今年の果樹の出来は？

第１農場から見る名久井岳です。
とても広大で気持ちがいい風景です。
今年はサクランボがとても高値で取引きされました。
高いものでは一箱5000円と例年の２倍以上にもなったそうです。
しかし農家は儲けていません。
なぜなら不作のため量がとれなかったからです。
つまり売りたくてもサクランボがなかったのです。
名農はいつも箱で販売しますが
今年は途中から小型のパックになりました。
少量ですがたくさんの方に食べてもらいたいのが理由だと思います。
話ではウメやリンゴも大きくならないといっています。
フルーツの町「南部町」、そしてこれから果樹の収穫が始まる第１農場！
果たして今年の出来はどうなるか気になります。

マイクロなトマト

チームは温室でトマトを栽培しています。
ところが農ク県大会のため忙しく、鉢替えできませんでした。
気がつくとこんなに大きくなったのに
鉢はとっても小さく可哀想な状態です。
チームは他の研究チームと違って専用の畑をもっていません。
そこでみんなで鉢替えしてさらに温室で栽培することにしました。
これは普通のトマトではなくマイクロトマト。
昨年から栽培していますが
小指の先ほどの小さな小さな実ができます。
しかし味はしっかりトマトで決して悪くありません。
最近、チームはマイクロにはまっています！