チームフローラフォトニクスがかつて育てていた白いイチゴです。
これは親指の爪ぐらいの大きさしかなく、おそらく原種だと思われます。
結成した2009年、育種にはまっていたフローラは
花の他にイチゴの品種改良にも取り組もうとしていました。
その際、親として用意したのがこの白いイチゴ。
当時、世の中に初めて白いイチゴの園芸種が誕生し注目を集めていました。
そこで自分たちでも作ろうと交配しようと考えたのです。
とはいってもイチゴの交配はしたことがありません。
そこで栃木のイチゴ研究所に電話をしてアドバイスをいただいたのです。
するとびっくりするぐらい簡単。
本当に種子ができるのか半信半疑で交配したところ、見事に種子ができました。
イチゴは草なので種子を播くとすぐに実が出きるはず。
そこで期待して播種したところ、発芽率がものすごく低いんです。
種子が充実していなかったのかもしれません。
それでも3株ほど育ち楽しみに管理していたところ悲劇が襲います。
2009年は夏でも寒い冷害。晴れの日が少なく雨が続きました。
そのため病気に弱いイチゴはなんと腐敗してしまったのです。
せめて実を見たかったのですが、それもかないませんでした。
でも簡単なので機会があったらまた挑戦したいものです。
さて今年はエルニーニョ。冷夏の噂もあり
気が抜けない夏となりそうです。
これは親指の爪ぐらいの大きさしかなく、おそらく原種だと思われます。
結成した2009年、育種にはまっていたフローラは
花の他にイチゴの品種改良にも取り組もうとしていました。
その際、親として用意したのがこの白いイチゴ。
当時、世の中に初めて白いイチゴの園芸種が誕生し注目を集めていました。
そこで自分たちでも作ろうと交配しようと考えたのです。
とはいってもイチゴの交配はしたことがありません。
そこで栃木のイチゴ研究所に電話をしてアドバイスをいただいたのです。
するとびっくりするぐらい簡単。
本当に種子ができるのか半信半疑で交配したところ、見事に種子ができました。
イチゴは草なので種子を播くとすぐに実が出きるはず。
そこで期待して播種したところ、発芽率がものすごく低いんです。
種子が充実していなかったのかもしれません。
それでも3株ほど育ち楽しみに管理していたところ悲劇が襲います。
2009年は夏でも寒い冷害。晴れの日が少なく雨が続きました。
そのため病気に弱いイチゴはなんと腐敗してしまったのです。
せめて実を見たかったのですが、それもかないませんでした。
でも簡単なので機会があったらまた挑戦したいものです。
さて今年はエルニーニョ。冷夏の噂もあり
気が抜けない夏となりそうです。