12星座にはそれぞれの特性を強めるエッセンシャルオイルがあります。
(前にチエコちゃんがちらっと書いてくれてました)
これを使ってアロマテラピー(部屋の芳香浴、入浴、蒸気吸入、アロママッサージ等)をすれば更に効果的。
そこで、今日は星座にあったオイルをご紹介します。
自分の生まれ星座のものを見ていただくだけでいいです。
生まれ星座だけだと他の要素との関係であまり当てはまらないこともあるので、こちらのほうがいいでは?というものもありますが、それは後述します。
牡羊座・・・頭部を支配するため、頭痛、副鼻腔炎、頭部の怪我に注意
ローズマリー(肉体疲労の強壮、心のリフレッシュに効く)
他にブラックペッパー、ジンジャー、ローズ、ゼラニウム、カモミール、メリッサ
牡牛座・・・首と肩を支配するため、肩こり、甲状腺機能異常、喉の感染症に注意
ローズ(高級品や快楽に対する嗜好にあう)
他にゼラニウム、サンダルウッド、イランイラン
双子座・・・肺、中枢神経、腕を支配し、気管支炎、ぜんそく、腕のリウマチに注意
バジル(心を刺激する)
他にラベンダー、ペパーミント、タイム
蟹座・・・胃腸と膵臓、女性の乳房を支配し、精神的な問題から消化器系の病気になりやすい
カモミール(ストレスや不安を軽減する)
他にベンゾイン、ベルガモット、オレンジ
獅子座・・・心臓と動脈に関係があるため、高血圧や心臓疾患に注意
ジャスミン(獅子座の陽の性質を高める)
他にベンゾイン、ミルラ、カモミール等
乙女座・・・肝臓、太陽神経叢、大腸、小腸と関係があるので、無理をするとここに問題がでる
ラベンダー(心配性の傾向を和らげ、筋肉を鎮静する)
他にキャラウェイ、フェンネル、ペパーミント等
天秤座・・・腎臓と腰部に関係があるので、腎臓病と腰痛に注意
ゼラニウム(女性ホルモンに良い影響を与える)
パルマローザ(バランスをとる作用、水分をあたえる作用)
他にローズ、イランイラン、カルダモン、マージョラム、ローズマリー
蠍座・・・泌尿器、生殖器、結腸、前立腺を支配し、これらの病気にかかりやすい
パチウリ(解毒作用、催淫作用)
他にパイン、ジンジャー、ジャスミン、ベルガモット
射手座・・・臀部と大腿部を支配し、座骨神経痛や筋肉の痛みに関係がある
ブラックペッパー(筋肉の強壮、疲れや時差ぼけを治す)
他にジンジャー、パイン、マージョラム、ローズウッド
山羊座・・・膝と関わりがあり、膝の痛みに苦しめられやすい
ベチバー(関節炎にきく)
他にシダーウッド、バーチ
水瓶座・・・下肢、足首、血液循環とかかわりがあり、静脈瘤、神経障害に注意
ネロリ(不眠症に効く)
他にベチバー、サイプレス
魚座・・・足裏、リンパ系に関係があり、水分停滞や何かに対する中毒症に注意
メリッサ(心を明るく楽しくさせる)
他にベルガモット、ジャスミン、フランキンセンス
膵臓は蟹座ではなく乙女座なのでは?と、あみちゃんから意見が出そうな気もしますが、アロマテラピーでは蟹座ということにさせて貰ってます。
乙女座であっても蟹座であっても、精神的なストレスから消化器にくるというのは同じなので、結局膵臓ちゃんはストレスに弱い臓器と言えるのかも。
なお、膵臓の細胞を活性化させるオイルは
ゼラニウムです。
このオイルは乙女座にも蟹座にも関わりのないオイルなのがちょっとおかしいけど。所詮膵臓はマイナー臓器なのかな。
また痛み止めにはマージョラムが効果的ですがちょっと匂いにクセがあります。
他に鎮痛作用があるのは、細胞再生作用もあるローズウッド、不眠症にも効くラベンダー、筋肉痛にも効くローズマリー等。
エッセンシャルオイルはメーカーによって品質に大きな差があります。
純粋な100%のオイルを買いましょう。
さて、最後に太陽星座以外の出し方です。
まずは
ここ(http://www.aa.alpha-net.ne.jp/nekomata/orc2/horo_top.html)のネイタルチャート作成で、ホロスコープを出してみましょう。
そして惑星位置表をクリック。
太陽から冥王星までとASC(アセンダント)、MC(エムシー=天頂)の星座を拾い出します。
これらの星座を、四分割(火・地・風・水)、三分割(活動宮・不動宮・柔軟宮)していきます。
そして、四分割で一番多いもの、三分割で一番多いものを割り出します。
あとは
ここ(http://www32.ocn.ne.jp/~kinki/seiza.html)で何の星座にあてはまるか調べてみましょう。
例)活動宮と地の星座が多い→山羊座
これがあなたにとって一番強い要素の星座なのです。
もしも同じ数だけ同じ要素に集まった場合には、太陽・月が5点、水星・金星・火星が3点、木星・土星が2点、他のものは1点というふうにして計算しなおしてみてください。