられました。
まるで日本人形がそのまま出てきたような感じ。
生身で見た日本人の男性としては、彼以上に美しいものを見たことがないと思ったほど。
(光ちゃんはステージ上でしか見たことないので残念ながら比べられない。)
男性ダンサーは30才がピークといいますから、彼もそろそろバレエ以外にも力入れてるのでしょうが、役者をやるようになってるとは驚きでした。
でも、映像を通してみる小林十市くんには残念ながら、かつてほどの美しさは感じられませんでした・・・。
まあ、あれから干支一回りしてるんだからムリもない・・・私も年とったし(笑)

にしても。
バレエ教師の役に彼を持ってくるあたり、なかなか本格的な作りをしてるんですねえ。
神田うのちゃんも使ってるし。
黒木瞳さんも踊れない娘役だったとはいっても、バレエ経験者ではあるし。

肝心の内容については・・・途中で見るのやめました(爆)


宝塚宙組公演を見てきました

2006年04月20日 22時03分31秒 | 宝塚
正しくは、本日二回目の観劇になります。
水さんが組替えになって以来、宙組を見ることはもうないだろうなんて思っていましたが・・・今日見て、もう一回見てもいいかな、と思ってる自分が不思議ですわ。(笑)
今回の公演は和央&花總コンビのサヨナラ公演。
和央さんはいつか辞める時が来ると思ってたけれど、花總の退団公演をこの目で見られる日が来るとは・・・と感慨深いです。
いやいや、この件については以前も書いた気がするのでよしましょう。

さて、今回のお話は東宝ミュージカル『エリザベート』や『Mozalt!』の演出でもおなじみの小池先生の書き下ろしに、ブロードウェイミュージカル『ジキルとハイド』の作曲で有名(らしい(笑))ワイルドホーン作曲によるもの。
・・・と、プログラムに載ってそうな宣伝文句だな(笑)
とにかく、前置きだけでなんだか期待できそうな内容だったので、見に行ったわけですよ。

『エリザベート』のように歌で綴っていくミュージカルのため、歌詞をきちんと聞き取っていないと話についていけないし、日本人に馴染みの薄いスペイン内戦を描いているので、初見ではかなり難解で理解しづらいし、宝塚とは思えない地味な舞台でした。
しかし。
宝塚でここまでやれるのか!と感動を覚える緊迫感のある充実した舞台になっていました。
勿論、主演の和央さんの力量も大きいけれど、なによりコーラスが素晴らしい。
まるで、出演者が華やかになった劇団四季のよう。←なにげに暴言
小池先生のお話はいつもつじつまがあわない部分があったりするんですが、今回はさほど気にならず、この先生の演出力はやはり卓越してるなあというのと、出演者の使い方が上手いなというのを感じました。これぞ座付き作者です。
何より、花總が年相応の役で、しかも出番が控えめなのが良かった。(笑)
逆に和央さんは出突っ張りで、紫城るいちゃんとのからみも結構あったし、宝塚らしくはないけれど、良い作品で辞められたんじゃないかなあ・・・。
昨年末の怪我の後遺症で仕方ないけれどダンスは殆どなし。
それでも、前回の3日の観劇日は見ててかなりハラハラしたんですが、今日は全く危なげなかったし、かなり元気そうでした。
逆に前回は相当無理して舞台にたってたんじゃないのかしら。
サヨナラだから休演するわけにはいかないけれど、トップさんは本当に大変。
この公演は初舞台生のお披露目公演でもあるのですが、それをみながらワタクシは和央さんの初舞台を思い出してしまいました。
彼女は当初から目立っていたせいか、ラインダンスの先頭だったんですよね。
あれから18年?月日が流れるのは早いなあ・・・(遠い目)

二番手の大和悠河さん。華やかな容姿が闘牛士の役にぴったりでした。
彼女は現役のスターさんの中では水さんと1.2を争うオンチ(こらっ)とワタクシは思ってましたが、今回のようなミュージカルだとごまかしがきかず予想以上に大変なことになってました。(笑)
水さんの音痴はまだ可愛いものですわ。タニちゃん、アナタはすごい。(笑)
特にお芝居が終わって、フィナーレナンバーへの導入となる主題歌の歌唱指導の場面は、あまりに大音量な音痴に涙もひっこみそう。
しかし、水さんファンとしては
『あ~この作品に出てなくて良かった!』と真剣に思いました。(爆)
水さんといえば、前回のワタクシの観劇時に偶然観劇にこられてたんですが、最後すごく泣いてらして、色々思うところがあるんだろうな・・・としんみりしてしまいました。

