室内果樹園

珍しくチームの温室から校舎の方角を撮影しています。
視点を変えると今まで目に入らなかったものが見えてきます。
なんと左脇にブルーベリーの鉢植えを発見しました。
こんなにたくさん並んでいたとは気がつきませんでした。
ブルーベリーといえばポリフェノールのアントシアニン。
チームもLEDを使ってポリフェノールを増量した場合、
結果をわかりやすくするために
「ブルーベリーの約何倍」と表現することがあります。
それではブルーベリーに光を照射したらどうなるのでしょう？
意外とこの実験は行われていません。
ブルーベリーなら都会のど真ん中でも栽培できます。
さらに考えようでは植物工場のように光を活用して
機能性を強化した果実を摘み採れる室内果樹園や
健康飲料やデザートを提供するフルーツパーラーも実現可能です。
今度はこの鉢を借りて実験しようと思います。

君の笑顔が見たいから

ストックホルムで発表する３名は
英語の先生の指導を受けて勉強をしています。
今はまだ発表する原稿を考えている段階。
なかなか前に進めず、一番苦しい時です。
スポットライトは常に発表するメンバー３名に当たりますが
彼女らの夢を実現させるまでには
人目につかないところで苦労している人がたくさんいます。
みんなの願いは彼女らの笑顔を見るため！
これはオリンピックの選手、宇宙飛行士や登山家などを
支えるスタッフと同じです。
チームAも農ク東北大会用の新しい原稿が完成。
大会まで残り１ヶ月となりました。