先日、アクアショップKGさんの入荷情報を見ていて、とても気になる魚を発見しました。
“ タライーラ リオネグロ産 ”となっていたのが↓こちら!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/22/e35892a7652ff84a739c7a092abd7ca9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/29/549896d9557c206f897eef5875972499.jpg)
紋様の入り方、体色、顔つきなどに見覚えがあり、しかもネグロ産のタライーラです。
こいつは、恐らく、バルサさんが2015年の5月28日に投稿したネグロ タライーラさんで紹介したのと同じホプリアス↓ではないでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/58/e5b9b6c2949ea52eac51be9f40fc637c.jpg)
てな訳で、直ぐに電話してゲットしました!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/2d/0203340a1caa3619f72cb8c9ee09f2f1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f8/daf796a769c3bfe5a91e0fc49b0d5a39.jpg)
まだ、あまり落ち着いていないので、エサを食べているのも確認できていませんが、そのうち、おとひめにも餌付くと思います。
さて、今回の魚が前のと同じ種類のホプリアスだった場合、普通のタライーラよりかなり大きくなり、水槽内でも50cmが狙えるのではないかと考えています。
ちなみにネグロ産のタライーラなら全て同じではなく、バルサさんの見立てでは普通のタイガーホーリーと同じタライーラも居ます。
そして、タライーラなのに50cmを超えるのは、ネグロのタライーラの他にもパンタナルのタライーラ(ボンバダアグアでteruさんが釣ってます)、ポルトデモス タライロン が確認されています。
後、サンフランシスコのタライロン が居るのですが、この件に関しては、後日、別記事で考察します。
ちなみにちなみに、ややこしい話ですが、まずホプリアスというグループがあって、その中にタライロンとタライーラの2グループに分かれます。
ただ、本来はタライーラ グループの魚なのに、その中で大きくなる数種が、日本の熱帯魚業界の中で「その方が売れるから」という理由で“ タライロン ”と呼ばれて定着してしまいました。
なので、ポルトデモス タライロンはタライーラ グループなのです。
“ タライーラ リオネグロ産 ”となっていたのが↓こちら!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/22/e35892a7652ff84a739c7a092abd7ca9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/29/549896d9557c206f897eef5875972499.jpg)
紋様の入り方、体色、顔つきなどに見覚えがあり、しかもネグロ産のタライーラです。
こいつは、恐らく、バルサさんが2015年の5月28日に投稿したネグロ タライーラさんで紹介したのと同じホプリアス↓ではないでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/58/e5b9b6c2949ea52eac51be9f40fc637c.jpg)
てな訳で、直ぐに電話してゲットしました!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/2d/0203340a1caa3619f72cb8c9ee09f2f1.jpg)
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まだ、あまり落ち着いていないので、エサを食べているのも確認できていませんが、そのうち、おとひめにも餌付くと思います。
さて、今回の魚が前のと同じ種類のホプリアスだった場合、普通のタライーラよりかなり大きくなり、水槽内でも50cmが狙えるのではないかと考えています。
ちなみにネグロ産のタライーラなら全て同じではなく、バルサさんの見立てでは普通のタイガーホーリーと同じタライーラも居ます。
そして、タライーラなのに50cmを超えるのは、ネグロのタライーラの他にもパンタナルのタライーラ(ボンバダアグアでteruさんが釣ってます)、ポルトデモス タライロン が確認されています。
後、サンフランシスコのタライロン が居るのですが、この件に関しては、後日、別記事で考察します。
ちなみにちなみに、ややこしい話ですが、まずホプリアスというグループがあって、その中にタライロンとタライーラの2グループに分かれます。
ただ、本来はタライーラ グループの魚なのに、その中で大きくなる数種が、日本の熱帯魚業界の中で「その方が売れるから」という理由で“ タライロン ”と呼ばれて定着してしまいました。
なので、ポルトデモス タライロンはタライーラ グループなのです。
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