バラは品種名で呼ばれます。
これはつるバラのアンジェラ。
カップ咲きの花がそれはもうたくさん咲きます。
ところがこのアンジェラには重イオンビームを照射しています。
一昨日、宇宙誕生の謎に迫る「神の粒子」ヒッグス粒子発見か?という
ニュースがTVや新聞のトップを飾りました。
新聞記事よるとLHCという加速器で光速まで加速した陽子同士を
1100兆回も衝突させ、やっと確認したといいます。
このように加速器は陽子や原子を光速に近いスピードまで加速させることができます。
陽子のように軽いもの加速させると軽イオンビーム、
炭素原子など重い物質を加速させたものは重イオンビームといいます。
このアンジェラは重イオンビームを枝にぶつけたものです。
チームが利用した加速器の名前はRRC(理研リングサイクロトロン)。
埼玉県和光市にある理化学研究所の協力で実現したものです。
目的は枝がわりの新品種を作ること!
世界にひとつだけのバラを目指しています。
ノーベル賞級の発見に使われたものと同じ最先端の方法で
青森の小さな農業高校が実験している。
これはチーム・フローラフォトニクスの自慢です。
これはつるバラのアンジェラ。
カップ咲きの花がそれはもうたくさん咲きます。
ところがこのアンジェラには重イオンビームを照射しています。
一昨日、宇宙誕生の謎に迫る「神の粒子」ヒッグス粒子発見か?という
ニュースがTVや新聞のトップを飾りました。
新聞記事よるとLHCという加速器で光速まで加速した陽子同士を
1100兆回も衝突させ、やっと確認したといいます。
このように加速器は陽子や原子を光速に近いスピードまで加速させることができます。
陽子のように軽いもの加速させると軽イオンビーム、
炭素原子など重い物質を加速させたものは重イオンビームといいます。
このアンジェラは重イオンビームを枝にぶつけたものです。
チームが利用した加速器の名前はRRC(理研リングサイクロトロン)。
埼玉県和光市にある理化学研究所の協力で実現したものです。
目的は枝がわりの新品種を作ること!
世界にひとつだけのバラを目指しています。
ノーベル賞級の発見に使われたものと同じ最先端の方法で
青森の小さな農業高校が実験している。
これはチーム・フローラフォトニクスの自慢です。