夏でもヤマセという低温多湿の風が吹く青森県南部地方ですが
住んでてよかったと思うことが2つあります。
ひとつは冬の雪。寒いのですが雪が積もりません。
そのため雪かきなどめったにすることはありません。
雪かきではなく「雪はき」という言葉もあるくらいです。
吹雪で立ち往生したり毎晩雪かきしている津軽地方の皆さんには
申し訳ありませんが、本当に年数回しか雪かきをしないのです。
もうひとつがこのサクランボ。
青森県の中でもこの南部町がダントツに生産量が多いのです。
名久井農業高校はそんなフルーツの町にあるため
当然、学校でも栽培され教材となっています。
収穫されたサクランボは校内販売されますが
品種は収穫時期によって変わってきます。
一色単にサクランボといいますが
品種によって色も大きさも味も違います。
それを比べながら味わえるなんて産地ならでは贅沢。
そんな県南に住む喜びを実感できる季節がやってきました。
さて青森県が育成した直径3cmもの大粒サクランボ「ジュノハート」。
来年の全国販売を前に県内の試験販売の話題が新聞に掲載されていました。
販売は6月29日、ごく一部の店舗で数量限定で始まりますが
化粧箱入りでなんと2粒1080円!
さすがにこれは贅沢品。
産地に住む私たちでも口に入りそうもありません。
住んでてよかったと思うことが2つあります。
ひとつは冬の雪。寒いのですが雪が積もりません。
そのため雪かきなどめったにすることはありません。
雪かきではなく「雪はき」という言葉もあるくらいです。
吹雪で立ち往生したり毎晩雪かきしている津軽地方の皆さんには
申し訳ありませんが、本当に年数回しか雪かきをしないのです。
もうひとつがこのサクランボ。
青森県の中でもこの南部町がダントツに生産量が多いのです。
名久井農業高校はそんなフルーツの町にあるため
当然、学校でも栽培され教材となっています。
収穫されたサクランボは校内販売されますが
品種は収穫時期によって変わってきます。
一色単にサクランボといいますが
品種によって色も大きさも味も違います。
それを比べながら味わえるなんて産地ならでは贅沢。
そんな県南に住む喜びを実感できる季節がやってきました。
さて青森県が育成した直径3cmもの大粒サクランボ「ジュノハート」。
来年の全国販売を前に県内の試験販売の話題が新聞に掲載されていました。
販売は6月29日、ごく一部の店舗で数量限定で始まりますが
化粧箱入りでなんと2粒1080円!
さすがにこれは贅沢品。
産地に住む私たちでも口に入りそうもありません。