本日、5月16日に天王星が牡羊座から牡牛座に移動しました。
天王星は1星座に7年ほど留まるため、
ジェネレーションギャップを作るともいわれます。
天王星は変化、改革の星なので、
天王星が星座移動する時には、世間的な常識が変わりやすいです。
今から20年ほど前、天王星が水瓶座に移行した時には
インターネットが急速に発達していきました。
今回は金銭や物質的に対する所有欲、
そして、五感を大事にする牡牛座に移行ということで、
お金や物に対する考え方に変化が出るのかもしれませんね。
加えて、5月15日の20時48分には牡牛座での新月もありました。
新月には願い事をするといいそうです。
天王星が牡牛座に移行したことですし、
新たなことを身につけるためのお願い、というのもいいかも。
私の願望は、
フェデラーの話す英語が理解できるリスニング力を見につけること。
ついでに、東京オリンピックで生フェデラーを見たい!!
(これは私がどんなに希望しても、フェデラー次第ww)
基本、リスニングは苦手なので、
フェデラーのペラペラ英語を聞き取れる日が来ることはないよーな。
いやいや、頑張るぞ。
フェデラーのペラペラインタビュー。
2018年全豪オープル準決勝後。
(対戦相手の鄭現が、怪我で途中棄権)
まあ、よう、しゃべる(笑)
ちなみに、フェデラーはスイス人で、
スイスドイツ語、英語、フランス語がネイティブレベル。
五感の優れた牡牛座に天王星が移動するということですから
五感に良い刺激を与えてみるのもいいのかな。
優れた芸術作品を見る。
素晴らしい音楽を聴く。
美味しい食事づくりの研究。
心地よいアロマ生活。
などなど。
五感に心地よいものを追い求めたいです。
本物の芸術作品といえばヨーロッパ。
大英
略奪博物館にも一度は行きたい。
(大英にしろ、ルーブルにしろ戦利品と言う名の略奪品ばかりww)
世界三大美術館というのは、ルーブル、メトロポリタン、エルミタージュを表すらしい。
エルミタージュだけが、未見。
しかし、行く日は来なさそう。
エルミタージュのロシアよりは、
イタリアやチェコとかのほうが行きたいかな。
天王星が牡牛座にいる間に、もう一度ヨーロッパに行くぞ!
とも、書いておこう。
(願い多すぎ(笑))
心機一転、こんな変化を起こしたい!
というような願いはありますか?(^^)
五感云々という話を牡牛座に絡めて書きましたが、
私は断然視覚優先派です。
舞台ではダンスの上手い人が好きだし、
バレエやフィギュアスケート、体操等、美しい動きを見るのが好き。
姉は断然、聴覚優先派。
見た目よりも声フェチ、みたいな感じ。
ヨーロッパでいうと、ドイツやオーストリアは聴覚優先で、
イタリアやスペイン、フランスが、視覚優先かな。
イタリアやフランスは視覚も聴覚も
ついでに味覚も優れてる気がしますが。
はて。
ヨーロッパで私みたいに視覚優先の国ってあるんかいな??
と考えたら、思いつきました。
オランダです。
オランダに(著名な)音楽家はいない、ともいわれているとか?
オランダのフランドル派の絵画はとても私好み。
フランドル派ではないけれど、
レンブラントやフェルメールもオランダ絵画です。
音痴は全く気にならないのに、視覚にうるさい私は
前世はオランダ人だったのかもしれない。
なーんてね。(爆)
ヤン・ファン・エイク
『宰相ニコラ・ロランの聖母子』
フェルメール
『真珠の耳飾りの少女』
ルーベンス
『サムソンとデリラ』