というわけで。
機会があればもう一回見に行こうかと思うほど私は結構ハマってますが、決して宝塚向きの作品ではないんですよね。
逆に宝塚宝塚してないところが良さかなとも思うので、甘い恋愛モードが苦手な方にオススメです。

桑田くん、600日ぶりの勝利

2006年04月14日 21時47分15秒 | スポーツ
桑田くん、実に600日ぶりの勝利だったそうな。
長らく勝利から見放されてるとは思っていたけど、600日も間があったとはびっくり。
昨年の桑田くんは見てるのも痛々しくて、もういいよ引退していいよと何度も思ったものですが、こうやって復活するのを見ると続けていて良かったねと思います。
彼の不屈の精神と努力する姿は本当に素晴らしい。
プロだから結果を出さなければ意味がないので課程は関係ないのかもしれないけれど、それでもプロ野球選手の中であそこまで自分に厳しくできる選手が果たして何人いるのだろう?と思います。
桑田くんの永遠のライバル(であろう)清原選手の桑田くんの半分でも自己鍛錬する意志があれば、タイトル総なめにしていたに違いないのに。
一流になるには才能にプラスして努力する才能もいるんでしょうね。

ちなみに、占星術でいうと努力する才能は土星がアスペクト持っていないとダメなんですよね。
桑田くんは太陽と土星が合。
だからストイックなまでに自分に厳しい。
KinKiの光ちゃんは太陽と土星がトライン。
これまた目標に向かってコツコツ努力を続けることが出来る人です。

実をいうと、昨日はきっと投げてるんだろうな~と思ったのですが、テレビで打たれてるのを見たくなくて(すっかりマイナス思考のファン)付けなかったんですよ。
惜しいことをしましたわ。

しかし、さっきネットニュース見てたら、ねんざで登録抹消だとか。
もう若くないので(コラ(笑))ムリせずじっくり治して、次回も是非勇姿を見せて貰いたいと思います。

しっかし、今年の巨人は強いですなあ。
原さんがすごいのか、堀内さんがろくでもなかったのか。
・・・多分、どちらもでしょう(笑)
私が原監督を好きなところは、若手選手を使ってくれるとこ。
2年間出番のなかった真田選手も是非復活してほしいな。

『県庁の星』を見てきました

2006年04月11日 21時16分01秒 | 観劇・鑑賞日記
昨日、一昨日とずーっと雨ですねえ。
先程はゴロゴロと雷までなってました。
雷の季節には少々早いような気もするけど、これも地球温暖化の影響かしら?

さて、本日は映画「県庁の星」を見に行って参りました。
予告を見たときにあまり面白くなさそ~と思ったので、あまり見に行く気はなかったのですが、面白かったよという感想を聞いたので、なら!と見に行った次第。
感想としては。
やはり予告を見たときの感想はある意味正しく、地味で盛り上がりにかける感じ。
派手な映画に出てる織田裕二主演モノにとしては、ちょっと期待はずれかと。
ただ、流通業界に勤務していたワタクシとしては、そうそうその通り!と頷くこともしばしばでした。
マニュアルなんてありません!民間はそれでどうにかなる!というあたりとか、消防スペースに在庫山積みだとか、万引きに気を遣わなきゃいけないところとか、ヘンな客でも相手しなきゃいけないとか・・・(笑)
こういうところは、よく描かれていて面白かった。
過去にテレビでやっていた百貨店モノはありえない話ばっかりだったので、十分業界人が見ても納得できるつくりになっていたのはさすがだなと。
でも、逆に、業界人でないとおもしろさが今ひとつわかりづらいかもしれません。
だから、イマイチお客さんが入ってないんじゃないかなあ・・・。

花見花見

2006年04月08日 22時05分05秒 | おでかけ
ようやく桜が満開に近づいてきました。
今週、来週とワタクシは花見に忙しいです。(笑)
でも、桜というのはホントに短い命で、自分の都合とあわせていると満開に遭遇することがなかなか難しいモノです。
去年から吉野の千本桜が見たかった私は、今年こそ!と吉野行きを計画致しました。
でも、バス旅行はイヤだし、電車ではちょっと不便だし・・・となると車で行くしかない。
さすがに一人で運転するのはムリだなあと思っていたら、姉が休みを取ってくれたので家族で行くことになりました。
当たり前ですが、会社の休みを取るにはある程度前に言う必要がありますよね。
計画していた時の開花予想では、昨日あたりは下千本は満開になっていたハズでした。
が、3月末からの冷え込みで開花が思うように進まない・・・

