トマトをムーランで漉した2年生が
さっそく最後のピューレ作りを始めました!
何度も作ってきたので、手順もすべて身についており
安心して見ていられます。
今回、作っているのは桃太郎の大型赤玉を使ったピューレ、
桃太郎オレンジを使ったオレンジのピューレ、
そして桃太郎と各種ミニトマトをブレンドしたピューレの3種。
当然味が違うはずなので、みんなで食べ比べすることにしました。
以前も話題にしましたが、市販のトマトピューレは
どんな品種を使っているのか一切表示されていません。
ブレンドなのからか、それと1種類しか作らないので
表示する意味がないからのどちらかではないでしょうか。
しかしご存知のとおりトマトにはたくさんの品種があり味や色が違います。
消費者が作る料理に合わせて味や色、さらには機能性まで選択できたら
とても面白いのではないかと環境システム科は提案し続けています。
以前、商品開発のアドバイザーをされている方に見て頂いたところ
大手メーカーは大量生産するので、品種を変えて何種類も作れない。
しかし味も栄養素も違うこのピューレはたいへん商品価値がある。
さらに料理の彩りも広がるので、とてもファッショナブル。
小規模な工房で高値販売したらヒットする可能性があるといわれました。
環境システム科の水耕温室で栽培されたトマトを使って
世界にひとつだけのピューレを作る。
これが環境システム科園芸ビジネスコースの夢です。
さっそく最後のピューレ作りを始めました!
何度も作ってきたので、手順もすべて身についており
安心して見ていられます。
今回、作っているのは桃太郎の大型赤玉を使ったピューレ、
桃太郎オレンジを使ったオレンジのピューレ、
そして桃太郎と各種ミニトマトをブレンドしたピューレの3種。
当然味が違うはずなので、みんなで食べ比べすることにしました。
以前も話題にしましたが、市販のトマトピューレは
どんな品種を使っているのか一切表示されていません。
ブレンドなのからか、それと1種類しか作らないので
表示する意味がないからのどちらかではないでしょうか。
しかしご存知のとおりトマトにはたくさんの品種があり味や色が違います。
消費者が作る料理に合わせて味や色、さらには機能性まで選択できたら
とても面白いのではないかと環境システム科は提案し続けています。
以前、商品開発のアドバイザーをされている方に見て頂いたところ
大手メーカーは大量生産するので、品種を変えて何種類も作れない。
しかし味も栄養素も違うこのピューレはたいへん商品価値がある。
さらに料理の彩りも広がるので、とてもファッショナブル。
小規模な工房で高値販売したらヒットする可能性があるといわれました。
環境システム科の水耕温室で栽培されたトマトを使って
世界にひとつだけのピューレを作る。
これが環境システム科園芸ビジネスコースの夢です。