フローラが昨年まで行ってきたJr.制度。
やる気のある1年生に研究と発表の場を提供する人材育成プロジェクトです。
フローラが解散したため、今年から農業クラブが引き継いでくれました。
この春、農業クラブが1年生に募集したところ7名の応募者があり、
園芸科学科の草花班などいくつかの研究チームで指導することになりました。
ハンターズのところに来たのは生物生産科の男子1名。
5月から苗の準備を始め、先週いよいよ実験を始めることにしました。
するとどうでしょう。約束の時間に現れたのはなんと2名です。
話を聞いてみると、面白そうなので自分もやってみたいと
途中ながら名乗り出たようです。
意欲を引き出し2年次から始まる課題研究の授業につなげるという
人材育成プロジェクトの役割を考えると断る理由はありません。
名久井農業高校は小さな学校なので部活動は必修。
したがって研究活動はその合間に時間を自分で作って行うことになります。
忙しくなるのを承知で、あえて立ち上がった彼には拍手をおくりたいほどです。
さっそく2名で仲良く取り組むことになりました。
彼らが栽培するのはある処理をしたインゲンマメとワタ(cotton plant)。
ハンターズは最後までサポートする予定です。
そして彼らには来年、再来年は研究活動で頑張ってもらい
農業クラブをリードしてもらいたいと願っています。
さて今日から2日間、農業クラブの青森県連盟大会が津軽で開催されます。
研究発表などに出場するたくさんの名農生が遠征し
クラスによっては授業が成り立たないかもしれません。
まさに農業高校の甲子園です。
各校からどんな研究成果が発表されるか楽しみです。
やる気のある1年生に研究と発表の場を提供する人材育成プロジェクトです。
フローラが解散したため、今年から農業クラブが引き継いでくれました。
この春、農業クラブが1年生に募集したところ7名の応募者があり、
園芸科学科の草花班などいくつかの研究チームで指導することになりました。
ハンターズのところに来たのは生物生産科の男子1名。
5月から苗の準備を始め、先週いよいよ実験を始めることにしました。
するとどうでしょう。約束の時間に現れたのはなんと2名です。
話を聞いてみると、面白そうなので自分もやってみたいと
途中ながら名乗り出たようです。
意欲を引き出し2年次から始まる課題研究の授業につなげるという
人材育成プロジェクトの役割を考えると断る理由はありません。
名久井農業高校は小さな学校なので部活動は必修。
したがって研究活動はその合間に時間を自分で作って行うことになります。
忙しくなるのを承知で、あえて立ち上がった彼には拍手をおくりたいほどです。
さっそく2名で仲良く取り組むことになりました。
彼らが栽培するのはある処理をしたインゲンマメとワタ(cotton plant)。
ハンターズは最後までサポートする予定です。
そして彼らには来年、再来年は研究活動で頑張ってもらい
農業クラブをリードしてもらいたいと願っています。
さて今日から2日間、農業クラブの青森県連盟大会が津軽で開催されます。
研究発表などに出場するたくさんの名農生が遠征し
クラスによっては授業が成り立たないかもしれません。
まさに農業高校の甲子園です。
各校からどんな研究成果が発表されるか楽しみです。