そして、ようやく5日に開花宣言が出たという次第。
余程行くのやめようかとも思ったんですが、1年越しの希望だっただけに行かないと諦めきれない・・・ということで強行突破したものの。
・・・あのー。桜はどれですか?状態だったのでした。
色んな旅行会社のバスツアーもきてましたが、どう思われたんでしょうねえ。
某旅行社のツアータイトルが「びっくり、吉野の千本桜」となってて、
ホントにびっくりだよ、あれじゃあと笑ったのでした。(笑)

まあ、吉野はダメでしたが、そのかわりと言ってはなんですが法隆寺の桜はホントにきれいでした。
先週は宝塚に行ったついでに花のみちのちょっと早い桜を楽しんできたし、来週は京都に花見の予定。
で、他にも近くの花見の名所に行くつもり。
ヒマな間に桜を堪能するのだ

久々点滴・・・

2006年04月01日 22時41分06秒 | 慢性膵炎の通院
ここのところ調子が良くて、つい過食しすぎたのか
2・3日前から膵臓ちゃんが少々不良。
(このセリフ何度も言ってる気がします。(笑)←笑いごとではない)
だから、久々に今日はかかりつけ医に点滴に行きました。

さて、今日は先日総合病院で経験した、呆れたお話を一つ。
総合病院というところは予約制ですから、前回診察日に次回診察日を予約します。
基本的にはこの予約日に行かなければいけないわけですが、
諸処の事情でどうしても行けなくなることってありますよね。
一ヶ月も前に予約入れているわけですし。
今までは一度も予約変更したことのなかったのですが、
今月診察日はその日でないとどうしても・・・という用事が出来てしまったために
予約変更して貰うことにしました。
総合病院のHPを見てみると「午後2時から5時の間にお電話で変更してください」と書いてありました。
そこで、ちょうど思い立った翌日が母親の診察日だったので、
付き添いで行ったついでに、病院で直接変更して貰おうと思いました。

当日のこと。
2時を超えていたので、直接内科受付に行き「予約変更して欲しいんですが。」と申し出ました。
そしたら、受付の子がなんと答えたでしょう?
なんと
「予約変更は電話でお聞きすることになってるんですけど。」
と答えたのです。
ここは内科受付でしょ?
前にあるのは予約変更も出来るパソコンだよね!?
それとも予約変更は特別の部署でもあるって言うの!?
どう考えてもオカシイと思ったので、彼女にこう聞いてみました。
「あの、私は今から電話してこなければいけないんでしょうか?」
と。
目の前にいる患者に電話で変更しろってことは、わざわざ公衆電話探して予約変更の電話しろっていうことだよね
彼女は私を煩い患者だと思ったのだかどうだかわかりませんが、隣にいる先輩にどうしましょう?と尋ねてました。
そしたら、先輩が「もう2時過ぎてますから直接聞いてください」と答えました。
・・・当たり前じゃ
そして、彼女はやはり私の目の前のパソコンで予約の変更をしたのです。
やっぱり、この場で出来るんやん!
・・・ここまで来るとあきれ果てて怒るというより笑いがこみあげてきましたけれども・・・。
こんな人間雇うなよ~、ニ○○学館さん。
業界最大手かなんだかしらないけど、もうちょっと社員教育してね。
患者は普通の人より心身ともに病んでるんだから、こんなこと言われたらやってられないわん。(笑)

惜しいなぁ・・・

2006年04月01日 20時56分28秒 | たわごと
昨日、民主党前原代表の辞任が発表されました。
偽メール事件に絡んでのドタバタを見ていると辞任仕方なしとは思うんですが、あの若さで英知と才能があって、この任期の短さは惜しすぎます。
というか、小沢さんに管さん、ちょっとは助けてやれよ。
党の存亡の危機だと言うのに、派閥争いしている場合か!?と思うんですがね。
もっとも、私は民主党を押してるわけでも、かといって自民党支持というわけでもありません。
自民党では安部さんも好きだし。
でも、今の自民党だけで政治が決まってしまう状態は危険だから、日本のためには民主党にもっと頑張って貰わないと!
前原さんは、まだ43才。
小沢さんや管さんが引退した頃にもう一度登場して貰いたいものです。
ちょっと出てくるのが早すぎたのかなぁ。
KinKiのデビューと一緒にするわけじゃないけど(笑)エースは出し惜しみしたほうがいいのかも。
それからいうと、安部さんも小泉さんの次に出てくるより時期をもう少し伺ったほうがいいのかもしれません。

しかし、ここまで前原さんのことが気になるのは、もしかして結構好みのタイプなのかも。(笑)